東方 転生に失敗して・・・みょん   作:イカロスエース

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妖夢(女)の名前決定

その名も『紫蘭(シラン)』

 魂魄 紫蘭

シランは春に咲く花で花言葉は『互いに忘れないように』です。

紫蘭「これからよろしくお願いします」



寺子屋の先生

妖夢「こんな奥まで里に入ってきたのは初めてかな」

 

 いつもは入口付近にしか居たことがない俺は周りを見た。団子屋、ゲタ屋、着物屋などがある

 

妖夢「さて、どこから周ろうかな?」

 

 俺がそう思っていたらある子供がやって来た

 

子供A「ねえねえ、その白くて浮いているの何?」

 

妖夢「うん?これは俺の半霊だよ」

 

子供A「半霊?」

 

妖夢「そう、俺は半分人間で半分幽霊なんだ」

 

子供A「へ~そうなの、ねえねえ触ってもいい?」

 

妖夢「いいぞ」

 

 そういい半霊を子供の側まで寄せた

 

子供A「わ~♪」

 

 子供は俺の半霊に触ったりして興味深々である

 

子供B「あーずるい!」

 

子供C「僕も僕も」

 

 ・・・何故か他にも子供が寄ってきた10人くらい

 

妖夢「・・・あはは」

 

 俺の半霊子供に人気のようだ

 

子供D「ねえねえ、何か出来ないの?」

 

妖夢「え?」

 

子供E「半分幽霊なんでしょ何かやって見せてよ」

 

子供達「「「お願いします」」」

 

妖夢「・・・しょうがないな」

 

子供達「「「わーい」」」

 

 さてそう言ったがいいが何を見せようかな?霊力?ほとんど攻撃しかないな。魔力?子供が喜びそうな魔法てなんだ?うーん・・・

 

妖夢「どんなのがいい?」

 

子供F「なんでもいいよ!」

 

 一番困る答えが返ってきたよ、マジどうしよう

 

子供G「空とか飛べないの?」

 

妖夢「うん?飛べるぞほら」スウ

 

 普段使わない妖力を使って少し飛んでみせた

 

子供A「いいな、僕も飛びたいな~」

 

子供B「無理に決まっているだろ、そんなの」

 

 ・・・飛ぶ・・ね・・・お!

 

妖夢「じゃあ、飛んでみようか?」

 

子供達「「「え?」」」

 

 俺は地面に付きそう言いた

 

子供B「僕たち飛ぶことが出来るようになるの?」

 

妖夢「ああ、見てな」

 

 俺の後ろから『王の財宝(ゲート・オブ・バビロン)』から砂で作られた瓢箪(ひょうたん)を取り出した

 

子供C「そのひょうたんをどうすの?」

 

妖夢「うん?こうするんだよ」ポン

 

 瓢箪の栓を抜いて中から大量の砂が出たきた

 

妖夢「『砂漠浮遊(さばくふゆう)』」

 

 これ我愛羅が使っていた忍術で砂で足場を作り、それに乗って飛ぶことが出来る忍術、俺は砂で子供10人乗れるほどの足場を作り出した

 

妖夢「よし、じゃあ乗ろうか落ちないように気を付けてね」

 

子供達「「「おお~」」」

 

俺は瓢箪を背負い子供たちを全員砂の足場に乗せた、あ、落ちないようにちゃんと柵も作ったぞ

 

妖夢「じゃあ、行くぞ!」

 

子供達「「「はーい」」」

 

 

 

 ~妖夢と子供たち飛行中~

 

 

 

子供A「すご~い」

 

子供B「本当に飛んでる~」

 

子供C「わーい」ヽ(*´∀`)ノ

 

 どうやら子供達は喜んでくれているようだ

 

子供D「ねーもっと速く飛べないの?」

 

妖夢「うん?これ以上速くすると君たちが落ちるから無理だぞ」

 

子供達「「「工エエェェ(´д`)ェェエエ工」」」

 

妖夢「ははは」

 

 

 

 ~しばらく里の周りを飛行中~

 

 

 

妖夢「そろそろ降りるか?」

 

子供達「えーもう」

 

妖夢「もう夕方だよ。そろそろ帰らないと親が心配する時間だろ?」

 

子供達「はーーい」

 

妖夢「よし!いい子達だ」

 

 そう言い俺は子供達を地面に降ろそうと高度を下げた

 

妖夢「よっと、さあ順番に降りて」

 

子供達「「「はーーい」」」

 

 子供たちを順番に下ろしていると遠くから物凄い勢いでこちらに向かってくる人影がやって来た、何だ?

 

???「うちの生徒に何をしているかーーーーーー!」

 

妖夢「・・・え?」

 

 ゴン゛

 

妖夢「がは」

 

子供達「「「砂のお姉さーーーーん」」」

 

 人影がこちらに向かってきて俺に頭突きをし頭に激痛が走る、てか人の頭ってあんな音するんだ、そして子供たちよ・・・俺・・は・・お・・とこ・・・・だ。\(+×+)/バタンキュー

俺は意識を手放した

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

妖夢「う~ん、ん?どこ、ここ?」

 

 俺は見慣れない部屋の中、布団の中で目を覚ました

 

妖夢「あれ?確か人影が近づいてきて・・・ダメだ思い出せない」

 

???「目を覚ましたようだな」

 

妖夢「あなたは?」

 

 部屋からやって来た女性は銀髪で、六面体と三角錐の間に板を挟んだような形の青い帽子を乗せ、 衣服は上下が一体になっている青い服、袖は短く白、襟は半円をいくつか組み合わせ、それを白が縁取って、胸元に赤いリボンを付けた格好をしている

 

慧音「ああ、私は寺子屋の先生をしている上白沢 慧音だ」

 

妖夢「えっと、魂魄妖夢です」

 

 とりあえず名前を名乗った、すると彼女が急に・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

慧音「すまなかったーー!」

 

 ・・・綺麗な土下座をした、え?(゜д゜)何事?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 話によると自分の教え子たちが見知らぬ妖怪に連れられているところ発見しすっ飛んで来て子供を連れ去ろうとしているように見えた俺を頭突きでK.Oしたそうだ。まあ自分の教え子が知らない人に拉致されていたら普通助けるよなー。

 ただ、その後が大変だったそうだ。子供たちが俺のことを「いい人だよ!」「僕らのお願いを聞いてくてた人!」だと言って誤解を解いてもらい、さらに騒ぎを聞きつけたお婆ちゃん、八百屋のおっちゃん、門番の人も駆けつけ俺のことを「その子は私の腰を治してくれたいい子だ!」「野菜好きに悪い奴はいねえ!」「そいつが悪さするわけがない!」「誰だこんな酷いことをする奴は!」と言ってくれたそうだ。あんたたちがいい人だよ(´;ω;`)

 

 その後は道にバタンキューしている俺を起こそうと皆が試したが完全に伸びていて起きる気配がなく責任を感じた彼女が自分の家に運んだそうだ。あと、俺が運ばれている時俺の半霊がもう一つあったそうだ。・・・マジか!(゚д゚lll)

 

 

 

慧音「本当にすまないと思っている」

 

妖夢「いいえ!俺は気にしていないので」

 

慧音「しかし、それでは私の気がすまない何か私に出来ることは無いか?」

 

妖夢「急に言われましても・・・」

 

慧音「何でもいいぞ!」

 

 その覚悟は出来ている!て顔しないでください(^_^;)マジ困ります

 

妖夢「そう言えば、俺はどの位気を失っていましたか?」

 

慧音「ああ、もう夜になってしまったよ」

 

妖夢「でしたら、何処か泊まれる場所はありませんか?」

 

慧音「何故だ?」

 

妖夢「実は・・・」

 

 

 

 

~妖夢説明中~

 

 

 

 

慧音「なるほど、休暇で里に来たと」

 

妖夢「はい、それで泊まれる場所はないかと」

 

 俺が何故里に来たのかを説明した、そして重大なことに気がついた!それは泊まる場所だ!一日目は霖之助の所で泊めてくれたから問題なかったけど、今思えば泊まる場所無いじゃん!

 

慧音「なら私の家で泊まればいい」

 

妖夢「え?」

 

慧音「そもそも私のせいでこんな時間まで気を失わせてしまったからな、この位はさせてくれ」

 

妖夢「はあ、じゃあお言葉に甘えて」

               

慧音「そもそもこんな夜遅くに女性(・ ・)を夜に出すわけにわいかない」

 

妖夢「・・・あのう俺は男です」

 

慧音「なん・・・だと・・・」

 

 ε=(・д・`*)ハァ…

 

慧音「すまない、友人に男口調の子がいてつい」(汗)

 

妖夢「・・・いいです、慣れましたから」(´;ω;`)

 

 男の娘は辛いよ。その後は寝ていた部屋を使っていいと言れ、夕飯にしようと慧音が台所に行こうとした時「俺が作ります。何もしないのは暇になるので」と言って変わってもらった、慧音は「そうか?なら頼む、私は風呂を沸かしてくる」と言って風呂場に行った。そして夕食の時、慧音は俺の料理を食べて「・・・私より料理がうまい」orzになっていました。

 

 

 

妖夢「いい湯だった」

 

 俺は風呂から上がり慧音の方に向かう、ちなみに今は長襦袢を着ています

 

妖夢「慧音さん、お風呂上がりました・・・よ」

 

 俺は驚いた、なぜなら

 

慧音「ああ、すまない、今日が満月であることを忘れていたようだ」

 

 慧音に角と尻尾が現れて髪色や服の色も変化していた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 慧音はワーハクタクと呼ばれる半獣人という種族で、普段は人間だが、満月の夜になると変化するらしい

 

慧音「驚かせてすまない」

 

妖夢「大丈夫ですよ、少し驚いただけです」

 

慧音「・・・怖くないのか?」

 

妖夢「自分も半人半霊ですからね」

 

慧音「そうか」

 

 慧音は何処か安心した様子でいた

 

慧音「昔はこの姿のせいで人に嫌われていてな、今はもうそんなことは無いんだが・・・」

 

妖夢「・・・そうなんですか」

 

 慧音は月を見ながらそう言った、その姿は少し悲しみに満ちていた

 

妖夢「けど、俺はその姿好きですよ」

 

慧音「ッ!?な、何を言い出すんだ君わ///」

 

妖夢「ただ本心でそう言っただけですが?」

 

慧音「・・・全くそんなことを言ってくれたのは君で二人目だ」

 

妖夢「二人目?」

 

慧音「ああ、私の友人で妹紅と言ってな、今度紹介しよう」

 

妖夢「はい、ありがとうございます、それじゃあ、お休みなさい」

 

 俺は借りた寝屋に向かった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 慧音side

 

 全く本当に驚いた急にあんなことを言い出すんだから///

 

 まさか初めて会った妹紅と同じことを言われるとわな、しかし、その時と違って胸が熱いな何故だ?

 

慧音「確か魂魄妖夢といったな不思議な子だな///」

 

 




おまけコーナ

ギン「どうも市丸ギンや」

イタチ「うちはイタチだ」

アーチャー「アーチャーだ」

ギン「今回紹介するんは『砂漠浮遊(さばくふゆう)』や」

イタチ「この忍術はNARUTOのキャラクター我愛羅が使う忍術で、いつも動かしている砂に乗っただけの術だ」

アーチャー「今回はここまだ、またよろしく頼む」

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