乗り鉄探偵南 達仁俊作集 Printemps北陸殺人旅行   作:新庄雄太郎

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今日は東條 希の生誕記念に書いてみました。

私はノンタンこと東條 希と一緒に事件の推理をしてみました

舞台は、千葉県の千倉へ海水浴に行きました


スピリチュアルな彼女と達仁の戦慄の海水浴

2017年 8月22日 音ノ木坂学院の達仁はクラスメートの園田海未と3年生の東條希と矢澤にこと西木野真姫と一緒に夏休みの思い出に海水浴に行こうとL特急「さざなみ」に乗って千葉県の千倉へ行く事になった。

 

プァーン、ガタンガタンガタン。

 

「でも、うちらは3年生だから最後の思い出を作りたいなと思ってたんや。」

 

「そうか、希とにこは3年生だから最高の夏休みにしておかないと。」

 

「ああ。」

 

「それに、達仁と一緒に行くといつも事件が起きるんだよね。」

 

「それはそうよ、達仁は音ノ木坂の名探偵だから。」

 

「でも、にこちゃんと希が卒業だなんて、なんか切ないって感じ。」

 

ところが、穂乃果とことりも一緒に行く予定だったが9月に行われる運動会の企画の為行けれなかったのです。

 

夕方、達仁は海未と希と一緒に夕日が輝く原岡海水浴場を眺めていた。

 

「キレイだわ。」

 

「うん。」

 

「人も少なくて、これもみんな達仁のおかげやな、いい海水浴場が見つかっちゃって。」

 

「ハハハ、そうだね。」

 

達仁は海未と希たちと一緒に海未の知り合いの民宿で一泊した。

 

「じゃあ、電気消すよ。」

 

と、にこは電気を消した。

 

「お休みっ。」

 

真姫とにこは眠っていた。

 

「すいません、あのーっゆかり知りません。」

 

「どうしたんですか。」

 

「宿泊している宿を見たんですけど、宿にもいないんです。」

 

「えっ、何だって。」

 

「どうしたの、達仁。」

 

「何かあったの?。」

 

「ああ、海未に希、実は同じ宿に泊まっている人で如月真帆っていう人で、宿を探したんだけどいないの。」

 

「何だって。」

 

「ねぇ達仁、明日捜していようか。」

 

「うちも一緒に探すよ。」

 

「うん、とにかく明日は原岡海水浴場で楽しく遊ぶぞ。」

 

「ええ。」

 

次の日、原岡海水浴場で楽しく楽しく泳いでいた。にこと真姫は日焼け止めを塗って浴びていた。

 

「にこも日焼けしたにこ。」

 

「にこちゃんったら、偶には泳ごうよ。」

 

「うん、泳ごう真姫ちゃん。」

 

そして、達仁と海未と希は泳いでいると何か浮いているのを見つけた。

 

「えっ、何やこれ。」

 

「これって、人の死体じゃない。」

 

「あっ、この人は確か。」

 

達仁と海未は慌てて海から上がってきた。

 

「どうしたの、何かあったの?。」

 

「ちょっと人が死んでるのよ。」

 

「ええ。」

 

「それ本当、のぞみん。」

 

「今、達仁と海未ちゃんが警察を呼びに行ったから。」

 

達仁と海未は近くの駐在所に行き警官が駆けつけ、数分後に千葉県警のパトカーが到着した、捜査は開始されていた。

 

鑑識は写真と採っていた。

 

カシャッ、カシャッ、カシャッ。

 

ウーッ、キキィーッ!

 

そこへ、千葉県警捜査一課のパトカーが到着した。

 

「どうもご苦労様です、私は千倉署の大橋です。」

 

「同じく南です。」

 

そこへ、千葉県警捜査一課の岩下警部がやって来た。

 

「警部の岩下だ、あなたが第1発見者ですか。」

 

「いいえ、発見したのはこの3人です。」

 

「えっ、あなたが、名前は。」

 

「俺は音ノ木坂学院の南 達仁っていうけど。」

 

「うちは東條希。」

 

「私は園田海未です。」

 

それを聞いた千倉署の大橋警部補は。

 

「何、南 達仁、まさかあの高校生探偵の。」

 

「噂は聞いていたが、あの人が高校生探偵の。」

 

「ああ係長、音ノ木坂って言ったらスクールアイドルと男子高校生探偵で有名な高校ですね。」

 

「さっそくですか、死因は。」

 

そこへ、1人の女性が海岸にやって来た。

 

「ゆかり、ゆかりーっ!。」

 

と、真帆はゆかりの遺体で泣きついていた。

 

「お嬢さん、あなたはこの被害者をご存知ですか。」

 

「はい彼女は青山ゆかり私の幼馴染なんです、まさかこんな事になるなんて。」

 

「そうですか。」

 

「それで死因は。」

 

「恐らくこれは、溺死でしょう。」

 

そこへ、希は遺体の足に何か縛ったものがあったの気づいた。

 

「ねぇ達仁、石を重りにして足を縛って海に転落したんじゃない。」

 

「そうか、それを利用して殺害したのか。」

 

「ウチの言う通りなら。」

 

「恐らく犯人は。」

 

「間違いないわ。」

 

そして達仁と海未と希は所轄の千倉警察署へ。

 

「検視の結果、青山ゆかりは溺死でした、死亡推定時刻は昨夜の10時頃と考えらます。」

 

「しかし、事故死にしては不自然じゃない。」

 

「ああ。」

 

達仁と希は千倉警察署を出てレンタルサイクルに乗って犯人のトリックを解くことにした。

 

「何かトリックがあるやないか。」

 

「とにかく、一緒に謎を解いてもらうよ。」

 

「うち、達仁と相棒になるなんて夢みたいだよ。」

 

「そうか。」

 

達仁と希はレンタサイクルに乗って原岡海水浴場の海の家に向かった。

 

「おじいさん、ずっとここで海を見ているの?。」

 

「ああ。」

 

「昨日も。」

 

「ああ。」

 

「何か変わったことなかったやなかった。」

 

「なーんもねぇな。」

 

「そうだろうな。」

 

「変わることと言えば、毎日流れてくるゴミぐれいもんだ。」

 

「ゴミ?。」

 

「ああ潮の関係でね、この辺りのゴミはみんな浜に流れて来るんだ。」

 

「そのゴミ、どこにある。」

 

「裏に集めてあるよ。」

 

達仁と希はゴミ置き場を調べて見ると浮き輪を見つけた。

 

「ねぇこの浮き輪、真新しいのにどっか破いているのか。」

 

「ねぇ、小さな穴が開いているけど。」

 

「希、もしかしたら。」

 

「すいません、この浮き輪貰っていいですか?。」

 

「ああ、いいとも。」

 

「それと、ここにあるペットボトルも少し貰うわね。」

 

「ああ、何使うか知らんけど、勝手にもってけ。」

 

達仁と希はレンタサイクルに乗って、事件の謎を解けたのだ。

 

「潮の流れと空気を抜けた浮き輪、俺と希の推理が正しければね。」

 

「とにかく、千倉署へ戻ろう。」

 

達仁と希は千倉警察署へ戻って来た

 

「達仁、希、何処へ行ってたんです。」

 

「海未、犯人が分かったんだよ。」

 

「それ、本当。」

 

「実は、この水難事故は殺人事件です。」

 

「犯人は、ツーリングワゴンで浮き輪を運びゆかりさんを乗せ、彼女を別の海岸で呼び出し、麻酔薬で彼女を眠らせ、犯人は科学に詳しい人が犯人と考えられます、ゆかりさんを重りの石をロープに結び付け、小さな穴をあけた

浮き輪に乗せて海に浮かべたんです。」

 

「恐らく犯人は、うちの言う通り化学薬品に詳しいと言えば高校の科学教師か病院の医師とみて間違いないみたいやね。」

 

「なるほど、その可能性もあるって事か。」

 

「先ほど、希が真新しい浮き輪を見つけました。」

 

「これよ、大橋警部補さんと南刑事さん。」

 

「さっき希が、浮き輪のお店に当たって聞いてきたんですよ。」

 

千倉の商店街にあるおもちゃ屋

 

「あっこの浮き輪ね先週売られた浮き輪ですよ。」

 

「どんな客やったか覚えてる?。」

 

「さぁね、眼鏡をかけてたから医師か学校の先生って感じな人だったよ。」

 

「希は早速、店のおばさんに聞いてきたら、ハッキリ見ていたと。」

 

「なるほど。」

 

そこへ、千倉署に岩下警部がやってきた。

 

「さすが高校生探偵の南君だよ、早速そのツーリングワゴンの男を手配します。」

 

「君は高校生にしては、中々いい感をしているようだな。」

 

「係長、早速捜査してみましょう。」

 

数分後、達仁と希の推理で犯人を特定し事件は解決した。

 

帰りは内房線の列車に乗って帰った。

 

「犯人は女子学園高校の科学教師だったよ。」

 

「でも、よくわかったわね。」

 

「うちも見直したよ、達仁の事を。」

 

「さすがね達仁は。」

 

「うん、俺は音ノ木坂のホームズだからな。」

 

「でも凄いよね、達仁って。」

 

こうして、達仁と希たちの夏休みはようやく2学期を迎えた。

 

 

 

 

 

 

 

 




ご意見・ご感想をお待ちしています

東條 希ちゃん 誕生日おめでとう

なお、夏休みになると海水浴に行く事が多くなるので水難事故には注意してください
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