ニセコイーNEXT GENERATIONS   作:waa

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夏休みが終わってからしばらく時が流れた
その時は突然訪れた、、、


第5章 最終編
カンテイ


集「じゃあ授業始めるぞ! 日直あいさつ!」

 

「お願いします!」

 

集「うむ、今日は特別に先生が発明したこの機械を紹介しよう!」

 

「お〜 なんだそれ??」

 

集「これは相性診断器だ!」

 

紗咲(あ、これわたし達だ…)

伯(この先生、授業で何やらせようとしてんだ…)

 

集「まあまあ、落ち着きたまえ!

これは遺伝子から2人の相性を調べる機械なのだ」

「今授業で遺伝子についてやっておるだろ」

 

伯(一応筋は通してやがる…)

「それ誰が試すんですか?」

 

集「うん、君たちは最後だ

調べなくても分かるからな」

 

伯、紗咲「「どういう意味ですか!////////」」

 

そしてクラスの相性診断が始まった

もちろん男女である必要はなく、男同士でもいい

で、その結果は……………

 

集「今のところ全員3だね、、、」

 

伯「その機械壊れてんじゃないのか??」

 

集「いやーこれ精度が高くてね

余程のことがないと3以外出ないんだよ

ちなみに僕とるりちゃんは4だった!」

 

伯「聞いてねぇよ……」

紗咲「あの、5って出ないんですか?」

 

集「伯の両親は5だったぞ!」

「1と2はまだ見たことなかったから

楽しみにしてたんだが、出なかったなぁ」

 

クラスメイト

「「なにを楽しみにしてんだよ!」」

(てか親父たちいつの間に!)

 

集「まぁ気を取り直して

さぁ!そこのカップル!

やってみたいとは思わないかい??」

 

伯「//////」(緊張するなぁ)

紗咲「////」(やってみたいかも…)

 

そして全員の注目が集まる中

俺と紗咲の結果は、、、

 

紗咲「お願いします!」

伯「ど、どーせ3だろ!」

(4か5きて!!!)

 

ーーーー0ーーーー

集「へ?」

伯「ゼロ??」

紗咲「ゼロっていいの?悪いの?」

 

クラスメイト

「「ついに壊れたか?あの機械」」

 

集「うーむ、1から5しか出ないはずだから

これは本当に壊れたかもしれんな…」

 

伯「な、なんだよ!///

まぁ別にどうでもよかったからいいけど!」

 

紗咲「/////」

(ドキドキしたーーー)

 

この日の授業はここで終わった

その後はまた普通の授業に戻った

今までも舞子先生は、こういう発明品を持ってくることがある

だから別に誰も気にしてなかった

たった1人を除いて、、、、、、、、、、、

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

<放課後、職員室>

「あれ?舞子先生どうしたんですか?」

 

集「あぁ、なんでもないよ!

いやー 今日も暑いね〜

じゃあ僕もう帰りますね!」

(……………)

 

 

 

それはエラーを示す数字

つまり判定不能

その原因としてまず考えられるのが故障だ

そう思って授業後調べたが特に異常はなかった

故障ではない、だとしたら、、、、、、

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

<小野寺家>

、、、、、、、、、、、、、、、、、、、

あ、もしもし一条くん!

あのね、この前そっちに鍵落としちゃって

明日取りに行ってもいいかな

うん、分かった!!またね///

、、、、、、、、、、、、、、、、、、、

紗咲「ただいま〜」

 

小咲「あ、おかえり!」

「ご飯もう出来てるよ!」

 

紗咲「うん! また一条さん?

最近よく会ってるよね」

 

小咲「と、友達だから!

それに千棘ちゃんいなくて困ってるみたいでね」

 

紗咲「あーー そういうことか!」

 

紗咲「!! ご飯が美味しい……」

「お母さんまた上手くなったんじゃ…」

 

小咲「ほんとに! 嬉しいなぁ」

「いっぱい食べてね!」

 

紗咲「うん!」

(お母さんと一条さんって相性診断やったらどうなるのかな…)

(あ、そうだ!)

「お母さん! 髪の毛切ってあげよっか!

美味しいご飯のお礼に!」

 

これでお母さんの髪の毛を手に入れた!

明日舞子先生に診断してもらおう!

 

 

<舞子家>

集「えーと、確かここに」

「あった! あとは遺伝子サンプルだけか…」

 

るり「何してんの?あんた」

 

集「あ、ちょっとね」

「確かこの前楽に実験の手伝いして貰ったよね」

 

るり「千棘ちゃんとの相性診断ね

確か結果はわたし達より上だったかしら」

 

集(根に持ってるなぁ、るりちゃんは)

「楽の遺伝子サンプルってどこやったっけ?」

 

るり「?? 確かここじゃなかったかしら…」

(また実験でもやるのかしら……)

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

<学校>

紗咲「伯くん、おはよう!」

「今日も暑いね〜」

 

伯「おはよう! あぁ、そうだな」

(すっかり紗咲と話するの慣れてきたな〜)

 

集「おーみんな早いね〜」

 

紗咲「あ!先生!

昨日の機械治りましたか?」

 

集「い、いや まだだけど…」

 

紗咲「そっかー」

「せっかく取ってきたのにな」

 

伯「?? なんだそれ」

 

紗咲「お母さんの髪の毛だよ

お母さんと一条さんの相性が知りたくて…」

 

伯「確かに知りたい!

高いんだろうな、運命の人同士だし」

 

集「へぇ〜 よく知ってるね〜

まぁとりあえずその髪の毛は預かっておこう!」

 

紗咲「あ、ありがとうございます!」

 

すごい偶然だな、、、

小野寺のをどう手に入れようか迷ってたのに

、、、、、、、、、、、、

やっぱありえないな

もしそうなら簡単に髪の毛はくれないだろうし

この鑑定は小野寺の無実を晴らすためのものだ

 

 

<小野寺家>

小咲「そういえば紗咲なんでわたしの髪の毛を学校に持っていったんだろう」

 

春「うーん あ!そうだ!

そういえば昨日なんか相性診断やったらしいわよ

それをお姉ちゃんでやりたかったんじゃない?」

 

小咲「え!? なにそれ!

相性診断ってなに??」

 

春「確か、遺伝子の相性を調べるとかなんとか

で、伯くんともやったらしいだけど

機械が故障したらしくてね」

 

 

小咲「え…………

遺伝子、、、故障、、、

まさか、、、、、、、、

そんな、、、、、、、、、、、、」

(わたしの遺伝子を持っていったってことは

舞子くんに…全部…)

 

春「でもお姉ちゃんと紗咲でも反応するのかな」

「うん?お姉ちゃん?? 大丈夫??」

「すごい汗だよ、お姉ちゃん!しっかりして!」

 

わたしのせいだ

一条くんといれて全然警戒してなかった

るりちゃんにも知られたよね、、、

関わりたくないって言ってたし

こわい、、、わたしが悪いのに、、、

一条くん……会いたいよ……

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

<舞子家>

集「親子鑑定、、、

一応機械はあるけど、、、

まさかこんな形で使うとはね、、、」

 

るり「?? またなんかやってるわね」

「新しい発明?」

 

集「いや、違うよ

ちょっと趣味でね」

 

るり「趣味するなら仕事しなさいよ…」

「あんたやることたくさんあるんでしょ」

 

集「あはは〜 確かにそうだね〜」

(まぁ時間かかるし、じっくり待とうかな)

 

るり「………」

(なんかいつになく真剣ね

なに実験してたのかしら?)

 

えっとー

親子鑑定、、、小咲と一条くん!?!?

は!?なにしてんのあいつ!

 

るり「まいこくん??

ちょっといいかな??」

 

集「うん? なんだい??

るるるるりちゃん!?!?」

(ゴァーー)

 

るり「あんた何を鑑定しようとしてたのかしら?」

「ちなみに今のは小咲の分よ」

 

集「ひぇーー るりちゃん待ってよ!」

「これにはちゃんと理由が!」

 

るり「ほう? 親友の友情を踏みにじるような行為にどういう理由があるのかしら?」

「そもそも一条くんと小咲がそんなことする訳ないでしょ、少し考えれば分かることよ」

 

集「それは分かってるよ!

だからそれを証明したくて!」

(あ!終了した!)

 

るり「証明する必要もないわよ、、、

とりあえず次は一条くんの分ね!」

「覚悟しな…さ………い?」

 

集「」

 

るり「?? どうしたの??

いきなり、ボーとしちゃって」

 

集「……」

「るりちゃん、、、あれ」

 

るり「は? だから鑑定なんてひつ…よ……」

 

、、、、、、、、、、、、、、、、

結果を見た俺達はたぶん1時間ぐらい固まってた

そこに書いてあることがよく分からなかった

だって、、、、、、

楽と小野寺が、、、、、、

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

集「どう思う?」

 

るり「ありえない、、、」

「!!」

 

集「るりちゃん? もしかして心当たりが?」

 

るり「15年前、小咲は突然結婚して出産した

そして突然離婚した、、、

それが全部最初から仕組まれていたら、、、」

 

集「辻褄があうね 恐らく15年前に、、、」

「今もなのかな、考えたくはないけど」

 

るり「………」

「前に2人が映画館から出てきた所を見たの!」

「今思えば不自然よ、この間まで小咲は一条くんを避けていたのに」

 

集「ずっとだろうね、、、

避けていたのも演技かも、、、」

「なんかもう考えたくないよ、、、」

 

るり「とりあえずこのことは内緒よ

まずは小咲に話を聞かないと、、、」

 

集「僕は学校があるからるりちゃんお願いできる?」

 

るり「えぇ、もちろんよ」

「…………………小咲…」




???「…………………」

千棘「…………………そっか」
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