綺咲と若菜は、モカとリサに今までの事を説明されていた。
「ゴメン、時間が無くなってきちゃったから、簡単にいうね?」リサ
「2人は、“イレギュラー“って呼ばれてる人と、旅?をしてたんだよ〜」モカ
「はぁ…」綺咲
「えっと、どういう事?」若菜
「とりあえず〜“イレギュラー“と一緒にいた事、早く思い出してくれる〜?」モカ
「こっちも時間が無いんだよね☆」リサ
「うん。“透明“!」綺咲
「つまり?」若菜
「この2人、嘘ついてなくて、本当に僕達は“イレギュラー“と旅?をしてたみたい…」綺咲
「え〜?本当にそんな事…」若菜
若菜は、急に言葉を止め、自分のポケットの中に手を入れる。
「…あった!綺咲、ポケットの中に入ってる物、出して?」若菜
「ハァ?いいけど…」綺咲
「せーので出せよ?」若菜
『せーの!』綺咲・若菜
「やっぱり…」若菜
「これは…ガシャット!?」綺咲
綺咲と若菜の手には、パラドから貰ったガシャットが握られていた。
「これが、“イレギュラー“といた証の1つ」モカ
「見て…ガシャットが…」リサ
〈アスネメモリーズ!ウォール!〉
〈アスネメモリーズ!カラー!〉
2人のガシャットは、アスネメモリーズになった。
「うっわ…懐かしい様な、ムカつく様な…」若菜
「同意。ムカつくなコレ…」綺咲
「これを使えば、イレギュラーとの記憶は戻る。」リサ
「だけど、それはもう戻れなくなる事を意味する…」モカ
『今なら、まだ間に合う。使う?それとも…』モカ・リサ
「みなまで言うな!」若菜
「僕達は、これを見なかったらきっと後悔する…そう思うんだ」綺咲
2人は、アスネメモリーズを起動した。
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「お、この2つのガシャットが起動したっては、心音か、モカちーとリサちーの2人が上手くやってくれたって事かな?」明日音
「さて…若菜と綺咲の2人には、私の力を、万一の為に2人のガシャットに入れておいたから…その力を使えば、あのガシャットが無くても時空を破る程度の力は、手に入ると思うから…」明日音
「2人には期待してるよ♪」明日音
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アスネの力を、受け継いだ!
「力が…」綺咲
「…やっと繋がったー!」心音
「うわっ!心音!?」若菜
「思い出した?」心音
「明日音の事だろ?全く…」綺咲
「今、明日音はこちらの世界には戻れない!この時空には明日斗がいるけど…2人は?」心音
「そんなの…」綺咲
「決まってんだろ?」若菜
『明日音の所に行ってやんよ!』綺咲・若菜
「どうせ明日音は今力ほとんどないだろ?」若菜
「まぁ…」心音
「早よ送ってくれや」綺咲
「りょーかい。ほら、モカちーもリサ姉も、拗ねてないで力貸して?」心音
『…わかった…』リサ・モカ
その時、綺咲と若菜の前に、ワープホール…ではなく、時空の壁が現れた。
「この壁に入ったら、もしかしたらこっちの世界と時差があるかもだからね?」心音
「りょーかい!」若菜
「じゃあ…行ってくる!」綺咲
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明日音の写真の、輪郭が戻った
斗真「…つまり、面倒事を俺に押し付けると?」
「そゆこと〜☆明日斗は今紗夜と修行中だからね☆」リサ
「頑張ってね〜」モカ
斗真「明日音が、「お?モカちー達から連絡きた!」とか言い出したから、ビデオ?を繋いでみたら…」
「多分、まだまだ時間かかる上に、もしかしたらいま明日音達がいる世界とは、別の世界に飛ばされちゃうかもしれないけど…頑張って☆」リサ
斗真「了解。あの2人の事は任せておきな」