東方最高神[零ZERO]【小人操戦機(ダンボール戦機)編】(完結)   作:神森リョウカ

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どうも、私はレイチェル…前回のあらすじ…前回私達は、バン達を弟子に入れて…そのバン達を鍛え上げる為に修行をしたり…後に計画してある…海堂邸に襲撃計画を考えたり…準備を進めた…そんな所かな?それじゃあ今回も見てね。


第12話 最高神達とアングラビシダス!

リョウカ達一行は…とうとうアングラビシダスの大会に出場し…その対決を臨んでいた…

 

 

檜山「さぁ!まずは予選からだ!第1試合は…【恒例のアングラビシダスの準優勝者の…神森リュウカ・フォスターVS首刈りの…ガトー】…!!」

 

リュウカ(幻想)「お!どうやら今回はバンに当たるかと思っていたガトーが相手か?」

 

バン「そうみたいだな。」

 

リョウカ(ダン戦)「それじゃあ、行って来るね!」

 

カズ「頑張って来いよ!後、勢いつけ過ぎて…へばるなよ!」

 

リョウカ(ダン戦)「え、ええ…善処しますね!」

 

 

 

そしてリュウカは、小さくなったリョウカを連れてステージに上がった…それと同時に例の対戦相手がやって来た…

 

ガトー「ふん!お前がそうか?」

 

リュウカ「ん?ああ、そうだが?」

 

ガトー「へ!何だ!ただのガキじゃねーか!こんな奴が準優勝だと!?笑わせるな!この俺が…テメェの機体をぶっ壊して…その機体の首を頂くぜ!」

 

 

ブチ…!

 

 

バン「(あ…終わったな…。)」

 

カズ「(おいおい…!あのバカ…!死ぬぞ!)」

 

アミ「(可愛そう…でも自業自得だよね?)」

 

郷田「(おいおい…壊されるのはテメェだろうが…。)」

 

檜山「(ん?これはちょっと不味いんじゃないか?)」

 

 

 

ガトーの放った発言によって…リュウカの中で何かが切れる音が何故かバンチーム全員にも聞こえてしまい…心の中でガトーに合掌した…

 

そして案の定…

 

 

リュウカ(幻想)「………主催者…さっさと始めさせろ。」

 

檜山「あ…ああ……両者!構え!」

 

ガトー「打ち壊せ!ブルド改!」

 

リュウカ(幻想)「行って来い!リョウカ!遠慮は要らん!一撃で仕留めろ!」

 

リョウカ(ダン戦)『え?あ…うん分かった!行って来ます!』

 

 

そして両者は、戦場に降り立った…

 

 

ガトー「あぁ…?ふざけてんのか?何だ?その機体は?生身なのか?…まあ良い…打ち壊せば分かる!」

 

檜山「それでは…試合開始…!!」

 

 

【アングラビシダス:予選】

 

 

VS【首刈りガトー:使用LBX・ブルド改】

 

 

【戦闘方式:アンリミテッドレギュレーション】

 

 

【勝利条件:敵の撃破・敗北条件:リョウカ(ダン戦)の撃破】

 

 

【推奨BGM:作品名【ダンボール戦機シリーズ】・使用場面【サイロンガーター戦(ゲーム)】】

 

 

【バトルスタート!】

 

 

リョウカ(ダン戦)「…貴方に申し訳ないですけど…お姉ちゃんが怒っていますし…私の戦いたいのは貴方じゃないです…だから…【さようなら。】」

 

 

リョウカは戦闘開始直後に、独り言のようにぶつぶつ言って…その直後に…リョウカを中心に、最早目視不可能な速度で…何かが広がり…その何かの中に入ったブルド改は…瞬時に…

 

 

ピキィィン…!!!ズドォォォォォォン…!!

 

 

……爆散してしまった…そして…戦闘開始から今に至るまでの時間…僅か【5秒以内】

 

 

【戦闘終了】

 

 

ガトー「な…何が起きた…!?」

 

檜山「試合終了だ!勝者!リュウカ!」

 

リュウカ「ふん!無様なもんだ…俺に喧嘩を売る愚かな人間…次寝惚けた事を言えば…お前もあのブルド改の元に送ってやるぞ?」

 

ガトー「は…はぃぃぃ…!!!!」

 

バン「ガトーが…あの態度を取るなんて…。」

 

アミ「仕方ないわよ、何せ何も出来ないまま…戦闘開始と同時に何かを仕掛けられて…一撃で爆散だもの。」

 

バン「そうだな…でも…あの攻撃は何だ?」

 

リョウカ(幻想)「その攻撃については私が説明しますね。」

 

カズ「何か知っているのか?」

 

リョウカ(幻想)「ええ、って言うよりも…あれは私達の基本中の基本ですね…あれは…あの攻撃や技って言うよりも…能力による影響ですね。」

 

バン「あれも能力なのか?」

 

リョウカ(幻想)「そうです、あの能力は…【強制絶対即死能力】です。」

 

カズ「うわ…名前を聞いただけで何となく想像しちまうぜ…!」

 

リョウカ(幻想)「そうでしょうね…一応効果についてですけど…まず、当たり前ですけど…【[例外は除き]どんな相手でも必ず即死します…相手の状態に関係や効果も一切無視して…強制的に即死にします。】」

 

カズ「やっぱりじゃねーか!ってかどんなチートだよ…!」

 

リョウカ(幻想)「うん、自覚はしてはいますけど…自動発動ですから…止める手段はないです…でもさっき言った例外は除いての意味ですけど…効かない相手は居るには居ます…。」

 

バン「へー…どんな?」

 

リョウカ(幻想)「ます…当たり前ですけど…私達には絶対に効きません…そればかりか…私達の軍全ても効かないです…それと…貴方達に渡してある…ゴットLBXも効きません。」

 

バン「え!?そうなの?」

 

リョウカ(幻想)「ええ、そうですよ?だから渡したのですよ、私達に対抗出来る様にね…まあ正確には…その即死を受けないのは…私達か…私達の効果が入った道具や兵器を所有している事か…私達の意思で受けるか受けないかを決定するかのいずれかですね。」

 

アミ「なるほどね…。」

 

リョウカ(幻想)「因みにですけど…さっきの場合は…あの効果を付けて…【完全消滅結界&完全吸収結界】の二つの結界を同時にステージ全体に貼ったコンボ技ですね。」

 

カズ「中々エゲツない事するなぁ…。」

 

リョウカ「一応ですけど…あれは仕方がなかったですよ?だって…ガトーさんのせいでお姉ちゃんが怒りましたから、その腹いせにやってしまいました。」

 

カズ「ああ…確かに今回ばかりはお前に分があるな…ってかあれを言われて怒らない奴がおるんか?」

 

バン「居ないだろうな…そう言えば…さっき消滅結界や吸収結界って言ってたけど…?」

 

リョウカ(幻想)「あれですか?確か、消滅結界の方は…その名の通り…触れた物や兵器や生物全てを完全に消滅させる結界で…防御って言うよりも…カウンターや攻撃に使われる結界ですね…吸収結界は…触れた物や兵器や生物も含めた全てありとあらゆるエネルギーや攻撃エネルギーや防御エネルギー等…色々な物を吸収して…自身を強化したり…回復や状態異常回復等をしてしまう効果ですね…こちらも防御って言うよりも…回復や強化に特化した結界ですね。」

 

リュウカ(ダン戦)「しかもだ…時間経過と共に全能力が上昇する効果も有って…その結界の展開速度が最早お前らでは目視不可能なレベル位まで早い…だが…幸いにも…【戦闘形態ではない事が良かったがな…。】」

 

バン「え…!?」

 

カズ「マジか…!?」

 

リョウカ(幻想)「ええ、そうでもしないと…あの時間経過と共によって全能力上昇効果が始まってしまいますからね…でも…結局は戦闘形態に入った瞬間に…【今まで非戦闘形態でいた分が一気に加算してしまいますけどね…。】」

 

バン「…一応無駄かもしれないけど…上昇倍率は?」

 

リョウカ(幻想)「【∞×神%で0秒毎に上がります。】」

 

バン「……そうか…。」

 

リョウカ(幻想)「さて…どうしたものでしょうね…このままだとバンさん達が私達に勝てなくなってしまいます…かと言って…手加減すればバンさん達にとって屈辱を味あわせるだけですし…私達は完全に詰みました。」

 

カズ「じゃあ、どうするんだよ?」

 

リュウカ(ダン戦)「さあな、結局は俺達がわざと負ける様にしなければ話が進まないのは現状だ…無論だが…ガチの戦闘でお前らが勝てる確率は完全に0だ…俺達の目的はお前らが優勝させる事だ…でなければ奴等の要求を決裂した事になるだけだ…。」

 

バン「…困ったな…。」

 

リュウカ(幻想)「よう、お前ら。」

 

リョウカ(ダン戦)「戻りました!」

 

リョウカ(幻想)「お疲れ様です、今ちょっと不味い状況になっています…。」

 

リュウカ(幻想)「…言わなくても分かった…こうだろう?【このままだと…バンさん達が勝てなくなってしまう】…そうだろ?」

 

リョウカ(幻想)「……はい…そうです…。」

 

リュウカ(幻想)「はぁ…あのさぁ…忘れたか?俺達には完全な作者の権限が有るだろ?」

 

リョウカ(幻想)「ええ、有りますね…。」

 

リュウカ(幻想)「だったらやる事は一つ…そうだろ?」

 

リョウカ(ダン戦)「あ…なるほど、そう言う事ですか…作者の権限を使えば…例えどんなに私達が強いだろうが…一時的に…バンさん達と全く同じの戦闘能力まで抑える事は可能ですね…流石にリミッター解除したら作者の権限による全能力抑制効果も強制解除されますけどね…。」

 

カズ「お!あったまいい…!!そうしようぜ!」

 

リョウカ(ダン戦)「それで…誰がそれをやって…いつまで持ちますの?」

 

リョウカ(幻想)「それなら私と分身のお姉ちゃんと一緒にやりますよ?…ただし…バンさん達との戦いだけですけどね…それ以外は抑えません…そうでもしないと私達でも持ちませんからね…せいぜい頑張っても…【合計30分】が限界です…それが過ぎてもまだ決着が着かない場合には…私達が回復までに更に【5分掛かります。】」

 

バン「つまり…俺達が戦闘が出来るのは実質25分から…30分位って所か…。」

 

リョウカ(幻想)「そう言う事です…でも忘れないで…この時間は…【形態変化や覚醒形態等の時間を除いています…それだけは忘れないで下さい…。】」

 

アミ「…なるほどね…それをすると抑えられる時間が短くなる可能性が有るって訳ね…。」

 

リュウカ(ダン戦)「そうだ…だがもしそれを考えた場合は…たった【5分が限界だ。】」

 

カズ「はぁ…!?5分だと!?」

 

リュウカ(ダン戦)「仕方ないだろう?何せ抑える相手が俺達の家族の中で最強のリョウカだからな…むしろ5分以上抑えられる事が凄い偉業だと思った方が良い…。」

 

リョウカ(幻想)「だから、もし全力を出す場合には…必ず何らかの手段を使って私に報告して下さいね?」

 

リョウカ(ダン戦)「分かりました。」

 

リュウカ(幻想)「おう!任せとけ!」

 

リョウカ(幻想)「それともしもの時の為に…自動ブレイクオーバーシステムを一応付けておきますね…。」

 

バン「それは一体何だ?」

 

リョウカ(幻想)「簡単に言えば、自動的に自身がブレイクオーバーになります、今回の場合には…その制限時間が過ぎた場合に自動的に貴方は強制的に敗北する様にしてあります。」

 

リョウカ(ダン戦)「そうですか…。」

 

リョウカ(幻想)「あ…大丈夫ですよ?痛くはないですし…死ぬ事は無いですから安心して下さい…ただ強制的に敗北判定にする為だけのシステムです…。」

 

バン「そ…そうか…良かった。」

 

檜山「えー…それでは!予選第2を始める!第2試合の組み合わせは…【山野バンVS仙道ダイキ】!」

 

バン「どうやら出番のようだな!」

 

仙道「そうらしいな、だが手加減はしないぞ!」

 

バン「こっちこそ!」

 

檜山「それでは…両者!構え!」

 

バン「行け!【オーディンMk2】!!」

 

仙道「悪夢を見せてやれ!【ナイトメアフィアー】!!」

 

檜山「それでは…試合開始!!」

 

 

そして…リョウカ達の弟子同士との試合が開始された…

 

その一歩…

 

リョウカ(幻想)「…アンカさん…クロカさん。」

 

アンカ(幻想)「はいはい、何ですか?」

 

クロカ(幻想)「はい?何ですか?」

 

リョウカ(幻想)「はい…実は貴方達にある兵器を作ってもらいたいです…大至急です。」

 

リュウカ(幻想)「…今度は何を作る気だ?」

 

リョウカ(幻想)「ええ、こちらです。」

 

 

本体のリョウカはそう言いながら大量の設計図を見せた…

 

 

リュウカ(幻想)「…こいつは…!まさか…!!」

 

リョウカ(幻想)「ええ、これを作ってもらいます…ただ完成する為にはどうしても私達全員が必要ですから…一歩手前までやってもらえないでしょうか?」

 

アンカ(幻想)「分かったよ、任せて!」

 

クロカ(幻想)「私も…頑張る!」

 

リョウカ(幻想)「それじゃあ、私達の家で作って下さいね…それと数に関しては…私達の分身の分まで作って下さい…後…自分達の分もね。」

 

アンカ(幻想)「ええ、それじゃあまた後でね。」

 

クロカ(幻想)「それじゃあまた…。」

 

 

アンカとクロカはその場からテレポートでリョウカ達の家に向かった…

 

 

リュウカ(幻想)「それで、目的は?」

 

リョウカ(幻想)「戦力の増加と…例の作戦のもしもの時の最後の手段です。」

 

リュウカ(幻想)「ほう…そうか…。」

 

リョウカ(幻想)「さてと…バンさんと仙道さんの戦闘はどうなりましたかな?」

 

リュウカ(幻想)「お!どうやら…バンの奴が勝つぞ…!」

 

 

 

そして…リュウカの言葉通りにバンの放った必殺ファンクションによりナイトメアフィアーを撃破した…

 

 

 

檜山「試合終了だ!勝者!山野バン!」

 

バン「やったぞ!」

 

仙道「相変わらずお前は強いな。」

 

バン「そんな事はないさ、お前も強いよ!」

 

リョウカ(ダン戦)「お疲れ様です!バンさん!仙道さん!」

 

リュウカ(ダン戦)「中々良い試合だった、良く頑張った。」

 

バン「あはは…。」

 

檜山「それでは予選第3試合の組み合わせは…【海堂ジンVSアングラビシダスチャンピオンの…神森リョウカ・ガードナー】…!!」

 

リョウカ(幻想)「え!?確か、私は出ない筈……あ…しまった…!そもそも私はチャンピオンの身だった…!!」

 

バン「……なんか…ごめん。」

 

リョウカ(幻想)「いえ、気にする必要は無いです…さて…ジンさん。」

 

ジン「ああ!」

 

リョウカ(幻想)「…こうなったら仕方ないですけど…ジンさん…貴方の覚悟を…私に見せてみなさい…!!お姉ちゃん!頼みました!!」

 

リュウカ(ダン戦)『あいよ!任せろよ!』

 

ジン「僕も…!覚悟は決めている…!行け!【トリトーン…!!】」

 

檜山「それでは…試合開始…!!」

 

 

【アングラビシダス予選第3試合】

 

 

VS【秒殺の皇帝:海堂ジン】

 

 

【戦闘方式:ゼネラルレギュレーション】

 

 

【勝利条件:リュウカ又はトリトーンのいずれかの撃破・敗北条件:無し(厳密には、どちらか一方が撃破された時点で終了)】

 

 

【推奨BGM:作品名【ダンボール戦機シリーズ】使用場面【ディ・エゼルディ戦】】

 

 

【バトルスタート!】

 

 

リュウカ(ダン戦)「【強制絶対即死結界】。」

 

 

ピキィィン…!!

 

リュウカは戦闘開始と同時に…リョウカがやったあの結界をやったが…

 

 

ジン「…どうやら大丈夫みたいだな…。」

 

リョウカ(幻想)「流石ですね…一筋縄では行きませんか…!」

 

リュウカ(ダン戦)『どうする?』

 

リョウカ(幻想)「…お姉ちゃん、一時的に力を抑えてもらえますか?」

 

リュウカ(幻想)「おう、任せろ!だが、さっさと決着を付けろよ!おい!やるぞ!」

 

リョウカ(ダン戦)「はい!」

 

 

そして…本体のリュウカとこの世界のリョウカが能力を使い…一時的にこの世界のリュウカの力が抑えられた…

 

 

リュウカ(幻想)「タイムリミットは、【5分だ!それまでに決着を付けろ!】」

 

リョウカ(幻想)「はい!行くよ!お姉ちゃん!」

 

リュウカ(ダン戦)「おう!力が抑えられていようが関係ない!行くぜ!」

 

ジン「すまない…!だが…全力で行くぞ!」

 

 

【特殊ルール追加:制限時間:5分(制限時間超過すると、リュウカは強制敗北する)】

 

 

リュウカ(ダン戦)「…来い!【ジ・アーク!!】」

 

 

リュウカは、小さめのジ・アークを呼び寄せて…

 

 

リュウカ(幻想)「【装着…!!】」

 

 

リュウカはジ・アークと共に浮上しジ・アークはバラバラに分離して…それがリュウカの身体に装着されて…完全に装着し終えたリュウカは…更に…

 

 

リュウカ(ダン戦)「【半人半龍形態!!】」

 

 

何とあろう事か、そのまま半人半龍形態に移行したのだった…

 

 

リュウカ(ダン戦)「待たせたな!さっさと始めようぜ!」

 

ジン「ああ!行け!トリトーン!」

 

リュウカ(ダン戦)「はぁ…!!」

 

 

ブォン…!!

 

シュ…!!

 

ガキィィン…!!!ドォォォォン…!!

 

 

リュウカの攻撃とトリトーンの攻撃によって凄まじい衝撃が広がった…

 

リュウカ(幻想)「ぐぬぬ…!!どぉぉりゃぁぁ…!!!」

 

ジン「何…!?」

 

 

ガチ…!ブォン…!!キィィン…!!

 

ドォォォォン…!!!

 

 

リュウカは咄嗟の判断で、トリトーンの武器を掴み…トリトーン毎…背負い投げの要領で投げ飛ばした…無論もの凄い勢いで投げ飛ばされたトリトーンは壁に激突し…一気にLIFEが半分以下まで削られた…

 

 

ジン「重い…!流石最高神だけの事がある…!!」

 

リョウカ(幻想)「さてと、恐らくジンさん…貴方の特性上…半壊状態から一気に強くなるのでしたね?ならば…お姉ちゃん…一気にケリを付けますよ!」

 

リュウカ(ダン戦)「おう!…終わりだ!スペル!【電爆神符[超プラズマゴットバースト]】!!」

 

ジン「何!?」

 

バン「まさか…!!」

 

 

キュィィィィィィン…!!ビリビリ…!!カァァァン…!!!

 

リュウカ(ダン戦)「喰らえぇ…!!!」

 

ジン「マズイ…!避けれない…!!」

 

 

 

ズドォォォォォォン…!!!!

 

ピキィィン…!パァァン…!

 

 

リュウカ(幻想)「…ジン…お前は強い…だが俺には勝てない…だがその覚悟…しかと受け止めたぜ!」

 

檜山「試合終了だ!勝者!リョウカ!」

 

リョウカ(幻想)「やりましたよ!…ジンさん、ありがとうございました。」

 

ジン「ああ、良い試合だった…。」

 

バン「おーい!」

 

リョウカ(幻想)「あ、バンさん!」

 

バン「さっきのトドメに使った技は一体?」

 

リュウカ(ダン戦)「ん?あれか?あれは、お前とレックスの必殺ファンクションの…超プラズマバーストを改良し放つバージョンで…更にスペル化した物だ…それが【電爆神符[超プラズマゴットバースト]】だ…内容は本家と変わらんが…槍は必要無い、ただ槍系であれば何でも良い…それらを装備中に放つと…その性能は10倍に膨れ上がる…言っとくが…間違ってもリミッター解除して…更にフルパワーで…覚醒形態と最終形態で…槍系を装備して放とうと思うなよ?ただでさえ、本家の超プラズマバーストは尋常じゃない威力で…超プラズマゴットバーストはその倍以上の性能だからな…無論、下手に放てば…この宇宙は終わりだ。」

 

カズ「うわ…えげつねぇ威力だな…それは!」

 

リュウカ(ダン戦)「まあ実際に放たない様に祈るしかないだろう…だがな…その超プラズマゴットバーストの完全上位互換の技も存在している事も忘れるなよ?確か…あの技は…【神聖道[親愛なるファイナルマスターゴットバースト]】系で…その最終強化した奴が…【終始神符[親愛なるファイナルマスターアルティメットゴットバースト]】だ…勿論これは俺達の【近接系のスペル】で、ラストスペルだ…んで俺達にとってこの技は禁忌中の禁忌で…確かにどんな相手でも当たれば必ず勝てるが…その代わりに…発動者は甚大な反動ダメージを受けてしまう…下手すれば死ぬ位のダメージを受ける…まあ他にも色々とデメリットは有るが…超リスクを覚悟の上で確実の勝利を得る事が可能の究極の最終奥義…まあこの世界風の…ファイナルブレイクファンクションって所だな。」

 

バン「へー、そうなんだ。」

 

リュウカ(ダン戦)「ま、実際に使うとするなら…俺達と同等かそれ以上の奴か以下の奴しか使えないがな…。」

 

リョウカ(幻想)「そうなりますね…。」

 

檜山「それでは、予選最後の試合だ!最終試合の組み合わせは…【レイチェル・ガードナーVSアイザック・フォスター】だ!!」

 

リョウカ(幻想)「え!?レイお姉ちゃんとザックお兄ちゃんも出るの?」

 

レイチェル「うん、そうだよ?だって、姉に勝る妹だからね…そのお姉ちゃんの私が出ないのはどうかなって思ったから出た。」

 

ザック「俺は、レイに誘われて出た…だが手加減はしねーぞ!」

 

レイチェル「うん、分かっているよ…ザック。」

 

檜山「それでは両者…用意しろ!」

 

ザック「ヒャハハハハハハハハハ…!!殺戮のショーの開幕だ!【アイザック・グルゼオン】!!」

 

レイチェル「行って…【レイチェル・エゼルディア】。」

 

檜山「それでは、試合開始だ!!」

 

バン「そう言えば…リョウカって…いつからレイチェルとザックを…お姉ちゃんやお兄ちゃんって呼ぶ様になったんだ?」

 

リュウカ(幻想)「ん?ああ…お前も聞いただろ?俺達の名前を…。」

 

バン「ああ、言ってたな…確か…リョウカの方は…【神森リョウカ・ガードナー】で…リュウカの方は…【神森リュウカ・フォスター】だったな…それがどうしたんだ?」

 

リュウカ(幻想)「まあ…詳しくは言えねぇが…昔の経緯で、俺はザックの妹で…リョウカは、レイチェルの妹…んで今は、レイチェルもザックも家族入りを果たした結果…リョウカは、普通にレイお姉ちゃんやザックお兄ちゃんって呼ぶ様になった…まあ俺もリョウカの姉だから普通にお姉ちゃんって呼ばれるが…レイチェルと俺が一緒に居る時は、普通に名前で区別して呼んでいるがな…。」

 

バン「そうなんだ…それで…実力的にはどっちが勝ちそうだ?」

 

リョウカ(幻想)「そうですね…全ての性能ではザックお兄ちゃんの方が上ですけど…知能戦では圧倒的にレイお姉ちゃんの方が上で…更に数で攻めますから…圧倒的な戦闘力が勝つか…知能&数の暴力が勝つかどうかは分かりません…。」

 

リュウカ(幻想)「まあ、最終的にレイチェルが勝っているがな…何せ…ザックはどちらかと言えば真正面から正々堂々と突撃して行く脳筋スタイル…んで機体の圧倒的な戦闘能力の前に叩き潰される…だが欠点なのが…ゴットピット系を扱っていない事だ…いや正確には積んではいるが…使ってないのが実情だ…対してレイチェルは、完全に機体の性能を理解していて…しかもゴットピット系を平然と使い慣らしていて…挙句には護衛機体も大量に存在している…トドメには…ザックの事を完全に熟知している…後は、分かるな?」

 

 

 

そして、リョウカ達がレイチェルとザックがどっちが勝つのかについて話している内に…

 

 

檜山「試合終了だ!勝者…レイチェル!!」

 

ザック「だぁぁぁ…!!畜生が…!!また負けたじゃねーか!!」

 

レイチェル「ザック…何度やっても行動が単調だよ?」

 

ザック「っち!!うっせ…!」

 

リュウカ(幻想)「ほらな…このザマだ…。」

 

バン「あ…ああ…。」

 

ザック「んだと…!?」

 

リュウカ(幻想)「ザック、お前は少しは考えた方が良いぞ?お前はレイチェルの事を良く知っている筈だ…が…実情では幾ら機体の性能やお前の能力でも限度が有る…それをレイチェルは数や知能で攻めて来た…分かるな?」

 

ザック「ああ…そうだがよ…。」

 

リュウカ(幻想)「んでだ、もし俺が…レイチェルと戦う事になれば…こっちも知能戦で攻めて…時に攻めて…時には逃げる…時には防御…それらを全うしながらやれば問題ない…むしろ本体だけ落とせばいいだけの事だ…本体やれば子機は停止する…。」

 

ザック「おお!そうか!」

 

リュウカ(幻想)「で?それを何度も言った筈だが?それを見事に突撃=強行突破の一点張りした結果が非公式の場とは言え…数秒足らずで撃破されると言う最高記録更新した訳だが?」

 

バン「え?どう言う事?」

 

リュウカ(幻想)「知りたいか?なら教えてやるよ、実際に…ザックとレイチェルがLBXバトルしたのは…これを除いて約【10回以上】んでどれも家族絡みの修行みたいな感じだが…最初はザックがまだ良かった方だ…だが戦闘を重ねて行く内に…とうとうザックをあっさりと撃破する事態までにレイチェルが強くなってしまい…挙句…たったの数機のゴットピットのみでザックの機体を撃破をやり遂げる程になって…そうだな…俺達の中では…ザックとレイチェルの戦いが起こるたびに…【どれぐらいでザックがやられるか?】って感じになっちまったと言う訳だ…因みに…前までの掛かった時間は…【30秒】で撃破された…んでだザック…今ので懲りただろ?」

 

ザック「おぅ…。」

 

リュウカ(幻想)「はぁ…今度俺とレイチェルが一緒にお前に知識を叩き込む…良いな?」

 

ザック「おー。」

 

リュウカ(幻想)「…んでだ…ザック…これでもお前は良く頑張った…。」

 

ザック「そうか。」

 

リュウカ(幻想)「さて…問題なのはレイチェル…流石にいささか数で攻める戦術は非公式な大会や公式の大会でやるのは辞めてくれ…最大でも3機までだ…んでだ…あの時は家族同士だから良かった物の…恐らくだが…お前の次の対戦相手はバン…お前だ。」

 

バン「え!?俺!?」

 

リュウカ(幻想)「あくまでも、俺の感だ…だが…前にも言ったろ?俺はフラグ建築士特級中の特級だ…ほぼ確実に当たると思った方が良い…んでだレイチェル…話しを戻すが…言っとくが…間違っても数で攻める戦法や…あまりにも度が過ぎた知能戦をするのは辞めろ、幾ら俺達より弱くても…バン達にとっては十分過ぎる位の脅威でしかない…忘れたか?俺達が大会の出た目的を?」

 

レイチェル「うん、バン達の誰かが優勝する事。」

 

リュウカ(幻想)「そうだ、いいな?バン達が相手の時は…単機のみでやれ…それだけでも充分だろ?」

 

レイチェル「分かった、やってみるね。」

 

リュウカ(幻想)「良いな?手加減はしろよ?もしヘマして「あ…やっちゃった。」って言う最悪な無様な事態になるのは絶対にやめてくれよ?時間を正確に巻き戻すのは結構体力使うんだからな?」

 

レイチェル「分かった。」

 

檜山「それでは、次に…本選に移るぞ!本選では、予選で勝ち抜いた四人が…1対1での戦いを…2回戦行い…残った二人が決勝戦に移る!それでは、本選第一試合の組み合わせは…【山野バンVSレイチェル・ガードナー】だ!」

 

バン「本当に当たった…。」

 

リュウカ(幻想)「だな、んじゃ頑張れよ。」

 

レイチェル「それじゃあ、バン…始めましょう。」

 

バン「ああ!」

 

レイチェル「行って、【レイチェル・エゼルディア】。」

 

バン「行け!【オーレギオン】!!」

 

檜山「それでは、試合開始だ!!」

 

 

【アングラビシダス:本選(準決勝)第一試合】

 

 

VS【レイチェル・ガードナー:使用機体・レイチェル・エゼルディア】

 

 

【戦闘方式:ゼネラルレギュレーション】

 

 

【勝利条件:レイチェルの撃破・敗北条件:バンの撃破】

 

 

【推奨BGM:作品名【殺戮の天使】・曲名【上弦の月】】

 

 

【バトルスタート】

 

 

 

レイチェル「貴方の実力…私に見せて。」

 

バン「ああ!望む所だ!」

 

 

最初に行動したのはバンだ…バンは先制攻撃を行ったが…

 

 

ガキィン…!!

 

 

バン「な…!?バリアー…!?」

 

レイチェル「…攻撃開始。」

 

 

シュ…!シュ…!ビィィィ…!!ビィィィ…!!

 

 

バン「っく!」

 

 

レイチェルは反撃でゴットピットによる攻撃でバンを引き剥がした…

 

バン「なら…!必殺ファンクション!!」

 

CCM『アタックファンクション【スティンガーミサイル】。』

 

 

バシュバシュバシュバシュバシュバシュ…!!!

 

 

バンの必殺ファンクションのスティンガーミサイルがレイチェルに向かって飛来して行った…だが…

 

 

レイチェル「…邪魔…。」

 

レイチェルは、ただ一言…そう言った…それと同時に、ゴットピットがあろう事か…

 

 

シュシュシュシュシュ…!!

 

ズドォォォォォォン…!!!

 

 

バン「な…!?」

 

カズ「おいおい…!マジかよ…!スティンガーミサイルを…【ピットで叩き切ったぞ…!!】」

 

アミ「しかも…ピットは完全にミサイルの方を迎撃してしまったわ…。」

 

レイチェル「…で?次は何で来る?」

 

バン「なら…!【エクストリームモード…!!】」

 

CCM『【エクストリームモード】』

 

 

バンは、流石に本気を出し…早期決着をするつもりで、エクストリームモードを発動した…

 

 

レイチェル「そうこなくっちゃ…じゃあ……私も本格的に行こうかな?」

 

バン「!?」

 

ジン「あの目は…!?まさか…!」

 

レイチェル「…【オーバーロード…。】」

 

何と、レイチェルはオーバーロードを発動した…これでほぼ互角になってしまった…因みにだが…目の色は元々青く暗い感じなのに…そこにうっすらと赤く光ってるので不気味な感じが湧き出る…

 

 

リョウカ(幻想)「オーバーロードですか…いつの間に覚えたのかな?」

 

リュウカ(幻想)「知らん、だが…レイチェルが特殊モードを使うって事はそれほど強いって事だろうよ…ザックにさえ特殊モードを使わずして勝利しやがったからな。」

 

リョウカ(ダン戦)「そう言えばですけど…今何分経過しましたか?」

 

リュウカ(幻想)「ん?ああ、確か…【2分位だが…?】」

 

リョウカ(ダン戦)「…後、3分ですか…。」

 

リョウカ(幻想)「……まさか…!」

 

リュウカ(ダン戦)「ああ、こんな事もあろうかと思って…こっそりとレイチェルに悪いが…俺達と同様に戦闘開始から5分後に…自動的に強制的にブレイクオーバーするシステムを搭載した。」

 

リュウカ(幻想)「はぁ…まあ今のバンにレイチェルの動きを付いて来れるかどうかも不安だからな…やむえん…このまま続行だ…。」

 

 

 

【特殊ルール追加:制限時間:3分(制限時間が過ぎると、自動的にレイチェルは撃破される)】

 

 

バン「うぉぉ…!!」

 

 

シュ…!

 

ガキィィン…!ビキ…!

 

 

レイチェル「ふふ…少し良くなったね…。」

 

 

シュシュシュシュシュ…!!ビィィィ…!ビィィィ…!ビィィィ…!

 

 

バン「おっと…!っく…!ならこれならどうだ…!」

 

CCM『アタックファンクション【ライトニングランス】』

 

 

シャキィン…!ゴォォォ…!ピキィィン…!!カァァァン…!!!

 

 

レイチェル「何のつもり…?」

 

 

ガキィィン…!ビキビキ…!

 

バン「ここだぁぁ…!!」

 

 

シュ…!ガキィィン…!!

 

ビキビキ…!!

 

 

バンの秘策で放ったフルパワーライトニングランスで…ヒビを入れ…更にそのライトニングランスの威力を持った一撃の槍をそのヒビに向けて一閃…最後に…

 

 

レイチェル「…!!?」

 

バン「必殺ファンクション…!」

 

CCM『アタックファンクション【超プラズマバースト】』

 

 

キュィィィィィィン…!!カァァァン…!ビリビリ…!!キィィィィィン…!!ゴォォォ…!!

 

ガキィィン…!!!ビキビキ…!ガッシャァァン…!!!

 

 

レイチェル「……!?!」

 

 

ピキィィン…!ズドォォォォォォン…!!!!

 

ピキィィン…!カァァァン!

 

 

バンの放った、必殺ファンクションによって…バリアーを撃ち破り…そのまま攻撃が直撃して…レイチェルを撃破した…

 

 

檜山「試合終了だ!勝者…【山野バン!!】」

 

バン「やったぞ…!!!」

 

レイチェル「…久々に負けた…でも…清々しい気持ち…バン…。」

 

バン「ん?どうした?」

 

レイチェル「…本当に貴方は強い…だから、私達の妹達とも仲良くしてやってね…。」

 

バン「ああ!勿論だ!」

 

檜山「さぁ!本選の最終試合はの組み合わせは…【神森リョウカ・ガードナーVS神森リュウカ・フォスター】だ!!」

 

リョウカ(幻想)「やっぱりこうなっちゃいますか…。」

 

リュウカ(幻想)「だろうな。」

 

リョウカ(ダン戦)「それじゃあ、今回私は…リョウカさんの方に付きますね。」

 

リュウカ(ダン戦)「んじゃ、俺はこっちだな。」

 

バン「とうとう姉妹同士との対決か…。」

 

アミ「どんな戦いになるんだろう?」

 

リョウカ(幻想)「…あの、すみませんですけど…訪ねても良いですか?」

 

檜山「ん?何だ?」

 

リョウカ(幻想)「ええ、もし…【同時に両者ブレイクオーバー…又は引き分けになった場合…どうしますか?】」

 

檜山「…そうだな…無論だが両者共に【失格だ…】例外は認めない。」

 

リョウカ(幻想)「そうですか、それなら丁度良かったです。」

 

リュウカ(幻想)「どうしてそんな事聞いたんだ?」

 

リョウカ(幻想)「…お姉ちゃん、一応確認ですけど…フルパワーになる事は出来ますか?」

 

リュウカ(幻想)「ん?ああ、可能だが?」

 

リョウカ(幻想)「…やるならこの試合に賭けましょう…その方がバンさん達を楽にさせやすいですし…それに…バンさんはレイお姉ちゃんを倒した…それだけでも立派です。」

 

リュウカ(幻想)「お前…まさか!」

 

リョウカ(幻想)「お姉ちゃん、ここが正念場です…そして最後の関門です…この試合で全てが掛かっています…だから全力で行きますよ?遠慮して力を出し惜しみしたら全てが水の泡です…。」

 

リュウカ(幻想)「……良いんだな?」

 

リョウカ(幻想)「ええ、大丈夫です…けど、例の計画は少し延期になりますけどね…。」

 

リュウカ(幻想)「分かった…おい、今の話しを聞こえたな?大丈夫そうか?」

 

リュウカ(ダン戦)「おう!問題なしだ!」

 

リョウカ(ダン戦)「大丈夫です、私達に掛かっているのでしょ?だったら出し惜しみなしで全力で行きます!」

 

リョウカ(幻想)「…さてと、あの申し訳ないのですけど、みなさん少し離れていて下さいね?」

 

檜山「俺もか?」

 

リュウカ(幻想)「そうだ、それとも巻き込まれたいか?」

 

檜山「分かった、離れよう…。」

 

 

そしてそうこうしている内にリョウカ達の居るステージを除き全ての人が退避した…

 

 

リョウカ(幻想)「それじゃあ…結界を張ります。」

 

 

リョウカはそう言い…リョウカ達の居るステージの周りを囲むように透明に近い感じの結界が張られた…これで外に影響は出ない…

 

 

バン「…いよいよか…だからこのバリアーか…。」

 

カズ「だがよぉ…どうやって見るんだ?」

 

リュウカ(幻想)「あ、そうだ…外に居る連中にも一応見える様にしとかなきゃな…。」

 

 

リュウカは、そう言い…複数のゴットピットを出して…それを結界の外に出し…そのゴットピットから映像が出て来た…どうやらリョウカ達の様子や…ステージの状況も交互に映し出しているようだ…

 

 

バン「これなら見えるぞ。」

 

 

リョウカ(幻想)「それじゃあ、始めましょう。」

 

リュウカ(幻想)「おう!行って来い!リュウカ!」

 

リュウカ(ダン戦)『あいよ!行って来るぜ!』

 

リョウカ(幻想)「行ってらっしゃい!リョウカさん!」

 

リョウカ(ダン戦)『はい!行って来ます!!』

 

檜山「それでは、本選最終試合…試合開始だ…!」

 

 

 

 

【第2章:最終ボス:アングラビシダス本選最終試合(決勝戦)・第一ラウンド】

 

 

【最高神:神森リョウカ・ガードナー:使用機体:神森リョウカ・ガードナー(敵仕様)】VS【最高神:神森リュウカ・フォスター:使用機体:神森リュウカ・フォスター(敵仕様)】

 

 

【戦闘方式:特殊】

 

 

【勝利条件:リョウカ又はリュウカの同時撃破(厳密には引き分けになれば若干タイミングがずれても問題無し)・敗北条件:同時撃破失敗(引き分け判定が失効され…片方の勝ちになったら敗北)】

 

 

【地形:楽園の楽園:最深部[水面ステージ]】

 

 

【推奨BGM:作品名【ダンボール戦機シリーズ】・使用場合【イフリート戦(ゲーム:最終形態)】

 

 

【バトルスタート】

 

 

シュ…!

 

バキィン…!!

 

ズドォォォォォォン…!!!

 

 

リョウカとリュウカは試合開始と同時に瞬時に拳がぶつかり合った…しかも…

 

 

バン「は…早い…!!」

 

カズ「ほぼ見えねぇ…!!」

 

 

そう、異常に早いせいで…ほぼ消えて見えてしまう事だった…だがこれはいつもの事だ…

 

 

ドコン…!バキィン…!!ズゴォン…!!

 

ドォォォォン…!!

 

 

リョウカとリュウカは、浮きながら超高速で格闘戦を繰り広げている…だが両者共に一切ダメージを受けていない…

 

 

そして約1分後…

 

 

リュウカ(ダン戦)「さて、ウォーミングアップはこれぐらいでいいだろう。」

 

リョウカ(ダン戦)「そうですね…それじゃあ…【リミッター解除…!更にファイナルマスターリミッター解除…!!フルパワー…!!】」

 

リュウカ(ダン戦)「行くぜ!【リミッター解除!更にファイナルマスターリミッター解除!!フルパワーだ…!!】」

 

ゴットピット(両AI)『了解。』

 

 

リョウカとリュウカはとうとう本気を出し始めたようだ…その影響で…

 

 

ゴゴゴゴゴ…!!ピシャァァン…!!ピシャァァン…!!!ゴォォォ…!!!

 

 

その2人の影響によって…ステージは天変地異の影響を受けてしまっていて…非常にカオスな状況だった…無論…外から見れば…

 

 

バン「あれが…二人の本当の力か…!」

 

アミ「凄いわ…!あれだけでも…周りに甚大な影響を与えているのね…しかも隕石まで…。」

 

カズ「なるほどなぁ…確かに本気を出したくない訳か…。」

 

バン「だろうな…あれを見て分かったよ…ある意味で外に居て正解だった…多分あの中に入れば俺達の命は保証されないって事だろう。」

 

 

そして、間も無くして…天変地異は収まり…

 

 

リョウカ(ダン戦)「…来て!【ハレカゼ!】」

 

リュウカ(ダン戦)「ほう、そう来るか…だったら…来い!【超ムサシタケル】!」

 

 

 

 

ゴゴゴゴゴ…!!ザッバァァァン…!!!

 

リョウカとリュウカは、今度は艦船を呼び出して戦うようだ…

 

 

【リョウカ:超駆逐戦艦:神天・カミモリハレカゼ】

 

【リュウカ:超空母戦艦:神天・超カミモリムサシタケル・改(神化形態&アルス・ノヴァ形態)】

 

 

カズ「おいおい…あれって大丈夫なのか?」

 

檜山「大丈夫だ、ルール的には問題無い…いや…寧ろあの子らの前では全てのルールはあの子らに委ねられてしまう…。」

 

カズ「マジかよ…本当に何もんなんだ?」

 

バン「それよりも…あれって…どう考えてもリョウカの方が不利じゃないか?」

 

アミ「ええ…確かハレカゼって…元は晴風がモデルらしいって前に聞いてたけど…確か…駆逐艦で航洋艦だから…幾ら超駆逐戦艦になったからと言って…はっきりと言って無理があるわ…相手はムサシタケル…元は武蔵らしいけど…それとヤマトタケルとムサシが合わさって出来た艦らしいわ…しかも…装甲は元の比べて異常に強化されてるし…火力面でも凄く強化されてるわ…もし…ハレカゼに主砲弾が直撃すれば…一発で轟沈よ!」

 

ジン「だが…リョウカはあえてそうしたっと言う事は…何かある事は間違いないだろう…。」

 

リュウカ(ダン戦)「リョウカ、一体何のつもりだ?それで俺に敵うとでも?」

 

リョウカ(ダン戦)「どうでしょうね…!やってみなければ分かりませんよ…!雷撃用意!てぇ…!!」

 

 

バシュバシュバシュバシュバシュ…!!!

 

リョウカは、先制で…ムサシに向けて侵食魚雷の一斉全弾射撃をした…

 

 

リュウカ(ダン戦)「ほう、そう来るか…だが無意味だ…。」

 

リュウカは、そう言いながら…ムサシに回避行動をさせてみたが…

 

 

リュウカ(ダン戦)「…な!?こいつ…誘導魚雷か…!だったら…浮上しろ!」

 

 

キュィィィィィィン…!ゴォォォ…!ザッパァァン…!!

 

 

リョウカ(ダン戦)「そう来ると思いましたよ…!今です…!VLS解放!!【超極大大型無限分離ミサイル!!】全弾発射…!!」

 

 

バシュバシュバシュバシュバシュバシュ…!!!

 

 

リュウカ(ダン戦)「っち!!コイツ…!!だが…それが俺に効くとでも?」

 

 

ズドォォォォォォン…!!

 

 

今度はリュウカは回避行動は取らず…そのままミサイルにぶち当たった…無論全弾である…だが…効かなかった…

 

 

リュウカ(ダン戦)「ほらな、効かないって……!?何処に行きやがった…!?」

 

リョウカ(ダン戦)「…ここですよ…!!今です…!主砲!一斉斉射…!!」

 

リュウカ(ダン戦)「んな…!?」

 

今度は、リョウカは…ミサイルの爆煙を利用し…ワープを利用し…一気にムサシの真上まで移動…そのまま…

 

 

ドォォォォン…!ドォォォォン…!!

 

ズドォォォォォォン…!!

 

 

リョウカは、主砲で…ムサシに…ではなく…リュウカに向けて放った…無論だが…本人はムサシと違って主砲弾に直撃しようものなら…ただでは済まない…普通ならばな…

 

 

リュウカ(ダン戦)「クックック…!アッハッハッハ…!!妹ながらよくやってくれたな!!…だが…あと一歩…足りなかったな…今回ばかりは俺が勝たせてもらうぞ…主砲…!一斉斉射…!!」

 

リョウカ(ダン戦)「しま…!?」

 

 

ドォォォォン…!ドォォォォン…!

 

ズドォォォォォォン…!!!ゴォォォ…!!ザッパァァン…!!

 

 

リュウカは、リョウカの奇襲攻撃を難なく無力化し…リョウカのハレカゼに向けて主砲を斉射…無論防御手段をしていないハレカゼは…直撃してしまい…そのまま甲板から大炎上し…そのまま海へ墜落していき…海中に没した…

 

 

バン「そんな…。」

 

アミ「リョウカちゃん…!」

 

カズ「クソ!後一歩だったのによ…!」

 

バン「ん?あれ…?」

 

カズ「何だよ?」

 

バン「モニターを見てよ。」

 

カズ「ん?…!コイツは…!」

 

アミ「……どうなっているの…!?」

 

 

外に居た連中は驚愕していた…どうやらモニターを見て驚いていた…何故なら…リョウカとハレカゼの表記はまだ…【ブレイクオーバーになってなかった…】それどころかHPの表記は…まだ少し残って耐えていた…

 

 

リョウカ(ダン戦)「(あはは…やっぱり痛いや…でも…このままやられっぱなしは嫌です…だから…私と…ハレカゼに力を貸して…【ヤマトさん…。】)」

 

 

リョウカは瀕死の身体で…更にもう戦闘能力が剥奪されてもなお生きているハレカゼ…それをリョウカは、心の中でヤマトを呼んだ…すると…

 

 

ゴットピット(AI)『緊急システム起動…臨時融合システム作動…ハレカゼ及び…【超大和タケル】と融合します…。』

 

 

【推奨BGM:作品名【エヴァンゲリオンシリーズ】曲名【魂のルフラン】】

 

 

ゴットピットから無機質の声と同時に…リョウカの身体とハレカゼは回復して行き…ハレカゼとリョウカはそのまま浮遊して…リョウカは、その周りに何かの粒子状の光が纏わりつき…ハレカゼは…何故かいつ間にか、超大和タケルが召喚されていて…それが分離し…徐々に…ハレカゼと合体していき…

 

 

ゴゴゴゴゴ…!!!ザッパァァン…!!!

 

リュウカ(ダン戦)「…!!!?」

 

バン「リョウカ…!?」

 

アミ「見て…!あの艦船…!」

 

カズ「…すげぇよ…!!」

 

ジン「どうやら…艦船だけでなく…リョウカの姿も違う…!」

 

 

今のリョウカ側の状態を説明すれば…まず…艦船はあの時…(幻想卿編にて…)見せた、あの臨時融合した状態のハレカゼ大和タケルと全く同じで…しかも神化形態且つアルス・ノヴァ形態(アルス・ノヴァ形態はいわゆる霧の艦隊化みたいな物だ…今後からは【霧化形態】と呼ぶ)になっていた…リョウカの姿は…やはり神化形態になっているが…やはり服装が違っていた…服装は、霧のヤマトが来ていた物と全く同じ…無論帽子は無い…それ以外は神化形態のリョウカと同じだ…

 

 

【リョウカ:超駆逐空母戦艦:神天・超カミモリハレカゼ大和タケル・改(神化形態&霧化形態&臨時融合形態)】

 

 

リュウカ(ダン戦)「っく!【超重力波動神砲!!】発射ぁぁ…!!」

 

 

ピキィィン…!!ビギャァァァァァァァァ…!!!!

 

 

リュウカは、半分物凄く動揺していたか故に超重力波動神砲を撃ち放った…無論直撃コースだ…だが…避けない…いや避ける必要がなかった…何故なら…

 

 

リュウカ(ダン戦)「…!!」

 

 

何と、ハレカゼ大和の複数のミラーリングシステムが稼働し…そこから異次元空間につながる入り口を複数作り…リュウカの攻撃がそっちに逸れて行った…更に…

 

 

ビギャァァァァァァァァ…!!!!

 

そのリュウカの攻撃が…ハレカゼ大和の前に出来た異次元空間の穴から…そのままムサシに返って来た…が…

 

 

ガッキィィン…!!!

 

やはり結界に防がれたようだ…

 

 

リュウカ(幻想)「やはり…お前との勝負は面白い…!これだぞ!これ!最初は俺が圧倒されていて…最終的にお前が圧倒していく逆転現象!!だが…今回はそうはいかない!行くぞリョウカ!!これが最終ラウンドだ!!」

 

リョウカ(幻想)「ええ!勿論ですよ…!!」

 

 

【第2章最終ボス:アングラビシダス本選最終試合(決勝戦)・最終ラウンド】

 

 

【最高神:神森リョウカ・ガードナー:使用機体:神森リョウカ・ガードナー(神化形態)&超駆逐空母戦艦:神天・超カミモリハレカゼ大和タケル・改(神化形態&霧化形態&臨時融合形態)】VS【最高神:神森リュウカ・フォスター:使用機体:神森リュウカ・フォスター(神化形態)&超空母戦艦:超カミモリムサシタケル・改(神化形態&霧化形態)】

 

 

【勝利条件:10分以内にリョウカ又はリュウカの同時撃破・敗北条件:同時撃破失敗又は制限時間経過・特殊ルール追加:制限時間:10分制限時間経過後、強制的にハレカゼ大和及びリョウカはブレイクオーバーする】

 

 

【推奨BGM:作品名【ハイスクール・フリート】・曲名【High Free spirits[武蔵戦ver]】】

 

 

【制空権均等】

 

 

【バトルスタート】

 

 

 

 

リョウカ(ダン戦)「前進一杯!!ムサシの真正面に!!」

 

リュウカ(ダン戦)「俺も前進一杯だ!!ハレカゼ大和との格闘戦だ!!」

 

 

そして…ハレカゼ大和とムサシは接近して…

 

 

リョウカ&リュウカ(ダン戦)『全武装!!攻撃開始…!!』

 

 

ドォォォォン…!ドォォォォン…!ドォォォォン…!カァオ…!カァオ…!カァオ…!バシュバシュバシュバシュバシュ…!!!バババババババババ…!!!

 

 

リョウカ(ダン戦)「はぁぁ…!!!」

 

リュウカ(ダン戦)「うぉぉ…!!!!」

 

 

バキィン…!!ドカ…!!ズガァン…!!

 

 

バン「凄い…!!」

 

カズ「ああ…!すげぇ戦いだ…!!」

 

アミ「艦船同士との戦いと…リョウカちゃんとリュウカちゃんとの一騎打ち…一体どうなるの…?」

 

バン「…!?」

 

アミ「どうしたのバン?」

 

バン「…リョウカとリョウカの艦船のHPが…!」

 

カズ「ん?なんだ…っておいおい…!マジかよ…!」

 

アミ「どうなっているの…何で…【HPが減って行っているの…!?】」

 

 

そう…先程のルール説明に何故制限時間が10分なのかと言うと…一度はリョウカとハレカゼは本来ならブレイクオーバーしていた…だが能力によってギリギリ耐えた…それで瀕死の状態で覚醒した…無論フルパワー状態は継続…そんな身体でずっと維持するのは最早不可能…つまり…その10分は……【リョウカとハレカゼ大和のHPが尽きるまでの時間だ…】因みに…そんな無茶をしているリョウカの事を知らないリュウカ…果たして…

 

 

リョウカ(ダン戦)「はぁぁ!!」

 

リュウカ(ダン戦)「うぉぉ…!!」

 

 

ドコォ…!!

 

 

リョウカ(ダン戦)「う…ぐ…!!」

 

リュウカ(ダン戦)「ごは…!!」

 

 

キィィン…!ズガァァァン…!!

 

 

リョウカとリュウカの放った強烈なストレートは…見事に両者の腹に命中し…それぞれの艦船に叩き落された…

 

 

リョウカ(ダン戦)「げほ…!ぐぅぅ…!痛い…でも諦める訳には行きません…!!これで一気に終わらせる…!!ヤマトさん!【超重力波動神砲】!!」

 

リュウカ(ダン戦)「俺も一気に終わらせてやるぜ…!ムサシ…!【超重力波動神砲】だ…!!」

 

 

超ヤマト&超ムサシ(AI)『了解。』

 

 

キュィィィィィィン…!!!

 

 

リョウカ(ダン戦)「私も…最後の力を…!ラストスペル…!【終始神符【親愛なるファイナルアルティメットマスターゴットスパーク】】…!!!」

 

リュウカ(ダン戦)「これで終わりだ…!ラストスペル!【終始神符【親愛なるファイナルアルティメットマスターゴットスパーク】】!!」

 

 

キュィィィィィィン…!!

 

 

互いに最後の力で…最後の切り札を発動し…発射体制に移行した…艦船の方も徐々にチャージして行き…リョウカとリュウカも再度上空にてラストスペルを発動し…徐々に溜めて行き…

 

 

リョウカ&リュウカ『…発射ぁぁぁ…!!!!』

 

 

キュィィィィィィン…!!ビギャァァァァァァァァ…!!!!!!ズギャァァァァァァ…!!!!

 

 

リョウカとリュウカのそれぞれの合図と共に…フルチャージされた二人の攻撃と…同じくフルチャージされた2隻の攻撃がぶつかり合い…

 

 

リョウカ(ダン戦)「はぁぁぁ…!!!」

 

リュウカ(ダン戦)「うぉぉぉ…!!!」

 

 

ビリビリビリビリ…!!ピキィィン…!!!ズドォォォォォォン…!!!!!!!

 

 

そして互いに膠着状態していたが…それは長く続かず…一瞬の閃光の後…全ての音が消え…色も消え…更に直ぐ後に…リョウカとリュウカの想像を絶する規模の大爆発が起きて…

 

 

ビキビキ…!!

 

バン「結界が…!!」

 

カズ「おいおい…!!やべぇよ…!!」

 

 

リョウカの張った結界も徐々にヒビが入って行ったが…それ以上ヒビが広がる事は無かった…その後…

 

 

ヒュー…ガツン…!ドサ…!

 

 

ステージから…二つの何かが飛んで来て…それが結界と直撃…その二つの物体は地に落ちて…

 

 

ピキィィン…!カァァァン…!

 

 

その二体は…ブレイクオーバーした…

 

 

リョウカ(幻想)「リョウカさん…!」

 

リュウカ(幻想)「おい…!大丈夫か…!?」

 

 

どうやらその直ぐ後に、本体のリョウカとリュウカが駆け寄って…その二体はリョウカとリュウカと判明した…因みに結界は解いた…

 

リュウカ(ダン戦)「ごふ…!あ〜…クッソ…久々に本格的に大怪我負ったな…動けねぇ…それよりリョウカは…?」

 

リョウカ(ダン戦)「………。」

 

リョウカ(幻想)「ねぇ…!しっかりして…!」

 

リュウカ(ダン戦)「リョウカ…?おい…リョウカ…!?大丈夫なのか…っ…!!クソ…身体中痛む…!だが…リョウカに比べたら屁でもねぇ…!おい…リョウカ…しっかりしろよ…!」

 

リョウカ(ダン戦)「……っっ…!!ごっほ…!!はぁ…!はぁ…!…み…な…さん…?」

 

リョウカ(幻想)「…良かった…!生きていてくれて…!」

 

リュウカ(幻想)「全く…つくづく無茶ばかりしやがって…たく完全な作者の権限も…今回ばかりは無理そうだ…おいレックス…判定は引き分けで負けでいいんだな?」

 

檜山「あ…ああ…試合終了だ…!引き分けにより…両者共に失格…!なので…残った山野バンが…今回の大会の優勝者だ…!!」

 

バン「…あ…ああ…やったぞ…!!」

 

リョウカ(ダン戦)「よ…かった…です…これで…アルテミスに…行ける…ね…。」

 

バン「分かっている…!でもそんな事よりも…早く二人を…!」

 

リョウカ(幻想)「うん!…それじゃあみなさんに申し訳無いですけど…!私達はこれで失礼しますね…!お姉ちゃん!手伝って…!」

 

リュウカ(幻想)「おう!」

 

レイチェル「それじゃあ、また会おうね。」

 

ザック「ヒャハハ…!じゃあな!」

 

リョウカ(幻想)「よいしょっと…それじゃあ…テレポート…!!」

 

 

ピシュン…!!

 

 

リョウカ達は、負傷した分身のリョウカとリュウカを担いでテレポートで自宅に戻った…

 

 

その次の日…

 

リョウカ(幻想)「体調はどうですか?」

 

リョウカ(ダン戦)「はい、かなり良くなって来た…でも…あと1週間ぐらい必要かな…。」

 

リュウカ(ダン戦)「俺は今日中に退院出来そうだぜ。」

 

リョウカ(幻想)「そうですか…良かった…でもね…やっぱり例の作戦は延期しますよ、だってここまで無茶をされたからね…。」

 

リョウカ(ダン戦)「うぐ…ごめんなさい…。」

 

リュウカ(ダン戦)「すまん…。」

 

リョウカ(幻想)「大丈夫ですよ…もうみなさんには連絡しています…あ、作戦の結構日は…今日から2週間後です。」

 

リュウカ(ダン戦)「ん?2週間?」

 

リョウカ(幻想)「説明しますと…1週間は治療に専念して…残り1週間で更に特訓して…作戦に臨もうって算段です。」

 

リュウカ(ダン戦)「なるほど…分かった。」

 

リョウカ(幻想)「後、例の兵器が完成しましたから…後は私達の力を注ぎこめば完成です。」

 

リョウカ(ダン戦)「分かりました、それじゃあ…。」

 

リョウカ(幻想)「駄目ですよ?まだ治っていないですし…その身体で行けばどうなるか分かっていますか?だから今は寝ていて下さい…一週間後に完成作業に入りますよ。」

 

リョウカ(ダン戦)「……はい。」

 

リョウカ(幻想)「ふふふ…それじゃあゆっくり休んでいてね…。」

 

 

そして…更に1週間後…

 

 

リョウカ(ダン戦)「回復です!」

 

リュウカ(ダン戦)「やれやれ…全く世話の掛かる妹だな。」

 

リョウカ(幻想)「まあまあ…お姉ちゃんも一応は人の事は言えないと思いますよ?」

 

リュウカ(ダン戦)「ぐ…確かに…そうだが…。」

 

リョウカ(幻想)「さて…無事退院が済んだ事だし…例の兵器を完成させに行きますよ。」

 

リョウカ(ダン戦)「はい。」

 

リュウカ(ダン戦)「おう!」

 

 

そして…リョウカ達は、再び全ての分身組と共同作業して…ある兵器の開発に掛かった…

 

 

1時間後…

 

 

リョウカ(幻想)「出来ました…!」

 

リュウカ(幻想)「そうだな…んで…こいつらは?」

 

リョウカ(幻想)「はい…作ったのは…【超要塞装甲列車[超戦艦型(超空母戦艦型)]紀伊系・紀伊武尊系・大和武蔵紀系・大和武蔵紀武尊系・日本武蔵紀武尊系・晴風大和武蔵紀系・晴風大和武蔵紀武尊系・晴風日本武蔵紀武尊系】で次が…【艦船(正式には…超要塞艦船…忘れている方もいるので再度説明…)[超戦艦(超空母戦艦)]キイ系・キイタケル系・大和ムサシキ系・大和ムサシキタケル系・日本ムサシキタケル系・ハレカゼ大和ムサシキ系・ハレカゼ大和ムサシキタケル系・ハレカゼ日本ムサシキタケル系】で…(以下略…超要塞潜水艦艦隊「解せぬ」)の以上です…そして…こちらが…。」

 

?「どうもです!!私の名は…【超キイ】です…!!私は、ヤマトお姉ちゃんの1番下の妹です!」

 

リュウカ(幻想)「おう!宜しくな!キイ!えーっと、つまりお前は…【超ヤマト(大和)型3番艦で合っているんだな?】」

 

超キイ「はい!そうです!」

 

リョウカ(幻想)「これで…ヤマトさんの姉妹全員が揃いましたね。」

 

リュウカ(幻想)「まさか、本音はそっちか?」

 

リョウカ(幻想)「確かに姉妹全員揃えるのも計画の一つですけど…もう一つの計画は…さっきの…【超空母戦艦…超カミモリハレカゼ大和ムサシキタケル・改】の次期総大将艦としての試験をやろうかと考えています…ただし…敵に悟られては不味いので…二手に分かれて…バン達の所に…本艦のみで向かわせて…先程判明したイノベーターのもう一つの本拠地に…ほぼ全軍を送り込み…陽動又は壊滅させます。」

 

リュウカ(幻想)「なるほどな…分かった…だが単艦のみじゃあ危険じゃないか?」

 

リョウカ(幻想)「ええ、危険ですね…でも…上手く行けばイノベーターを壊滅させる事が可能です…ただ失敗すれば…私達の命は無いですけどね。」

 

リュウカ(幻想)「だが…そんな状況でも…俺達は成功している…無論…絶対不可能な確率も俺達はやってのけた…だから今回の…、」

 

リョウカ(幻想)「【勝つ!】…そう言いたいのよね?」

 

リュウカ(幻想)「な!?それは俺の台詞だぞ!」

 

リョウカ(幻想)「ふふふ…じゃあ作戦の成功を確実にする為に…特訓しましょう!」

 

リュウカ(幻想)「おう!」

 

 

 

そして…リョウカ達は…近い内に行うイノベーター壊滅作戦を成功させるべく…猛修行する事になり…来たるべき時に備えての準備を行なった…イノベーターとの最終決戦も近い…リョウカ達とイノベーターとの最後の戦いが…目前…果たして…どちらに勝利の女神が舞い降りるかは不明…リョウカ達の戦いはまだまだ続く…

 

 

 

 

【第2章:完】

 

 

 

 

【続く】




最高神達の兵器紹介コーナー 第6話



リョウカ「どうもです!リョウカです!あ…本体です。」

リュウカ「よう!俺だ!リュウカだ!因みに俺も本体だ。」

超ヤマト「どうも、私はヤマトです。」

超ムサシ「どうも私は、ムサシだよ。」

リョウカ「今回はこのメンバーで行きます。」

リュウカ「んで、今回紹介するのは?」

リョウカ「はい、今回紹介するのは…【超駆逐イージス戦艦:ハレカゼ】です!」

リュウカ「今回も艦船系か…。」

リョウカ「ええ、でも一応は主役艦で…主人公艦でもあります…あちら側のね…。」

リュウカ「そうか…。」

リョウカ「それでハレカゼに関しては…勿論モデルはあの航洋駆逐艦の晴風です、それを超要塞戦艦級のサイズまで巨大化させて…更に主砲は、あの超空母戦艦の超ヤマトの主砲を改造して…2門の物を…晴風の主砲と取り替えて…更に新しく…副砲を設置…副砲は、超ムサシから貰っています…それぞれ前後に配備して…新たに対空砲と対空機銃を追加して…更に特徴的なのは…【CIWSとVLSとイージスシステム】です。」

超ヤマト「そうですか…色々と強くなりましたね…。」

リョウカ「ええ、まあ理由に関しては…元々はあの影の艦隊対策と対武蔵戦においての勝利率を上げる為に改造したのですけど…今では影の艦隊はもう敵じゃないですし…霧の艦隊はもっての他です…今の所…艦船に関しては敵は存在しない状態ですね…。」

超ムサシ「成る程ねぇ…。」

リュウカ「そんで…そんな状態だが…話を戻すが…イージスシステムを搭載しているって言っているが…どうなんだ?」

リョウカ「それは格納式で…いつも外部に晒していたら攻撃が当たり…イージスシステムが使えなくなってしまいます…しかも…霧化形態している限定ですけど…全艦船は潜航可能です、だから本艦は格納式に変更したのです…因みに性能は、普通のイージスシステムと違い…私達の特製のオリジナルのイージスシステムですよ!他のイージスシステムと比べた場合は、全てにおいてこっちが上…その代わりに…耐久性に難有りって感じです。」

リュウカ「成る程なぁ…。」

リョウカ「後、因みにだけれど…霧化形態している限定で潜航可能って言ってましたけど…昔まではそうでした…もっと言えば…そもそも潜航不可能だったです…でも今では、普通の形態でも潜航可能にしました…。」

リュウカ「マジか?それはいつやったんだ?」

リョウカ「え?あのキイさんが完成した後に私の独断でやりましたが?」

リュウカ「…相変わらずお前は行動が早いな…だが良い収穫だ…。」

リョウカ「そうですね…後、余談ですけど…ムサシさん…確か貴方は元々は何処の世界でしたっけ?」

超ムサシ「うーん…確か…あ!思い出したわ…確か…何故か知らないけど…とある事件の後に…【突然大和が行方不明になった】って聞いて…確か…【ブルーマーメイド】だっけ?が乗り込んで来て…その大和を探索する事になって…しばらく探していると…急に目の前が真っ暗になって…気付いたら…変な所に出ていて…中に乗っていた人達が一人も居なくなっていて…そして…何故か分からないけど…私は艦隊を率いていて…その時に…【目の前の艦を撃沈せしめよ…】って…記憶に入り込み…気が付いたら…私はその目の前の艦船を撃沈していた…だけど…その艦船は…形や色が違っていたけど…何処か懐かしい感じがしていたから…分からない…ただ分からなかった…それだけしか思えなくなってしまい…私は…力の限りを振り回して…周りは全て敵だって思って…最終的に私は…いえ…あの私は貴方達によって撃沈されて…今の私に戻ったって訳よ。」

リュウカ「…おい…まさか…お前…!!」

リョウカ「…成る程ね…本当に…巡り会うべくして成し遂げた奇跡ですね…確かヤマトさんも…気が付いたら、変な所に出ていましたって言っていたよね?」

超ヤマト「はい…そうです。」

リョウカ「そして…訳の分からないまま撃沈された…その訳の分からない所に関してですけど…それは…大艦隊の真ん中に出ていたのですか?」

超ヤマト「はい…そうです…。」

リョウカ「…そうですか…あのムサシさん…とても言い難いのですけど…恐らく…貴方の最初に撃沈した艦は…ヤマトさん…いえ…大和です…。」

超ムサシ「……!!」

リョウカ「そしてですけど…ヤマトさん…貴方を撃沈したのは…紛れもなく…貴方を助ける筈だったムサシさんです…ただ、その時は姿はまるっきり違っていましたし…当時の状況からムサシさんは洗脳状態…しかもヤマトさんとムサシさんの姿が全く違っていました…でも…最終的には、そのムサシは…私達とヤマトさんと協力して…何とか撃沈…これでおあいこです…だからもう争わず…仲良く生きて行きましょうね?更に下の妹の…キイさんもいます…。」

超ムサシ「うん!」

超ヤマト「ありがとうございます…!」

リョウカ「さて…あ…そうそう…因みにだけれど…実はハレカゼとヤマトさんとムサシさんとキイさんには専用曲が有ります。」

リュウカ「ん?どんなだ?」

リョウカ「はい、まず…ハレカゼとムサシは…【ハイスクール・フリート】からの曲で…曲名は…【High Free spirits】って曲名です、流れる条件は勿論あります…それは…【最終ラウンド且つハレカゼ又はムサシが覚醒形態又は最終形態に移行している】の以上が達成されると流れて来ます…因みにハレカゼとムサシは特殊で…例え…ハレカゼが臨時融合で…ハレカゼ大和になっても…ハレカゼ大和ムサシになっても…ハレカゼ大和ムサシキになっても…後者の方が達成されればその曲が流れて来ます…ちなみヤマトとキイも同様にそのハレカゼとムサシが条件を満たした状態なら、問題なくその曲が流れて来ます…まあ私達には聞こえないけどね…。」

リュウカ「ほう、そうか…だが最後の言葉が無きゃ良い話しだがな…まあ事実だからしょうがない…。」

リョウカ「次にヤマトとキイは…【宇宙戦艦ヤマトシリーズ】で…詳しい曲名は分からないけど…確か…【宇宙戦艦ヤマトのテーマ】だったかな…?それが基本的に流れて来ます、流れる条件は基本的にありません…ただ…その場にヤマト又はキイが居れば流れて来ますが…先程のハレカゼとムサシが先程の条件を満たした場合…強制的にそっちの曲に変更されます…勿論…私達を差し置いてね…。」

リュウカ「そうか…意外にも何故かムサシやハレカゼの方が優遇されているな…。」

リョウカ「そうかもしれないですね…だってそもそもその曲は最終決戦に相応しそうで…形勢逆転のテーマになってもいますからね…私達の中でこの曲は実に良いですよ?」

リュウカ「成る程な…ある意味で姉に勝る妹って所だな…。」

リョウカ「でも逆に言えば…条件を満たさない限りはヤマトさんとキイさんが優先されて流れて来ます…ただし…一度でも条件を満たせば問答無用で変更されて…以後決着が付くまではこの曲が流れ続けます…ポジションで言うと…モンハンの英雄の証って言う曲ですね…。」

リュウカ「分かった…。」

リョウカ「それじゃあ最後ですけど…【艦船ドリフト】って知ってますか?」

リュウカ「何だそりゃ?」

リョウカ「簡単に言えば…ほら、車でドリフトするのが有るじゃないですか?あれを…艦船でやってみる感じの行動です。」

リュウカ「おぅ…てかそれって車と艦船って根本的に違うだろ?そもそも、艦船ドリフトをやってのける奴何て居るとでも…」

リョウカ「居ますよ?実際にやったのは…【宇宙戦艦ヤマトと…超戦艦日本武尊…戦艦ミズーリ…航洋駆逐艦晴風…】その他色々…の以上が艦船ドリフトをやりました。」

リュウカ「マジかよ…てか殆ど戦艦じゃねーか!」

リョウカ「ええ、そうですね…まあ1番有名なのが…戦艦ミズーリによるドリフトですね…とある地球外生命体の軍団との最終局面において攻撃を避けて…カウンター攻撃をする為にやった行為です…これがキッカケに…【戦艦ドリフト】って新しく呼ばれるようになりました。」

リュウカ「成る程な…。」

リョウカ「でも…戦艦ドリフトの初代は、宇宙戦艦ヤマトですけどね…2番目が超戦艦日本武尊です。」

リュウカ「…だろうな…だが戦艦ドリフトって呼ばれるようになったのは…あのミズーリなんだよな?」

リョウカ「ええ、そうですね。」

リュウカ「じゃあ、何故最初に戦艦ドリフトをやってのけたヤマトが有名じゃないんだ?」

リョウカ「さぁ…そこまでは分からないです…何せ昔の話ですから…ドリフトって言う概念自体なかったかもしれないですね…。」

リュウカ「うーむ…なら仕方ないな…で、思ったんだが…何故艦船ドリフトって言うワードが出て来た?」

リョウカ「ええ、実は確認ですけど…今までの話で…私達の艦隊で…艦船ドリフトってやっている艦は居ましたっけ?」

リュウカ「そうだな…いや…居ないな…。」

リョウカ「そうですか…ちょっと残念ですね…。」

リュウカ「まさかだと思うが…超要塞級の誇る艦船ドリフトをやろうと思ってないだろうな?」

リョウカ「え?ええ、やろうと思っていますよ?」

リュウカ「はぁ…言っとくけどな、ヘマして撃沈やら死ぬ様な無様な失敗はするなよ?」

リョウカ「ええ、分かっていますよ?あ…因みにだけれど…確か原作では晴風も一応ドリフトをして武蔵にラムアタックを仕掛けました、勿論武蔵は止まったけど…それが原因かどうか不明ですけど…港に着いて全員が退艦したと同時に沈没しました。」

リュウカ「おっふ…やっぱりドリフトって危険じゃねーか?」

リョウカ「うん、確かに艦船ドリフトは有名だけれど…見ている側は楽しそうに見えるけど…実際には生死が掛かっている土壇場な場面で掛けた行動みたいな物です…おいそれと簡単に出来る事じゃありませんよ。」

リュウカ「そうか…。」

リョウカ「さてと…そろそろ締めましょうかな。」

リュウカ「そうだな。」

リョウカ&超ヤマト『それじゃあ…』

リュウカ&超ムサシ『次回も…』

全員『見て下さい!(見てくれよな!)』









【続く】
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