東方最高神[零ZERO]【小人操戦機(ダンボール戦機)編】(完結)   作:神森リョウカ

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よう!俺だ!リュウカだ!前回のあらすじ…っと言いたい所だが…まず言いたい事がある…実はな…第9話の後に…俺達に…突然本体から呼び出しを受けてな…来てみたら…「モンハン組が大ピンチだから助けに行きましょう!」って事になってな…助けに向かった…まあ結果は何とかなったが…あっちの世界線の艦隊の旗艦が轟沈する羽目になったがな…まあ強くなって蘇らせたがな…そんでその後…全ての世界線の俺達が対策会議を行なって……結果についてだが…まあ見た方が早いか…面倒だし…まあこんな所だ…そんじゃあ気を取直して…前回のあらすじだ…前回俺達は…再びリョウカの夢の世界に入り込み…闇に染まろうとしていたリョウカを助け出して…その後に…そのもう一人のリョウカ…そうだな闇リョウカ…ん?いや…確かあの闇リョウカは…アンカだったかな…?…ああ…確かに口癖的にはアンカだな……失礼…アンカと戦い…正気に戻して…俺達はアンカの意思を受け継ぐ事になり…その意思を全て貰って…元の世界に戻って来た…そんな所か…とりあえず今回も見てくれよな!


イノベーター事件編:第2章 最高神達とアングラビシダス!
第10話 最高神達の学校入学…そして…作戦会議…


あのモンハン組の事件(詳しくは…モンスターハンター編を見てね。)に巻き込まれて…無事に解決し…翌日が経過した…

 

 

リュウカ「あー!疲れた…!」

 

リョウカ「そうですね…でもあれだけ時間が経過したのに…こちらの世界では…1秒も進んでいないのね…。」

 

リュウカ「全くだ…まあ御都合主義って奴だろう…。」

 

?「そうですね…。」

 

?「ああ…御都合主義って言えば…他の世界線もそうだがな…。」

 

リョウカ「そうですか……え!?」

 

リュウカ「おいおい…!何でお前らがここに居るんだよ…!?」

 

?「え?いけなかったですか?」

 

リュウカ「いや…そう言う訳じゃないが…何で…【本体組や…他の世界線の組がこっちの世界にやって来ているんだ?】」

 

 

どうやら…他の世界線の【神森一家全員と全軍】がこの世界線にやって来たようだ…

 

 

リュウカ(幻想)「ん?だってさぁ…メタい事を言えばさぁ…今現在(リアル時間では11月位)では…今度はこっちに移ったそうだ…だから他の世界線の奴らが完全に暇だから来た。」

 

リュウカ(ダン戦)「マジかよ…。」

 

リョウカ(ダン戦)「あ…じゃあ聞きますけど…この世界線での戦い方は知ってますか?」

 

リョウカ(幻想)「ええ、知ってますよ…確か…LBXって言う物を使って戦うのでしたよね?」

 

リュウカ(ダン戦)「ああ、合っているぞ。」

 

リョウカ(ダン戦)「じゃあ…貴方達のLBXってどんな物ですか?」

 

リュウカ(幻想)「…確かにLBXで戦う事は分かっているが…生憎…使えそうなのが…ジ・アークだけだ…。」

 

リョウカ(幻想)「私もそうです。」

 

リョウカ(ダン戦)「…そうですか…まあ私達もそうですけど…じゃあ…キラードロイドかラージドロイドは持っていますか?」

 

リョウカ(幻想)「ええ、持っていますよ。」

 

リュウカ(幻想)「おう!持っているぜ!」

 

リョウカ(ダン戦)「なら良かったです…あ…そうだ…LBXに関してですけどいい案が有ります。」

 

リュウカ&リョウカ(幻想)『…?』

 

 

ダン戦のリョウカが思いついた案とは…

 

 

リョウカ(幻想)「ジ・アーク!出陣!」

 

リュウカ(幻想)「行ってこい!ジ・アーク…!」

 

リョウカ(ダン戦)「練習試合だからっと言って…手加減しないでね?」

 

リュウカ(ダン戦)「当たり前だ!手加減すればこっちがやられるだろーが…!」

 

リョウカ(幻想)「成る程ね…この世界線のリョウカさん達に…アーマーを装着させて出撃させるか…そのまま出撃させれば良いって言う作戦ね…確かにこれならLBXって呼ばれる可能性が高いね…。」

 

リュウカ(幻想)「ああ…だが…生身で戦う為か…被弾しようものなら…タダでは済まないな…。」

 

リョウカ(ダン戦)『ええ…だから貴方達が頼りです。」

 

リュウカ(ダン戦)「そう言う事だ…下手な指示を出せば…俺達が危険な目に遭うがな…まああの事件もそうだったがな…。」

 

リョウカ(ダン戦)「さて…そろそろ始めましょうよ、お姉ちゃん。」

 

リュウカ(ダン戦)「そうだな…来い!リョウカ!姉としての実力を…今度こそ…思い知らせてくれるぜ!」

 

 

 

そして…5分後…

 

 

リョウカ(ダン戦)「やりましたよ!」

 

リュウカ(ダン戦)「クッソー…!また負けた…!」

 

リョウカ(幻想)「あはは…運が良かっただけですよ…。」

 

リュウカ(幻想)「おいおい……おーい怪我はないか?」

 

リョウカ(ダン戦)「大丈夫です!」

 

リュウカ(ダン戦)「ああ、何とも無いぜ。」

 

リョウカ(幻想)「そうですか…でもあまり無理はしないでね…生身だからね…。」

 

リョウカ(ダン戦)「はい。」

 

リュウカ(ダン戦)「おう…。」

 

リョウカ(幻想)「あ…そう言えばだけれど…バンさん達って…今も学校に通っているよね?」

 

リョウカ(ダン戦)「ええ…そうですけど?」

 

リョウカ(幻想)「じゃあ…今度は…私からの提案だけれど…良いかな?」

 

リョウカ(ダン戦)「良いですよ。」

 

リュウカ(ダン戦)「ああ、良いぜ。」

 

 

 

そして…翌日…

 

 

サイドチェンジ:バン

 

 

ここは…バン達の通う学校…

 

どうやら…今日、先生から…新たに、【5人】の転校生がここに来る事になっているとの事…

 

 

バン「転校生か…一人は【ジン】なのは分かるけど…。」

 

カズ「…もう四人か…一体どんな奴だ?」

 

 

そして…5分後…

 

 

カズ「おい!あれを見ろよ!」

 

バン「ん?あれは…!?」

 

アミ「戦闘機よ!」

 

バン「ジン…!」

 

 

その戦闘機は…バン達の居る教室の窓の前に止まって…唐突にキャノピーが開くと…

 

 

バン「やっぱりジンじゃないか…!」

 

カズ「懐かしい登場の仕方だな…。」

 

ジン「久しぶりだな…バン君!」

 

バン「ジン…まさか…覚えているのか!?」

 

ジン「ああ…!覚えているさ!前世の事もな!」

 

 

 

 

 

どうやら…ジンらしいようだ…そして何故か記憶は覚えているらしい…それでジンは…そのまま教室に入り込み…ある程度自己紹介を済ませて…席に着いた…その戦闘機は…任務を終えたのか…帰って行った…

 

 

バン「ところで、ジン…聞くけどさ…もう四人がここに入って来る事は知っているか?」

 

ジン「いや…初耳だ…どう言う事だ?」

 

カズ「…ジンも知らないのか…じゃあ一体…どんな奴だ?」

 

 

そして…更に1分後…

 

 

バン「ん?……!?おい…窓を…!!」

 

カズ「あ?…おいおい…!!何だありゃ…!?」

 

アミ「…【船が…飛んでいる…!いえ…列車や…潜水艦も…!大艦隊よ…!!】」

 

カズ「…おい…あそこから何かが…飛び出して行ったぞ!…おい…あれって…!」

 

バン「ああ…見えた…!間違いない…!!【ジ・アーク】だ…!!しかも…凄くデカイ!!」

 

 

突如として現れた大艦隊は…バン達の学校の上空に待機して…そこからジ・アークが飛び立ち…真っ直ぐ、バン達の学校に直進してきて…

 

 

キィィィィィン…ズゥゥゥン…!!

 

ジ・アーク「グォォォォォォォン…!!!」

 

 

ジ・アークは…学校のグランドに堂々と着陸し…直立二足歩行形態になって…咆哮をあげた…(因みに被害は無い…)

 

 

ジン「何だ…!あの機体は…!?」

 

バン「あの機体は…ジ・アーク…あの子達の扱う一応…LBXらしい…。」

 

ジン「あの子達…?それに…あのデカイ機体が…一応とは言え…LBXなのか!?」

 

バン「ああ…そうだ…。」

 

 

そして…その機体は…片方の手を…真っ直ぐバン達の教室の窓に近づかせて…その手が開かれると…

 

 

バン「……!!?君達は…!」

 

アミ「…【リョウカちゃんに…リュウカちゃん…!?それに…そっくりのリョウカちゃんと…リュウカちゃんも居る!】」

 

ジン「…バン君…まさか君が言っていたあの子達って言うのは…!?」

 

バン「…ああ…間違いない…あの子達がそうだ…!だが…もう二人は一体…何なんだ…?」

 

リョウカ(?)「やあ、また会いましたね…バンさん。」

 

リュウカ(?)「よう…また会ったな?お前ら?」

 

リョウカ(?)「えーっと…始めまして…貴方がバンさんで合っているのですか?」

 

リュウカ(?)「よう…お前らが…例のバンチームで合っているな…?」

 

 

そしてその四人は…ジ・アークの手からバン達の居る窓の中に飛び込んで行き…

 

 

ジ・アーク「グォォォォォォォ…!!!」

 

 

キィィィィィン…!ゴォォォォォ…!!

 

 

ジ・アークは…目的を果たしたのか…一瞬の内に…学校のグラウンドから飛び立ち…艦隊の方に帰って行った…そしてその艦隊は…何故か不明だが…バン達の学校の上空を堂々と巡航飛行をし始めた…

 

無論だが…他の生徒達や…先生達も…さっきから驚愕の顔をしていた…

 

 

更に2分後…

 

 

リョウカ(?)「えーっと…さっきは驚かせてすみませんでした…私達はやめた方がいいって言ったのだけれど…結局こうなっちゃいました…あ…安心して下さいね…みなさんに害は無いです…私達に何か害をなす様な事をしない限りは絶対に何もしてこないですよ?…後…別に怖がる必要は無いです…私達はただ仲良く平和に生活したいだけですから…大丈夫だよ?」

 

リュウカ(?)「そう言う訳だ…まあ宜しくな…さて…自己紹介するが…注意事項だけ言っておくが…さっきの機体と艦隊と軍は…この学校の奴らにしか見えないようにしてある…そして…俺達の存在とあの機体と艦隊や軍も…完全な秘匿の存在だ…だが敵対するつもりは微塵も無い…ただ…敵対するなら…さっき俺の妹が言っていた事に完全に否定すると同義…、」

 

リョウカ(?)「お姉ちゃん…それ以上はいけないですよ?逆に敵を増やしてしまいますよ?」

 

リュウカ(?)「あ〜…すまん…まあ取り敢えず…俺達との敵対ダメ絶対…OK?」

 

 

 

リュウカ(?)の先程の言葉に圧倒されたのか…先生も含めて「ア、ハイ…。」としか言えなかった…

 

 

リュウカ(?)「さて…本題だ…俺の名は…神森リュウカ・フォスターだ…リョウカの姉だ…そして…あの艦隊の副総大将で…あの機体を扱う者の一人だ…言っとくが…俺は分身だ…訳は後の奴が説明する。」

 

リョウカ(?)「えーっと始めまして…神森リョウカ・ガードナーです…リュウカお姉ちゃんの妹です…私もあの艦隊に居ますが…総大将ですし…あの機体を扱う者の一人です…そして私も分身です…。」

 

リュウカ(?)「よう!俺だ!神森リュウカ・フォスターだ!まあ…この世界に来るのは初めてだからな、分身に色々と叩き込まれている始末の本体だ。」

 

リョウカ(?)「始めまして!私は、神森リョウカ・ガードナーです!あ…因みに、私が本体です。」

 

 

そして何故か普通に自己紹介を始めるこの子達…無論注意や警告は伝えたが…

 

 

サイドチェンジ:リョウカ

 

 

リョウカ(幻想)「じゃあ、質問がある人は手を挙げて下さい。」

 

?「はい。」

 

リョウカ(幻想)「…バンさんですか?…どうぞ。」

 

バン「はい、何故…君達はこの学校まで来たのか?」

 

リョウカ(幻想)「うーん…流石にみなさんの前では言えれませんね…そうですね…この教室に…【バンさん・カズさん・アミさん・ジンさん】の以上四人だけになったのなら良いですよ…今は我慢して下さい。」

 

バン「…分かった…。」

 

リョウカ(幻想)「…それじゃあ…次の方は?」

 

?「はい!」

 

リョウカ(幻想)「えーっと…アミさんね?どうぞ。」

 

アミ「はい…一応再度確認ですけど…今話しているのは本体のリョウカちゃん…それで合っているのよね?」

 

リョウカ(幻想)「……ええ…流石ですね…流石洞察力や感の鋭さはバンさん達の仲間の中で1番に輝いてますね…それで…どうしましたか?」

 

アミ「はい…一応ですけど…同じ名前だと…識別がしにくいの…。」

 

リョウカ(幻想)「そうですか…じゃあ…分身の事は普通に呼んでも大丈夫です…私達本体は…そうですね…貴方達で決めてみて下さい…少し時間をあげますから。」

 

アミ「…分かりました…。」

 

 

約2分後…

 

 

アミ「決まったわ…言うわね…まずリョウカちゃんの方は…【ゼロリョウカ】で…リュウカちゃんの方は…【ゼロリュウカ】でいいかしら?」

 

リョウカ(幻想)「一応…その名前の由来は何でしょうか?」

 

アミ「ええ、貴方達が全ての始まりで…全ての祖に当たる者で…やっている事は全てを零(ゼロ)に帰したり…ゼロから再生や作り出したりするから…その名前…て言うよりもコードネームね…。」

 

リョウカ(幻想)「…確かにそうですね…気に入りました!ありがとうございます!」

 

アミ「ええ!これからも宜しくね!ゼロリョウカちゃん!」

 

リョウカ(幻想)「はい!」

 

リュウカ(幻想)「さてと…時間的だが…最後の質問にさせて頂くぞ…誰か質問有るか?」

 

バン「はい。」

 

リョウカ(幻想)「またバンさんですか、どうぞ。」

 

バン「はい、一応最後の確認だけれど…君達の実力…いや正確には…君達の率いている軍の…実力が知りたい。」

 

リョウカ(幻想)「…分かりました…じゃあ…言いますけど…はっきりと言いますと…【貴方達の世界のありったけのプロのLBXプレイヤーや…全兵器が束に掛かって来ても…申し訳ないですけど…私達に到達する以前に…家にも攻め入る事が出来ず…門前払いでそこで終わってしまいます…】とても残念だけど…。」

 

バン達クラス全員『……!?』

 

リョウカ(幻想)「だから私達の課題って言うのは…幾ら私達が一番強いって言っても…何度も何度も挑戦しに来る人や…私達の存在を良しとしない者達が現れたらたまりませんから…勝つのではなく…如何にして…【負けるかが大事になって来るのです…。】」

 

リュウカ(幻想)「まあ、勝ち続けたらかえって全てを敵に回し兼ねないからな…時には負ける必要が有る、無論だが…わざと負けるのは俺達の流儀に反するからな…俺達の納得するような負け方をして…尚且つ…【負ける相手も考える必要があるんだよ。】」

 

リョウカ(幻想)「ええ、最近では物騒な組織が居るって言う噂も有りますしね…流石にそこで負けてしまうと…色々不味いのです…私達的にも…みなさんにも…そして…世界にもね…。」

 

リュウカ(幻想)「さて…こんなものだ…あー…そうそう…一応後で今までの…尚且つ他の世界線の分身達の含めた戦闘データを…バン…アミ…カズ…ジン…お前らに託す。」

 

バン「…良いのか…!?こんな重要な機密そうなデータを俺達にあげて?」

 

リュウカ(幻想)「ん?ああ…そもそも…敵ならこんな事は絶対に言わないし…そもそもこの学校に来る必要は無い…。」

 

リュウカ(ダン戦)「そう言う訳だ…って言っても…俺達のやる戦闘データは…まあある意味でハンデみたいなもんだ…役立つと思えんが…。」

 

バン「…ありがとな!」

 

リョウカ(幻想)「さてと…じゃあ質問はこれぐらいにしといて…そろそろ席に就かせてもらいますよ。」

 

 

そしてそんなこんなで…何事も無く…授業は進み…下校の時…

 

リョウカ(幻想)「…さてと…みなさん…揃いましたね?」

 

バン「ああ…。」

 

アミ「うん。」

 

カズ「おう…。」

 

ジン「揃ったな…。」

 

リュウカ(ダン戦)「さてだが…一応確認だが…バン…【シーカー本部は有るか?】」

 

バン「え?ああ…存在するけど…そこがどうした?」

 

リョウカ(ダン戦)「明日は…この学校は休みでしたっけ?」

 

バン「ああ…そうだが…。」

 

リョウカ(ダン戦)「じゃあ、明日…バンさん…主要のメンバーを全てシーカー本部に連れて来て下さい…後…ジンさんと…【仙道さん】と…【拓也さん】と…檜山さんもね…。」

 

バン「分かった…。」

 

ジン「…?一体どう言う事だ?それに…君達は一体…?」

 

リョウカ(幻想)「それは今は言えないです…明日…全員が揃った時に話しましょう…。」

 

リュウカ(幻想)「さて…最後にだが…約束通り…俺達の今までのそれぞれの世界線も含めた戦闘データを送る映像及びお前らにも分かり易く…安易的に加工はさせている……無論だが…こいつは超機密事項だ…一応俺達なりのセキリュティを仕込ませておく…その内容だが…これはその送られて受信したCCMの…【本人で…尚且つ完全に正常な状態で…薬や何かしらの脅迫等で緊張状態じゃあ解除は不可…リラックスでなければいけなく…更には…盗聴及び盗撮及びデータのコピー対策も兼ねていて…今から送るデータは一つだが…纏めて入っている…だが…一つのデータにつき…【一回しか見れない…見終えたら…自動的にそのデータは完全にこの世から消える…】無論だが…如何なる手段をもちいても…そのデータの復旧は不可能だ…【オタクロスだろうが…ハッカー軍団だろうがな…。】」

 

バン「え…何で…オタクロスの名を知っているの?」

 

リョウカ(幻想)「あ〜…言い忘れてましたけど…オタクロスさん…実はね…この世界に来た時に…オタクロスに色々と仕込んだのは…【私】なの…。」

 

バンチーム全員『……え!?』

 

リュウカ(ダン戦)「まあ…そう言う訳だ…言っとくが…確かにハッカーの事を教えたのは確かだが…一々戦闘中に変な技名を叫べって教えてはいないぞ。」

 

バン「…でも結局は…ゼロリョウカは…オタクロスの師匠である事には間違いないのだな?」

 

リョウカ(幻想)「ええ、そうなりますね…まあ…オタクロスさんや…オタレンジャーでしたっけ?その人達が…時々変な技の名前を叫ぶ癖が付いたのは…確かに教えてはいないけど…多分…間接的になると思いますけど…私達が戦闘している所を何度か見て…、」

 

カズ「…成る程なぁ…だからあの癖が付いた訳か…まあお前らの事をみて…それを真似をしようとしたのか…実際には出来ないがよ…。」

 

リョウカ(幻想)「あはは…さて…一応補足ですけど…もしデータをまた見たいなら…私達の所に来て下さいね…また渡しますから、因みに…念には念をで…明日…全員が揃った時に…紹介を兼ねて…私達の戦闘データの上映会もやる予定です。」

 

バン「分かった…。」

 

リョウカ(幻想)「さて、そろそろ帰りますよ。」

 

リュウカ(幻想)「それじゃあな!また明日会おう!」

 

リョウカ(ダン戦)「それじゃあねー!」

 

リュウカ(ダン戦)「さらばだ!」

 

バン「ああ!また明日会おう!」

 

 

リョウカ達は…バン達に別れの挨拶を済ませて…来た時と同様に窓に向かい…そのまま飛び立って行った…そして、その後に続くかの様に…軍はその後を追って行った…

 

 

バン「…飛んで行った…。」

 

ジン「ああ…しかもあの艦隊を…いや軍も率いている…嘘じゃないな…しかも全て飛行可能…一体何者なんだ…?」

 

バン「それは明日分かるよジン。」

 

カズ「ああ…きっと驚くぜ!」

 

アミ「それじゃあ、私達も帰りましょうか。」

 

バン「そうだな。」

 

 

そして…バン達も帰って行った…

 

 

そして…予定通り…次の日…

 

 

ここは…トキオシアデパート…の地下駐車場のとある場所…そう…シーカー本部…そこに…バンチームが勢揃いした…

 

 

リョウカ(幻想)「さて…みなさん揃いましたね?それじゃあ改めて自己紹介させて頂きます、私は…神森リョウカ・ガードナー…【真・神森軍】の…総大将で…真・神森艦隊…総大将艦…【超駆逐空母戦艦:神天・超カミモリハレカゼ大和ムサシタケル・改[神天覇極]】の艦長で…総大将で…私は最高神です。…因みに私は、本体ですから、区別する為に、ゼロリョウカって呼ばれています。」

 

リュウカ(幻想)「よう!俺は、神森リュウカ・フォスターだ!リョウカの姉だ…だが…全てにおいて…妹のリョウカが上なんだよな〜これが……まあ良い…同じく真・神森軍の副総大将で…真・神森艦隊の総大将艦の副艦長と副総大将を務めている…そして同じく最高神だ…因みに俺も本体だからな…ゼロリュウカで呼ばれている…。」

 

リョウカ(ダン戦)「じゃあ、私は…さっき本体の方と同じく…神森リョウカ・ガードナーです。本体と全く同じですが…呼ばれ方は…普通にリョウカって呼ばれています…分身ですけどね…。」

 

リュウカ(ダン戦)「よう!俺も本体と同じく…神森リュウカ・フォスターだ…無論本体と同じだ…呼ばれ方は普通にリュウカで呼ばれている…。」

 

リョクヨウ(幻想)「私は、【神森リョクヨウ】です…娘達の母です…宜しくお願いします!あ…一応私は…リョウカちゃんや…リュウカちゃんが動けない状態の場合の…臨時総大将です。」

 

アヤカ(幻想)「やあやあ、どうも…【神森アヤカ】だよ…娘達の父です…父の癖に女性だけどね…まあ良いや…同じくリョウカちゃんやリュウカちゃんが動けない場合には…副総大将として動くよ。」

 

バンチーム全員『………。』

 

 

やはりと言うか…当然の反応だった…特に新顔のジンや仙道や拓也や檜山や仰天していた…

 

 

リョウカ(幻想)「あ〜…すみませんね…でもね…私達は嘘は嫌いですし…嘘を突くのも嫌いです…。」

 

郷田「確かにな…確か、神様は…嘘を言ったらダメージを受けるって言ってたな…。」

 

リュウカ(幻想)「誰だ?そんなデタラメなデマを流した輩は…?…郷田…言っちゃあ悪いが…俺達は確かに嘘は嫌いだし…嘘を言うのも嫌いだ…ただそれだけだ…別に嘘を言ってもダメージは喰らわん…全く何処のどいつが…そんなデマを流したのやら…。」

 

郷田「マジかよ…。」

 

リョウカ(幻想)「さてと…本題に入りますけど…まず…みなさんに聞きますが…【イノベーターは知ってますか?】」

 

バン「ああ…て言うよりも…えーっと…リョウカ達も普通に知っていて…俺達と一緒に戦った…。」

 

リョウカ(幻想)「そうですか…じゃあ今の進展はどのような感じですか?」

 

カズ「ああ…確か…俺達とリョウカ達が…エンジェルスターを攻め落としたって所で…アングラビシダスに優勝しろ…って奴らに言われた所だ…。」

 

リョウカ(幻想)「そうですか…アングラビシダスに出て…優勝しろ…ですか…。」

 

バン「何か有るのか?」

 

リョウカ(幻想)「…はっきりと言うと…アングラビシダスに出た方がいいです…一応…イノベーターの本拠地さえ分かれば攻め落とすのは容易いですが…相手が複数の本拠地を持っていたら…流石に不味いですね…。」

 

バン「え?何で?」

 

リョウカ(幻想)「分からないですか?相手は…人質を取っているのと同然です…しかも…相手はほぼ生身の人間と…ただのLBX…私達の力を下手に振るえば…大量の死者が出るのは必然…私達はね…死者は出したくない…まあやろうと思えば出来なくはないですが…今度はそれはそれで…戦闘能力が落ちた所を一気に叩かれて終わってしまうのが目に見えてしまいますし…最悪な場合…人質が殺されてしまう可能性だって有ります…。」

 

バン「そんな…。」

 

リョウカ(幻想)「…もう一つ確認ですけど…人質と思えるのは…何人ですか?」

 

バン「…ごめん…分からない…父さんぐらいにしか思い浮かばない…。」

 

リョウカ(幻想)「そうですか…ごめんね…変な事を聞いて…。」

 

バン「ううん…気にしてはいないよゼロリョウカ…。」

 

リョウカ(幻想)「そうですか…さて…私達の今後の方針は…予定通りにアングラビシダスに出場し…それに優勝…アルテミスに出場する権限を貰います…それと…本拠地の一つ…【海堂邸】にも向かう予定です…理由は…調査及び…山野博士…バンさんのお父さんの救出作戦一回目を実施します!」

 

バン「え!?父さんの場所…知っているの?」

 

リュウカ(幻想)「俺達だからな…場所の特定ぐらい…朝飯前だし…それにだ…確か海堂邸は…ジン…お前の家だよな?」

 

ジン「…ああ…。」

 

リュウカ(幻想)「…悪いがジン…恐らくそこがメチャクチャになる可能性が有るがいいか?」

 

ジン「…?どう言う事だ?」

 

リュウカ(幻想)「…まず…アングラビシダスに優勝する事が前提だが…その後から別行動する…バンチーム全員…今居る全員で…山野博士の救出をする…そしてその間に俺達は…【真正面から堂々とイノベーターの本拠地の一つである…海堂邸に対して戦争を吹っかける…俺達が戦闘を行なっている間に…山野博士を救出…脱出する事が目的だ…。】」

 

バン「え…!?でも…!」

 

リュウカ(幻想)「…安心しろ…恐らく…確かに作戦の一つは失敗する可能性が高い…そう救出がな…何故なら…奴が居るからな。」

 

カズ「奴ってまさか…!」

 

リュウカ(幻想)「ああ…表向きではこの国のお偉いさんの一人だが…裏では…イノベーターのボスを務めている…ジンの父…【海堂義光】だ…俺達の突撃作戦の最終目標は…総大将…奴の無力化だ…手段は問わない…。」

 

拓也「…!?しかし…!」

 

リュウカ(幻想)「ああ、国のトップの一人が殺害されたとなると…警察沙汰になるのは間違いない…最悪…俺達は国に対しても戦争を吹っ掛け兼ねない状況下に陥る…そこでだ!バン…俺達は昨日言っていた…如何にして負けるか?そう言ったな?」

 

バン「ああ、確かに言っていたな…。」

 

リュウカ(幻想)「そうだ…だが相手はイノベーター…負ける事は許さない相手だ…だが、かと言って…勝つ事も出来ん…ならばどうするか…簡単な事だ…勝つのでも無く…負けるのでは無く…引き分ければ良いだけの事だ…ただし…こちらの損失は絶対にゼロが条件だがな…尚且つ引き分けにする…。」

 

拓也「出来そうなのか?」

 

リュウカ(幻想)「結論を言えば厳しいな…まあせめて…奴の家を無傷で頂戴出来たなら万々歳だがな…俺達にとっては拠点が欲しいからな…だったら…引き分ける条件…それが課題なのだ。」

 

リョウカ(幻想)「あの〜お姉ちゃん…だったら…空から…それなら相手が怖がるんじゃないでしょうか?」

 

ジン「空か…確かにそうだな…相手が対空能力を奪う事が出来れば…!」

 

リョウカ(幻想)「私達にとって…非常に有利になりますね…。」

 

リュウカ(幻想)「ああ…そうだな…ん?…それだぜ!ならば…海堂邸の全ての対空能力を奪う…それだけやって…後はずっと空で巡航飛行を続ければ…!」

 

アヤカ(幻想)「相手を…恐怖のあまりに…追い出す事が出来るそう言う訳だね?」

 

リュウカ(幻想)「多分な…だが相手にこちらの狙いがバレれば…一気に立て籠もろうとするだろう…そうなったら…撤退だ…。」

 

バン「…そうか…と言う事は?」

 

リュウカ(幻想)「ああ、お前らも逃げた方が良い…何がなんでも絶対に逃げろ!そして…俺達の作戦の第2段階は…お前らに合流し…お前らが撤退するまで…俺達が追っ手とお遊びと言う名の防衛戦をする。」

 

アミ「それじゃあ…貴方達は…!?」

 

リュウカ(幻想)「おいおい?忘れたか?俺達には…テレポートが有る…お前らが完全に逃げ切ったのを確認したら…テレポートで脱出…と言う手筈で行く。」

 

アヤカ(幻想)「…そう言う訳ね…バンチームは影で…リョウカちゃん達が…光…それで動くと言う事で良いね?」

 

リュウカ(幻想)「そうなるな…つまりだ…結果的に…バンチーム…お前らに掛かってもいる…成功か又は失敗しても構わん…必ず生きて戻って来る事だ…そして…最低でも…義光の事や…博士の事を調べて来る事だ…いいな?」

 

バン「分かった…。」

 

リョウカ(幻想)「では、次に…アングラビシダスについてですけど…私達も出場しますよ。」

 

バン「え!?君達も!?」

 

リョウカ(幻想)「ええ、残念ですけど…私達は必ず出ないといけないです…理由については…檜山さん…いえ…レックスさん言って下さい。」

 

檜山「な!?…まあ良い…確かにアングラビシダスの主催は俺だ…だがチャンピオンは俺じゃない…。」

 

バン「え?じゃあ誰なの?」

 

檜山「…【ゼロリョウカ達だ…】コイツらは毎回の様に優勝しまくるからな…俺も完膚無きまで叩き潰されたぞ。」

 

バン「ええぇぇ…!?」

 

カズ「おいおい…!レックスが意図も簡単に…!?」

 

檜山「ああ…まるで赤子を捻るかの様にな…しかも完全に動きは読まれているし…しかも…一撃喰らっただけでブレイクオーバーだった…通常の攻撃でな…。」

 

拓也「馬鹿な…檜山があっさりと…。」

 

檜山「ああ…無様なもんだ…見た目で判断するなとはこの事だな…。」

 

リョウカ(幻想)「…なんか…ごめんなさい…えーっと…別に貴方のメンタルを壊すつもりは無いから…本当だよ?」

 

檜山「…分かっているさ…だがまあ…時代は変わって行くものだ…そうなっても不思議じゃない…。」

 

リョウカ(幻想)「そうですか…さて…これからみなさんに…私達の今までのそれぞれの世界線の戦闘の映像と記録を見てもらいます…みなさんにも分かりやすく加工して有りますから…これで何かしらの私達の対策をしてみて下さいね。」

 

バン「分かった…だけど…それって君達自身にとって不利じゃないか?」

 

リョウカ(幻想)「ええ、不利ですね…でもこうしないと…私達が勝ってしまうじゃないですか?」

 

バン「ぐ…確かにそうだけど…。」

 

リョウカ(幻想)「それに…一応はアングラビシダスに優勝しろって言われたのは…貴方達ですから…もしもの時に備えてはいます。」

 

バン「…分かった…。」

 

リョウカ(幻想)「それじゃあ、早速見せますね…。」

 

 

リョウカ達は…バン達にリョウカ達の今までの戦闘記録を映像付きで見せる事にした…

 

 

【神森系戦闘記録】

 

 

[忍者世界編]

 

 

1:【ナルトチームVS森リョウカ(名前は自身が変化前の為)】戦闘需要[テスト目的及び…終焉破壊零神に対抗する為の試験]結果【ナルトチームの勝利(後にリョウカ瀕死の重傷を負った)】

 

2:【森リョウカVS再不斬】戦闘需要[任務により、襲って来た為戦闘…]結果【森リョウカの勝利…だが…戦闘中に暴走…最終的にエネルギー解放による自爆攻撃を実施し…再び重傷を負った】

 

3:【第七零神班VS再不斬(リベンジ)&白】戦闘需要[先程と同様に、任務中に再度強襲…戦闘に入った…]結果【第七零神班の圧勝】

 

4:【第七零神班&木の葉大連合軍VS終焉破壊零神:エンデ=フィーネ=ゼロ(敵仕様)】戦闘需要[とうとう降臨して来た終焉破壊零神がリョウカを殺す為にそれに立ち向かう事及びに終焉破壊零神を救う為に戦闘を行った…]結果【第七零神班&木の葉大連合軍の勝利…後に終焉破壊零神の鎮圧に成功…仲間として扱っている…】

 

5:【第七零神班&木の葉大連合軍VS夢幻皇帝魔神王:ベラドー】戦闘需要[本当の意味で黒幕…終焉破壊零神を操っていた張本人であり…依り代を失って尚も…執念深くリョウカを殺そうと目論み戦闘…]結果【第七零神班&木の葉大連合軍の勝利…尚…リョウカが、トドメを刺した際の大技の反動で…再び瀕死の重傷を負った】

 

6:【メタルギア・ジ・アークVS核搭載超要塞戦車:ゴットシャゴホッド(ヴォルギン専用機)】戦闘需要[中忍試験の第二試験の死神の森攻略戦で配置された試験官との戦闘]結果【メタルギア・ジ・アークの圧勝】

 

7:【ゴットシャゴホッド(ヴォルギン専用機)VSゴットAI兵器4番機:ゴットピューパ(改造機)】戦闘需要[先程と同然…試験官として配置…戦闘を行った…]結果【ゴットシャゴホッドの圧勝】

 

8:【メタルギア・ジ・アークVSゴットAI兵器1番機:メタルギア・ゴットピースウォーカー(改造機)】戦闘需要[同様…試験官として配置…戦闘を行った]結果【メタルギア・ジ・アークの圧勝】

 

9:【森リョウカVS核搭載二足歩行人工知能搭載兵器(有人改造型):メタルギアZEKE】戦闘需要[試験の障害…イレギュラーとして現れて…こちらに戦闘を仕掛けた為…排撃を実施]結果【森リョウカの勝利…だが…戦闘時にゴットオーバードウェポンを使用し…案の定瀕死の重傷を負った…】

 

10:【ナルトチーム&ネジチーム&我愛羅チーム&キバチーム&シカマルチームVS森リョウカ&森リュウカ】戦闘需要[中忍試験の最終試験の試験官として…リョウカ&リュウカが相手にする…]結果【5チーム全員の判定勝利…だが…リョウカがナルトチームの大技に直撃した為…後に死亡…なのだがリュウカの能力により…リョウカに対してタイムリープを使い生き返った…[リョウカ死亡数:1]】

 

 

 

[大海賊編]

 

 

1:【超要塞艦隊(名前は変化前の状態)VS超大型生物兵器[サメ型]:ティアマト】戦闘需要[リョウカ達と麦わらの一味と海軍が、とある島に向けて移動中に…その島を守る門番として現れた為交戦]結果【超要塞艦隊の圧勝】

 

2:【超要塞装甲列車艦隊VS超大型生物兵器[イカ型]:クラーケン】戦闘需要[リョウカ達一行がその島を攻略中に襲撃…交戦を実施…]結果【超要塞装甲列車艦隊の勝利…だが…戦闘中にリョウカが暴走…それに釣られるかのようにリュウカも暴走…クラーケンを仕留めた…後に二人は無事に元に戻った…】

 

3:【超要塞装甲列車艦隊VS大型生物兵器[クラゲ型]:クイーンメドューサ】戦闘需要[クラーケンを討伐してすぐ後に襲撃に逢い…交戦…]結果【超要塞装甲列車艦隊の勝利…なのだが…戦闘中にリョウカがメドューサに捕獲され…窒息したに思えたが…直後にリョウカ自身が強制的にエネルギーを急上昇させ…エネルギー解放による自爆を実施…脱出及びメドューサの討伐に成功…怪我は無いとの事…】

 

4:【森リョウカ・ガードナー&超要塞装甲列車艦隊VS超大型生物兵器[陸亀型&サソリ型]:ボルガノン&アビス】戦闘需要[メドューサを討伐し…先に進んだ所で遭遇し…襲撃された為交戦…]結果【森リョウカ・ガードナー&超要塞装甲列車艦隊の圧勝】

 

5:【最高神軍&麦わら海賊団&海軍VS森リュウカ・フォスター(暴走)】戦闘需要[島の探索中に…とある研究施設を発見、探索中に目標を発見したが…目標の指示に従わざる得ない状況の為…リュウカが指示された注射を打った結果…興奮…非常に交戦的になり…尚且つ狂気に染まり暴走…逃走に図った…]結果【引き分け…だが…最終的に、リョウカが捨て身の作戦で重傷を負いながら…何とか暴走の鎮圧に成功…】

 

6:【森リュウカ・フォスター(激昂&リミッター解除:フルパワー)VS大型生物兵器:ヒュドラー×4&トライデント】戦闘需要[先程のリュウカの暴走鎮圧後に…重傷を負ったリョウカを奇襲…襲撃し…瀕死に持ち込み…リョウカにトドメを刺そうとした時リュウカが激昂…覚醒し…蹂躙する…]結果【森リュウカ・フォスターの圧勝…尚戦闘時間は…今まで以上に早く…秒殺の皇帝を超える速さの事…後に…瀕死の重傷を負ったリョウカを治療…尚且つ目標の排除に成功…】

 

7:【最高神軍&麦わら海賊団&海軍VS究極融合寄生生物兵器:マザージョーカー】戦闘需要[リュウカ達一行はもう一つの目標…とある人物の救出の為…その対象を発見したが…既に融合状態の為…強制分離させる為に戦闘…]結果【味方の勝利…無事に強制分離に成功…】

 

8:【最高神軍&麦わら海賊団&海軍(海軍リョウカ軍)VS真・究極寄生生物兵器[リョウカ型]:ゴットマスター・マザーコア】戦闘需要[救出対処の救助後…突如として突然変異…覚醒し…全てを滅ぼそうとした為…最終決戦に持ち込んだ…]結果【味方の勝利…尚…戦闘時にリョウカが傷付いた身体にも関わらず無理矢理覚醒し…最後の切り札を発動し、見事に討伐に成功したが…その反動をもろに受けた上に…傷付いた身体であるが故に…その後…リョウカが死亡した…[リョウカ死亡数:2](無論蘇った…)】

 

 

 

[ダンボール戦機編(この世界)]

 

 

1:【リョウカチームVS郷田三人衆】戦闘需要[バン達が郷田三人衆の足止めを喰らってしまい…その代役として戦闘]結果【リョウカチームの圧勝】

 

2:【リョウカチームVS郷田ハンゾウ】戦闘需要[郷田の元に辿り着き…バンチームが戦闘をするのかと思いきや…郷田の指名はリョウカチームだった為戦闘…]結果【リョウカチームの圧勝…なのだが…戦闘中にリョウカの操るジ・アークが暴走を引き起こしたが…原因不明の異常が発生し…郷田撃破後…コアを射出し…沈黙した…】

 

3:【最高神軍&現人神:リョウカ・ガードナーVS floorB4:エドワード・メイソン[Eddie]】戦闘需要[リョウカの夢の中に突入し…救出目標…リョウカと共に廃墟ビルのフロアB4にて…そのフロア担当の殺人鬼のエディと戦闘…]結果【最高神軍&リョウカの圧勝…尚…対人戦の関係上…エディは死亡】

 

4:【最高神軍VS floorB5:ダニエル・ディケンス[Danny]&final floorB1:リョウカ・ガードナー[Ryouka]】戦闘需要[同様…廃墟ビルを脱出を目指す一行が寄り道で最後のフロアに立ち寄り…探索中に…リュウカ一行がリョウカと逸れていた事が災いし…そのフロアに隠れていた、ダニーの手によって…リョウカが敵対してしまい戦闘…]結果【最高神軍の圧勝?……曖昧なのは…そもそも戦闘に発展する前に、元凶であるダニーを無力化に成功し…臨戦態勢に移行してたリョウカも拘束に成功…説得に成功した…更に今まで失っていた記憶が蘇り…何時ものリョウカに戻った…(この時点で名前が一回変わり…森リョウカから…森リョウカ・ガードナーに変更…因みにリュウカも一回名前が変わり…森リュウカから…森リュウカ・フォスターに変更)】

 

5:【森リュウカ・フォスター(激昂&リミッター解除:フルパワー)VS floorB5:ダニエル・ディケンス】戦闘需要[リョウカ達がようやく廃墟ビルの出口に辿り着き…脱出しようとした矢先に…脱出させないとばかりに…最後の足掻きで…ビルを自爆させた挙句…生かそうとしたリョウカを…所有していた拳銃で致死級の瀕死の重傷を負わせて…リュウカの逆鱗に触れ…ダニーを完全に滅却する…]結果【森リュウカ・フォスターの圧勝…後に…無事にビルを脱出…瀕死で危篤状態のリョウカを病院に緊急搬送し…数ヶ月後…更生保育施設にて…青白い満月夜の時間帯に…リュウカと…最高神軍がリョウカを誘拐に近い感じで連れ出し…無事に猿夢の世界から脱出…救出に成功した…】

 

6:【最高神軍&バンチームVSエンジェルスター(イジテウス)】戦闘需要[バン達がエンジェルスターに居る事を察知して軍を率いてエンジェルスターと戦争…制圧軍とバンチームの救援とそれぞれ分かれて戦闘…]結果【最高神軍&バンチームの圧勝…尚戦闘終了後に…リョウカが失神し…撤退…】

 

7:【リョウカチームVS森リョウカ・ガードナー[闇個体(後に森アンカとして呼ばれる存在)]】戦闘需要[再びリョウカの夢に入り込み…リョウカを救出後…突如として闇個体のリョウカが現れ…襲撃…戦闘になった…]結果【リョウカチームの圧勝…なのだが…鎮圧し…正気に戻す事に成功したが…その子はリョウカ達に何かを託し…消滅した…】

 

 

 

 

[モンスターハンター編]

 

 

 

1:【森リュウカ・フォスターVS火竜:リオレウス&雌火竜:リオレイア】戦闘需要[その世界線に入った時にたまたま運悪く縄張りに入ってしまったリョウカ達の前に追い払おうと襲って来た為…リュウカが戦闘…]結果【森リュウカ・フォスターの勝利…だが…後にリョウカがその二体を治療し…リョウカ達はその縄張りから撤退した…】

 

2:【超要塞艦隊VS豪山龍:ダレン・モーラン】戦闘需要[リョウカ達一行がとある所に向かう途中に超大型古龍種…ダレン・モーランに襲撃され…迎撃する為に戦闘]結果【超要塞艦隊の圧勝…なのだが…正確にはリョウカの呼び寄せたペットによって撃退に成功した…】

 

3:【最高神軍&ハンター軍VS縁結山神:エンノヤマガミ】戦闘需要[リョウカ達の前に突如として襲って来た存在…そいつは元々この世界線の存在でもないイレギュラーの存在で…この世界を滅ぼそうとした為戦闘…]結果【最高神軍&ハンター軍の勝利…しかし…戦闘後…リョウカが傷付いた身体で残った最後の力でリュウカを守った為か…死亡した…無論リュウカの手で蘇った…[リョウカ死亡数:3]】

 

4:【神森軍(名前は変更後の状態…変更前は【最高神軍】)&ハンターチームVS floorB5:ダニエル・ガロア】戦闘需要[リョウカが何者かに誘拐された為…神森軍とハンター四人のハンターチームによる…リョウカ救出作戦…【殺戮の天使作戦(エンジェル・オブ・デス作戦)】を実行…急激に弱体化したリョウカを庇いながら建物を登っていた時に遭遇…黒幕と言う事が判明し…戦闘…]結果【味方の圧勝…なのだが…目標に逃走を許してしまった…】

 

5:【神森リョウカ・ガードナー(強制リミッター解除)VS floor B4:エドワード・メイソン&バトラス・メイソン(オディバトラス)】戦闘需要[同様に…上を目指していた所…フロアB4担当のエディとバトラスと対決する事になったが…その直前に…突如としてリョウカが強制的にリミッターを解除し…暴走と似たような動きをして…襲い掛かった…]結果【神森リョウカ・ガードナーの圧勝…一撃で二体同時に撃破…後に…リョウカと…新たに仲間にしたペットの手により…バトラスは捕食された…】

 

6:【神森軍&ハンターチームVS神森リョウカ・ガードナー(暴走)】戦闘需要[同様…フロアB3にて…キャシーによる断罪トラップをクリアして行き…薬物エリアにて…リョウカがリュウカの代わりに注射を打った結果…大暴走…リュウカ達一行は止む得ず逃走を図った…]結果【味方の勝利…何とかリュウカ達一行は最後のエリアに到達し…ついでにリュウカ達を乗せていた装甲列車は…怨敵…キャシーを轢き殺した…】

 

7:【神森リョウカ・ガードナー(暴走)VSハルド・ワード(ハルドメルグ[辿異種])】戦闘需要[先程の続きで…突如として…今までリュウカ達を襲っていたリョウカだが…目標をハルドに変更し…襲い掛かって行った…]結果【神森リョウカ・ガードナーの…【惨敗】…理由は…途中まではリョウカが圧倒していたものの…ハルドは何と…リョウカの弱点を理解して…大事な存在である…姉のリュウカに対して不意打ち攻撃を実行…リョウカは暴走していたが…恐らく最後に残っていた意思に駆られ…リュウカを身を挺して守った…そして…ハルドの策略によってリョウカは瀕死の重傷を負い…初めて敵に敗北…しかも策略に嵌り…逆転…惨敗したのだった…】

 

8:【神森リュウカ・フォスター(激昂&リミッター解除:フルパワー)&ギネア・フォスター(滅斬龍:ネル・マギア)(激昂&覚醒形態)VSハルド・ワード】戦闘需要[先程…リョウカが惨敗した直後に…リュウカが自身の情け無さや…リョウカを瀕死の重傷に追い込んだ事に…憤怒の怒りと怨念に駆られ激昂…覚醒し…リュウカのペットのギネアも同様に激昂及び覚醒し…リョウカの仇を討つ為に戦闘…]結果【味方の圧勝…尚…戦闘中に…リュウカのペットのギネアがハルドの角をへし折り…その角を食べた事により…新たな能力を開花し…それが勝利に貢献した…】

 

9:【神森軍&ハンターチームVSモンスター軍(敵)】戦闘需要[ハルドとの戦闘に勝利し…エレベーターに乗り込もうとしたが起動せず…起動完了まで待っている間に…キャシーの残していた最後の断罪トラップにより…大量のモンスターが解き放たれ…エレベーター起動完了まで防衛戦を行う事になった…]結果【味方の勝利…尚…エレベーターに乗り込む時にモンスター軍を壊滅させる為に放った攻撃によって…モンスター軍諸共…そのフロアは消滅した…】

 

10:※後に説明…

 

 

 

[幻想卿編(本体)]

 

 

1:【超要塞艦隊VS神影の艦隊】戦闘需要[リョウカ達が古代都市に居る時に…留守を狙われ…空間内に侵入…リョウカ達は、その艦隊を壊滅させるべく…戦闘]結果【超要塞艦隊の圧勝…尚…神影の艦隊はリョウカ達にダメージを与える事が出来ず…それに観念したか…降伏】

 

2:【最高神軍VS妖怪軍】戦闘需要[古代都市にとうとう大量の妖怪が攻めて来て…リョウカ達は、全市民と味方防衛軍を月へ行く為のロケットを守り…時間稼ぎの為戦闘…]結果【最高神軍の圧勝…何とか都市の全市民と全防衛軍がロケットに入り込み…無事に脱出に成功したが…直ぐ後に敵総大将の…鬼神母子の美鬼と戦闘し…圧勝した…】

 

3:【最高神軍&博麗チームVS紅魔軍(紅い霧の異変)】戦闘需要[幻想卿にて突如として発生した紅い霧…それを晴らす為に動き出し…元凶の元に向かい…戦闘]結果【味方の圧勝…尚…最後の戦闘にて…リョウカが激昂し…龍形態に移行して…本当の意味での黒幕を…紅魔館と諸ども消滅させた…(後にだが…ちゃんと地形や建物は元に戻した…)】

 

4:【無限零神艦隊(名前は変更後の状態…変更前の名前は…【超要塞艦隊】)VS影の大艦隊】戦闘需要[リョウカ達が新たに護衛艦隊を作り…ようやく艦隊らしいのが完成して…その記念に…演習相手として…影の大艦隊を相手にする事になった…]結果【無限零神艦隊の圧勝】

 

5:【無限零神艦隊VS無限零神艦隊総大将艦:超空母戦艦:超ヤマト(暴走)】戦闘需要[先程…演習を終えて、帰港しようと矢先に…突如として…リョウカの乗る…超ヤマトが暴走…リュウカ達はその暴走する超ヤマトを鎮圧するべく戦闘]結果【無限零神艦隊の勝利…後に…超ヤマトが暴走した原因が…【ラット(RAT)ウイルス】と判明した…】

 

6:【無限零神艦隊&航洋駆逐艦:晴風VS教員艦:改インディペンデンス型:猿島(RATウイルス)】戦闘需要[リョウカ達が…空間内に現れた国が…あの超ヤマトの暴走事件の原因が有ると見て調査をし…その潜入調査の為か…晴風を一時的に旗艦とし…海洋実習をする事になったが…たまたま運悪く(運良く)遅刻した為か…突然…猿島から、【実弾】による砲撃に逢い…リョウカ達はこれを遅刻しただけで実弾による砲撃は有り得ないと判断し…しかも…猿島の状態が…あの暴走事件と全く同じである事が判明し…応戦する事になった…]結果【味方の勝利…なのだが…猿島による攻撃により…リョウカ達の率いていた艦隊や軍の一部に被害や負傷者が出た…しかも…訓練用魚雷にも関わらず…猿島は轟沈した…挙句には…轟沈寸前に…モールス信号によって…リョウカ達は反乱扱いにされてしまった為…戦闘には勝利したが…戦略や戦術的に敗北したのだった…】

 

7:【無限零神艦隊&晴風VSドイツ留学生艦小型直接教育艦:アドミラル・グラフ・シュペー(RATウイルス)】戦闘需要[リョウカ達一行は…反乱扱いにされながらも…第二の集合場所に向けて逃亡中に…シュペーを捕捉…シュペーも猿島と同様に…突然砲塔を向けて来て砲撃して来た為…交戦]結果【味方の勝利…尚…戦闘中に、シュペーから小型ボートで脱出を図る少女が居て…シュペーはそのボートに砲撃を加えて転覆させ…リョウカ達は作戦を変更し…晴風が救援を行い…無限零神艦隊がシュペーと交戦し…何とか救助に成功し…尚且つ…シュペーの移動能力を完全に喪失させた…後に…リョウカ達の提案で…晴風を無限零神艦隊の総大将艦に収容する事にした…】

 

8:【無限零神艦隊VS潜水直接教育艦:伊201(RATウイルス)】戦闘需要[同様…逃亡中に…夜に海中に異音を検知し…潜水艦と判明し…しかも接敵して早々に…魚雷を発射して来たので…交戦…]結果【無限零神艦隊の圧勝…無限零神艦隊の特有の戦法…空中からの砲撃により…撃退に成功し…逃亡…】

 

9:【真・無限零神天艦隊(名前は変更後の状態…変更前は【無限零神艦隊】)&超大型直接教育艦:超駆逐戦艦:ハレカゼ(ハレカゼ)[神天覇極]VS影の大艦隊】戦闘需要[リョウカ達は…一旦家に立ち寄り…総大将艦を修理し…更に…晴風を大改造して…リョウカ達の予想していたに日に…影の大艦隊がリョウカ達の家に襲撃…迎撃をする…]結果【味方の圧勝】

 

10:【真・無限零神天艦隊&ハレカゼ&連合艦隊VS超大型直接教育艦:武蔵(RATウイルス)】戦闘需要[先程…影の大艦隊を壊滅させ…そのままの勢いで…武蔵の元に向かい…その道中に…RATウイルスに侵されていた…シュペーと比叡と戦闘を行い…勝利し…ウイルスから解放し…共に武蔵の元に向かい…とうとう武蔵に到達して…そこに…てんじん…浜風…舞風の以上3隻と合流し…即席連合艦隊を結成し…武蔵との決戦に挑んだ…]結果【味方の勝利…無事に、ウイルスから解放させる事に成功した…無論…例のネズミも排除に成功した…】

 

11:【超駆逐空母戦艦:最終決戦形態:真・超ハレカゼ大和タケル・改[神天覇極](臨時融合&神化&アルス・ノヴァ)&真・無限零神天艦隊VS超空母戦艦:真・超ムサシタケル・改[神天覇極](邪神化&アルス・ノヴァ&神影化?)】戦闘需要[先程…武蔵を解放後に…突如として武蔵が上空に浮上し…眩い光を放ち…その姿が変わり…その姿になった…無論…姿が変わっただけでなく…能力や戦闘能力も殆どこちらの扱う総大将艦と変わらない…リョウカ達は最後の手段に出て…総大将艦…真・超大和タケルとハレカゼと臨時融合し…更に覚醒形態に移行して…ムサシとの最終決戦に挑んだ…そして…リュウカ達は…リョウカ達が無事に帰って来る事が無いと独断で判断し…独断でリョウカ達の援護に向かった…]結果【味方の勝利…後に…今までに溜まったダメージと艦に搭載されていた最終兵器…波動神砲を使用した為…強制分離し…超大和タケルは…分離したと同時に大爆発…炎上し…海上に墜落し…リュウカ達は必死に救助作業するも…時すでに遅し…艦は…瀕死の重傷を負った艦長…リョウカと共に…海の底に沈んだ…のだが…数分後…轟沈した筈の…超大和タケルと…あの…ムサシ…超ムサシタケルが…新品当然の状態で海上に現れた…無論リュウカは…リョウカの元に向かい…ようやく救助に成功した…[総大将艦轟沈数:1]】

 

 

 

[集結編]【モンスターハンター編にて…】

 

第1形態:【真・極零無神天艦隊VS神影の大艦隊】形態需要[殺戮の天使作戦の最終盤にて…最後のフロア…B1の最後の敵…神影の大艦隊が立ちはだかった…リョウカ達は…その神影の大艦隊の総大将艦と…その影の艦隊と神影の艦隊を生み出している元凶の所に目指す…]結果【真・極零無神天艦隊の【敗北】…理由は…制空権を取られた挙句…今までの影の艦隊や神影の艦隊と大違いで…物凄く強く…しかも無限に出て来る為か…最後の手段で強行突破を試みるが失敗し…完全に包囲され…一家壊滅の危機に陥ってしまう…】

 

第2形態:【神森大連合軍VS神影の大艦隊&神影の大艦隊総大将艦:超駆逐空母戦艦:真・超ハレカゼ大和ムサシタケル・改[神天覇極]】形態需要[一家全滅の危機に突如として現れた大量の味方勢力…その正体は何と…別の世界線のリョウカ達だった…しかも本体の組みもやって来て…救援してくれた…そして…即席で連合が出来て…神森大連合軍による…大反撃に出る事になった…]結果【神森大連合軍の勝利…無事にモンハン組のリョウカ達が…敵総大将艦の所に辿り着く事に成功した…】

 

最終形態:【神森リョウカ・ガードナー(真・神化)&神森リュウカ・フォスター(真・邪神化)&真・超ハレカゼ大和ムサシタケル・改[神天覇極](真・神化&アルス・ノヴァ)VS final floorB1:神森リョウカ・ガードナー(後にクロカと呼ばれる存在)(邪神化&暴走)&真・超ハレカゼ大和ムサシタケル・改(邪神化&アルス・ノヴァ&神影化)】形態需要[とうとうモンハン組のリョウカ達が…暴走しているクロカと…そのクロカの操る艦と…最終決戦に挑む…]結果【味方の勝利…後に…クロカは元に戻って…クロカの能力によって…今まで敵対していた…影の艦隊と神影の艦隊が…味方になった…が…モンハン組の総大将艦がとうとう限界を迎えてしまい…行動不能…更に完全に戦闘能力を失った…そして追い討ちを掛けるかの様に建物が今までの戦いによって限界を迎えて崩壊し始めた…リョウカは必死の叫びで総大将艦に呼び掛けてみると…何と艦が行動可能の状態まで回復し…全軍を引き連れて…無事に建物を脱出に成功…すぐさまテレポートし…家に帰港した…だが…モンハン組のリョウカ達が全員退艦したと同時に…艦が沈み始めて…爆発炎上し…最後に艦から声が聴こえて…言い終えると更に火災の勢いが増して行き…最終的に…全軍に見守る中…モンハン組の総大将艦は…母港にて…轟沈した…[総大将艦轟沈数:2]後にだが…あれ以来モンハン組のrは…総大将艦を…いや家族が目の前で一人亡くなった事によって鬱状態に陥り…急激に弱体化して行った…他の世界線のリョウカ達はその状態を打破すべく…モンハン組の総大将艦をサルベージし…修理及び大改造して…更に全艦隊も大改造を行った…そして出来上がったのが…【超駆逐空母戦艦:神天・超カミモリハレカゼ大和ムサシタケル・改[神天覇極】を総大将艦に…新しい艦隊…【真・神森艦隊】と…【真神森軍】が出来上がり…モンハン組のリョウカは…無事に回復したのだった…】

 

 

 

 

リョウカ(幻想)「…以上です…これが私達の今までの戦いです。」

 

バン「…想像以上に…修羅場を潜って来たのだな…。」

 

檜山「まさか…こんなにも戦っていたのか…!これは勝てない筈だ…。」

 

拓也「…しかし…幾ら最高神だからっと言って…まだこんなにも幼い…!しかも…見るとこによれば…重傷を負ったり…瀕死にもなったり…最悪死んでたりもするじゃないか…!何でそこまでする!?」

 

アミ「ええ…確かにそうよ…私も知りたいわ!」

 

リョウカ(幻想)「…決まってる事ですよ…それは…平和の為です…平和の為なら…この身が死んでしまっても構わない…今までの私ならそう言いましたけど…私には…待っている人や…私を必要としてくれる人や…色々な人が居ます…私は…本当の真の平和を目指して戦っています…。」

 

郷田「だとしてもよぉ…仮にもお前は最高神なんだろ?何で最前線で…しかも特攻じみた行動ばかりするんだ?」

 

リョウカ(幻想)「えーっと…それは…、」

 

リュウカ(幻想)「仕方ない事だろ、だってさぁ…こいつは昔は死にたがり屋だったからな…今ではそうじゃないが…身体では死にたがりである故か知らんが…よく前へ…前へ出たがる…て言うよりも…俺達が戦闘する=確実にリョウカが出て来て…前へ突っ込む…逆にリョウカが戦闘する=俺達が出て来る…これが一番厄介なんだよ…どう足掻いても…俺達が戦闘で関われば…確実にリョウカが出て来る上に…タダでは済まない…。」

 

郷田「…なるほどな…確かにそうだな…。」

 

リュウカ(幻想)「結局はただ戦闘が起きてもただ見ているだけならまだ良いが…戦闘が起きる=リョウカが出張る…って事が当たり前になって来るからなぁ…。」

 

リョウカ(幻想&ダン戦)『うぐ…!』

 

リュウカ(幻想)「しかも…リョウカが出張る=俺達も出張る事…って事が当たり前だからなぁこれが…。」

 

リョウカ(幻想&ダン戦)『…ごめんなさい…。』

 

バン「じゃあ…戦闘そのものが起きなければ問題ないのでは?」

 

リュウカ(幻想)「…そう…普通ならそう思うだろ?だが…答えは否だ…何故なら…どう言う理由か不明だが…リョウカには超が付く程の不幸体質で…俺は認めたくはないが…超特級フラグ建築士となってやがるからな…それらが合わさって…どんなに頑張っても戦闘毎に巻き込まれる…今…この状況もそうだがな…。」

 

バン「あ…そうなんだ…。」

 

リュウカ(幻想)「まあ、リョウカの場合の不幸や不運の体質はあくまでも戦闘系だけに傾くが…それ以外では普通に超が付く程幸運で…くじ等では…普通に1等や特賞を取るのが当たり前みたいな感じで運が良い…。」

 

仙道「…はぁ…まぁそれが戦闘に役立てば良いがね…。」

 

リュウカ(幻想)「…だろうな…。」

 

リョウカ(幻想)「…じゃあ、みなさんに聞きますけど…さっき見てもらった戦闘のデータと映像…一番印象的に残る事は何か有りますか?」

 

バン「そうだな…この世界じゃあ見れない戦いで言うなら…やっぱり超戦艦同士の戦いだな…。」

 

郷田「そうだな!あれは何度見てもカッコいいな!」

 

リョウカ(幻想)「そうですか?…まあ確かにそう思うかもしれないですね…。」

 

バン「…そう言えば幾らか、思ったのだけれど良いか?」

 

リョウカ(幻想)「ええ、良いですよ。」

 

バン「まず…君達の率いている艦隊についてだけれど…総大将艦って…他の艦隊で言う…旗艦なのか?」

 

リョウカ(幻想)「…確かに半分は正解です…でも半分不正解です…理由に関しては…私達の艦隊にも…一応階級は有ります…その中で一番階級が上なのが…【総大将艦…又は総大将旗艦です。】次に…総旗艦…最後に旗艦…って言う感じです…。」

 

バン「そうなのか…じゃあ…今の総大将艦って…何代目に当たるのかな?」

 

リョウカ(幻想)「そうですね…じゃあ説明しますね…私は一人で旅をしている時に最初に仲間にしたのが…ヤマトさんです…そのヤマトさんは…とある世界線の所から突然現れたのですけど…訳の分からないまま轟沈されてしまい…そこの所を私が直して…大改造をして…仲間にしました…その時の艦名は…【超戦艦:ヤマト】で…実質初代総大将艦です…一隻だけですけど…そして旅を続けて行き…徐々に仲間を増やして行き…改造もして行き…お馴染みの…【超空母戦艦:超ヤマト】が…二代目総大将艦です…正確には…あのヤマトを大改造した物で…大改造して乗り換えを省いたのなら…まだ初代総大将艦ですね…そして最近になって…また大改造を行なって…【超空母戦艦:超大和タケル・改】が三代目総大将艦になって…そのまたすぐ後に大改造を行なって…【超空母戦艦:真・超大和タケル・改】が四代目総大将艦になって…その四代目…正確にはまだ初代総大将艦が…一回轟沈した事実を受けて…また大改造を行ったが…今度は…【超駆逐戦艦:ハレカゼ(晴風)と超空母戦艦:真・超ムサシタケル・改】の二隻と融合し…【超駆逐空母戦艦:真・超ハレカゼ大和ムサシタケル・改】が五代目総大将艦に任命されました…そしてある意味で…初代総大将艦の座はここで降りました…本当の意味で二代目総大将艦って事ですね…そして最後に…数日前に…別の世界線の事件を手伝った際に…また総大将艦が轟沈した為…大改造を行いました…今度は…全ての世界線の私達が丸々全部使用していますが…安心して下さい…死んでませんよ?…それで出来上がったのが…【超駆逐空母戦艦:神天・超カミモリハレカゼ大和ムサシタケル・改】です…六代目総大将艦に当たる存在ですが…まだ二代目の座に居ます…取り敢えずは以上ですね。」

 

カズ「想像以上に…総大将艦が改造されまくっているんだな…。」

 

バン「そうだな…。」

 

リョウカ(幻想)「あ…因みにだけれど…私達の軍や艦隊は今も…ここの周りで警戒を続けていますよ。」

 

拓也「用意周到だな…。」

 

リョウカ(幻想)「あはは…私は良いって言いましたけどね…。」

 

リュウカ(幻想)「まあ、それほど大切な存在なんだよ…お前はな…俺もそうだが…。」

 

郷田「そりゃあ…最高神様なんだろうし…守りもそれぐらい固いって訳になるか…。」

 

リュウカ(幻想)「まあ結果的にそうなるな…だが…お前らは分かってないが…これでもまだ序の口に入ってもいないんだぜ?これが…。」

 

檜山「どう言う事だ?」

 

リュウカ(ダン戦)「多分お前らは一回経験した事が有るだろ?エンジェルスター攻略戦…。」

 

バン「ああ、有ったな…確かその時…君達は俺達の救援に来た事は覚えている…。」

 

リュウカ(ダン戦)「そうだろうな…実際には制圧軍と救援軍とそれぞれ分かれて行動していたからな…制圧自体は簡単に出来たぜ。」

 

カズ「そうだったな…あれは凄かったなぁ…。」

 

リュウカ(ダン戦)「因みにだが…まだあれでも序の口にも満たないんだよ…まだまだ大量に居る…恐らく…本来の地球一個分ぐらいで序の口の4分の1辺りかな?」

 

檜山「最早突っ込む事が出来ん…。」

 

リョウカ(幻想)「あはは…でもこんなにも居ても…あの集結編の時は…普通に危なかったです…下手すれば惨敗して…全滅でしたからね…。」

 

リュウカ(幻想)「だろうな…油断も隙も無いな…。」

 

バン「そんなに苦戦していたのか?」

 

リュウカ(幻想)「ん?ああ…だってあの戦いは…正真正銘の…家族同士の本気の死闘だからな…下手すれば惨敗…全滅は当たり前だった…まあ運良く死傷者や犠牲者は出なかったがな…。」

 

バン「…そうなのか…あ…じゃあ聞くけど…アンカとクロカって誰だ?」

 

リョウカ(幻想)「アンカさんに…クロカさんですか…直接見た方が早いです…アンカさん!クロカさん!出て来て下さい。」

 

?「はいはい。」

 

?「え…えーっと今出るね。」

 

 

本体のリョウカがアンカとクロカを呼ぶと…本体のリョウカとリュウカの影から…二人出て来た…

 

 

バンチーム全員『……!?』

 

リョウカ(幻想)「すみません、アンカさんに…クロカさん…今回はちょっとした自己紹介の為に呼びました。」

 

バン「…君達が…?」

 

アンカ(幻想)「ん?ああ、君がバンさん達ね?私は…クロカ…まあ正確には…リョウカさんの正真正銘の邪神化した姿だけどね…今はリュウカお姉ちゃんの守護霊…みたいな感じかな?まあどっちでも良いや…とにかく私はリョウカさん達と違って…完全に邪神だから…そこの所宜しく…後…クロカさんの姉だから。」

 

クロカ(幻想)「え…えーっと…初めまして…私は…クロカです…私も…アンカお姉ちゃんと同じで…邪神をしています…よ…宜しくね?」

 

バン「ああ、宜しくな!って…邪神!?」

 

郷田「おいおい…普通に神と邪神が一緒に生活して大丈夫なのか?」

 

リュウカ(幻想)「ん?普通の神と邪神が一緒に生活したらいけないってルールや掟は存在しないし…家族だからな…問題無いだろう。」

 

アンカ(幻想)「そうそう…気にしたら負けだよ、まあ…邪神だからっと言って…世界を征服しようと言う事はしないから安心してね…。」

 

バン「そうなのか…じゃあ安心だな!」

 

リュウカ(幻想)「おい…それはフラグだぞ?一応お前…俺には及ばんが…二級フラグ建築士は普通に持っているぞ?」

 

バン「え!?そうなの!?」

 

リュウカ(幻想)「ああ、「やったか!?」を言って…確実に当たる訳じゃないが…高確率でフラグ回収はするな。」

 

バン「…………。」

 

リュウカ(幻想)「まあ安心しろ…何度も言うが俺には及ばん…確実じゃない位有り難いと思った方が良い…。」

 

バン「あ…ああ…そうだな…。」

 

カズ「そういやだけどよ…お前らって…この世界じゃあ…どれぐらい強いんだ?」

 

バン「そうだな…具体的にどんな戦績を持っているんだ?」

 

リョウカ(ダン戦)「そうですね…確か…【公式のLBX大会で…全て優勝していて…アルテミスやアキハバラキングダム等のチャンピオンが存在する大会の場合は…今でもチャンピオンになってます…一応…非公式のLBXでも全て優勝しています…。】」

 

リュウカ(ダン戦)「因みに俺の場合は…全て準優勝だ…原因はリョウカが強いからな…勝てなかったぜ…。」

 

バンチーム全員『………。』

 

 

最早…バンチーム全員は絶句するしかなかった…それ程までにリョウカ達が強いって事が知らしめられた…

 

 

リョウカ(幻想)「…だからその関係上…アングラビシダスには絶対に出ないといけないです…でも…ある程度まで私達は手加減はしますよ。」

 

バン「……なあ…頼みが有る…。」

 

リョウカ(幻想)「何ですか?言ってみて下さい。」

 

バン「…俺達を…弟子にしてくれ!」

 

リョウカ(幻想)「…え?」

 

リュウカ(幻想)「おいおい…そう来たか…。」

 

リョウカ(幻想)「どうしてですか?バンさん?」

 

バン「…恐らくこのまま行っても…君達には敵わない…だったらせめて…その君達から何か得る事が出来たなら…!君達に…いずれ勝つ事が出来るかもしれない…!」

 

リュウカ(幻想)「なるほどなぁ…まさか…いずれ倒す敵の元の弟子になるか…どっかの世界線の奴もそうして強くなったからなぁ…その手か…。」

 

リョウカ(幻想)「…みなさん…一応確認ですけど…貴方達も強くなりたいのですね?」

 

カズ「…ああ!どんと来やがれ!」

 

アミ「ええ!頑張ってみせるわ!」

 

郷田「上等だ!まあ、お前らにやられたリベンジも果たしたいしな…。」

 

檜山「まさか…俺がお前らの弟子になる日が来るとはな…だったら強くなってやるぜ…!」

 

リョウカ(幻想)「…みなさんの気持ちは理解しました……私達の修行は厳しいですよ…本当に良いですね?」

 

バン「ああ!やってやる!」

 

カズ「やってやるぜ!」

 

アミ「もちろんよ!」

 

ジン「僕も頑張ってみせる!」

 

リョウカ(幻想)「…分かりました……じゃあ今を持って…私…最高神の名を持って…貴方達を弟子として…迎え入れます…ようこそ…【神森軍へ…。】」

 

バン「ああ!宜しくな!」

 

 

 

そして…本体のリョウカとバンが…互いに握手を交わして…バンチーム全員が…リョウカ達の元で修行を行う事になったのだった…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【続く】




最高神達の兵器紹介コーナー 第4話


リョウカ「どうもです!リョウカです!」

リュウカ「よう!最早お馴染みのリュウカだぜ!」

バン「やあ!俺はゲストで呼ばれた山野バンだ!宜しくな!」

リョウカ「今回はこの三人でやって行きます。」

バン「ところで…君達は本体なのか?それとも分身なのか?」

リョウカ「え?本体ですよ?…ああ…呼び方に関してですけど…こう言うコーナーで分身が居ない時は…普通に名前で呼んでも大丈夫です。」

バン「そ…そうか…。」

リュウカ「んで…かなり久々の紹介コーナーだが…何の兵器を紹介するつもりだ?」

リョウカ「はい…今回紹介するのは…【超駆逐空母戦艦:神天・超カミモリハレカゼ大和ムサシタケル・改】です。」

バン「確か…総大将艦って言ってたな…。」

リョウカ「ええ、そうです…ベースは…【大和(日本じゃない)武尊型と…ハレカゼ型を混ぜた物です。】」

リュウカ「んでだ…それが…【ハレカゼ大和型…それに更に武蔵武尊型を融合して…ハレカゼ大和武蔵武尊型の完成だ…】

リョウカ「そして最後に…私達を混ぜれば…あ〜安心してね?何度も言いますけど…ちゃんと生きてますし…生身ですから安心してね?」

バン「あ…ああ…分かってる。」

リョウカ「…じゃあ続けますけど…それで出来たのが…【カミモリハレカゼ大和ムサシタケル】です…でもベースは…【ハレカゼ大和ムサシタケル型】のままです…何故かと言うと…今までは艦船を融合して…一つの船になりますが…現最終形は違います…船と人です…それが混ざったとしても…形状は変化しないです…。」

バン「なるほど…。」

リョウカ「さて…あ…因みにだけれど…同型艦は有ります…それが…【超駆逐空母戦艦:超カミモリハレカゼ日本ムサシタケル・改】です…総大将艦の二番艦です…。」

バン「ん?大和に…日本…これって読みは一緒なのか?」

リョウカ「ええ、読みは大和と日本でも…同じ【ヤマト】です…まあ…艦の違いは…まず二番艦の日本さんについてですけど…この艦は…大和さんと違い…【影】の存在で…秘匿性に長けていて…隠密行動や支援行動等の奇想天外の行動を得意分野とする…主に大和さんの支援と護衛です…次に大和さんは…日本さんが影なら…大和さんは…【光】の存在です…大和さんは、とにかく前へ出ますから…戦闘行動や防御行動や回避行動等を得意分野としていて…日本さんより強いです…。」

バン「そうなんだ…。」

リョウカ「肝心の武装については…まず目に付く主砲は…超大和型や改大和型や大和型と同様に…【三門三機】ずつで…口径に関しては…【本来の大きさ】なら…【最小サイズで…92兆km】ですcmではなく…正しくkmです…しかも兆kmですから…凄まじく大きいです…。」

バン「………。」

リョウカ「因みに…現実的なサイズにした場合でも…【920cm】ぐらいの口径は普通に持っています…。」

バン「…そうなのか…ん?じゃあ…副砲は…?」

リョウカ「実は副砲の場合は…主砲の数の少なさを補う為に…一機の所に…二機配備して…二機の所は1機配備していて…左右には…三機ずつ…計六機配備していて…肝心の口径は…本来の大きさの場合は…【46兆km】で…現実的のサイズの場合は…【460cm】の大きさです…砲門の数は…1機につき…三門です。」

バン「えぇ…!?副砲の口径って…主砲クラスぐらいなのか…!?」

リョウカ「ええ…そうなりますね…じゃあ…他の武装に目を向けて見れば…最低でも…【50cm以上】の口径は持っています…。」

バン「……。」

リュウカ「あ〜…因みにだが…ミサイル系は尋常じゃないデカさだ…最小サイズでも…【核ミサイル級のサイズだ…。】」

バン「ひぇ〜…怖いな…。」

リュウカ「だろうな…だがもっと恐ろしいのは…武装もそうだが…能力も厄介だ…。」

バン「能力?」

リュウカ「そうだ…まあ殆ど俺達頼みだがな…あんだけ強力な武装をしていて…弾数やリロードが欠点になる事が多いが…何とな…全ての兵器及び超兵器は…弾数及び残弾数は…【無限だ…。】」

バン「無限って…じゃあ…再装填や発射間隔は…!?」

リュウカ「多分…お前の想像通りだと思うぞ?まあ…流石に0秒にしたら…こっちが一方的に蹂躙するからな…長くても…主力系は【5秒】でリロード及び再発射が可能だ…まあ他の武装は…0秒だがな…。」

バン「…それでも早いな…。」

リュウカ「そうか?だがな…こっちの5秒は凄まじく長いんだよな…これが…。」

バン「どう言う事だ?」

リョウカ「えーっと説明するとね…確かに側から見たら早いと思うけど…私達の中では…とにかく遅過ぎるのです…何故かと言うと…私達の戦いでは…基本的に時間は掛ける事が出来ないです…普通に0秒が基本です…もし…ほんの一瞬でも隙を見せれば…即座にやられます…そう言う戦いなのです…もちろん…弾数が無限なのは…こう言う理由です…後…寿命も無限です…だから幾ら使っても大丈夫です。」

バン「そうなのか…。」

リョウカ「後ね…幾ら兵器って言っても…一つの存在で…家族です…絶対に壊させたりさせたくないですし…守りたいです……だって…家族ですし…もう一つの…帰る家だから…。」

バン「………。」

リュウカ「…まあ…そう言う事だ…バン、リョウカはお前らと違って…如何なる存在だろうが…一つの存在として見ているし…面倒も見るし…命有る物と同等の扱いをする…これがリョウカの強さの一つだ…まあLBXで会話をしたり…繋げたりも…リョウカにも出来る…。」

バン「やっぱり…リョウカはすごいな…。」

リュウカ「ああ…ある意味で…俺がリョウカに一生勝てない理由でもある…リョウカは優し過ぎる…しかも如何なる存在だろうと家族当然に扱う…手を掛けようものなら…容赦なくリョウカにやられる、言っとくが…そのリョウカに手を出そうものなら…俺が容赦しないがな…。」

バン「ああ、分かっているさ…ところで…さっき…もう一つの家って言っていたけど…あれは?」

リョウカ「え?そのままの意味です…この艦は…総大将艦であると同時に…要塞でもあり…家にもなります…色々と設備は整っていますし…農園等も有りますし…挙句…色々な店も有りますから…自給自足も可能です…最悪…そこで一生過ごしても問題ないです。」

バン「すごいな!」

リョウカ「ええ、だって…伊達にヤマトやムサシの名は使ってないですからね…。」

リュウカ「後…この艦の最後の切り札についてだが…この艦の…艦首に…【超重力波動神砲】が搭載されている…言っとくが…どこぞの某宇宙戦艦や某霧の艦隊の奴らのと比べたら…断然こっちが全てにおいて上である…だが…その分…デメリットもデカイがな…因みに…搭載されている位置は確かに艦首は艦首だが…方式は…霧の艦隊と同様だ…だから発動時に変形する…。」

バン「そうなんだ…。」

リョウカ「そしてデメリットに関してですけど…まず…【発動してからチャージ完了及び発射まで…一切移動不可能及び攻撃不能です。】」

リュウカ「理由に関してだが…まあ当然の事だが…本艦の全エネルギーをその兵器に注ぐからな…攻撃おろか…移動も不可能だ…。」

リョウカ「次に…さっきのデメリットの関係で…【全ての防御能力が喪失します。】」

リュウカ「だから…本艦の防御方法は…ご自慢の装甲で耐えるしかないって事だ…。」

リョウカ「最後にだけれど…これが一番大弱点なのが…【その砲自体がチャージ中及び発射直前に攻撃を受けたら…暴発…最悪轟沈します…しかも…無事に発射し終えても…約10分間…全行動が停止状態が続きます…。】」

リュウカ「まあ…そう言う事だ…こいつは言わば…最終兵器らしい性能って所だな…究極の博打を掛けて…確実の勝利を得るか…轟沈するかのどっちかだ…。」

バン「なるほど…。」

リョウカ「因みにだけれど…デメリットに関しては…とても申し訳ないけど…実はやろうと思えば…デメリットそのものを無かった事に出来たりもしますよ。」

バン「…え?」

リュウカ「あ〜…まあ…かなりメタい事を言うとな…確かにデメリットは付いている…だが…これは…【意図的に付けた物だ。】」

バン「意図的にだと…!?じゃあまさか…!」

リュウカ「ああ、本来はデメリット無しでバンバン連射可能だ…しかも何回でも使えるし…チャージ時間も不用だ…。」

リョウカ「ええ…だからデメリットを付けたのです…一回の戦闘につき…一回きりの最後の切り札らしい兵器として成り立つ為にね…。」

バン「あ〜…そうなんだ…確かにその方が有り難いな…。」

リョウカ「あ…一応全てのデメリットを直ぐに外す事は出来ますけど?」

バン「お願いだからそれだけは辞めてくれ…。」

リュウカ「まあ当然の反応だな…あんな全宇宙を簡単に消滅させる究極兵器をバンバン撃たれたら堪ったもんじゃねぇからな…だが…残念ながらそうは問屋が落とねぇんだよな…これが…。」

バン「……え?」

リョウカ「それは…この艦…いえ…全艦隊は…最大の特徴である…形態変化を持っています…その中で…覚醒形態と闇覚醒形態と暴走形態の共通点は…【一部例外を除き…全てのデメリットを無効化…更に…全状態異常無効及び掛かっていたら回復と…ステータス低下効果無効化…全武装及び全兵器と全超兵器の使用制限解除及び…リロード時間又は再使用可能時間0秒と…新武装解放…】等…色々と付いて来ます…勿論だけど…今挙げた中で一部を言っただけで…もっと色々と有りますから…気をつけてね?」

リュウカ「気を付けるも何も…どうしろと言うんだ?まあ…勝たせないがな…勝ったら勝ったで…色々と不味いんだよな…。」

バン「え?どうなるの?」

リョウカ「…かなりメタい事を言うとね…この際はっきりと言うと…絶対に負けてはならない所で負けた場合…この作品は即座に【完】です…ゲームに例えるなら…【ゲームオーバー(バットエンド)】です。」

バン「そうなんだ…。」

リュウカ「更にメタいし…ネタバレを言えば…全作品共通では…最終的に俺達を…【倒さないといけないぜ?】」

リョウカ「ああ…でも安心して下さい…私達は死にませんから。」

バン「でも結局は…君達を倒さないといけないんだよな?」

リュウカ「そうだ…まあゲームに例えるなら…【ラスボス…又は…裏ラスボスだからな…。】」

バン「…避けては通れないな…。」

リョウカ「ええ…だから、強くなってね?そして…私達を超えてみて下さい!」

バン「ああ!望む所だ!」

リュウカ「さて…そろそろ締めるぞ。」

リョウカ「分かりました…それでは、」

リュウカ&バン『次回も…、』

全員『見て下さい!(見てくれよな!)』









【続く】

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