このお話は、全ての始まりの物語。
ここから始まって、受け継がれてきた物は、響 明日斗に託された。
この物語は、響 明日音が、どのような道筋を辿ったのかを、“確認“するお話。
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少年は、ある日突然死んだ。
神によって、“能力作成“を貰い、異世界で過ごし始めた。
途中、あったはずの未来を壊し、別の未来に置き換えたり、
孤高の歌姫を手助けしたり、
お日様の少女だった者をお日様に戻したり、
1番上の神様と一緒に双子のギター姉妹を救ってみたり、
幼馴染5人組がバンドを組む手伝いをしたり、
考える程キリがないが、少年はそれでも楽しそうにいつも笑っていた。
しかし、幸せはそんなに長く続くはずもなく…
少年は、元いた世界に帰らなくてはならなくなった。
理由は、世界が少年の無茶に耐えきれず、崩壊を始めていた…
少年は戻された。元いた世界に。まるで、全てが夢だったかのように。
だが、それは許されなかった。
とある神は、少年の存在を2つに分け、片方はさっきまで少年がいた世界に、もう片方はまた別の異世界に飛ばした。
片方の少年は、自分が昔見ていた“バイクに乗ったヒーロー“を讃える歌を25人の少女達に渡した。
そして、半年が過ぎて、分けられた2人はまた交差する。
神の力が消えかかっていた者は、自分の存在ギリギリの力を使い、“デスゲーム“を開始した。
これは特に語る事も無いが、戦いの最後に、2人は“2人で1人“に戻る。
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少年は、色々な世界を巡り始めた。
“壁“を持つ少年と、“色“が見える少年の世界。自分が元いた世界。
あるはずが無い魔法少女の世界。
そして…“元医者とその仲間達“の世界に足を踏み入れた。
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「どうかな?」日菜
「これが、アスネメモリーズに入っている物か。」グラ
「これが、あの馬鹿の辿った道…」明日斗
「懐かしいわね…明日音と心音がいなかったら、私と日菜の関係もまた違っていたのかしら…?」紗夜
「それはまた別の世界のあたし達だね!」日菜
「そちらの事は、頼んでいいか?」グラ
「そっちも大変みたいだしね〜…あ、1つだけ」日菜
「なんだ?」グラ
「斗真の所に、ゼータが行ったよ?」心音
「…了解した。だが、付いて行ってる保証は無いぞ?」グラ
「今の時点でゼータはフリーだからね…」日菜
「それでも大丈夫だと思いますよ?」紗夜
「なんでだ?」グラ
「弦巻さんがゼータの元に向かったので…」紗夜
「…アイツも大変だな…」グラ
明日音が消えて、日常に戻された若菜と綺咲。
動き出すこころ。ポンコツポテトさんの出番はあるのか!?
明日音はどんな手を打ったのか!?
明日斗の物語とは!?
「次回!作者、熱で死ぬ。」明日斗
「葬儀スタンバイ!」心音
「そいや心音は出番が無いの?」明日斗
「秘密♪」心音