東方最高神[零ZERO]【小人操戦機(ダンボール戦機)編】(完結)   作:神森リョウカ

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注意書き!

これは、【東方最高神】シリーズの派生作品です。注意書きは、主に【幻想卿編とNARUTO編】を見て下さい。

そして、タグについてだが、容量の関係で書けれなかったので、幾らか表記する。【アンチ・ヘイトは念のため・ガバガバの文章及び編集・更新不定期及び投稿不定期・原作破綻注意!・時折ギャグ及びシリアル崩壊・時折変わるタグ・R-17.9(表現)注意!・百合・途中別世界入り・オリジナルヒロイン・敵超強化】の以上です。尚、増えたり、変わったりしたりもする場合があるので注意です。


イノベーター事件編:第1章 小さな戦士…そして…禁忌のリョウカの過去へ…
第1話 最高神達と小さき小人の兵器【LBX】


【 東方最高神[零ZERO]【小人操戦機(ダンボール戦機)編】

 

 

 

 

 

 

 

 

よお…俺だリュウカだ…………幾らか言いたい事がある。どうやら他の世界線でとんでもない事をしてくれたな!それがよぉ、地球が俺達の星と融合しやがった。そのおかげで、良い出発が台無しになったじゃないか!まあ…その代償としてな、新しい家族と仲間が来たぜ!それが、【俺達の本当の両親の森リョクヨウ(緑葉)と森アヤカ(文花)だ。】んで、【俺達の姉妹達の真理的な存在が、代表であげると、森シンカ(真華)だ。】更に、【リョウカの過去の存在から来たもう一人のリョウカの森キハナ(希華)だ。】更に更に、【この作品のいや、他の世界線での作品を作った作者のもう一人のリョウカの森サクカ(作華)だ。】そして、新たに、ゴットZERO部隊が新生して、【ゴットインフィニティZERO部隊が結成された。勿論人数も増えた。】後な、その世界線でよぉ、色々と力や能力が異常に増えたんだなぁ。後な…その世界線で…リョウカが…俺と…【付き合い始めたぜ!!】そして、他の姉妹達もそんな感じだった。でだ、その結果、この世界線でも…【リョウカと付き合ってるぜ!】ああ…幸せだ!ありがとう…!……まあ、引き継いだのは、そんな感じだが、この世界線で早々に、新しく仲間に入った者がいるぜ。それが、別の世界線から来た【殺戮の天使の世界の殺人鬼部隊】と、【ibの世界の作品部隊】と、【魔女の家の世界の魔女部隊】と、【ルパンの世界の怪盗部隊】の今の所以上が、全員仲間になった。勿論、特殊部隊枠だから、俺達の力と能力を上げた為、不老不死にもなった。で、この世界で改変されたのが…【これから仲間になる奴全員の記憶を前世持ちにして…更にLBXも、前世に持ってた奴全部を所有している状態だ。ただし、記憶に関しては、俺達が直接合うか、間接的に合わない限りは記憶が戻らないシステムだが、LBXだけの事は覚えている。後、この世界の主人公達の記憶は、初めから戻している。】そんなもんか。でだ、俺達の現状はだな…

 

リョウカ「お姉ちゃん!そっちに行ったよ!」

 

今、俺達は、戦闘中だ…LBXの集団がよぉ、俺達に喧嘩吹っかけてきたからな、さっき言ったように、新人さんを歓迎会を込みで、その集団を、撃退している所だ。(場所は、俺達の家の前だ。)

 

リョウカ「お姉ちゃん!」

 

リュウカ「っく!分かってるだっつーの!!」

 

こっからは、天の声が変わりに説明しよう。今、リョウカ達が戦っているのは、この世界線の特有の兵器で、名は【LBX】だ。見た目は、小さい小人みたいだが、その戦闘力は、普通に人を殺害するのは容易い事だ。で、そのLBXの骨組みが、【コアスケルトン】と、呼ばれている。そこに、装甲や武器やら装備させる事により、LBXが完成する。だがな、LBXの他に、【キラードロイド】と【ラージドロイド】と、呼ばれる、LBX界の超兵器枠だ。コイツらは、対LBXを壊滅させる目的で作られた存在で、敵だろうが味方だろうが容赦せずに破壊する姿から、そう呼ばれた。そしてだ、リョウカ達の操る物は、【ゴットLBX】と【ゴットキラードロイド】と【ゴットラージドロイド】を複数所有していて、それを操る。勿論、自動で戦う事も可能だし、自分で操作する事も可能だ、そしてだ、このキラードロイドとラージドロイドは、通常のと完全に違い、敵だけを完全に狙い、味方との連携をこなす、ある意味でキラードロイドとラージドロイド界の頂点に君臨する。で、リョウカ達の今戦っているLBXは、【デグー系の大群だ。】

 

リュウカ「おらぁぁ!!」

 

リュウカは、ジ・アーク(ラージドロイドサイズ)を操りながら次々と撃破している。

 

?「キャハハハハ!俺達も負けてられないなぁ?【レイ】?」

 

?「うん…そうだね…頑張ろう【ザック】!」

 

この二人は、新たにリョウカ達の仲間になった、殺戮の天使の殺人鬼神部隊のリーダーの二人で、主役の【レイチェル】と【ザック】だ。ん?何故居るのかって?簡単な事だ、ただ、保護しただけだ、それだけの事だ。まあ、この星では、リョウカ達には絶対に敵わないし、ここの住民の強さがキチガイじみた強さを誇るからなぁ、まあ、優しいからいいか。とりあえず、保護して、匿い、特殊部隊を結成した。以上。ん?今度は何で、その二人が主役だぁ?結論から言えば、LBX=人形で、人形=レイチェルと言う感じになっちまうからな。で、ザックは、そのレイチェルの相棒で、恋人だ。ああ…羨ましい。で、二人の機体は、【レイチェルの機体:【ジ・エゼルディア(レイチェルカラー)&ディ・エゼルディ(8機)】の9機を【同時に操り、自身の能力でCCM無しで操る。】次に【ザックの機体:【グルゼオン(ザックカラー及びパーカーアーマ装備)】の一機だけを操る。だがその戦闘力は、レイチェルよりも強く、この特殊部隊の中で一番上だが、知能が非常に残念。だから、レイチェルが必要。ザックが力なら、レイチェルは、その知能と支援が頼りだ。(因みに、レイチェルは、結局ザックの言葉とリョウカの説得により、ザックの為に生きることを決意した。幸せになれよ…ザックとレイチェル。)

 

リョウカ「頑張って!みなさん!あと少しです!」

 

そして、その大群が攻めて来て、僅か【1分以内】に壊滅された。

 

リュウカ「何だったんだ?」

 

リョウカ「分かりません…まさか!」

 

ザック「あ?何か分かったんか?」

 

リョウカ「ええ、このデグー達を操るのは、【イノベーター】と言う組織だけです。

 

ザック「何だ?そこ?」

 

リョウカ「簡単に言えば、敵ですよ。」

 

リュウカ「敵と言っても、この世界のトップの奴の一人がボスを務めているがな。迂闊には、手を出せれないし、手を出したら出したで、結局は、今みたいな状況になるのが関の山だ。」

 

ザック「っち!イライラする!一体俺達が何をしたって言うんだ!ああ!?」

 

リュウカ「それが分かったら苦労はしない。」

 

ザック「そうかよ…。」

 

リョウカ「まあまあ…とりあえずは、戻りましょう。」

 

リョウカ達は、自分の家に戻った。

 

そして、1か月後…

 

リョウカ達は、何と、【拠点をミソラタウンに引っ越した。】そう、この作品の主人公である…【山野バン】元へ…。

 

リョウカ「ふぅ…何とか設置出来ましたね。」

 

リュウカ「ああ…そうだな。」

 

リョウカ達の家(大きさは【NARUTO編を見てね】)の位置は、ミソラタウンの一番端の所の巨大な綺麗な湖の中央に建っている。だが、屋敷の周りは、砲台や、大量の超兵器の警備と、大量の兵士の警備も有る。そう簡単に近づく事が出来ない所だ。だが、この巨大な湖に建っている屋敷だが、どこか聞き覚えがあるんじゃないかな?そう…実は…【あのNARUTO編の少年期の最終回で言っていた別荘と同じ所だ。】そして、この場所が、【ウォーズ編】にて、戦場の一つとして…君臨する。まあいい、昼は、美しい所だが、夜の場合は、正に湖に建つ要塞みたいに物々しい雰囲気に包まれている。だが、それでも、何も環境を汚染する事は一切無い。これも彼女達の能力だ。

 

リョウカ「さてと…どうしましょうかな?」

 

リュウカ「ばーか…お前なぁ、お前いつもなら、この世界の主役の所に向かうのが鉄則だろうがよ。」

 

リョウカ「あ…そうでした。」

 

リュウカ「んじゃ、早速向かうか。」

 

リョウカ「どこにですか?」

 

リュウカ「はぁ…お前、馬鹿なったか?【山野バン】の所だろうが。」

 

リョウカ「うぅ…すみません。」

 

リュウカ「まぁ…可愛いからいいや…。ほら、行くぞ。後、【ゴットキラードロイドのリーダーの[ゴットブラックワイバーンペガサス]】と、【ゴットキラードロイドの[ゴットブラックワイバーン]】と、【ゴットラージドロイドのリーダーの[ゴットブラックサイロンガーター]】と、【ゴットラージドロイドの[ゴットブラックワイバーンガイア]】の4機を、【ジ・アーク】に乗せて向かうぞ。実質5機だ。」

 

リョウカ「分かった。あ…そうだ、あの人達も連れていきましょう。」

 

リュウカ「あの人達って?」

 

リョウカ「来て!【レイチェルさん!】【ザックさん!】」

 

ザック「おー何だ?」

 

レイチェル「何?」

 

リョウカ「これから、ある人物の家まで行きますから、一緒に行きますよ。」

 

ザック「へいへい…分かったよ…。」

 

レイチェル「うん…分かった。」

 

リョウカ「ジョイさん!」

 

ジョイ「何でしょうか?」

 

リョウカ「ジョイさん、これからある人物の家に向かいます。その為にザックさんとレイチェルさんを連れていきますから、ジョイさんには、ザックさんとレイチェルさんのサポートお願いしますね。ある程度の修羅場や死を隣合わせにしていた子達でも、何が起きるか分かりませんから、この子達を支えてあげて下さい。」

 

ジョイ「分かったわ。」

 

ザック「おいおい…まだ俺達の事を信用出来ねぇのかよ?」

 

リョウカ「いいえ…むしろ信頼しているからこそ貴方達の事が心配なんです。それにです…もし貴方達に何か有った場合はのサポートが必要です。だから、全特殊部隊を纏めるジョイさんが適任です。貴方達も、仮にも特殊部隊の一つの二人で一人のリーダーです。後、私達の間で、不用意の殺害は禁止です。ただし、私達の中で生かすつもりが無い奴の場合は良いです。後、この世界線での戦闘方法は、理解出来てますか?」

 

レイチェル「私なら…分かるけど…。」

 

ザック「まあ…要するにだ、お前は、俺達の事が心配だからわざわざ、ジョイを呼んだ訳か?後な、今の俺達はなぁ、不用意に殺害する訳ねぇだろ。【お前に、誓ってなぁ!】」

 

レイチェル「うん!私も…貴方に…【誓う!】」

 

リョウカ「そうですか…では、ジョイさん!どうやら心配は、無用です。下がってもいいですよ。ゆっくり休んでて下さい。」

 

ジョイ「は!有り難く休ませて頂きます。」

 

ジョイは、戻って行った。

 

リョウカ「では、みなさん!行きますよ!」

 

リュウカ「おう!」

 

ザック「キャハハハハ!人が駄目なら、えるびーえっくすとやらを、破壊すりゃいいだけだ!!」

 

レイチェル「私も…ザックの為に…役に立つ!」

 

そして、リョウカ達は、ジ・アーク(ラージドロイド(キラードロイド)の3倍サイズ)に乗って、バンの所に向かった。

 

で、到着する頃には、既に夜になっていた。

 

リョウカ「さてと…行きますか。」

 

リュウカ「そうだな…行くぞ!」

 

リョウカ達は、地上に降り立ち、山野家に入ろうとした…が、

 

ドーン!!

 

山野家の中から、爆発音が聞こえた。

 

リョウカ「…もう来たのね!仕方ありません!ジ・アーク!ラージドロイドサイズに変更!及び、全キラードロイド及び全ラージドロイド発進!」

 

ジ・アーク(AI)「了解!」

 

そして、ジ・アークのサイズが縮小し、ラージドロイドサイズになって、ペガサス・ワイバーン・サイロンガーター・ガイアを出した。

 

リョウカ「良し!では、バンさんの所に全機テレポートして、救援に向かって!」

 

リョウカがそう命令すると、ジ・アークを含む全5機がテレポートした。

 

リョウカ「じゃあ、私達も玄関から入りますよ!」

 

リュウカ「おう!」

 

 

サイドチェンジ:山野バン

 

時間は、リョウカ達が突入する1分前位?

 

バン「…やっぱり来たな!【デグー】!」

 

だが、バンの予想していたのと違い、

 

バン「…!【デグーエース】!と、【デグー改】!の3機か!」

 

そう、リョウカ達が色々と変えたお陰で、登場する敵も少し変化した。

 

バン「く!いっけー!【オーディンMk-2】!」

 

バンは、何と、オーディンMk-2を、始めから所有していたので、それで応戦しようとしたその時、バンとデグーエース達の間に何かが突然現れた。

 

バン「な…なんだ!?」

 

そして、その姿を見た時に驚愕した。

 

バン「な…何で!キラードロイドがいるんだ!?それに沢山いる!?」

 

だが、そのキラードロイド集団は、真っ直ぐと、デグーエース達を睨んでる。

 

そして、その中の一機(ジ・アーク)がバンの方を見た。すると、

 

バン「え?何かメッセージが送られてきた!?えーと、【「後は任せて下さい、山野バンさん!」】!?」

 

そして、その機体は再び、デグーエースの方を向いて…

 

?「グォォォォォォォ!!!」

 

その機体は、けたましい咆哮を上げた。そして、それが合図となり、他の機体が動き始めたようだ。どうやら、あの機体がリーダー機だと予想した。で、その機体達は、圧倒的に強く、瞬く間に敵を全滅させた。そして、その機体達は、再び、バンの方を向いて、静止した。

 

バン「一体…お前達は…何者なんだ?」

 

?「それは、私達が説明しますよ。」

 

バン「誰だ!?」

 

バンは、玄関に続くドアを見てみると、そこに…自分以上に幼すぎる女の子達と包帯を巻いた大男と金髪の女の子が現れた。そして、さっきの機体のリーダー機が、その女の子の一人の前に行った。

 

バン「君達が、このキラードロイド達を送ったのか?」

 

?「ええ、そうです。でも、少し違います。」

 

バン「え?」

 

?「この子達は、【ゴットキラードロイド】と、【ゴットラージドロイド】と、呼ばれています。」

 

バン「ゴットキラードロイドにゴットラージドロイド?」

 

?「はい、そうです。これらは、私達が作った物です。そして、この機体達は、無差別に攻撃はせず、ちゃんと味方と連携もしますよ。だから、貴方の方には襲って来なかったですよね?」

 

バン「そういえば、襲って来なかったな。」

 

?「ええ、結構いい存在ですよね。」

 

バン「そうだな…そう言えば、君達は何者だ?」

 

?「私達ですか?別に話してもいいですよ。ただし、これから話す事は、貴方達の親友とこれから出会う仲間達以外には、絶対に口外はしないと、誓いますか?」

 

バン「ああ、分かった。話してくれ。」

 

?「はい、それでは、話しますね。」

 

サイドチェンジ:リョウカ

 

最高神説明中…。

 

バン「えー!!?君達が!!?」

 

リョウカ「しー!声がデカイです。」

 

バン「あ、ああ…ごめん。しかし驚いたなぁ、まさか、本物の神様に会えちゃう何てね。」

 

リョウカ「確かに驚く事ですけど、そう言えばですけど、何か変な事は感じませんか?」

 

バン「変な事って?」

 

リョウカ「例えば、さっき襲って来た敵については?」

 

バン「そう言えば、本来なら、ここで、デグーが襲って来たけど、今回来たのは、デグーエースとデグー改の3機だった。」

 

リョウカ「そう…やっぱりそうですか。」

 

バン「何か分かったのか?」

 

リョウカ「恐らくですけど、前に一度、私の【本体】が、この世界線に来て…この世界を色々と弄ったお陰で、敵も強くなってしまったのだと思う。ただ、記憶だけは、今のままですけどね。」

 

バン「そんな事が…いや待って!今君は、【私の[本体]】っと言ったよね?」

 

リョウカ「はい、そうですけど?」

 

バン「じゃあ、君達は、まさかだと思うけど、その本体の分身だったりする?」

 

リョウカ「あらら…よく分かったね。そうですよ、私は、本体の分身です。でも、正確には、分身して、本体になったから、分身でありながら、本体で有ります。勿論死んだら、そのまま残ってしまいますし、痛みだって感じます。」

 

バン「そうなのか…。」

 

リョウカ「まあ、せっかくの出会いです。まずは、この現状を直さないとね…。」

 

バン「この現状って…あ。」

 

そう…この部屋の現状は、無残にもしかも前世以上に荒れていた。

 

バン「ああ…何て事だ。」

 

リョウカ「私に任せて。」

 

パチン!

 

バン「あ!部屋が直ってる!すごいな!」

 

リョウカ「ええ、部屋の状態は、襲ってくる前まで時を戻しただけです。でも安心して、あくまでも、部屋だけですから。」

 

バン「ああ!ありがとう!」

 

リョウカ「さてと、私達は帰りますね、また会いましょう。」

 

バン「え!行っちゃうのかい?」

 

リョウカ「私達は、あまり目立つ行動は控えたいですし…それにです…私達の所にも…デグーの大群が攻めて来られたのでね、また来られては困るし…あまり迷惑を掛けたくありませんからね、でも、また直ぐに会えるよ。」

 

バン「そうなのか…。」

 

リョウカ「…どうやら帰って来そうですから、失礼しますね。」

 

バン「ああ!また会おうな!」

 

リョウカ「ええ!それでは、失礼します。 ………【テレポート】!!」

 

リョウカ達は、全ての機体と仲間達を連れて、テレポートして、自宅に帰って来た。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【続く】




最高神達の兵器紹介コーナー第零話

リョウカ「どうもです!リョウカです!」

リュウカ「よう!俺だ!リュウカだ!」

レイチェル「どうも…殺人鬼神部隊のリーダーの二人の一人の…レイチェル・ガードナー…。」

ザック「キャハハハハ!俺は!殺人鬼神部隊のリーダーの二人の一人の、アイザック・フォスターだ!」

リョウカ「てな訳で、新しいシリーズが始まりました!」

リュウカ「確か、【ダンボール戦機編】だったな。」

リョウカ「はい、そうです。」

リュウカ「んで、何で、ザックとレイチェルが居るんだ?」

リョウカ「はい、このシリーズから、初参戦で、いきなりレギュラー入りです!おめでとう!」

ザック「おー!いいな!」

レイチェル「私も…ザックと一緒で…嬉しい…。」

ザック「…相変わらず…レイの目が死んでるな…。だが、なかなか良い顔じゃねぇか。」

レイチェル「本当?じゃあ…」

ザック「あ?駄目に決まってるだろ?お前は、俺が死ぬまで生きる事だ!そして、俺が死んだら、お前も一緒だ!分かってるだろ?」

レイチェル「うん…そうだね。でもザック…残念だけど…私達は…死ぬ事が出来ないの。」

ザック「あ?どう言う事だ?」

リョウカ「あの〜ザックさん…もう忘れていると思うけど、私達も含めて、貴方達もみなさん全員は、不老不死ですよ。」

ザック「あ…そういやそうだったな。そんじゃレイ、お前は、一生俺と一緒に居ろ!そして、一生俺の恋人として、生きろ!」

レイチェル「………うん!!」

ザック「へ!さっきよりも、いや最高の笑った顔になったじゃないか。それを、俺だけに見せろよ、良いな?」

レイチェル「うん!」

リョウカ「あの〜ザックさんにレイチェルさん…話を戻しても良いですか?」

ザック「おっと悪りぃ。」

レイチェル「すみません…。」

リョウカ「いえ、気にしないで下さいね。では、続けますよ。」

リュウカ「で、第零話で、何を説明する?」

リョウカ「今回は、レイチェルさんとザックさんの機体を簡単に説明しますね。」

ザック「おー、俺達のが紹介されるんだってよ!良かったなぁ、レイ!」

レイチェル「うん。」

リョウカ「まず、レイチェルさんの機体ですけど名前が、【ディ・エゼルディア(レイチェルカラー)】と呼ばれていますが、短く言えば、【レイチェル・エゼルディア】と呼んだ方がしっくり来ます。そして、その護衛機として、【ディ・エゼルディ】が、8機居ます。リーダー機のを含めると、9機も持っています。そして、実際に9機同時に操ります。勿論ですが、ピットを主体で使います。護衛も含めてだけど。何で、レイチェルさんのは、ディ・エゼルディ系なのかって言うと、レイチェルさんの攻撃方法が、【裁縫で縫い合わす攻撃=ピットを操る】と言う発想で、あげました。そして、レイチェルさんの機体のリーダー機は、特別で、何とレイチェルさんが持っていた銃とザックさんから貰ったナイフを、モデルにした物が【ガードナーバレット】と、【アイザックガードナーナイフ】を装備させています。つまり、レイチェルさんの戦闘スタイルは、アタッカーとディフェンスとサポートをこなす、全対応型のスタイルです。でも、基本的には、ザックさんのサポートが主体です。」

レイチェル「そうなんだ…。」

ザック「お前…分かってなかったのか?」

リョウカ「後、何故か分かりませんが、レイチェルさんは、何と、渡して直ぐにゴットピットを完全に操れるなんてすごいです!。」

レイチェル「あ…ありがとう。」

リョウカ「それで、そのリーダー機だけ、そのゴットピットを装備させています。でも、護衛機として付けたディ・エゼルディは、どうやって動かしているの?」

レイチェル「分からない。でも、何故か考えたら…勝手に動いた。私の専用機も…同じです。」

リョウカ「まさか…!貴方は、すごい能力を持っていますね。私達と同様に、思うか考えるだけで、操作出来る能力ですか。凄い!」

ザック「おー、何だか分からんが、レイはすげー奴なんだな?」

リョウカ「まあ、そう言う事です。次にザックさんの機体です。」

ザック「お!ようやく俺の出番か!」

リョウカ「はい!そして、ザックさんの機体の名前は、【グルゼオン(ザックカラー及びパーカーアーマ装備)】です。そして、言い換えれば、【アイザック・グルゼオン】です。この機体は、全ての能力を異常に上げていますから、ただ殴っただけで、【私達の全兵器以外は、意図も簡単に破壊出来ます】。しかも、防御力も凄まじく、何と、ザックさんらしく、【私のそこそこ強い攻撃を当てても、ピンピンしています。】ただし、レイチェルさんと違って、たった1機だけです。でも、その戦闘力は、この特殊部隊の中で最強です。ただし、流石にレイチェルさんには敵わないです。」

ザック「そんなに強えぇのか?だがよぉ、何故レイに勝てねぇんだ?」

リョウカ「簡単に言えば、確かに単純の強さではザックさんが強いです。でも、レイチェルさんは、まだ何か有るみたいな感じですし、ザックさんも何か有るみたいですけど、それでも、頭脳戦を仕掛けてきたら、幾らザックさんでも負けてしまいます。それに、ゴットピットも有るのです。アレを使われたら、まず勝てません。でも、ザックさんがもしゴットピットを操れるようになったら、互角です。」

ザック「なるほどなぁ。」

リョウカ「では、話を戻します。グルゼオンの武器は、ザックさんの鎌とナイフをモデルにした物で、それが、【アイザックサイス】と、【アイザックガードナーナイフ】です。そして、パーカーアーマの中に一応ゴットピットが入っています。もしもの時に備えて装備させています。因みにザックさんは、どうやって操作しているの?」

ザック「あ?んな事知るかよ。いや…まてよ…多分レイと同じじゃねーか?」

リョウカ「なるほどね…分かりました。」

リュウカ「とりあえずは、一通り紹介したな?」

リョウカ「はいそうです。」

リュウカ「んじゃ、そろそろ締めるか。」

リョウカ「分かりました。それではみなさん、」

全員『また、見て下さい。(見てくれよな!!)』






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