東方 転生に失敗して・・・みょん   作:イカロスエース

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作者「やっと書けたーーー」


冬の妖怪と門番

妖夢「えっと、あなたは?」

 

レティ「あら、ゴメンなさい、私は冬の妖怪レティ・ホワイトロックよろしくね」

 

 急に話しかけてきた女性は薄紫または薄水色のショートボブに白いターバンのようなものを巻き、ゆったりとした服装をし、下はロングスカートにエプロンらしきものを着用、首には白いマフラーを巻いている

 

チルノ「あ、レティだー」

 

妖夢「知り合い?」

 

チルノ「冬によく一緒に遊んでるんだ」

 

大ちゃん「けど、冬以外には寝ているのにどうして?」

 

レティ「周りが以上に寒くなったから様子を見に来たのよ」

 

 皆が俺に視線を向ける

 

霊夢「妖夢のせいね」

 

魔理沙「妖夢が原因だぜ」

 

ルーミア「妖夢のせいなのだ~」

 

チルノ「悔しいけどアイツがやったのよ!」

 

大ちゃん「えっとあの人が・・・」

 

妖夢「・・・すいません、俺が原因です」

 

 ・・・俺は何故か謝った

 

レティ「別に怒っていないわ、気になっただけ、あなた、見たところ氷の妖怪かしら?」

 

妖夢「いいえ、俺は半人半霊です、これはこの刀の能力です」

 

レティ「へ~」

 

魔理沙「なあ、妖夢その刀見せてくれないか?」

 

妖夢「言っときますけど俺にしか使えませんよ」

 

魔理沙「な~んだ、借りて新しい魔法の研究材料にしたかったのに」

 

 ちゃんと返してくれるのか?

 

霊夢「多分帰ってこないわよ」

 

 ・・・霊夢さん何故俺の考えが分かる?

 

霊夢「勘よ」

 

妖夢「怖いです」

 

 そんな話をしていると氷の結晶が散っていく残り10枚

 

妖夢「レティさんこの結晶が全てなくなると元の熱い夏になります早く家に帰ったほうがいいです」

 

ルーミア「そ~なのか~?」

 

レティ「あら、大変」

 

大ちゃん「結構余裕に見えますけど・・・」(汗)

 

妖夢「家はどちらですか?」

 

レティ「あっちよ」

 

 そう言ってレティさんは紅魔館の反対方向に指を指す、これは俺たちがこのまま館に向かうと下手をすると氷輪丸の天相従臨のエリアから外れてレティさんが帰宅途中で大変なことになりそうだな

 

妖夢「はあ、霊夢さん、魔理沙さん、すいません先に行ってて下さい」

 

霊夢「まあ、大体の事情はわかっているわ」

 

魔理沙「先に行っているぜ!必ず後から来いよ!」

 

 霊夢と魔理沙は館に向かって飛んでいった

 

妖夢「じゃあ、送りますね」

 

レティ「デートの誘いかしら?」ニコニコ

 

妖夢「違います」

 

レティ「あら、残念」

 

 この人、幽々子様と同じタイプか?俺はそう思っていたらルーミアが俺の横にやって来て

 

ルーミア「妖夢は渡さないから」

 

と俺の腕に抱きつきながら言う、何で?

 

レティ「怖い怖い」

 

水晶がまた一つ消えていく残り9枚・・・

 

妖夢「早く行かないと時間切れになりますね、急ぎましょう」

 

 俺は王の財宝(ゲート・オブ・バビロン)からある剣を取り出した、その剣は『キュプリオトの剣』だ

 

妖夢「こい!神牛『飛蹄雷牛(ゴッド・ブル)』!『神威の車輪(ゴルディアス・ホイール)』!」

 

 そう言うと雷気を纏った二匹の牛と牽かれる戦車が現れる、fate/zeroに出てくるライダーのサーヴァント、征服王イスカンダルが使った宝具である

 

妖夢「これに乗って行きましょう」

 

レティ「分かったわ」

 

ルーミア「私も行く!」

 

チルノ「あたいも!」

 

大ちゃん「え!?チルノちゃん!?ルーミアちゃん!?」

 

 何故かチルノとルーミアがついてくるようだ

 

妖夢「別にいいけど」

 

チルノ「よーし乗るぞ!」

 

大ちゃん「ま、待ってよ、チルノちゃーん」

 

 チルノと大妖精は戦車に乗り込んだ、ルーミアは・・・

 

妖夢「・・・ルーミア」

 

ルーミア「ここでいいの」

 

 肩車の状態である

 

妖夢「冷たくない?」

 

ルーミア「大丈夫」

 

 ・・・本当に大丈夫か?

 

レティ「早く行きましょ」

 

妖夢「あ、はい」

 

 全員を乗せて飛行する

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 レティさんを家まで送っている途中に色々な話をしたチルノ達と仲良くなった、因みに話の内容は普段どんなことをしているのか?とか、どこに住んでいるのか?とか、彼女はいるのか?とか聞かれた、「彼女はいない」と答えたら上にいるルーミアがガッツポーズをしていたような気がした、気のせいだよね?

 

レティ「そいいえば話に出てきた『口寄せの術』は毛玉しか出せないのかしら?」

 

妖夢「いいえ、口寄せ契約をすれば何でも呼び出せることが出来ますよ」

 

レティ「じゃあ、私と契約をしないかしら?」

 

妖夢「え?良いんですか?」

 

 有難いけど何故?

 

レティ「理由は面白そうだからよ、まあ、冬限定になるけど・・・」

 

ルーミア「私も契約する!」

 

チルノ「アタイも、楽しそうだから」

 

大ちゃん「チルノちゃんが契約するんだったら私も」

 

 ここにいる全員かよ・・・

 

妖夢「分かりました」

 

 そう言って4人と契約をしました、レティさんは冬か大紅蓮氷輪丸発動中に限定になるけど

 

レティ「あ、この辺でいいわ、ありがとう」

 

妖夢「分かりました、では・・・」

 

 レティさんを下ろして俺は向きを紅魔館に変更して進み出す

 

妖夢「また、会いましょう」

 

レティ「ええ、待っているわ」

 

 俺達は霊夢さん達の所に向かう

 

 

 

 

レティ「面白くなりそうね」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

霊夢side

 

 私たちはあの赤い館の門までたどり付くことが出来た、しかし

 

魔理沙「・・・なあ、霊夢あれって」

 

霊夢「ええ、多分門番ね」

 

魔理沙「けど、あの門番・・・

 

 

 

 

 

寝てるぞ」

 

 チャイナドレスのような淡い緑色を主体とした衣装に髪は赤く腰まで伸ばしたストレートヘアー、側頭部を編み上げてリボンを付けいるのがそこに居た

 

???「・・・」(-_-)゜zzz…

 

 しかも鼻提灯もしてるわね、門番の意味あるのかしら?

 

魔理沙「まあ、寝てるなら楽に侵入出来るぜ!」

 

 そう言って魔理沙は箒に跨り門を潜ろうとした時

 

???「は!?侵入者ですか?ここは通しません!」

 

 魔理沙に向かって蹴りを入れる

 

魔理沙「うお!危ないかったぜ」

 

 けど、魔理沙は後ろに下がり蹴りを上手く回避する

 

???「ここから先を通りたけば私を倒してかにしなさい」

 

霊夢「仕方ないわね、魔理沙下がってなさい」

 

魔理沙「おう、任せるぜ」

 

???「まずは、貴方からですか?いいでしょ」

 

 私たちは構える

 

???「では・・・」

 

霊夢「いくわy『ドドドド・・』ちょ、なに?地震!?」

 

魔理沙「そんな、幻想郷に地震なんか起こるはずが・・・」

 

???「な、なんですか?この揺れは!?」

 

 しかもこの音こっちに向かって来てる、後ろから!?

 

「ま、前が見えない!!」

 

「ち、チルノちゃん、早くどかないと!!」

 

「・・・」

 

「気絶してる!」

 

「妖夢!前に人が!」

 

「よ、避けて下さーーーーーい」

 

 ・・・妖夢とルーミアと大妖精とバカが牛と戦車に乗って突進してきた、しかも雷を纏って

 

魔理沙「ちょ、嘘だろ!?」

 

霊夢「避けるはわよ」

 

 私と魔理沙はなんとか避けることが出来た、あ、門番の人が引かれた・・・

 

霊夢side end

 

 

 

 

 

???side

 

 私の名前は紅美鈴、この紅魔館の門番をしています、お嬢様は今日は誰も通すなと命令が出されました、今日はお嬢様が異変を起こしたからです、恐らくもう時期、博麗の巫女がここにやって来るはず、私は寝たふりをして油断させて不意をつこうとしました・・・寝てませんよ!本当ですよ!しかし、攻撃した相手は巫女では無く、白黒の魔法使いでした、仲間でしょうか?

 

魔理沙「うお!危ないかったぜ」

 

 ・・・外しましたか、なかなかやりますね

 

霊夢「仕方ないわね、魔理沙下がってなさい」

 

魔理沙「おう、任せるぜ」

 

 白黒の魔法使いは下がりだす、まずは博麗も巫女からですね

 

美鈴「まずは、貴方からですか?いいでしょ」

 

 私たちは構える

 

美鈴「では・・・」

 

霊夢「いくわy『ドドドド・・』ちょ、なに?地震!?」

 

 急に地面が揺れ出す!

 

魔理沙「そんな、幻想郷に地震なんか起こるはずが・・・」

 

美鈴「な、なんですか?この揺れは!?」

 

 先の方で何か話し声が聞こえたが音が五月蝿すぎてよく聞こえない、すると2人が急にどこかへ飛んでいった、え?逃げた?私がそう思っていたら物凄い勢いでこちらに向かってくる物体が・・・

 

「よ、避けて下さーーーい」

 

美鈴「ええええ」

 

 ちょ、なんですかあれは!?2頭の牛に戦車が雷を纏ってこちらに向かって来ているんですけど!しかも操っている人、顔に青い妖精が抱きついていて前が見えていない!仕方がない弾幕でって!?効いてない!雷で相殺された!不味いこのままだと門が壊されて突破される、こうなったら『気を使う程度の能力』で肉体を限界までに強化して止めてみせる!私はここの門番だ死んでも守りぬく!

 

美鈴「はああああ」

 

 体中に気を使って強化をする

 

美鈴「来なさい止めてみs」

 

牛「「もおおおおう」」

 

美鈴「・・・」(^_^;)

 

やっぱり無理ですね♪

 

ズドーン!!

 

凄まじい衝撃が私に襲いかかる、ああこれ死んだな・・・

お嬢様すみません、私はここまでのようです、ああ、何か癖のある赤髪をトンボでツインテールの服装は半袖にロングスカートの着物のようなものを着用し腰巻して鎌を持った人が寝てるのが見えてきた、私も・・・いっしょに・・・ねたい・・・デスネ・・・

 

???「き、気をしっかり持って下さーい」

 

 アレ?コエ・・・ガ・・キコエ・・・ル?

 

???「大丈夫です、まだ助かりますから!」

 

 タスカル?ダレヲ?

 

???「貴方が死んだら悲しむ人がいるでしょ!」

 

 !!ソウダ・・まだ、私は死ぬわけにはいかない、お嬢様や咲夜さん、パチュリー様、コアさん、妹様を残しては逝けない!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

美鈴「ん、ここは・・・」

 

???「あ、良かった気づきました」

 

美鈴「あなたは?」

 

妖夢「魂魄妖夢といいます、あ、まだ動かないでくださいね」

 

美鈴「あの後どうなったんですか?」

 

妖夢「はい、あの後・・・」

 

 どうやら、治療してくれている妖夢さんの話によると牛が突っ込んだあと巫女と魔法使いは館に侵入したらしい、あと牛を操っていたのは妖夢さんだったみたいで何回か謝っている

 

美鈴「はは、気にしてませんから、もう謝らないでください」

 

妖夢「・・・はい」

 

美鈴「私は全力で止めようとしましたが無理でしたし・・・」

 

妖夢「はは」

 

 

 

 ~しばらくして~

 

 

 

妖夢「取り合えず治療は完了です」

 

美鈴「有難うございます」

 

妖夢「一応言っときますけど戦闘は避けてくださいよ」

 

美鈴「はは、流石に気がもうないので戦えませんね」

 

 これは仕方ないですね、今は何とか体が動かせる状態ですから

 

美鈴「あなたは行かないのですか?」

 

妖夢「俺は分身体だから大丈夫です、本体は今中にいますから」

 

美鈴「そうですか、じゃあ、話し相手になってくれませんか?」

 

妖夢「良いんですか?」

 

美鈴「はい、いくら貴方が分身体でま強力な相手ですから少しでも足止めをと」

 

 今の私に出来ることはこのくらいですしね

 

妖夢「分かりました」

 

 この人も優しいですね動けない私に付き合ってくれて・・・

 

妖夢「何から話します?」

 

美鈴「そうですね、まずは自己紹介から、私は紅美鈴この紅魔館の門番をしています」

 

妖夢「俺は魂魄妖夢、冥界の白玉楼で庭師と警護役を務めています」

 

 私たちはこの異変が終わるまで世間話をしました。

 

美鈴side end

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

美鈴「そう言えば妖夢さん」

 

妖夢「はい、なんですか?」

 

美鈴「女性が『俺』なんて言わないほうがいいですよ、折角可愛い顔なんですから」

 

妖夢「・・・すいません、俺は男なんですけど」

 

美鈴「え!?」

 

妖夢「・・・」_| ̄|○

 

美鈴「す、すいません!」

 

妖夢「・・・いいんです、慣れましたから」(´;ω;`)




おまけコーナ

ギン「どうも市丸ギンや」

イタチ「うちはイタチだ」

アーチャー「アーチャーだ」

ギン「今回は神牛『飛蹄雷牛(ゴッド・ブル)』と『神威の車輪(ゴルディアス・ホイール)やな」

イタチ「これはfate/zeroのライダーのとても強力な宝具だ、今回はスペルカードではないが発動中は神牛『飛蹄雷牛(ゴッド・ブル)』と『神威の車輪(ゴルディアス・ホイール)が出てきて飛行も出来る」

アーチャー「攻撃は基本体当たりか『キュプリオトの剣』で切りつけるだ」

ギン「因みに雷を纏っている時は『遥かなる蹂躙制覇(ヴィア・エクスプグナティオ) 』やな」

イタチ「威力が低いと美鈴の様に相殺されてしまう、なので強力な弾幕か回避をしないと破ることでき無い」

アーチャー「威力は『マスパースパーク』位あれば打ち破ることが出来るぞ」

イタチ「よく美鈴は無事だったな」

ギン「イヤイヤ、死にかけてやろ、あれは」(汗)

アーチャー「スペルカードじゃなく、本来の力をもった宝具それも征服王の技をくらったからな」

イタチ「妖夢も能力を使う暇もなかったようだしな、次回は何故ああなったのかが分かるぞ」

ギン「ばいば~い」
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