俺は最後の仮面ライダーを捜すべく駆け回った。そして隠れ家らしき建物を見つけた。
士「ここか?」
俺はインターホンを押そうとした。
??「俺に何か用か?」
士「お前が仮面ライダースナイプか?」
??「ああ、仮面ライダースナイプ、タイガだ。」
士「お前を倒さないと次の世界へ行けない。ここで倒させてもらう。変身!」
タイガ「華檀の差し金か、いいぜ。変身!」
[カメンライド ディケイド!][ババンバン!バンバンバン!バンバンシューティング!]
[アタックライド ブラスト!][ガシャコンマグナム!]
俺とスナイプは銃撃戦を始めた。俺が撃つ玉をスナイプは全て撃ち落とした。
[ズ・キューン!]
スナイプは銃をライフルモードにし、強烈な一撃を放った。
[カメンライド ジオウ!][フォームライド フォーゼアーマー!]
俺はジオウフォーゼアーマーへと変身し空中を駆け巡った。
タイガ「こっちも空中戦は得意だ。」
[ジェットコンバット!][アガッチャ!ジェットコンバット〜!]
スナイプもオレンジの戦闘機を纏い俺をガトリングで攻撃した。
タイガ「これで終わりだ。」[キメワザ!][ジェットクリティカルストライク!]
士「終わるのはお前だ。」[ファイナルアタックライド ジジジジオウ!]
俺はきりもみキック、スナイプは一切掃射で互いを攻撃した。
俺はディケイドに、スナイプはレベル2へと戻ってしまった。
タイガ「ぐっ。」
士「お前、案外やるな。」
エム「ゲームは終わりだ。スナイプ、君は終わりだ。」
物陰からクロノスーエムが現れた。
タイガ「遂に姿を現したか!華檀エム!貴様はここで消えろ!」
するとスナイプは突然立ち上がりクロノスのベルトを破壊した。
クロノスはそのまま変身解除した。
エム「何?」
タイガ「俺の娘、サキの仇だ。」
スナイプはエムを殴りつけた。
エム「そうか、お前だったのか。タイガ。」
タイガ「お前があの時!医療ミスしなければ!俺の娘は助かったのに!」
士「そういう事か。」
つまりタイガとエムは昔に接点があった。エムはかつて医療ミスした。その時の患者がタイガの娘だったというわけか。
スナイプは変身解除した。
タイガ「俺の人生を返してもらうぞ!」
士「お前、何する気だ。」
タイガ「こいつを消す。こいつは生きてる価値のない人間だ。」
タイガはエムからガシャットを奪い取り自分が持っていた二本のガシャットを空中へ投げた。
タイガ「出でよ!ゲムデウスよ!」
するとガシャットが一つになり、ゲムデウスが召喚された。ゲムデウスはガシャットを吸収し、地に舞い降りた。
タイガ「ゲムデウスよ。俺と一つに!」
ゲムデウスはそのままタイガを吸収し、一つになった。
ゲムデウス「我が名はゲムデウス・タイガ、世界に終焉をもたらす存在だ。」
ゲムデウス・タイガ(以下GT)はエムに近寄った。
士「逃げろ!エム!」
エム「別にいい、俺は犯してはならない罪を犯した。死んで償えるならそれでいい。」
GTはエムに剣を振り落とした。しかし、その剣はエムに当たる事はなかった。
GT「何?」
士「悪いが、エムは殺させない。」
GT「ふざけるな。」
士「確かに、こいつは医療ミスをし人の命を奪った。だからこそ罪を償わなければならない。その償いは死ではない。今を生きるという事だ。」
エムは顔を上げた。
士「今ここで死んだら、それこそ死んだアンタの娘への最大の侮辱だ。それが分からない奴に命を奪う資格はない!」
GT「貴様はなんなんだ!」
士「通りすがりの仮面ライダーだ。覚えておけ!」
俺はタイガのゲーマドライバーを取り出しエムに渡した。
士「お前が究極の救済をもたらすライダーになれ。」
エム「俺にもう一度チャンスがあるなら、俺は戦う。患者の運命を変える為に!」
俺はピンク色のガシャットを取り出し、エムに渡した。
士「これを使え。」
エムはピンク色のガシャットを見て言った。
エム「マイティ、もう一度俺と戦ってくれ!」
[マイティアクションX!]
エム「大変身!」[ガッチャン!レベルアップ!マイティジャンプ!マイティキック!マイティマイティアクションX!]
するとライドブッカーから3枚のカードが現れた。エグゼイドのカードだ。
俺はエグゼイドとハンマーが描かれたカードを手に取りドライバーに装填した。
[ファイナルフォームライド エエエエグゼイド!]
士「ちょっとくすぐったいぞ。」
エム「何を⁈」
エグゼイドの体はピンク色のハンマーへと変化した。エグゼイドブレイカーだ。
巨大なハンマーでGTを押し潰した。更に連続攻撃を与えた。
GT「うぁっ、」
士「これでフィニッシュだ。」
[ファイナルアタックライド エエエエグゼイド!]
俺は空中へ飛び上がり、ハンマーを叩きつけた。GTは成すすべなく倒された。
エム「ありがとう、士。俺はこれから罪を償う為に生きるよ。」
士「そうか、せいぜい頑張れよ。」
ユキ「これで解決ですね。早く次の世界に行きましょう!」
士「そう急ぐな。」
ユキは次の背景を下ろした。
次の背景は不思議な森だった。
士「鎧武の世界?」
俺はそう呟いた。
次回、仮面ライダーディケイド
「おじさん!野菜頂戴!
「それは海東の!」
「次はお前達だ。なんでその姿をしているか教えてもらうか。」
第6話 支配される鎧武
[破壊された世界を繋げ!]