平行世界と☆\¥(90   作:レモンティージャンキー

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またまた(以下略)ラディアタとゼータ

「あー…」心音

 

「どうした?」ラディアタ

 

「君が加勢なんかしたら“絶望のオーバーキル“だから今は辞めたげてって“工藤 斗真“から言われちった…」心音

 

「私はそんなに強いのか?」ラディアタ

 

「強いと思うよ?少なくとも…ラディアタとゼータ…この2人が揃ったら、うーん…“響 明日斗“ぐらいは?余裕かな?」心音

 

「ほう…そのゼータって者にも会ってみたい物だな。」ラディアタ

 

「うーん…こっちの近くにいるみたいだけど、まだ斗真っちにはこの世界に開く扉は作れないか…」心音

 

「明日音達がおかしいだけだと思うが?」ラディアタ

 

「ま、呼び寄せますか…」心音

 

「あの野郎…」ゼータ

 

「やっほーゼータ。初めまして?」心音

 

「そうだな」ゼータ

 

「ほう…君がゼータか。私はラディアタ。よろしく頼むよ」ラディアタ

 

「ほう…俺の名を知っていたか…ラディアタだな。よろしく頼む」ゼータ

 

「似てんな〜…ま、私はゼータのリプロと、帝国戦記の強化してるから、テキトーに遊んでな?」心音

 

「わかった」ゼータ

 

「では…早速始めよう」ラディアタ

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「どうした?攻撃が甘いぞ!」ゼータ

 

「おっと….そこは気をつけた方がいいぞ、地面が脆くなっている…」ラディアタ

 

デバックルームに、砂漠を作り出して戦っているのは、ラディアタとゼータの2人。

 

「そっちこそ、攻撃が単調だな?」ラディアタ

 

「それなら…」ゼータ

 

ゼータは影の中を移動し、後ろからラディアタに

切りかかる。

 

「…私はその攻撃を“拒絶“する…」ラディアタ

 

「なっ!」ゼータ

 

ゼータの攻撃は、まるで世界から弾かれたかの様に消えた。

 

「それがお前の力か…」ゼータ

 

「そうだ。…私は“拒絶“の力を使える」ラディアタ

 

「…引き分けだな」ゼータ

 

「何故だ?」ラディアタ

 

「俺の力とお前の力は相性が敵になると相性が悪く、仲間になると相性が凄く良すぎる…このままだと、共倒れになるぞ」ゼータ

 

「そうだな…戻ろう」ラディアタ

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「お疲れ〜♪いい戦いっぷりだったやん☆」心音

 

「で?帝国戦記は?」ゼータ

 

「アップグレードされて、“帝国戦記“になったよ♪」心音

 

「変わってないな…」ゼータ

 

「性能は上がってるから…」心音

 

「私達はこれで変身すれば?」ラディアタ

 

「私の所では変身させないだろうし向こうに期待しとき。ゼータは、無限に骨を出せるようにしたから、それだけ」心音

 

「カスミみたいな言い方だな…」ゼータ

 

「呼んだ〜?」モカ

 

「違う。そうじゃない」ラディアタ

 

「まぁ実際あってるよ?」心音

 

「…?」ゼータ

 

「綺咲さんの所のモカは、“桜の宮“だからね♪」心音

 

「いえ〜い♪」モカ

 

『・・・ハァァァァァ!?』ラディアタ・ゼータ




「まさかの事実!青葉 モカは桜ノ宮の力を持っていた!
」レモンティージャンキー

トォメィトォ「お前これ以上設定足して平気か?俺の所だとゼータ達出さんぞ?」

「それならバイク放浪記if書くわ」レモンティージャンキー

トォメィトォ「嘘だろお前」

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