蒼天のキズナ   作:劉翼

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サブタイ回収の第70話です!


第70話:プロジェクト・キメラ

 別行動を取っていたツバキ、イソラ、スカーレットの3人は無事に合流を果たし、ツバキとイソラが手に入れたカードキーを使っていよいよロケット団アジトの最奥部へと足を踏み入れる。

 そこで一行を待っていたのは、三凶星最後の1人であるじめんタイプの使い手・ルプス。

 その相手を買って出たスカーレットはルカリオを繰り出し、メガシンカさせてルプスのドサイドンと対峙した。

 

 

 

「どうしたね戦鬼。よもやこの程度で戦意が折れたわけではあるまいな?」

 

 ルプスが挑発するようにスカーレットへ言葉をぶつけるが、当然彼女はそんなものは気にしない……というより、ロケット団の言葉などはマトモに聞かずに流しているようだ。

 

「“はどうだん”」

 

 ルカリオが槍を空中へ放り投げ、合わせた両手の間に全身の波導を集束・圧縮させた球体を作り出す。

 それを左右に分割し、左、そして右の順にドサイドン目掛けて投擲したあと、落ちてきた槍を掴んで後を追うように走り出した。

 

「……ふっ……」

 

 ルプスが不敵な笑みを浮かべた直後、2発のエネルギー弾がドサイドンにヒットし、盛大な爆煙が上がるが、ルカリオは構わずその中へと突入し、槍を突き出した。

 

「やった……!」

 

「……いや、やってない。見ろ」

 

 喜ぶツバキを窘めるように、イソラが冷静に言葉を続ける。

 言われてツバキが目を凝らして見れば……。

 

「……えっ……!?」

 

 ルカリオの手に握られた波導エネルギーの槍。

 その穂先が突き刺さったドサイドンの姿が、水面に映った影のように揺らめいている。

 

「“みがわり”……自分のエネルギーの一部を切り取り、そっくりな分身を作り出して相手の攻撃を受けさせる技だ」

 

「っ! じゃあ……!」

 

「“アームハンマー”」

 

 分身を突き破り、その向こうからドサイドンの拳が飛び出してきた。

 引き戻した槍の柄で受け止めるルカリオだが、250kgを優に越えるドサイドンの重量が乗ったパンチは受けきれるものではなく、力負けして殴り飛ばされてしまった。

 

「“はどうだん”」

 

 ルカリオはスカーレットの指示で左手に練り上げた“はどうだん”をクッションにして天井への激突を回避し、槍を床に突き立てて衝撃を和らげながら着地した。

 

「……ツバキ、気付いているか?」

 

「えっ……?」

 

 突然声をかけられ、ツバキがキョトンとした表情を見せる。

 

「奴のドサイドン……初めに現れた場所からほとんど動いていない」

 

「……それって……」

 

「ああ……恐らくだが、あのドサイドンは『攻め』ではなく『守り』に主眼を置いて育てられている。攻め込んできた相手の攻撃を受け止め、いなし、パワーを活かした強力なカウンターで撃滅する戦法を得意とするのだろう。積極的に攻めるスカーレットのルカリオとは少し相性が悪い」

 

 ツバキが心配そうな視線をスカーレットへ向けるが、その頭にイソラの手が置かれる。

 

「まぁ、さっきも言ったが心配はいらん。スカーレットは私が出会った中でも十指に入るトレーナーだ。……さて……」

 

 イソラは部屋の中をぐるりと見渡す。

 

「(……三鳥はここにはいない……もっと奥か……? だが、ちょうど奴が立ちはだかっている場所が狭くなっていて、こっそり奥へ……とはいかんな……それも見越してあそこに陣取ったか。大人しくバトルが終わるのを待つか、それとも………………いや、やめよう。これはスカーレットのバトル……邪魔をする事はできん)」

 

 ついさっきツバキに語った、横槍を入れる事は許されないという自分の言葉を思い出し、ポケモントレーナーにあるまじき考えを消し去るかのようにイソラは首を振る。

 事ここに至ったからには、彼女の勝利を信じる以外、ギャラリーの立場となった自分達に許される行動は無いのだ。

 

「うぅ……スカーレットさん頑張って……!」

 

 祈るようなツバキと、腕を組んでバトルの様子を冷静に観察するイソラ。

 

「(幸運なのは、どうも相手はじめん技を出し渋っているという事か。じめんタイプの技は“じならし”や“じしん”など、大地を揺るがして攻撃を行う物が多いから、地中にあるこのアジト内で使えば自分達も生き埋めになりかねんからな)」

 

 地下に潜伏していたとはいえ、本当の意味で地下に潜る事になるのは彼らも御免だろう。

 ともあれ、弱点の1つであるじめん技が実質的に封じられた以上、もう1つの弱点、かくとう技の“アームハンマー”に気を付ければ、勝機は十分にある。

 問題は迂闊に攻め込むと“みがわり”によって攪乱され、こちらに隙が生じる可能性が高い事。

 

「(ふっ……さしもの鬼も攻めあぐねているか。ふふふ、そうだ……大いに時間をかけて考えるが良い……)」

 

 ルプスは時間稼ぎに成功している事に内心ほくそ笑みつつも、決して表情や口には出さない。

 

「“ボーンラッシュ”」

 

 だが、スカーレットは動揺や不安など微塵も感じさせずに指示を下す。

 ルカリオもまたスカーレットへ全幅の信頼を置き、その指示に誤りなど無いのだと確信して槍を振るって突進していく。

 

「“ストーンエッジ”・射」

 

 ドサイドンが足を踏み鳴らし、無数の岩塊が床から突き出てドサイドンの周りに浮遊する。

 そして、その鋭い先端を一斉にルカリオへ向け、ミサイルの如く次々と射出されて加速する。

 ルカリオは飛来する岩のミサイルを前にしても、ある物は姿勢を低くしてかわし、ある物は槍で捌いて軌道を逸らし、またある物は逆に足場として利用し、決して足を止めようとはしない。

 

「ほう、やるものだ。……爆」

 

 ルプスのその言葉と共に“ストーンエッジ”に蓄えられたエネルギーが内側から爆発。全ての岩が同時に爆発し、おびただしい数の破片が弾け飛んでその場にいた全員の視界を遮るほどの煙が発生した。

 

「ひゃあっ……!」

 

 ツバキの前に立って爆風と煙から守りながらも、イソラは爆発の中心から目を離さない。

 その時だ。煙の中から1つの物体が驚異的なスピードで飛び出した。

 その物体……ルカリオは瞬く間すら無くドサイドンの眼前へ接近し、手にした槍でその顎を突き上げ、ドサイドンはたまらず大きく後ろへと仰け反る。

 

「……“しんそく”か。あの岩の散弾を回避し、“みがわり”の間も与えず私のドサイドンに一撃を入れるとは」

 

「し……“しんそく”? 今のが……? ポポくんの“でんこうせっか”や、カツラさんのウインディの“しんそく”より速かったよ……!?」

 

 ツバキが驚くのも無理は無い。

 なにしろあまりにも動きが速すぎて、ルプスやイソラ、そして攻撃されたドサイドン自身ですらも、攻撃を受けるまでルカリオが煙から飛び出した事に気付かなかったのだから。

 ツバキに至っては、ドサイドンがよろめいて初めてそちらへ視線を向けたのだ。

 

「…………畳み掛ける。“ボーンラッシュ”」

 

 相手が体勢を崩した隙を逃さず、体躯の差を活かした連続攻撃を仕掛ける。

 

 

【挿絵表示】

 

 

 まず跳び跳ねて顔面に槍を叩き付け、次いで肩を経由して背中へ回り、そこへもう一撃。そして脇腹へも一撃。

 容赦の無い連撃が打ち込まれ、頑強なプロテクターを纏うドサイドンといえども平然とはしていられない。

 

「ふぅむ、やはり取り付かれると不利か」

 

 だというのに、ルプスは不気味なほどに落ち着いており、まるで焦りが見られない。

 

「(……あの落ち着きぶりはなんだ……? まるでここまで…………っ!)」

 

 イソラはハッとするが、すでに遅い。

 

「“だいちのちから”」

 

 ドサイドンの周囲の床が光を放ち、ルカリオがそれに気付いた時には床から噴き上げた膨大な大地のエネルギーの奔流に飲み込まれていた。

 

「私があまりにじめん技を使わぬので、恐らく君達はドサイドンのじめん技は“じしん”辺りと思ったのだろうな。だが、使えない技を覚えさせた状態でのこのこと侵入者の前に現れると思うかね?」

 

「……なるほどな……あえてじめん技を使わず、私達の認識を誤った方向へ誘導したわけか……ルカリオを誘い込んだここぞという場面で“だいちのちから”を決めるために」

 

 そもそもドサイドンは特殊技よりも物理技を得意とするポケモンであり、特殊技である“だいちのちから”を持っている事などは想像の外である。

 この二重の意識誘導によって、ルカリオは完全に死角からのダメージを受ける事となってしまった。

 ルプスのかつての異名である『地将(ジオ・ジェネラル)』は、彼がじめんタイプの使い手である事に加え、『知将』という言葉を由来としている。

 まさに彼はその名に恥じない知恵者ぶりを発揮し、メガシンカ体であるルカリオ相手にまったく引けを取らない戦いを見せている。

 が、焦りが見えないのはスカーレットも同じだ。

 

「“はどうだん”」

 

 彼女は変わらず淡々と指示を続ける。

 普段と違うのは、声にわずかに怒気が込められている事くらいだ。

 そんなスカーレットの静かな指示を受けたルカリオの左手に発生したエネルギー弾が撃ち出され、ドサイドンへと向かう。

 

「懲りないな。“ストーンエッジ”・壁」

 

 斜め下から突き出た2本の岩が、折り重なるようにルカリオとドサイドンの間に立ち塞がり、“はどうだん”への盾となって砕け散った。

 

「見ての通り、遠距離攻撃は“ストーンエッジ”で遮られ、近付けば広範囲の“だいちのちから”で一掃される。ふっ、詰み……ではないかね、鬼よ?」

 

「………………そう。終わり」

 

 その言葉にツバキが一瞬目を丸くするが、すぅっとスカーレットが手袋を外した右腕を高く掲げるのを見て、出そうとした言葉が引っ込む。

 

「………………勝ち。ワタシ達」

 

 そして、スカーレットが指を鳴らすと同時に、ドサイドンの周囲の床から細かい光が無数に立ち上り、それに反応するかのようにドサイドンの額、背中、脇腹が青白い光を放つ。

 

「……っ!? な、なんだ……!?」

 

「……教えてやる。それ、全部波導エネルギー」

 

「何っ……!?」

 

 スカーレットの語る間にも、波導エネルギーは輝きを増し、ドサイドンは振り払おうとするも叶わない。

 

「顔、背中、脇腹……そっか! さっき“ボーンラッシュ”を当てたところ……!」

 

「ああ、恐らくあの時に打ち込んだんだろう……波導の時限爆弾を。そして周りに散らばっているのは……」

 

「……っ! “はどうだん”!」

 

 そう。それは何度もドサイドンへ発射されながら、ついぞ直撃の叶わなかった波導エネルギーの塊。

 だが、その砕けた残片は今、ドサイドンを幾重にも囲む爆弾と化している。

 

「……発火」

 

 スカーレットの振り下ろした右腕を合図に、波導の欠片達は次々に連鎖爆発を起こし、ドサイドンの断末魔が爆煙の中に消えていく。

 

「ドサイドンっ!!」

 

 立ち込める煙の中、ルプスの声に応じてかろうじて立ち上がったドサイドン。

 だが、その直上よりまっすぐに落下する物体あり。

 

「“コメットパンチ”」

 

 それは、持っていた槍を波導エネルギーへと変換し、右手の拳に集束したルカリオだ。

 さながら大気圏外から落下する隕石のように勢いを増し、波導エネルギーと空気が摩擦して燃焼するその様は、見る者を圧倒する迫力を放っている。

 そう、今まさに隕石が迫っているドサイドンですらもその輝きから目を離す事ができず、そのままエネルギーの渦の中へと飲み込まれた。

 その瞬間、凄まじい爆風と光が辺り一面を覆い、誰もが吹き飛ばされないように姿勢を低くして懸命に踏みとどまろうとする。

 

「ぐっ……くっ……!」

 

「あわわわわ……!」

 

「ぬうぅ……!」

 

「………………」

 

 やがて風と音と光が弱まり、その場の全員が状況を確認せんと一斉に目を開いた。

 そこには、大の字になって倒れ込んだドサイドンと、再構成した槍を振るい、勝利を告げる雄叫びを上げるルカリオがいた。

 

「……頑張った。偉い。ルカリオ」

 

 メガシンカを解除したルカリオに歩み寄ったスカーレットが、その頭を撫でる。

 ルカリオは表情こそ変わっていないが、尻尾をブンブン振っているのが見えた。

 

「……ご苦労、ドサイドン」

 

 ルプスはドサイドンをボールへ戻し、労いの言葉をかける。

 

「さぁ、スカーレットの……私達の勝ちだ。三鳥を解放してもらうぞ

 

「……ふ…………ふふふ……ふっははははは……!」

 

 突如として大きな笑い声を上げるルプス。

 気でも触れたかと疑念の目を向けるイソラだが、ルプスは構わずに言葉をつづけた

 

「ふっふふふ……助かったよ、律儀に私の相手をしてくれてな」

 

「何……?」

 

 その時、ルプスのコートに付いたRの字型のバッジが光り、声が聞こえてきた。どうやら通信機能があるようだ。

 

「ルプス様! 完成度75%ほどですが行けます!」

 

「ふふ……十分だ。出せ」

 

 ガゴンッという音、そして地響き。

 部屋の中の床……その一部が左右に開き、その下から巨大なケージが姿を現した。

 

「なっ……なんだ……!?」

 

 ケージの中から発せられる、背筋を凍らせるかのような圧倒的なプレッシャー。

 ツバキはもちろん、イソラとスカーレットも思わず身構える。

 

「ふっ……では、見せてさしあげよう。我がプロジェクト・キメラ……その最初の成果を」

 

 ケージが開き、その中から地鳴りと共に姿を現す……合成獣(キメラ)

 

「な……に……!?」

 

「何……これ……? ポケモン……なの……!?」

 

「…………!」

 

 燃えるような熱を放つ胴、電流を帯びた翼、冷気が周囲の空気を凍てつかせる長い尾、そして6つの鋭い瞳がツバキ達を見据える。

 

「ふふふ……これこそは我が計画の要……クローンキメラの試作第1号、キメラプロト。便宜上名をつけるなら……そうだな、少々安直ではあるが」

 

 ルプスは自身の作品たるキメラを見上げ、こう続けた。

 

「サ・ファイ・ザーとでも呼ぼうか」

 

 

【挿絵表示】

 

 

 3つの甲高い鳴き声が混ざり合い、恐ろしくも悲しげな声が反響する。

 

「サ・ファイ・ザーだと……!? 貴様……まさか捕らえた三鳥を……!」

 

「安心したまえ、クローンと言っただろう? オリジナルは極めて貴重なサンプルだからな。おいそれとは浪費できんよ。元々は羽から得られる情報だけで作るつもりだったのだが、事前の研究の結果、我々の技術では実戦に耐えうるクローンは作れない事がわかり、本体も捕らえる事にしたのだ」

 

 ルプスはサ・ファイ・ザーへ歩み寄り、その胴に手をつく。

 

「残念ながら我がロケット団のクローン技術は未熟でね。こいつのエネルギー総量は、三鳥の単純な合計よりも低い。だが、その本質は『数』にある。合計値では劣るが、ポケモン単体として見ればその能力は伝説級に劣りはしない。それを量産すれば、いかなる相手であろうと恐るるに足りん……まさに最強の生体兵器だ」

 

「……貴……様……!」

 

 ギリッという音を立て、イソラが歯を食い縛る。

 

「どこまで生命を弄べば気が済むんだ! ロケット団っ!! それが人間のする事かっ!!」

 

「君はバイオ工学を学ぶ人間全てにそのセリフを叩き付けるつもりかね? これは人間の性だよ。人は手にした技術を、実行するかは別にして、必ず1度は軍事転用しようと考える。これもその一例に過ぎんよ。人間のする事か? 否、人間だからこそする事なのだよ。……さて……」

 

 ルプスの目付きが変わる。獲物を狩るハンターの目に。

 

「講義はこの辺にしておこう。ちょうど完成度向上のための実戦データが欲しかったところだ。邪魔者も捕らえられて一石二鳥というわけだな、ふふ……」

 

 サ・ファイ・ザーの発するプレッシャーに、闘気と敵意が乗り、戦闘態勢へと移行する。

 

「……ツバキ。サ・ファイ・ザーは下から出てきた。つまり、見取り図には無い、さらに下のエリアがある。三鳥が捕らえられているとすればそこだろう。行け」

 

 イソラが小声でツバキへ耳打ちする。

 

「えっ……? で、でも……」

 

 反論しようとするツバキの肩をスカーレットが叩く。

 

「…………お願い。助けてあげて」

 

「スカーレットさん…………わ、わかったよ、お姉ちゃん……!」

 

 隙を見てツバキが駆け出し、部屋の奥へと向かう。

 

「むっ……そうはさせ……ぐっ……!」

 

 ツバキを取り押さえようとモンスターボールを取り出すルプスだったが、そのボールは突如飛来した矢によって叩き落とされた。

 ルプスがイソラの方を向けば、二の矢をつがえたジュナイパーが立っている。

 

「貴様の相手は私達だ! ペリッパー! ボーマンダ!」

 

「ガブリアス。ドータクン。ドレディア」

 

 イソラ、スカーレット両名はジュナイパーを含め、各々3体のポケモンを繰り出して応戦の構えを取る。

 

 

【挿絵表示】

 

 

「ツバキの邪魔はさせん! このような怪物をこれ以上作らせはしない!」

 

「………………許さない。クズ野郎……!」

 

 捕らわれた三鳥救出へ向かうツバキ。

 ルプスの作り出した歪な魔獣と対峙するイソラとスカーレット。

 対ロケット団の戦いは、いよいよ最終局面へと移ろうとしていた……。

 

 

 

つづく




今回も駄文雑文落書きにお付き合いいただき、ありがとうございました!

ご存じの方も多いと思いますが、今回登場のサ・ファイ・ザーはポケモン漫画の金字塔、ポケスペの同名合成ポケモンを元ネタとしています。(外見は変えてありますが)
というか、三鳥とプロジェクト・キメラという計画名でなんとなく思い出した人もいるのではないでしょうか?
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