ニセコイーNEXT GENERATIONS   作:waa

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夏休み最終日
近頃はほぼ毎日一条くんと会っている
もちろん変なことはしていない




タイセツ

楽「小野寺!ごめんな、待たせちゃって!」

 

小咲「ううん、そんなことないよ!」

(わたしが1時間も前に来ちゃうからだよね///)

 

楽「ははは〜 小野寺はほんとに早いな」

「じゃあさっそく行こうぜ///」

 

これはただの親友同士のお買い物!

でも、、、わたし達は両思い、、、

何度もすれ違って、気づいた時にはもう遅くて

その思いだけは大きく膨らんで、、、

1歩間違えればわたし達はイケナイ関係になる

いや、もうなってるのかも…………

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

小咲「あ、今日は卵安いよ」

「チャーハン作ろうかな」

 

楽「小野寺ってさ、完全に料理克服したの?」

 

小咲「緊張したり急いだりすると元に戻るの(笑)」

 

楽「そ、そうなんだ」

「小野寺に料理教えたかったなぁ〜」

 

小咲「こ、今度教えてね///」

 

楽「お、おう///」

 

そして買い物は午前中のうちに終わった

荷物を1回受け付けに預けて、わたし達は映画館に行くことにした

これは決してデートではない

 

小咲「3番スクリーンだよね」

 

楽「あぁ あれ?? あの人宮本じゃねぇ!?」

 

小咲「あ!ほんとだ!」

「るりちゃーん!!」

「あ、気づかれなかった、、、」

 

楽「俺たちも宮本と同じ映画見ないか?」

「あそこ確か自由席だし!」

 

小咲「あ、うん!」

(一条くん気遣ってくれたのかな

それにしてもるりちゃん久しぶりだなぁ)

 

結局るりちゃんは見つからなかった

今日は特に見たい映画もなかったし、このままこの映画を見て後でるりちゃんを探そう!

 

、、、、、、、、、、、、、、、上映後

気まずい……

映画の内容が……

結婚した男とその親友の女との不倫って……

しかも男との間に子どもまで………

わたしと同じだ………

 

楽「、、、、、、小野寺」

「大丈夫か?、、、」

 

小咲「うん、、、、、、」

 

るり「小咲に一条くん!? 」

 

小咲「あ、るりちゃん……」

「久しぶりだね!

さっき見かけたんだけど映画館入っちゃって」

 

るり「あーーなんか呼ばれたような気はしたわ」

「久しぶりね、小咲!」

 

小咲「うん! 最近会ってなかったね!」

「るりちゃんはよくあんな映画見るの?」

 

るり「見ないわよ、今日はたまたま」

「たまにはクズのいる映画見ないとね〜」

 

小咲(クズ……)

「も、もしもさ…

周りにそういう人がいたらどうするの?」

 

るり「どうするって、、、

なるべく関わらないようにするわ」

「関わりたくもないしね」

 

小咲「そっかーー」

「あ、ごめんね るりちゃん

話し込んじゃって……」

 

るり「今度また話しましょ!

わたしは帰るんだけど2人はどうするの??」

 

小咲「あ、わたし達も帰るの!

またね!るりちゃん! 今度会おう!」

 

本当はこれからご飯を食べる予定だけど

つい嘘ついちゃった、、、

わたしいつから、こんなにずるい女になったのかな

全部バレたら……… きっとるりちゃんも、、、

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

楽「小野寺?? 大丈夫?」

「もう帰るって言ってたけど用事でもあるのか?」

 

小咲「あ、うん 夜ご飯は家で食べよう」

(ほんとは一緒に、、、)

 

楽「そっかー 困ったな」

「今日はヤクザのお偉いさんが来てて

あんま家帰りたくないんだよなぁ」

 

小咲「え!?そうなの!?」

(だったらしょうがないよね、、、)

「じゃあうちに来る? 春もいるし!」

 

楽「いいのか!? わりぃな! ありがとう///」

(ほんとに小野寺は優しいなぁ)

 

 

今日は春と紗咲が店の留守番をしてる

今なら誘ってもいいよね……

、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、

ごめんね、お姉ちゃん!

お母さんがどうしても紗咲の恋人見たいって

夏休み、もう終わりだから今日しかないの!

だから明日までお留守番よろしくね〜

 

春より

、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、

 

春!?!?〜〜〜〜〜〜

やばいよ、完全にお泊まりだよ〜〜

こうなったら早くご飯作って食べてもらおう!!

 

小咲「一条くんおまたせ〜」

 

楽「おー早いな」

「相変わらず小野寺の料理はうまそーー」

(これで味も良くなったらしいし、もう完璧だな)

 

小咲「じゃあわたし先にお片付けしてるね!」

(えっと塩はここで醤油は、、、

あ!お酢と醤油間違えた!!)

 

楽「☆¥$☆○%##☆☆$€○☆」

「……………………」 (バタッ)

 

小咲「いちじょうくん〜〜〜」

 

忘れてた、、、

わたし急いでると味が昔に戻るんだった

どうしよ!! 一条くん気絶しちゃったし

新しいの作り直した方がいいよね

でも、その前に一条くんを安静にしないと!

 

 

小咲 (なでなで) 「///////」

(一応わたしのベットに寝かせたけど、、、

一条くん大人っぽくなったなぁ///)

 

わ、わたし変なことを///

危ない危ない、また過ちを犯すとこだった、、、

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

それから数時間後、一条くんは目覚めた

 

小咲「一条くん、ほんとにごめんね

わたし迷惑かけてばっかで、、、」

 

楽「そ、そんなことないよ!

俺は何回も小野寺に支えてもらったし

別に迷惑じゃないさ、気にすんな!」

 

小咲「一条くん、、、ありがとう!」

「そう言ってくれて嬉しいよ//////」

 

楽「!!///////」

(やべぇ、めちゃくちゃかわいい〜

落ち着け! 今そういう気持ちになったら…)

 

「そ、それにしてもここが小野寺の部屋か〜

綺麗な部屋だよなぁ」

 

小咲「そうかな、、、

たまにしか帰らないからあまり使ってないよ」

 

楽「あ! これって紗咲ちゃんの写真か?」

「しかも小学生の時の?」

 

小咲「あ、うん

これが小学生で、これは中学生だよ」

 

楽「小野寺は紗咲ちゃんのことほんとに好きだよな」

「なんか伝わってくるよ!」

 

小咲「……………そうかな」

「一条くんも伯くんのこと好きでしょ」

 

楽「まぉな、産まれた時はほんとに嬉しかった!」

「俺と千棘が……………………

あ、ごめん 小野寺に話すことじゃないな…」

 

小咲「………………あ、あのね」

「もしも、わたしとの間に子供が出来たら嬉しい?」

 

楽「も、もちろん嬉しいに決まってるだろ!

千棘と小野寺も俺にとっては大切な存在なんだ」

(でも1番大切なやつは、、、、、、)

 

小咲「//////」

(あの時、妊娠のこと言ってたら変わってたのかな…)

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

小咲「もうこんな時間!? そろそろ帰る!?」

(どうしよ! 想像しちゃって興奮してきた///)

 

楽「あぁ、すまないな

今日はほんとに助かった!」

「ほんとにヤクザの仕事めんどくさいんだよ」

 

小咲「ふふっ、一条くんらしいね」

「嫌な仕事も家族のために頑張ってるんでしょ」

「すごいよ!」

 

楽「/// そう言ってくれるのはおまえだけだぜ!」

「ありがとな、小野寺!」 (なでなで)

 

小咲、楽 ((///////////))

 

興奮しながらドアを開けると

外は大雨が降っていた

どうやら大型の台風が接近したらしい、、、

 

小咲、楽「「……」」

((こんなこと前もあったような………))

 

小咲「と、とりあえずおうちに電話する??」

 

、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、

あ、2代目! 今どちらに?

友達の家ですかい!

それなら今日は泊めて貰えないっすかね

まだヤクザのお偉いさん帰ってなくて…

明日の朝迎えに行きますんで!

、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、

 

楽「…………」

「俺やっぱ宿探してこようか?」

(さすがにこれはまずいよな……)

 

小咲「でも外危ないし、、、」

「一条くんはわたしの部屋使って!

わたしが春の部屋使えば大丈夫じゃないかな?」

 

楽「あ、なるほど! ありがとう、小野寺」

「ぐぅぅーーーー」「//////」

(しまった! お腹の音が)

 

小咲「ご、ご飯まだだったね! 今すぐ作るね!」

 

楽「あ!俺も手伝うよ!

あと約束しただろ、教えてあげるって!」

 

小咲「//////」 「うん、、、///」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

その後わたし達は一緒にご飯を作って

一条くんに料理を教えてもらった

こうしてるとほんとに夫婦みたいだなぁ///

 

楽「小野寺!風呂上がったぜ〜」

 

小咲「あ、うん!」

「一条くん先にお布団入ってていいよ」

 

楽「おう!」

(なんか一緒に暮らしてるみたいだな///)

「それにしても小野寺の部屋って綺麗……」

「あ、あんま覗くのも小野寺に悪いな!早く寝よ」

 

小咲「/////」

「今、一条くんが隣の部屋に、、、」

「意識しちゃって寝れない〜///」

 

楽「てかこれ小野寺が寝てるベットじゃん///」

「いい匂い……」 「って俺なにしてんだ!?///」

 

<深夜>

小咲「う…… トイレ………」

「ねむい…… 布団入ってねよ……… 」

 

<翌朝>

楽「…」 (なななんで目の前に小野寺が!?!?)

(しかもなんかすごいエロい……///)

「お、おーい 小野寺…///」

 

小咲「う… 一条くん〜大好き〜」(だきっ)

「えへへ〜 夢でも会えるなんて〜」

「……………………」

「……………」

「……」

「」

「きゃぁぁぁーーーーーーーーーー」

 

これってアウトだよね

それともセーフなのかな

千棘ちゃんごめんなさい!

わざとじゃないの!寝ぼけて自分の部屋に、、、

で、でも一条くんの体あったかいな……

あ、違う! もう何考えてるの、わたし

 

小咲「一条くん、お迎えきてるよ……」

 

楽「あー じゃあそろそろ行くわ

ありがとな、いろいろと」

 

小咲「ううん、わたし迷惑かけてばっかで…」

 

楽「そ、そんなこと……///

じゃあ小野寺、行ってくる!」

 

小咲「うん!/// 行ってらっしゃい!」

(やっぱなんか夫婦みたいだよね、これ///)




???「……………………」
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