前回のあらすじ!!
あかり「音霊先輩の隠し撮りには成功したが水菜月先輩は撮れなかった、、、」
魂子・夏希「「このあらすじ、マジやべぇ」」
ーーーここから本編ーー
夏希「オフショットはダメだもん」
あかり「オフショットじゃなければ良いんですね!」
夏希「なんでそこまでグイグイくるのー」
あかり「先輩の写真を撮りたいんです!!」
夏希「………そこまで言うなら分かったよぅ……」
よっしゃ、やっぱり先輩優しいなぁ、てかかわええなぁ!撮るって分かってから少し前髪とか整え始めて、はー、もう尊い。
夏希「そっ、それでどういう写真撮るの?」
あかり「えっ、、、」
やべぇ、考えてなかった!!
魂子「ねぇー夏希ー」
夏希「なに?魂子」
魂子「喋ってばかりいないでゲームしよーよ」
夏希「分かったから服の裾引っ張るなー」
なんだこの光景。子供が親にねだる瞬間か、おい。
とりあえず撮っとこ、、
夏希「ねぇねぇ魂子」
魂子「なに?」
夏希「やるゲーム、スマ〇ラってどうなのさ」
魂子「良いじゃんスマ〇ラ」
夏希「まぁ、魂子はいいかもしれないけどさ」
魂子「夏希だってスマ〇ラやるじゃん」
夏希「それは、、、だって、、」
魂子「ん?」
夏希「だって、、、魂子と協力プレイしたいから、、」
ぐはぁっ、可愛すぎか!!第三者の私にも流れ弾が!
魂子「今回も協力プレイでいくか」
夏希「うん!」
さっきの可愛い表情、撮り忘れなくて良かった……
てか、二人とも私のこと忘れてないかな?
すこし、さみしいな……
夏希「あっ、あのー、あ、あかりん??」
あかり「はい?なんですか?」
夏希「どうしたの?」
あかり「えっ、どうしたのって、、、」
気がつくとすぐ近くには水菜月先輩の可愛いお顔が……
そう、私は無意識のうちに水菜月先輩の背中に抱きついていたようだ。
あかり「あっ、あの、その、すいませんでした」
夏希「別にいいよ?」
あかり「あの、1つお願い良いですか?」
夏希「なに?」
あかり「もう少しこのままで、、、良いですか?」
夏希「えっ?」
魂子「は??? 」
あかり「あれ、私は何を言って……」
夏希「良いよー」
魂子「おい、石狩、表出ろや」
あかり「出ませんよ」
なぜこんなことを口走ってしまったのかは分からないが、結果オーライだろ。
今だけでもこの水菜月先輩の温もりを堪能しておこう、
《数分後》
夏希「あのー、あかりん?」
あかり「なんですか?」
夏希「別に抱きつくのは良いんだけどさ、、髪の匂い嗅ぐのは恥ずかしいからやめて??」
あかり「えー、良い匂いですよ?」
夏希「そう、かな?」
あかり「はい!」
よしよし、良い流れ、、、
魂子「石狩さん?そろそろ離れましょうか?」
あかり「えぇ、別に良いじゃないですか」
魂子「いい加減私の夏希を解放して」
あかり「今は私のものです」
私たちが睨み合っていると
夏希「やめて!私のために争わないで!」
水菜月先輩がそう叫んだ。
その叫び声は部室を木霊し、廊下へと響いていたようで………
教師「なんの騒ぎだ!!」
先生が、ドアを開け入ってきた。
魂子「こ、これはその」
今の状況はやばいなぁ、、、はたからみたら修羅場だしなぁ
教師「………悪い、邪魔したな」
先生が、出て行く
魂子「なんとかなったな」
夏希「そ、だね?」
あかり「いや、100%誤解されてるよ!?」
魂子「何が誤解だ、このやろう」
あかり「野郎じゃねぇし!」
夏希「もう、喧嘩は止めて!」