ガンダムビルドファイターズifストーリー:東方学園ガンプラ部!! 作:蒼葉 桜木
やっと投稿出来た……。やっと夏季休業だぁ……。
第1話−ガンプラ部目下の悩み−
都立東方学園。都内某所に建てられた、中高一貫の公立校である。様々な部活が意欲的に活動するこの学園には、ガンプラ部と呼ばれる部活が存在する。ガンプラ部の存在事態は珍しくない。ガンプラバトルが普及している今、全国の高校や中学校でガンプラバトル部が設立されている。そんな東方学園ガンプラ部であるが、目下の悩みがあった。
部員が入ってこないのである。
そんな現状に頭を悩ます少女が一人。ボブカットの銀髪に黒いリボン。赤い縁の眼鏡をかけた彼女の名は『魂魄妖夢』。
廃部の危機に瀕するガンプラ部の部長である。
「なんで、ウチの部には部員が来ないみょん……?」
独特な語尾−本人曰く、無意識に付けるときがある−を付けて隣にいた男子生徒に話しかける。
「まあ、設立してから早1ヶ月しか経ってないですけどここまで部員が来ないとなると、呪いでもかかってるんじゃないですかね……(´Д`)ハァ…。」
そう言ったボサボサの髪に黒縁の眼鏡をかけた男子生徒、
『新藤康輝』。このガンプラ部副部長を務める高等部1年である。彼もまた、この現状に対して危機感を抱いていた。
「もう少しでガンプラバトル世界大会の予選が開かれるのに、出場出来る6人……サブメンバーを含めて9人も集めるのは厳しいんじゃないですかね……?」
「はぁ……。どうすればいいみょ〜ん!?」
机に突っぷす妖夢。
「おっと、そういえば、部長。この学園に転入生が来るらしいんですが、ご存知ですか?」
「転入生……。こんな時期に?」
「はい。俺と同じクラスに来るらしいですよ。」
「康輝君。」
「なんでしょう……?部長?」
「その転入生、ここに連れてくるみょん!!」
「いきなりなんですか!?」
「だって!そうでもしないとウチ潰れるみょん!?」
「落ち着いて下さい部長!!語尾が出てます!!」
「コホン。とにかく、その転入生君を勧誘できれば、新しい人たちが入部してくれるかもしれないみょん!!」
「一体どうすればそうなるのかわからないですよ……。そもそも、大会にエントリー出来る人数覚えてます?」
「……。な、なんとかなるみょん。」
一気に勢いを失くす妖夢の口調。どうやら登録人数のことを忘れていたようだ。
「はぁ……。まぁ、誘うだけ誘ってみますよ……。」
そんな会話から数日後。
「は〜い皆さ〜ん。今日からこのクラスに転入することになった子を紹介しますよ〜。」
と、間延びした話し方をする女性教師。ピンク髪のミディアムヘアーにフリルのついた水色と白を基調にした服。これでも、彼女は教師である。彼女の名は『西行寺幽々子』。生徒−主に男子生徒であるが−から人気を集める教師で、康輝のクラスの担任を努めている。
「それじゃあ、入ってきてくださ~い。」
教室前方のドアが開く。そして、幽々子が黒板に名前を書く。
「それでは〜、自己紹介してくださ〜い。」
「夏瀬 星秀です。これから、よろしくお願いします。」
いかがでしたか?最近リアルが忙しかったのもあって、執筆が中々進まなくなりまして……。これからは、できる限り早めの投稿を心掛けますので、どうかこれからもこの小説をよろしくお願い致します。