士「ここは…なんの世界だ?」
外に出ると、写真館は寺になっていた。周りには墓地が広がっていた。そして、俺の服装は…
ユキ「それは、お坊さんですか?」
士「そうらしい。でもなんでだ?」
ユキ「だって、ここお寺ですし。」
とりあえず、寺を出ようとしたその時だった。俺の目の前にライダーが現れた。確か1人はカイザって言ったかな。もう1人はG3に似ていたが、体の色が黒い、つまりG4ということか。
カイザ「…」
G4「…」
士「ユキは離れてろ。」
そう言うとユキは寺の中に入った。
士「変身!」[カメンライド ディケイド!]
俺はディケイドに変身した。そしてライドブッカーをソードモードへと変形させた。
[アタックライド スラッシュ!]
[エクシードチャージ!]
俺はスラッシュを使い倒そうとした。しかし、それと同時にカイザに捕らえられてしまった。カイザは俺に剣を構え一瞬で切り裂いた。更にG4がギガントを構え、発射した。
俺は直撃は免れたが、大ダメージを喰らった。
士「仕方ない、こいつを使うか。」[カメンライド ガイム!]すると俺の上からオレンジが降って来た。オレンジは俺に被さると四方向に開いた。俺は仮面ライダー鎧武の姿に変身した。
[ファイナルアタックライド ガガガガイム!]
俺はライドブッカーと無双セイバーをカイザに振りかざした。更にライドブッカーを大橙丸に変え、無双セイバーをナギナタモードに変えた。
[ファイナルアタックライド ガガガガイム!]
もう一度必殺技を発動させG4を斬り裂いた。
俺はディケイドの姿に戻った。
士「なんだったんだ、あいつら?」
俺は変身を解こうとしたその時、俺の上からネットが被さった。
士「なんだこれ!外せ!」
??「ついに捕まえたぞ!墓場を荒らす幽霊を!」
士「違う!俺はそいつらを倒しただけだ!」
俺はそのまま寺に連れていかれた。俺は変身を解いた。
??「和尚さん!和尚さん!墓荒らしを捕まえました!あれ?いない…」
士「ここだよ!」
??「えっ、えっ!なんで和尚さんここに居るんですか?」
士「お前が捕まえたんだよ!」
俺はとりあえずネットを振り払い、俺を捕まえた男を正座させた。
士「なぜ俺を捕まえた?」
??「…」
士「そういえば、お前名前はなんていう?」
??「僕はアユムと申します。ってなんで和尚さんが聞くんですか?」
士「だってお前と会うのは初めてだからな。」
アユム「…あっ!そういえば、今日から代理で和尚さんをやる方でしたか!よろしくお願いします!」
士「代理…じゃ、先代がいるということだな。」
アユム「先代は、タケルという方です。あの人は誰よりも他人の事を考えて動いていました。そんなタケル殿に感化されて僕はこの寺に来ました。という感じです。」
士「今、タケルはどうしてるんだ?」
アユム「タケル殿は…死んでしまいました。」
士「そうか、悪い事を聞いたな。」
アユム「いえ。」
ユキ「そうなんですね。でも、最初に墓荒らしを倒したんですからもうこの世界の役目は終わったんじゃないですか?」
士「そうだといいんだけどな。」
アユム「士殿!大変です!また墓が!」
士「なんだと?」
俺は外へ出た。すると、ディエンドが墓を荒らしていた。
士「アラン、お前は下がっていろ。」
俺はカードを取り出した。
士「変身!」[カメンライド ディケイド!]
俺はディケイドに変身した。
ディエンドもカードを装填した。[カメンライド グレイブ!]
ディエンドが召喚したのはグレイブ。俺がかつて出会ったグレイブは結構やばいやつだったな。そんな事はいいか。
2対1、しかしディエンドは更にカードをもう一枚装填した。[カメンライド ザンキ!]
すると今度は斬鬼を召喚した。まずい、3対1か。さすがに相手するのは難しい。
俺はエグゼイドのカードを取り出した。[カメンライド エグゼイド!][アタックライド エナジーアイテム!]
俺はエナジーアイテムを召喚した。俺は分身のエナジーアイテム向かって走り出した。が、それをディエンドに阻止された。
ディエンド「あとはよろしく。」[アタックライド インビシブル!]
ディエンドはそう言うと消えた。
俺はグレイブと斬鬼の攻撃で手が出せなかった。まずい、このままだと負ける!そう思ったその時だった!
??「はっ!」
俺の目の前に現れたのはオレンジ色の仮面ライダーだった。
アユム「タケル殿!」
士「なんだと?」
次回
第9話 継承!お前が希望!
[破壊された世界を繋げ!]