平行世界と☆\¥(90   作:レモンティージャンキー

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綺咲と、若菜の目覚め

綺咲と若菜は、モカとリサに今までの事を説明されていた。

 

「ゴメン、時間が無くなってきちゃったから、簡単にいうね?」リサ

 

「2人は、“イレギュラー“って呼ばれてる人と、旅?をしてたんだよ〜」モカ

 

「はぁ…」綺咲

 

「えっと、どういう事?」若菜

 

「とりあえず〜“イレギュラー“と一緒にいた事、早く思い出してくれる〜?」モカ

 

「こっちも時間が無いんだよね☆」リサ

 

「うん。“透明“!」綺咲

 

「つまり?」若菜

 

「この2人、嘘ついてなくて、本当に僕達は“イレギュラー“と旅?をしてたみたい…」綺咲

 

「え〜?本当にそんな事…」若菜

 

若菜は、急に言葉を止め、自分のポケットの中に手を入れる。

 

「…あった!綺咲、ポケットの中に入ってる物、出して?」若菜

 

「ハァ?いいけど…」綺咲

 

「せーので出せよ?」若菜

 

『せーの!』綺咲・若菜

 

「やっぱり…」若菜

 

「これは…ガシャット!?」綺咲

 

綺咲と若菜の手には、パラドから貰ったガシャットが握られていた。

 

「これが、“イレギュラー“といた証の1つ」モカ

 

「見て…ガシャットが…」リサ

 

〈アスネメモリーズ!ウォール!〉

 

〈アスネメモリーズ!カラー!〉

 

2人のガシャットは、アスネメモリーズになった。

 

「うっわ…懐かしい様な、ムカつく様な…」若菜

 

「同意。ムカつくなコレ…」綺咲

 

「これを使えば、イレギュラーとの記憶は戻る。」リサ

 

「だけど、それはもう戻れなくなる事を意味する…」モカ

 

『今なら、まだ間に合う。使う?それとも…』モカ・リサ

 

「みなまで言うな!」若菜

 

「僕達は、これを見なかったらきっと後悔する…そう思うんだ」綺咲

 

2人は、アスネメモリーズを起動した。

 

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「お、この2つのガシャットが起動したっては、心音か、モカちーとリサちーの2人が上手くやってくれたって事かな?」明日音

 

「さて…若菜と綺咲の2人には、私の力を、万一の為に2人のガシャットに入れておいたから…その力を使えば、あのガシャットが無くても時空を破る程度の力は、手に入ると思うから…」明日音

 

「2人には期待してるよ♪」明日音

 

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アスネの力を、受け継いだ!

 

「力が…」綺咲

 

「…やっと繋がったー!」心音

 

「うわっ!心音!?」若菜

 

「思い出した?」心音

 

「明日音の事だろ?全く…」綺咲

 

「今、明日音はこちらの世界には戻れない!この時空には明日斗がいるけど…2人は?」心音

 

「そんなの…」綺咲

 

「決まってんだろ?」若菜

 

『明日音の所に行ってやんよ!』綺咲・若菜

 

「どうせ明日音は今力ほとんどないだろ?」若菜

 

「まぁ…」心音

 

「早よ送ってくれや」綺咲

 

「りょーかい。ほら、モカちーもリサ姉も、拗ねてないで力貸して?」心音

 

『…わかった…』リサ・モカ

 

その時、綺咲と若菜の前に、ワープホール…ではなく、時空の壁が現れた。

 

「この壁に入ったら、もしかしたらこっちの世界と時差があるかもだからね?」心音

 

「りょーかい!」若菜

 

「じゃあ…行ってくる!」綺咲

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

明日音の写真の、輪郭が戻った





斗真「…つまり、面倒事を俺に押し付けると?」

「そゆこと〜☆明日斗は今紗夜と修行中だからね☆」リサ

「頑張ってね〜」モカ

斗真「明日音が、「お?モカちー達から連絡きた!」とか言い出したから、ビデオ?を繋いでみたら…」

「多分、まだまだ時間かかる上に、もしかしたらいま明日音達がいる世界とは、別の世界に飛ばされちゃうかもしれないけど…頑張って☆」リサ

斗真「了解。あの2人の事は任せておきな」
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