蒼天のキズナ   作:劉翼

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遅れてごめんなさい!
ニビジム戦パート2となる第50話です!


第50話:月光の導き!暴君を討て!

 ニビシティはカントー地方において、街としては最も北西部に位置している。

 観光スポットとして名高いおつきみ山と隣接し、近年大改装を行ったニビ科学博物館のおかげで日々多くの観光客が訪れている。

 南には広大なトキワの森が広がり、膨大な種類のポケモンが生息しており、ポケモントレーナー垂涎の捕獲スポットとなっている。

 ジム巡りという視点で見ると、ポケモン研究の第一人者であるオーキド博士の研究所が南部のマサラタウンに存在し、そこで初心者用ポケモンをもらってから冒険を始めるトレーナーが非常に多いため、ニビジムが初のジム戦という人は少なくない。

 ……本来であれば間にあるトキワジムが最初の挑戦となるはずなのだが、どうにもここのジムリーダーに就任する者はことごとく放浪癖があるらしく、代理も立てずにジムを空けている事が多いのだ。

 さて、そんなニビジムでのツバキの挑戦は……。

 

「(……どうにかアバゴーラは倒せたけど、こっちも……特にファンファンはかなり消耗してる……)」

 

 奇策によって、“ワイドガード”を使う厄介なアバゴーラを先に撃破したものの、当然そこに至るまでに無傷などという上手い話は無い。

 ミスティとルーシアはアバゴーラの“いわなだれ”、ファンファンはユレイドルの“エナジーボール”のダメージを受け、前者2体は砂嵐のダメージも上乗せされてしまっている。

 相手は特に“りゅうのまい”で強化されたガチゴラスが無傷で残っているのが危険極まりない。

 ユレイドルの方も耐久力が高く、ガチゴラスが攻めてユレイドルが防ぐという図式が目に見えるかのようだ。

 

「(……よし、ガチゴラスを放っておくのは危ないけど、先にユレイドルを……!)ルーシア、“あやしいかぜ”! ミスティとファンファンは“マグニチュード”フォーメーション!」

 

 ルーシアが泣き声のような音を響かせて風を巻き起こし、相手を牽制している間に、ミスティを上に乗せたファンファンが前脚を何度も地面に叩き付けて地響きを起こす。

 

「来ましたわね! ですが…………やはり……!」

 

 エーデルがニヤリと笑う。

 それもそのはず、今の“マグニチュード”の震動は、先ほど放ったそれよりも遥かに揺れが小さく、相手2体はきょとんと足元を覗いているだけなのだ。

 

「くっ……!?」

 

「……“マグニチュード”は使う度に威力がランダムに変わる技だ。そうそう“じしん”クラスの揺れは発生しない、か」

 

 世の中「まさか」と思う事がわりかし起こるものである。

 ツバキも“マグニチュード”の不安定さは知っていたものの、まさかこのタイミングで最低威力が出てしまうとは思っていなかった。

 

「ドンファンに“ドラゴンクロー”ですわ!」

 

 

【挿絵表示】

 

 

 お返しとばかりにガチゴラスの両手の先に強力なオーラの実体化した爪が形成され、“りゅうのまい”の効果か見かけによらず機敏な動きでファンファンへと突っ込んできた。

 

「ファンファン、“じゃれつく”!」

 

 ミスティを下ろしたファンファンが長い鼻を全力で振り回してガチゴラスを迎え撃つ。

 しかし、横に薙いだファンファンの鼻を、一時停止してバックステップでかわしたガチゴラスが再度突進し、爪で一閃。

 体重100kgを越えるファンファンの身体が吹き飛ばされ、砂埃を上げながらフィールドを滑っていく。

 

「ファンファンっ!!」

 

 フィールドの外まで弾き出されたファンファンに、レヴンが近付き確認を取る。

 

「……ドンファン、戦闘不能!」

 

「……“じゃれつく”じゃなく“こらえる”を使っておけば…………くぅっ……ごめん、ファンファン……! あとはわたし達に任せて休んでて!」

 

 ファンファンをボールに戻したツバキは、一声かけるとすぐにフィールドへと視線を戻す。

 

「(ファンファンの頑張りを無駄にしないためにも負けられない……! ガチゴラスの攻撃は強すぎる……マトモに受けたら耐えられないかも……! 何か……何か……!)」

 

「“エナジーボール”と“ストーンエッジ”ですわ!」

 

「っ!! 岩陰に隠れて!」

 

 緑色のエネルギー弾と鋭い岩塊が飛来し、ツバキの思考を引き戻す。

 これは真剣勝負のジム戦……悠長に思考する間など与えてはもらえず、バトルの中で思考と行動を同時に行わねばならない。

 その意味では、考える事も把握しなければならない情報も膨大なトリプルバトルは、極めて難度が高いバトル形式であると言える。

 

「(うぅ……せめてガチゴラスかユレイドルどちらか……倒さなくても良い、とにかく動きを………………あっ……!)」

 

 一気に撃破は無理でも、一時的に動きを封じるだけならば……ツバキの脳裏に1つの策が浮かび上がる。

 どのみちガチゴラスのパワーの前ではミスティもルーシアも吹けば飛ぶレベルである以上、ここは賭けに出る他無い。

 

「“ドラゴンクロー”! “エナジーボール”で援護!」

 

 足音を響かせながらガチゴラスが迫り、その横を“エナジーボール”がすり抜けてくる。

 間近に着弾した“エナジーボール”が爆風と砂埃を巻き上げ、ミスティの視界を遮ってしまった。

 砂埃の中に巨大なシルエットが浮かび上がり、大きな爪を高々と振りかぶると、勢いよく振り下ろした。

 

「ミスティ!」

 

 ツバキが叫ぶと同時に、砂埃を払うようにルーシアがミスティを抱えて飛び出してきた。

 

「ほっ…………よ、よしっ! 反撃するよ! ルーシア、“あやしいかぜ”!」

 

 安堵の息を吐いたツバキは、気を取り直してルーシアへ指示を出す。

 砂嵐も弱まり、頃合いとしては悪くない。

 

「ふっ、その程度の向かい風を恐れるガチゴラスではありませんわ! “ドラゴンクロー”!」

 

 ガチゴラスは巨大な爪で空気を裂きながらずんずん突き進んでくる。

 

「……接近戦……してきてくれましたね! ミスティ、“ねむりごな”!」

 

 近付いたガチゴラスをギリギリまで引き付けたミスティは、大きな葉を振るって青白い粉をばら蒔く。

 粉は先に使用していた“あやしいかぜ”に乗り、ガチゴラスを完全に覆いつくした。

 

「なっ……!? ガ、ガチゴラス!」

 

 ただの“ねむりごな”ならば、“じゃれつく”をよけた時のようにバックステップで離れれば良いし、“りゅうのまい”を使用したガチゴラスなら可能だっただろう。

 だが、風に乗って飛散してしまうともうどうしようもない。

 周囲に広がった“ねむりごな”は瞬く間にガチゴラスの体内に侵入し、その瞼を重くさせ、やがて深い眠りへと誘った。

 

「今の内に! ルーシア、ユレイドルに“いたみわけ”!」

 

 ルーシアの身体から伸びた漆黒のオーラがユレイドルを捕捉し、その豊富な体力を、弱ったルーシアの体力と仲良く2分割した。

 ユレイドルははっきりわかるほどに弱り、胴体から伸びる長い首は、重い頭を支えきれなくなって横たわってしまう。

 

「ユレイドルっ! くっ、よもや“いたみわけ”とは……!」

 

「ダブルで“エナジーボール”!」

 

 ミスティとルーシアが並んで同時に“エナジーボール”を発射し、身動きの取れないユレイドルを直撃した。

 ユレイドルの頭が煙を引きながら倒れ込み、起き上がろうと頭を地面にあてがうも力尽きてしまった。

 

「ユレイドル、戦闘不能っ!」

 

「くっ…………ユレイドル、お疲れ様でしたわ……今回はあなたの素晴らしい耐久力が仇になってしまいましたわね……ゆっくり休んでくださいまし」

 

 エーデルはユレイドルを戻したボールを撫でると、キリッと引き締めた顔を上げる。

 

「やりますわね……! ですが、まだまだここからですわ!」

 

 エーデルの気迫に充てられてか、ガチゴラスが目を覚まして雄叫びと共に起き上がった。

 

「もう起き……!?」

 

「“かみくだく”ですわ!」

 

 ガチゴラスが大口を開け、その身から染み出した禍々しいオーラが巨大な口を形作り、上顎と下顎の牙がミスティとルーシアを挟み込もうとする。

 

「ルーシア!」

 

 ツバキの目配せに気付いたルーシアは、先ほど同様に慌ててミスティを抱えて回避するが、牙が噛み合った瞬間の衝撃波で纏めて吹き飛ばされてしまった。

 

「追撃の“ストーンエッジ”ですわ!」

 

 ぐるぐると宙を舞うルーシアとミスティに、鋭く尖った岩が発射された。

 すると、ルーシアはミスティを掴んで投げ飛ばし、ガチゴラスに“いたみわけ”を試みる。

 

「っ!? ル、ルーシアっ!?」

 

 ルーシアとガチゴラスが黒いオーラで繋がった次の瞬間、“ストーンエッジ”がルーシアに連続でヒットした。

 ルーシアはフラフラになり、見る見る高度が落ちていくが、なおもガチゴラスと自身の間のオーラを維持していたが、地面に着いたと同時に倒れてしまった。

 

「ムウマ、戦闘不能っ!」

 

 その宣言にうなだれたツバキが、ルーシアをボールに回収するのを見ながらイソラが呟いた。

 

「……意外だったな……ルーシアの奴にあれほどの気概があったとは……」

 

「…………格好良かった」

 

「ああ、少し見直した」

 

 これまでイソラ達は、ルーシアの気ままでイタズラ好きな面しか見ていなかったため、この行動には素直に感心するしか無かった。

 ツバキもまたミスティを救うべく奮闘したルーシアに、精一杯の感謝を込めてボールを抱き締める。

 

「……ルーシア、ありがとう……ルーシアの頑張り、絶対に無駄にしないから……! ……勝つよ、ミスティっ!!」

 

 改めて決意を固めたツバキの気合いが燃え上がり、ミスティも自身を救ったルーシアの捨て身の行動、その根性に勝利を誓うかのように一際大きく鳴き声を上げた。

 その時だ。

 ミスティの身体が強烈な光を放ち、フィールドに注目していた全員の目を眩ませたのだ。

 

「うっ!?」

 

「こ、これ……!」

 

「………………進化……!」

 

 光が弱まり、全員に視界が戻る。

 そこにはナゾノクサ時代同様の黒く丸い身体はそのままに、新たに手が生え、頭には葉の代わりに4枚の丸い花びらを備えたポケモンがおり、ゆっくりと目を開いた。

 

 

【挿絵表示】

 

 

 ざっそうポケモン『クサイハナ』。

 だが、勝ち気な姉御肌だったミスティが進化した個体だからか、一般的に知られているクサイハナと顔つきが異なり、軽く前傾姿勢となって戦闘態勢を取っている。

 

「や……やった……やったよミスティ! とうとう進化できたね! ……うん、図鑑の姿よりもずっと格好良くて頼もしい……やっぱりミスティなんだ……! やったぁ!」

 

「ほう……これは……」

 

 レヴンが鼻をひくつかせる。

 

「まぁ……なんて優雅な香り……それでいて刺激的で闘争心がくすぐられますわ……!」

 

「ふむ……トレーナーと強い信頼関係で結ばれたクサイハナは悪臭は出さないと聞くが……これは独特な香りだな。ミスティの強気な性格が影響しているのか……?」

 

「…………うん。不思議な香り。嫌いじゃない」

 

 クサイハナの通常の野生個体は、その名の通りに天敵への備えとして悪臭を出している。

 しかしミスティの出す匂いは、嗅ぐ者の気持ちを高揚させる効果がある特殊な物のようだ。

 

「あれ……でも、あれだけ進化を先延ばしにしてたミスティが進化した……という事は……!?」

 

 ツバキは図鑑からミスティの個体データを呼び出し、習得技を見て笑顔を浮かべる。

 

「やった……! すごいよミスティ! これのために進化しなかったんだね! よぉし……行こう! わたし達なら勝てるよっ!」

 

 ツバキの言葉を受け、トントンと軽くステップを踏んだミスティは一気にガチゴラス目掛けて走り出した。

 

「進化には驚きましたが、それでも簡単には負けませんわ! “ドラゴンクロー”!」

 

 ガチゴラスの爪がオーラを纏い、ミスティを迎え撃つべく走り出す。

 

「“エナジーボール”で煙幕!」

 

 ジャンプしたミスティの花びらが光り、中央に向けてエネルギーが送られる。

 そして頭頂部をガチゴラスに向けると、めしべから大型の“エナジーボール”が発射され、足元に着弾して砂を巻き上げた。

 

「押し通りなさい!」

 

 ガチゴラスが右腕の“ドラゴンクロー”でガリガリとミスティのいそうな地面を抉りながら一気に振り上げる。

 だが、ミスティはまさにその真横ギリギリを丸い身体で転がり抜けてガチゴラスの背後に回り込んだ。

 

「なっ……なんですってぇ!?」

 

「小さくて丸い身体にはこういう使い方もあります! ミスティ! “ムーンフォース”!!」

 

 ミスティの身体から膨大なエネルギーがジムの天井へ向けて立ち上ぼり、月のように大きな球体を作り出す。

 それは青白い光を放つ高密度のエネルギーの塊と化し、ガチゴラスへと落下していくと、眩い光の中へと飲み込んでいった。

 

「ガ……ガチゴラスぅぅぅーーーーっっっ!!」

 

 フィールドを包む光が消えると、ガチゴラスが立っている。

 が、一声叫ぶとその巨体がぐらりと揺れ、フィールドに倒れ込んで砂埃を撒き散らした。

 

「……ガチゴラス、戦闘不能っ! よって勝者、チャレンジャー・ツバキ!!」

 

 慎重に近付いたレヴンがガチゴラスの状態を確認し、高らかに宣言する。

 

「…………!! ……や…………やったぁぁーーーーっっ!!」

 

「……ルーシアが倒れる前に使っていた“いたみわけ”が功を奏したか」

 

「うん。頑張った。皆」

 

 ツバキがミスティを抱いて大喜びをしていると、レヴンがゴロゴロとワゴンを押してやってきた。

 

「お嬢様、ツバキ様。体力回復用の道具をご用意いたしました。どうぞ」

 

「あっ、ありがとうございます! ……ミスティ、ファンファン、ルーシア、今回復するからね」

 

「ありがとう、じいや。さぁ皆、げんきのかけらですわ」

 

 ツバキとエーデルはそれぞれ用意された道具で自分のポケモンを回復し、ファンファンとルーシアは勝利を知ると喜んでツバキにじゃれついてきた。

 

「ふふっ、仲睦まじく結構ですわね。その絆と信頼が勝利の秘訣、ですわ。……じいや!」

 

「はっ、ご用意してございますぞ」

 

 レヴンが差し出したプラスチックケースからバッジを取り出したエーデルがツバキへ微笑みかける。

 

「あなたとあなたのポケモンの健闘と誇りを称え、ここにポケモンリーグ公認、ニビジム突破の証であるグレーバッジを進呈いたしますわ」

 

 灰色をした八角形のバッジを受け取ったツバキは、ジム戦の疲れも忘れてその輝きに目を奪われる。

 

「わぁ……! ありがとうございます!」

 

「そしてこちらが……“ストーンエッジ”と“いわなだれ”の技マシンですわ。威力はあるけれど当てにくい“ストーンエッジ”、威力で劣りますが攻撃範囲の広い“いわなだれ”……お好きな方をお好きなように使ってくださいな」

 

「2つも……!? あ、ありがとうございます! ……皆見て見て、グレーバ……」

 

 しゃがんでポケモン達にグレーバッジを見せようとしたツバキの頭上をルーシアが通り過ぎる。

 何事かと頭をさするツバキの左手に髪の毛の感触が伝わる。

 

「あれ……? あ、あぁっ! わたしの帽子っ!?」

 

 見ればルーシアが帽子をくわえてケタケタと笑って浮遊しており、カンカンに怒ったミスティが慌てて追いかけている。

 

「……ぷふっ! ……バトル中はあんなに仲良かったのに……ふふっ、あははっ♪」

 

 ルーシアのイタズラに怒ろうとしたツバキだったが、ミスティとルーシアの追いかけっこを見ているとそんな気持ちが薄れ、代わりに笑いが込み上げてきた。

 イソラ、スカーレット、エーデル、レヴン……周囲にいた人々も、ツバキに釣られるように笑顔を浮かべている。

 

「まったくもう…………ん?」

 

 ツバキの笑いが収まってくると、ファンファンがゆっくりとツバキに身体をすり寄せてきた。

 

「ふふっ、そうだね。ファンファンもすごく頑張ったよね、良い子良い子♪」

 

 ツバキがその身体に触れて撫でると、ファンファンは気持ち良さそうに目を閉じてリラックスしている。

 

 

【挿絵表示】

 

 

 激闘の直後とは思えない和気藹々とした日常風景に、ツバキはちょっとした幸せを感じていた。

 

 

 

つづく

 

 

 

【ツバキの現在の手持ちポケモン】

 

■ポポ(ピジョン(♂️))

レベル42

特性:するどいめ

覚えている技

・すなかけ

・たつまき

・でんこうせっか

・ブレイブバード

 

■ミスティ(クサイハナ(♀️))

レベル43

特性:ようりょくそ

覚えている技

・エナジーボール

・どくどく

・ムーンフォース

・ねむりごな

 

■ファンファン(ドンファン(♂️))

レベル40

特性:がんじょう

覚えている技

・こらえる

・マグニチュード

・ころがる

・じゃれつく

 

■ナオ(ニャオニクス(♀️))

レベル38

特性:かちき

覚えている技

・サイコショック

・ひかりのかべ

・エナジーボール

・あくび

 

■シェルル(コソクムシ(♀️))

レベル28

特性:にげごし

覚えている技

・むしのていこう

・すなかけ

・アクアジェット

 

■ルーシア(ムウマ(♀️))

レベル35

特性:ふゆう

覚えている技

・エナジーボール

・あやしいひかり

・いたみわけ

・あやしいかぜ

 

【エーデルの使用ポケモン】

 

■アバゴーラ(♂️)

レベル42

特性:がんじょう

覚えている技

・ワイドガード

・からをやぶる

・ハイドロポンプ※引き継ぎ技

・いわなだれ

 

■ユレイドル(♀️)

レベル43

特性:きゅうばん

覚えている技

・エナジーボール

・じしん

・すなあらし

・バリアー

 

■ガチゴラス(♂️)

レベル46

特性:がんじょうあご

覚えている技

・かみくだく

・ドラゴンクロー

・ストーンエッジ

・りゅうのまい




今回も駄文雑文落書きにお付き合いいただきありがとうございました!

正直に告白いたしますと、今回はかなりスランプ状態で、全然筆が進みませんでした。
ストーリー全体のプロットは決まってるのですが、1話1話の細かい部分で悩んでしまいまして……。
そこで、まことに勝手ながら、これまでよりも更新ペースを少し落とさせていただきたいと思います……が、失踪だけは絶対にしません。
どうかご理解いただいた上で、これからも本作を楽しんでいただけると幸いです。
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