ストーム1が鎮守府に着任しました!これより艦娘の防衛を始めます! 作:EDFからあげT
モンハンやってました。ごめんなさい。
提督「ストーム君はしばらく待っててくれるかい?合図を出したら入ってきてくれていいから」
ストーム1「了解した。なるべく早めにな」
提督「分かってるさ」
食堂につれてこられた俺は提督に待っているように指示された。
一体何をするつもりなんだか…。
提督「はーいみんな飯食ってるとこ悪いけどちゅうもーく!」
提督「今回建造で艦娘じゃないのが出たのは知ってるな?ってな訳でそいつの紹介だ!ストーム君、どうぞ!」
提督から合図が出た!入ろう!
ストーム1「どうも!ストーム1だ。よろしく頼む!」
『男性なんだ…!』
『うわぁ!なんかすごそうな銃持ってる!』
『おお…見るからに高性能そうな装備…!いじりたいなぁ!』
『強者の覇気みたいなのを感じるわ…』
提督「それじゃあストーム君に質問したい人~?」
えっそんなの聞いてねぇぞ提督!
??「はいはーい!」
提督「はいどうぞ」
青葉「青葉ですぅ!ストームさんに質問です!いくつかありますが大丈夫でしょうか!」
ストーム1「ま、まぁいいが…」
青葉「それでは1つ目!艦娘じゃないストームさんは何者なんでしょうか!?」
ストーム1「あー…提督?」
提督「いいよ」
ストーム1「じゃあ。俺は全地球防衛機構軍…通称EDFの特戦歩兵〈レンジャー〉でEDFの遊撃部隊ストームチームだった者だ」
青葉「EDFとはどんなことをしていたんでしょうか?」
ストーム1「プライマーと呼ばれる人類を滅ぼそうとするエイリアンと戦っていたな」
青葉「エイリアン…ですか?」
ストーム1「そうだ。奴等は巨大生物を従えて俺たちを殺しに来てた。実際人口が2割を下回っていたからな」
青葉「うわぁ…相当危機的な状況だったんですね…。それで人類はどうなったんです?」
ストーム1「分からん。プライマーの指揮官…でいいのか分からんがそれっぽいのは倒したが…相討ちだったからな」
青葉「そうなんですか…。じゃあ二つ目行きますね。とある艦娘が言っていたんですがその武器で深海棲艦を倒していたと聞きましたが本当ですか?」
ストーム1「まぁ…そうだな。対してダメージは入ってなさそうだったが」
青葉「いや、妖精さんの力も借りないで損傷を与えられるなんて………まさか」
提督「青葉?わかってるだろうけど…」
青葉「そう、ですね。詳しくは聞きません。それじゃあ次の質問です!」
ストーム1「何でも聞いてくれ」
青葉「何でも…?なら!色々聞いちゃいますよぉ!」
ストーム1「疲れた…。なんなんだ青葉ぁ…」
提督「ははははは!僕もされたよ」
もう……やだ。青葉コワイ。
『もっと細かく取材しなきゃ…ムフフフ』
いやな一言が聞こえたけど気のせいだと思っておこう……。
提督「とりあえずストーム君の紹介もしたところで…宴会だ!」
「「「「「わあああぁぁぁぁ!!」」」」」
《神出鬼没》 青葉
[解説] 鎮守府で唯一新聞を書いている艦娘。尚捏造ネタの方が多い模様。
持ち前の元気さと気さくさで相手から情報を聞き出すのがうまく、
某鼠の情報屋と同じ扱いをされたりすることもしばしば。
いつまで待っても改二がこないことを悲しく思っている一面も。
艦娘をEDFの兵士にする案って良いと思う?
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グッジョブ!
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いいぞ!
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好きにしやがれぇっ!!
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微妙だなぁ…
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やめろぉ!