東方最高神[零ZERO]【小人操戦機(ダンボール戦機)編】(完結) 作:神森リョウカ
ある幼い女の子が、部屋の一室で目が覚めた。
その姿は、余りにも幼く、幼稚園児か、小学1年生サイズしかない。(約110cm)姿は、瀬笈葉のキャラソックリだが、髪と瞳の色は、青空の色で、瞳は透き通っているように美しい。髪はものすごく長く、地面までとはいかないが、腰まであるぐらいには長く美しい。…当たり前だが、胸は…(ドコォ…)失礼。服装は、この作品の主人公の【森リョウカ】と同じ服装をしている。ただし、帽子は無いし、装飾品も無いし、感じ的にもどこかのお嬢様位しか感じない。
?「ここは…?確か私は…カウンセリングを受けに来た筈…。」
その女の子は、周囲を見渡してみたが、二つの椅子と監視カメラしかない。
?「とりあえず…ここを出てみよう。」
その子は、扉を開けると廊下に出た。
?「おかしい…こんな所に来た覚えがない…。早く…外に出て、お母さんとお父さんとお姉ちゃんに会いたい。」
その子は、廊下を歩いていると同じように扉が有り、そこを入ると、カードの入った機械とパソコンが机にポツンと置いて有った。
その子は、パソコンに近づくと勝手に起動した。
パソコンは、その子について質問してきた。
パソコン(AI)「貴方の名前は?」
?「……【リョウカ】…【リョウカ・ガードナー】」
そう…この子は後に、【森リョウカ】になる人、本人だ。
パソコン(AI)「年齢は?」
リョウカ「……【5】」
パソコン(AI)「ここに来た目的は?」
リョウカ「…病院で、カウンセリングを受けていて…気ずいたら…ここにいた。」
パソコン(AI)「何故?…何故?………何故…病院に?」
リョウカ「…人が殺される所見たから。そして…それを見て…病院にカウンセリングを受けに行った。」
パソコン(AI)「今後、どうしたいですか?」
リョウカ「ここから出たい…。早く、お父さんとお母さんとお姉ちゃんに会いたい…。」
パソコン(AI)「データ入力完了。そちらの機械から、プレイエリアに入る為のカードを渡します。」
そして、パソコンは自動で切れて、同時にその機械からカードが出てきた。リョウカは、そのカードを受け取り、そのカードを使う扉の前まで来て、そのカードをはめた。すると扉が開き、通れるようになった。
で、リョウカはエレベーターの扉の前に来た。
リョウカ「おかしい…こんな地下に来た覚えが無い…。」
リョウカがそう呟いていると、
アナウンス「最下層に居る彼女【達】は、生贄になりました。皆さま、各フロアにてご準備を。」
リョウカ「…?私だけじゃないの?……まあ良い。」
リョウカが、エレベーターのドアを開けると……
リョウカ「……!?」
そこに、大量の先客が居た。どうやら、少し揉めているようだ。
?「何だよ!このエレベーター!動かねぇじゃないか!?」
?「仕方ないですよ、だって、まだあの人が来ていないから。」
?「ああ!?こっちはキツいんだよ!」
?「だったら能力で広くすれば良いんじゃね?」
?「あ…そうだそうすれば良いや。」
そして、一瞬の内にエレベーターが広くなった。
?「ふーサッパリした……あ?」
リョウカ「…………?」
?「あー!居たぞ!リョウカだ!」
?「何だと!?」
?「……!リョウカ?」
リョウカ「……あの…貴方達は、一体…【誰ですか?】」
全員(リョウカ除く)『……は?』
どうやらこの子は、記憶がないらしい。(そりゃ、過去だからな、記憶なんて無いだろう。)
少し時間を遡る。
リュウカ達は、無事に記憶の世界に来たんだが…来たんだが…よりによって、エレベーターの中に全部入って来ているから、瞬間にエレベーターを広くした。そして、兵器達やペット達は、一応しまった。(空間内に)それでもキツイ。しかも、全く動く気配が無い。
リュウカ「だー!キツイ!ふざけんなよ!このエレベーター!しかも何だよ!このエレベーター!動かねぇじゃねぇか!」
(この時点でエレベーターが起動し、ドアが開いた。だが気ずかない。)
シンカ「仕方ないですよ、まだあの人が来てないですから。」
リュウカ「ああ!?こっちはキツイんだよ!」
ザック「だったら、能力で広くすれば良いんじゃね?」
リュウカ「あ…そうだそうすれば良いや。」
パチン!
エレベーターの中が更に広くなってかなり快適になった。(実際には、この建物の広さがデカくなった。)
リュウカ「ふー、さっぱりした……あ?」
?「………?」
リュウカ「あー!居たぞ!【リョウカ】だ!」
ザック「何だと!?」
レイチェル「……!リョウカ?」
リョウカ「………あの…貴方達は、一体…【誰ですか?】」
全員(リョウカ除く)『……は?』
と言う経緯である。
そして、リョウカは、レイチェルの方を見ると、
リョウカ「あ!【お姉ちゃん!】ここに居たの?」
全員(リョウカとレイチェル除く)『……は?』
そして、リョウカは、レイチェルに抱き付いてきた。
リョウカ「お姉ちゃん…ここ怖いです。」
リュウカ「……レイチェル…まさかだが、リョウカは、昔はお前の妹だったのか?(震えながら聞く)」
レイチェル「……うん…そうだよ…私とリョウカは…最初から最後まで一緒に生活をしていて…いつの間にか…自分の妹に思えてしまったの…。そして…守ってあげたいと…思ったの。」
リョウカ「ねぇ、お姉ちゃん?この人達誰ですか?」
レイチェル「えっと…どう説明しますか?」
リュウカ「……………。」
レイチェル「…リュウカ?」
リュウカは、ショックのあまり、放心状態になっていた。
シンカ「はぁ…レイチェルさん、私が代わりに説明しますよ。」
レイチェル「うん…お願い。」
シンカ「えーコホン…。私達は、貴方達と同じように気が付いたらここに居たんだ。で、エレベーターが動かないから貴方が来るまで待っていたんだ。」
リョウカ「…そうなんだ。」
シンカ「あー、私達の事だけど…今は言えないんだ。」
リョウカ「え?何で?」
シンカ「んー、時が来たら本当の事を教えるよ。私達の事と、【貴方の事】もね…。」
リョウカ「…わかった。」
シンカ「とりあえず、自己紹介しよっか。」
リョウカ「分かった。」
少女と最高神達自己紹介中…。
シンカ「覚えた?」
リョウカ「うん…覚えた。」
リュウカ「しっかしリョウカとレイチェルは【今は】、姉妹なんだな。」
シンカ「そうですね。……【リョウカ・ガードナー】ですか…。さて、どう行動しようかな。」
そして、リョウカ一行は、エレベーターで上を登って行った。
【フロア:B6】
リョウカ「エレベーター…止まっちゃた。」
リュウカ「あーくそ、しかも何も反応もしないな。」
シンカ「そういえばザックさんは、ここのフロア担当だよね?」
ザック「あ?そうだけどなんだ?」
シンカ「まさかだけど、確かに私達は、過去の世界に来たんだけど、今は全員フロア担当の人を仲間にしてるよね?」
ザック「だから、何が言いたいんだよ?」
シンカ「んーもしかしたら、もう一人の自分自身が現れるかもしれないっと言う事だよ。」
ザック「え?マジかよ!?」
シンカ「あくまでも、もしかしたらの話ですよ。出来れば現れて欲しくないですね。」
ザック「は!同感だ、俺の似た奴が現れて喜ぶ奴なんて…居たわ。」
レイチェル「………どうしたのザック?」
ザック「何でもねぇよ!」
シンカ「相変わらずですね…クスクス。」
ザック「あ!?テメェ、ぶちのめされたいのか!?」
シンカ「いいえ、相変わらず仲が良いなぁなんて思っただけです。」
ザック「け、そうかよ…。」
リョウカ達一行は、廃墟と化したエリアを探索していると、
ピヨピヨ…
リョウカ「あ…あんな所に小鳥が居る…。」
レイチェル「…あれって…確か……。」
レイチェルは何故かザックの方を見た。
ザック「……何だよ?」
レイチェル「…別に…だけど…あの小鳥が最終的に…ザックに殺されたんだなって思ったの…。」
ザック「……あー、アレは仕方なかったんだよ、出る為に振るったらたまたまぶち当たったんだよ。」
レイチェル「……そう。」
リョウカ「ねぇ、お姉ちゃん。あの小鳥、助けてあげようよ。」
レイチェル「そうだね…どこかにお菓子があるはずだから探そう…。」
リョウカ「…うん。」
リュウカ「お菓子か…何処にあるんだ?」
リョウカ達一行は、再び探索を再開して、その途中に鍵を拾ったので、
リョウカ「ここなら…使える。」
リョウカは、その建物の鍵を開けた。
リュウカ「よーしお前ら、この建物に菓子があるはずだ、探し出すぞ。」
リョウカ達は、その建物の中でお菓子を探していると…
リョウカ「……有った。」
リュウカ「おー?スナッグ菓子か?」
レイチェル「それを使えば…小鳥さんも降りて来る筈。」
リュウカ「よし!さっきの所に戻るぞ!」
2分後…
リョウカは、そのスナッグ菓子を小鳥の前で開けた。
ピヨピヨ…!
小鳥がほぼ落下と同じように降りて来た。
リョウカ「……良い子だね…全部食べても良いよ…。」
小鳥はある程度食べた。だが、飛べない。よく見ると、片方の翼だけ血で染まっている。怪我をしているだろう。
リョウカ「……怪我をしているの?……大丈夫…私が治してあげる…。」
リョウカは、おもむろに、【ゴットピット】を呼び出して、
リュウカ「……!何で、この時にリョウカがゴットピットが使える!?」
シンカ「恐らく、この時…いや…もっと前から、自身の能力を開花させたんだと思う。又は、あくまでも、記憶だけで、実際には肉体と力と能力は現実の世界のを引き継いでいるのだと思う。」
リュウカ「曖昧だな…だが、そのどっちかと言うのは確かだな?」
シンカ「うん…多分そうだよ。」
リョウカ「大丈夫…痛くないよ…。」
少女?小鳥治療中…
リョウカ「はい…出来たよ…でもまだ飛べないのね…連れて行ってあげる。」
リョウカは、傷ついた小鳥を抱き抱えた。
リョウカ達一行は、小鳥の居た通路から出ると、その通路が閉ざされてしまった。それと同時に小鳥が怯えて、逃げてしまった。
リョウカ「あ!待って…!」
リョウカは、小鳥を追いかけて行った。
リュウカ「待て!リョウカ!あまり先走るんじゃない!」
リュウカ達もリョウカを追いかけて…リョウカと小鳥は、ドアを木の板で釘で固定されている建物に居た。
リュウカ「全く…先走ると危ないだろ?」
リョウカ「だって…小鳥が…逃げたから。一緒に外に出してあげないと。」
リュウカ「はぁ…相変わらずだな…リョウカは。」
リョウカ「…え?」
リュウカ「何でもねぇよ。ほらさっさと小鳥を捕まえるぞ。」
リョウカ「うん…。」
ピヨピヨ…
リョウカ「大丈夫…怖くないよ…ほら…一緒に行こう…。」
リョウカが小鳥に触れようとしたら…
そのドアが突然引き裂かれるように破壊されて、小鳥はそれに巻き込まれて…絶命した。
全員『…!!?』
?「ヒャハハハハハハハハ!!!」
そのドアの向こうから現れたのは…【ザック…の服装を着たリュウカだ】しかも、武器は【アイザックゴットサイス(ザックの鎌)】を持っている。そして、後に【森リュウカ】として君臨する。
リュウカ「おい!何で俺が現れるんだよ!しかも何でザックの服装なんだよ!?」
?「今…満ちた顔をしたな?だが今は絶望だ!!さあ、3秒数えてやる!逃げてみろよ!!足掻け!!喚け!!命乞いをしろ!!もっと見せろよ!!絶望の顔をぉぉ!!!」
リュウカ「おい!!全員!!逃げろぉぉぉ!!!」
リョウカ「あ……あぁ…!!」
リュウカ「リョウカ!!!立て!!走れぇぇ!!!」
リョウカ「……!!」
リョウカ達一行は、リュウカに似た何かから必至に逃走をした。で、何とかさっきの建物の中に入り、お菓子の有った部屋に逃げ込み、全員透明化を発動した。(リョウカとレイチェルとザックは、箱の中で隠れた)
?「ああ?アイツら何処に行きやがった?………こっちの部屋か?…っち!鍵が掛かってやがる。開けちまうか。」
そいつは、リョウカ達一行が隠れている部屋から出て行った。
ザック「ああーキチーな!クソが!何だよあれは!?」
レイチェル「分からない…けど今なら大丈夫そう…。」
リュウカ「じゃあ、探索を再開するぞ。」
リョウカ「………。」
レイチェル「大丈夫?」
リョウカ「小鳥さん……。」
レイチェル「………小鳥の所に行ってあげようよ…。」
リュウカ「……ああ、分かった。」
リョウカ達一行は、さっきの所に来た。
リョウカ「………ごめんね…小鳥さん……せめて埋めてあげるね…。」
リョウカは、真っ二つに引き裂かれた小鳥を抱いて、土のある所に向かった。
リョウカ「…………。」
リュウカ「どうした?」
リョウカ「………違う。」
リュウカ「は?」
リョウカ「……この小鳥は…違う…こんな姿じゃない…こんな可哀想な姿じゃない。」
ザック「お…おい、リョウカの奴…何言ってるんだ?」
レイチェル「………。」
レイチェルは、無言でリョウカの隣に座り込み…
リョウカ「大丈夫…私達が…。』
レイチェル&リョウカ『【私達の】小鳥に…【直して】あげる。」
全員(リョウカ&レイチェルは除く。)『…!!?!』
その場に居る全員は凄まじい恐怖と悪感を感じた。リョウカとレイチェルの目を見たら、二人の目は死んでいるし、瞳が血で赤く染まっている感じで怖い。
少女小鳥【修復中】…。
リョウカ「ほら…」
レイチェル「くっ付いたね。」
ザック「怖えーよ!!何だよ!レイまで参加して…大丈夫か!?」
レイチェル「あ…ごめんなさい。」
ザック「頼むから、最後に最後でお前が敵に回るのだけはやめろよ!またお前を説得するのは大変なんだぞ!!」
レイチェル「ごめん。」
ザック「はぁ…まあ良い。」
リョウカ「ねぇ…。」
レイチェル「どうしたの?」
リョウカ「うん…さっき小鳥の腹の中から、鍵が出てきたの。これでさっき開かなかったあのドアの開閉施設の通路を開けられる。」
リュウカ「分かった、そこに行ってみよう。」
リョウカ「うん。」
リョウカ達は、再びさっきの建物に行き、開かなかった所を開けて、リョウカとレイチェルが入り、エレベーターのある通路のドアを開けた。
リョウカ「開けてきたよ…。」
ザック「お!じゃあ、さっさと行くぞ!」
レイチェル「うん…ザック。」
リョウカ達は、エレベーター向けて移動しようとして、建物から出た…が、
?「ヒャハハハハハハハハ!!!やぁぁっと見つけたぞぉぉ!!」
そいつは、完全待ち伏せていたようだ。で、奴は飛び降りて来て、その建物の鍵を閉めてしまった。
?「初めからこうしときゃ良かったぜ!!今度は1秒も待ってやらねぇよ!!ヒャハハハハハハハハ!!!」
リュウカ「逃げるぞ!!」
リョウカ「え…あ…うん!」
リュウカは、リョウカの手を引き、リョウカ達は全速力でエレベーターに向かって逃げた。
?「待ちやがれぇぇぇ!!!」
リョウカ達は、間一髪、エレベーターに全員が乗り込み、奴から撒くことに成功し、上へ向かった。
【フロア:B5】
リョウカ「何とか…逃げ切った。」
リュウカ「ああ…そうだな。全く、自分自身に追いかけられるのはたまったもんじゃないぜ!畜生が!」
ザック「全くどうなってやがるんだ?俺が出て来ると思ったら、お前が出て来るなんてな。」
リュウカ「俺は………あれ?俺っていつからリョウカの姉になったんだっけ?」
リョクヨウ「………リュウカちゃん…実はね、貴方は、さっき追いかけて来たリュウカちゃんそっくりは…【貴方】なの。」
リュウカ「はぁ!?マジかよ!?どう言う事だ!?」
リョクヨウ「リュウカちゃん、実はね、あの時に三人一緒に逃亡生活をしたっと言ったけどね、実は4人だったの。」
リュウカ「それってまさか……?」
リョクヨウ「うん…リュウカちゃんです。そして名前が…【リュウカ・フォスター】です…。」
全員『……は?』
全員が固まった。特に、リュウカとザックが特に驚きが激しい。
ザック「おいおいおい!俺が、リュウカの兄だって言うんか!?」
リョクヨウ「そうなります…。」
ザック「マジかよ…。」
リュウカ「リョウカ・ガードナーに俺、リュウカフォスターか…。まさかだが、レイチェルとザックと関係とほぼ同じ、っと思えば良いんだな?」
リョクヨウ「最終的にそうですね。でも、結局は、全員が生きる道を選びましたが。」
リュウカ「じゃあ、良いんじゃね?」
リョクヨウ「確かにそうですけど……確かに生きる道になったのですけど…リョウカちゃんとリュウカちゃんは、離ればなれになってしまいました。」
リュウカ「そんな…!?何故だ!?」
リョクヨウ「リョウカちゃんが、逃亡生活の内に……リュウカちゃん達の目の前で【死亡したの。】」
リュウカ「そ…そんな…嘘だって言ってくれよ!?」
リョクヨウ「………。」
リュウカ「嘘だ…!嘘だぁぁぁ!!」
リュウカは、その場でうずくまってしまい、リョウカの最期の事を思い出し…絶望した。
シンカ「でも、おかしいじゃないですか?前に話した時は、捨てられて死んだと言う話だった筈では?」
リョクヨウ「あれは…【嘘だったの】…。」
シンカ「どうしてですか?確か、ルール上では…。」
リョクヨウ「分かっていましたよ…。でもこれだけは、絶対にリョウカちゃんやリュウカちゃんの前では言えない事なの。分かって下さい…!」
シンカ「……分かりましたよ。でも、時が来たら、何が何でも話してもらいますよ?」
リョクヨウ「ええ…分かっていますよ。」
リュウカ「………。」
リョウカ「ねぇ…リュウカ…大丈夫?」
リュウカ「あ…ああ。大丈夫だ。」
リョウカ「でも…目から涙が出ているよ?」
リュウカ「え…?あ…本当だ。」
リョウカ「泣きたい時は…泣いても良いんだよ…リュウカ…。」
リュウカ「………っ!あぁ…あぁぁぁぁぁ!!!」
リョウカ「大丈夫…大丈夫だよ…。思いっきり泣いても良いよ…私が…貴方の役に立ってあげますからね…。」
リュウカ「…うぅ…あああぁぁぁ…!!」
リュウカは、リョウカに泣き付いて、めい一杯泣いた…リョウカが…死んでしまった事をとても悔んでしまい…自身を恨んだ。だけど、今は、リョウカの記憶の世界…ならば…これから変えて行けば良い…リョウカを除く全員が、そう思った。
5分後…
リョウカ「もう…大丈夫?」
リュウカ「ん?ああ…お陰でスッキリしたぜ。」
リョウカ「良かった…じゃあ…行こっか。」
リュウカ「ああ!」
リョウカ達は再び、行動を再開した。
リュウカ「そういや、ザック。」
ザック「何だ?」
リュウカ「ここって…あの変態ロリコン目玉野郎(ダニー)のフロアだよな?」
ザック「……まあそうだな。確かにダニーの野郎が居たフロアだな。」
ダニー(味方)「酷いな…僕はそんなんじゃ…。」
ザック&リュウカ『あ!?テメェじゃねぇよ!!敵の方の奴だよ!!』
見事に、100%リュウカとザックの言葉が、シンクロした瞬間だ。
ダニー(味方)「(ほぉ…良かった…。)」
リュウカ「あー、でもな…幾ら味方とはいえ…仲間や家族に手をだしてみろよ………【殺すぞ…!?】」
リュウカは、一応念には念を入れて、殺気を出しながら、味方のダニーを脅迫した。
ダニー(味方)「はい!!勿論です!!ぜぇぇったいに!君達に変な事はしません!!貴方様に誓って!!だから頼む!殺さないでくれ!!」
リュウカ「あーはいはい…分かりゃ良いんだよ。」
ダニー(味方)「ありがとうございます!!」
リュウカ「さてさて…何だ?」
リョウカ達は、不意に足をとめた。
リュウカ「……来るな。」
全員(リョウカはレイチェルの後ろに隠れた。)が武器を構えた。
リュウカ「そこに居るのは誰だ!?大人しく出て来い!」
?「ま…待ってくれ!!」
扉から飛び出るように出て来たのは、変態ロリコン目玉野郎の敵側の【ダニー】だ。
リョウカ「……!先生?」
ダニー(敵)「あぁ…!リョウカ!無事だったんだね!」
リョウカ「………?」
ダニー(敵)「分からないかい?僕は病院でリョウカと【レイチェル】のカウンセリングをしたダニー先生だよ?」
リョウカ「ダニー…先生?」
ダニー(敵)「そうだよ。」
リョウカ「でも…何でここに居るの…?」
ダニー(敵)「実は僕も気が付いたらここに居たんだ。で、君達の声で飛び出してきたんだ。」
リュウカ「(じらじらしい嘘を…コイツが!コイツのせいで…!)」
ザック「(あー、うぜぇし…苛つく!コイツ…どうしてやろうか…!?)」
リュウカとザックは、敵の方のダニーをどうするか考えているようだ。
リョウカ「あの…先生…さっき謎の子に追いかけられたの…あれは何?」
ダニー(敵)「…君はもしかして…あの子に追いかけられたのかい?」
リョウカ「…うん。」
ダニー(敵)「あれは…殺人鬼だよ…。人を殺すのが好きで…何人も犠牲になったんだ。よく無事だったね…もう大丈夫だよ。」
リョウカ「……うん。」
ダニー(敵)「それじゃ、僕も一緒に外に出よう。」
リョウカ「うん…。」
【ダニー(敵)】が一時的に仲間になった。
リョウカ達は、このフロアを探索して、ある一室の前まで来た。
ダニー(敵)「あーここだよ!ここに僕の探している物が有る筈だよ。」
リョウカ「そうなの…?」
ダニー(敵)「うんそうだよ。だから、リョウカも一緒に探して欲しい。ああ、君達は外で待っていてくれ、直ぐに見つけて戻るからね。」
リュウカ「本当だな…?」
ダニー(敵)「もちろんだよ!別に変な事はしないよ。だから安心してくれ。」
リュウカ「………リョウカ…大丈夫か?」
リョウカ「うん…大丈夫だよ。」
ダニー(敵)「それじゃ…行こうかリョウカ…。」
リョウカとダニー(敵)は、部屋の中に入って行った。……側から見たら、完全に誘拐だがな…否定はしないし…弁護もしない。
リョウカ「ここは…?」
ダニー(敵)「うん、手術室だよ。ここに、僕の探している物が有るんだ。」
リョウカ「……分かった…探してみる。」
ダニー(敵)「ああ、探して来て欲しい物については、【僕の義眼】だよ。後、これがその義眼の有る場所を開ける鍵だ…それを使って探して来てくれ。」
リョウカ「うん…分かった。」
ダニー(敵)「後、その義眼についてのヒントだ…【僕の瞳は、アレキサンドライト】だよ。」
リョウカ「……?分かった。」
ダニー(敵)「…………。」
ダニー(敵)は、ニヤリとして、入り口のドアの鍵を閉めてしまった。
リョウカは、奥の部屋の方を探しに行った。
一方その頃リュウカ達は、
リュウカ「(イライライライラ…)」
リュウカは、そのドアの前でイライラしながらウロウロしている。
シンカ「あのーリュウカさん?」
リュウカ「ああ!?何だ!?」
シンカ「あのーそんなにイライラしなくても…大丈夫だと思うよ。」
リュウカ「ああ!?こっちはな、妹があの変態ロリコン目玉野郎に襲われるんじゃないか、スッゲェ心配してるんだぞ!分かるか!?」
シンカ「あ…うん。ごめん。」
リュウカ「っち!……あ!?」
リュウカは、確かに聞いた。何とそのドアの鍵が無情に【閉められる音が聞こえた。】
リュウカ「くっそがぁぁぁ!!あいつめ!閉めやがったな!?」
シンカ「何ですって!?」
リュウカ「クソ!開かねぇ!」
シンカ「一体…どうすれば…。」
そして、先程の乗って来たエレベーターの方から音が聞こえて来た。
リュウカ「……くそ!こんな時に!隠れるぞ!」
リュウカ達は、再び透明化した。
再び、リョウカの視点に戻す。
リョウカ「……有った…ここで使うのかな?」
リョウカは、ダニーから貰った鍵を使い、棚の鍵を開けた。
リョウカ「………ダニー先生が言っていたのは…これかな?」
リョウカは、瞳が二つ付いた義眼を手に入れた。その瞳は、緑と赤の瞳が入った物だ。
ダニー(敵)「リョウカ…。」
リョウカ「………!ダニー…先生?」
ダニー(敵)「ああ、リョウカ見つけてくれたんだね…さあ、それを僕に…。」
リョウカ「…………はい。」
リョウカは、その義眼を渋々渡した。
ダニー(敵)「ああ…間違いなくこれだ!ありがとう…。僕はこれから、これを付けるから、向こうの部屋で待っててくれ…。」
リョウカ「うん…。」
ダニー(敵)「ああ、それと…【逃げないでくれよ。】」
リョウカ「…………。」
リョウカは、さっきの部屋に戻った。
リョウカ「……怖い。そうだ…早くみんなと…。」
リョウカは、その部屋から出ようとしたが…無情にも扉に鍵が掛かっている。
リョウカ「……!鍵が閉められている…!どうやって…そうだ!」
リョウカは、ゴットピットを呼び出して…無理矢理ドアをこじ開けようとした。
リョウカ「(固い…!でも…!)」
リョウカは、無事にドアをこじ開ける事に成功した……が。
ダニー(敵)「リョウカ……何処に行くつもりなのかい?」
リョウカ「………!先…生!」
ダニー(敵)「僕はね…逃げないでくれって言った筈だよね?そんな君に…【お仕置きが必要だ…。】」
ダニー(敵)は、リョウカを羽交い締めにして手術台に固定させた。
リョウカ「…離して!…離して!!」
ダニー(敵)「あぁ…何て君の瞳が美しんだ…。」
リョウカ「先生…!これを外して!!」
ダニー(敵)「駄目だ…。さあ、君の瞳を…【僕に頂戴…。】」
リョウカは、恐怖に陥っていた。しかもリョウカは、ダニー(敵)の瞳を見て更に恐怖が加速した。リョウカは、必死にもがいているが、何故か力が出せない。
リョウカ「嫌だ…嫌だ…お父さんとお母さんに合わせて…!」
ダニー(敵)「ああ…君達のお父さんとお母さんに…すぐに会えるよ。」
リョウカ「……え?」
ダニー(敵)「君達のお父さんとお母さんはね……君を…【地獄で待ってるよ。】」
この目玉野郎…言いやがった!そして、リョウカは、その言葉を聞いて全てを悟ってしまい…完全に絶望し…生きる希望を【捨てた。】
リョウカ「……………。」
ダニー(敵)「リョウカ…?あぁ…やっぱり今の君の瞳が一番美しい!今…外してあげるよ。」
目玉野郎は、リョウカの拘束を解いた。
ダニー(敵)「さあ…行こう。」
目玉野郎がリョウカを連れて行こうとした時に…
?「ヒャハハハハハハハハ!!!」
ダニー(敵)「………お前は!?」
目玉野郎は、その言葉を最後に……さっき襲って来た奴に腹を鎌で斬られてしまった。
?「おいおい!ダニーさんよぉ!テメェが幸せそうな声をあげるからよぉ?テメェを先にやっちまったじゃねぇか!?…なぁ?お嬢さんよぉ?テメェらを追いかけて来たらとんでもない事になっちまいやがったな。さぁ、逃げろ!希望を抱いてなぁ!そこをぶっ刺してやるよぉ!!」
リョウカ「………………。」
?「あ?…っち!なんだぁ?つまらねぇ顔だなぁ?俺はなテメェみたいなお人形さんを切り裂く趣味はねぇんだよ。お前、生きる希望もねぇのか?」
リョウカ「…………。」
アナウンス「………裏切り者の出現。フロアB6の者が…フロアB5に攻撃した。これは、ルールに反する事…。以下彼女達に続き…裏切り者も生け贄になりました。」
突如流れてきたアナウンスの言葉は、無情に襲って来た奴を裏切り者に認定して生け贄にした。
?「あーあ…。冗談じゃねぇ…クッソ逃げるか。」
奴は、その場から引いた。そして、少しして、リュウカ達が入って来た。
リュウカ「リョウカ…!!無事…!?」
リュウカは、そこに倒れている目玉野郎の死体を見た。
リュウカ「これは…さっきの奴がやったんだな。」
シンカ「ええ…さっきアナウンスも聞こえたから確実にそうだよ。」
リュウカ「そうか…とにかく今は、リョウカだ!おい!リョウカ!奴に何をされた!?」
リョウカ「…………。」
リュウカ「リョウカ!?」
リョウカ「……そうだ…私は…生きてちゃ…。」
リュウカ「お…おい!何言ってんだ…!?早まるな!」
だが、リョウカには、聞こえているのかわからない。もう…リョウカの目には…光が無い。
リュウカ「……クソが!このクズ野郎……!」
リュウカは、目玉野郎を少し蹴り飛ばした。すると、
リュウカ「あ?何だこれ?鍵か?」
リュウカは、目玉野郎から鍵を取った。
リュウカ「……仕方ない…行くか。ほら…行くぞ…リョウカ…。」
リョウカ「………。」
リョウカは、無言のまま行動を再開した。そして、後に続くリュウカ達一行。
しばらく進むと、先程まで通れなかったガラスが破壊されていたので、通った。更に進むと、エレベーターとさっきの奴がいた。
?「ああ…クソ!開いてないじゃねぇか!仕方ない…仕掛けを解きに行かねぇとな…。ん?」
リョウカ「………。」
?「何だテメェら……あ?」
奴は、ザックの姿を捉えると。
?「お!【兄貴】じゃねぇか!コイツらは一体何だ!?」
ザック「あ?あー、おい…言った方が良いのか?」
シンカ「ええ…この子には全て話しても良いですよ。」
ザック「そうかよ…いや…ここは…おいリュウカ、お前自身から言ってやれ。」
リュウカ「俺がか?まあいいけどよ…。」
?「おい、兄貴…さっきから何の話をしている?」
リュウカ「あーおい、もう一人の俺。」
?「何だ…って!俺が居るぞ!?」
リュウカ「落ち着け!全て話してやるから落ち着け。」
?「っち!分かったよ…さっさと言え。」
リュウカ「ああ…落ち着いて聞けよ。」
最高神説明中…。
リュウカ「と言う訳だ…。理解出来たか?」
?「ああ…全て理解したぜ。俺の事と、お前らの事もな。」
リュウカ「一応確認だが、名前は?」
?「俺は、【リュウカ・フォスター】だ。まあ、後にお前らの言う【森リュウカ】として生きるがな。」
リュウカ「やっぱりそうか…。」
リュウカ・F「で、俺はどうしたら良い?」
リュウカ「…なあ、俺と【一つになってみないか?】」
リュウカ・F「……理由は?」
リュウカ「俺はな、俺の過去についてあまり知らないし、俺の…」
リョウカ「……………。」
リュウカ「俺の…大事な妹が…昔に救えなかったからな…だから今度こそ!絶対に幸せにしてやる事を誓ったんだ!俺に…誓ってな!」
リュウカ・F「良いだろう…だがな…忘れるなよ!絶対にリョウカを幸せにしてやれよ!そして、俺の兄貴の事を頼んだぞ!良いな!?」
リュウカ「ああ!もちろんだ!……行くぞ!」
リュウカ・F「おう!…じゃあな…兄貴…そして…レイとリョウカ…。」
リュウカとリュウカ・Fは光に包まれて…一つになった。光が収まると、そこには、リュウカの姿が有った。見た目は変わり、簡単に言えば、いつものリュウカの服装にザックカラーが混じった物だ。そして、新しい武器種を姉妹分全員手に入れた。[【神鎌【ゴットサイス】・神剣鎌【ゴットスラッシュサイス】・神槍鎌【ゴットハルバードサイス】]
リュウカ「……。」
ザック「おい…大丈夫か?」
リュウカ「ああ、大丈夫だ。【ザック兄貴】」
ザック「よせ、いつものようにザックでいい。お前らしくもないしよ…気持ち悪い。」
リュウカ「ふ!そうかよ。」
リョウカ「……ねぇ。」
リュウカ「どうした?リョウカ?」
リョウカ「…お願いがあるの……。」
リュウカ「……………言ってみろ。」
リョウカは、手を祈るようにして…
リョウカ「お願い…………私を……【殺して。】」
リョウカは、死んだ目でリュウカに自分を殺して欲しいと頼んだ。
全員(リョウカは除く)『……!!!?』
リュウカ「……ふざけるな…。」
リョウカ「……え?」
リュウカ「ふざけるなよ!!お前!!死にたいだぁ!?冗談じゃない!!俺は…いや俺達はな…お前が必要なんだぞ!!大体!あのクソクズ目玉野郎に何言われたか知らんが…アイツは死んだんだ!だから、早まるんじゃない!!」
リョウカ「………。」
リュウカ「はぁ…お前…それでも本当に死にたいんか?」
リョウカ「…………うん。」
リュウカ「…………そうか…なら…リョウカ!!俺達と一緒に外に出るぞ!!そしたら…お前も少しはいい顔になるだろう…そしたら…」
リュウカは、神鎌を出して、リョウカの背中に鎌を突き付けた。
リュウカ「お前を……【殺してやるよ。】」
リョウカ「………!本当…?」
リュウカ「ああ…お前と俺達と一緒にここを脱出したらな。」
リョウカ「……分かった。」
シンカ「ねぇ!本当に殺してしまうの?」
リュウカ「………リョウカがああなってしまったのは…さっき殺した奴…いやアイツの事だからまだ生きているだろうが…アイツが余計な事を言ったから、ああなったんだよ…。」
シンカ「そんな!?」
リュウカ「安心しろ…リョウカは殺して欲しいっと言ってるが…俺達はな…確かに嘘や隠し事は嫌いだ。普通なら約束どおりに殺してしまうが……俺達はな…どんな手でもリョウカを幸せに生きていて欲しい。」
リョクヨウ「それじゃあ…まさか!?」
リュウカ「そうだ!今回は、特例中の特例で…【全ての俺達のルールを一時的に無効にする。】」
リョクヨウ「そうですか、これなら嘘を言っても大丈夫なのね?」
リュウカ「そういう事だ。だがな、あまり嘘は言わないでくれよ。一々嘘かどうかを判別するのは面倒だからな。」
リョクヨウ「ええ…分かってますよ。」
リョウカ「どうしたの…?」
リュウカ「ん?何でもねぇよ。じゃあ、さっさとこのエレベーターを起動しに行くぞ。」
リョウカ「………うん。」
5分後……
リュウカ「よーし!じゃあ行くぞ!さっさとエレベーターに乗れ!」
リョウカ「…うん。」
リュウカ「ああ…そうだ。言い忘れたけどな、【変な事はするなよ?そして、あまりはしゃぐなよ?まあ…俺は普通に殺る時は殺るぞ…んで、相手がよぉ、幸せそうなクズな奴や喜んでるクズな奴を見ると…殺したくて殺したくて堪らないからな?】」
リュウコ「ヒャハハハハハハハハ!!!イッツパァァァァァリイィィィ!!!」
リュウカが折角リョウカに警告を飛ばしたのに、空気を読まない奴が一名居たため…。
リュウカ「…………。」
リュウコ「ヒャハハハハハハハハ!!!……あ?」
リュウカ「………。」
リュウコ「ぶべらぁぁ!?」
リュウカは、空気を読まないリュウコに対して、無言で、強烈な右フックを決めて…
リュウコ「だからよぉ…空気を読むんだぞ…。」
リュウコが殺戮のオ◯ガっぽいセリフを言いながら希望の華を咲かせやがった。(おい、完全にパクリじゃねぇか?リュウコ?流石ネタ担当、平気でネタ持ってくる、そこに痺れる憧れるぅぅぅぅぅ!!)
リュウコ「んじゃ、気をとりなおして行くぞ。」
リョウカ「うん。」
リョウカ達は、エレベーターに乗り…更に上の階に向かった。
【続く】
最高神達の雑談コーナー 第零話
リョウカ「どうもです…リョウカです。」
リュウカ「よう!俺だ!リュウカだ!」
シンカ「どうもです!シンカです!」
レイチェル「私も…呼ばれたから来た…レイチェルだよ。」
ザック「ヒャハハハハハハハハ!!!俺も来たぜ!ザックだ!」
リョウカ「今回から、急遽開設したコーナーです。その名の通り私達が雑談するコーナーです…。」
リュウカ「……なあ、リョウカ。」
リョウカ「…何ですか?」
リュウカ「俺達って、ダンボール戦機の世界に来てるよな?」
リョウカ「……うん。」
リュウカ「何で、序盤早々に一応記憶の世界とは言え…全く関係無さそうな【殺戮の天使の世界線】に来てるんだよ!」
リョウカ「仕方ないよ…だってどっちにしても…行かないといけないから…それに…これは早く済むから。」
リュウカ「そうかよ…んで、さっきから思ったんだが。」
リョウカ「何ですか…?」
リュウカ「お前…何でそんなに元気無い?しかも目が死んでるしよ…どうしたお前?」
リョウカ「だって……。」
リュウカ「あーはいはい、あの目玉野郎だなよーし分かった。おい…ザック。」
ザック「あ?何だ?」
リュウカ「これから、あの変態ロリコン目玉野郎をブチのめしに行くけど行くか?ストレス発散になるぞ?」
ザック「そうだなぁ…。クックックヒャハハハハハハハハ!!!そりゃいいな!じゃあさっさと行くぞ!」
リュウカ「おー。」
リョウカ「行っちゃたね…。」
レイチェル「うん…そうだね。」
リョウカ「先生…貴方の事は忘れないです…。」
レイチェル「……ダニー先生…ご愁傷様…。」
ダニー(敵)「全く酷いじゃないか……僕は…ただリョウカの瞳と、レイチェルの瞳が欲しかったのに酷いじゃないか…。ん?何だ?」
リュウカ&ザック『ヒャハハハハハハハハ!!!おい!目玉野郎!!打ち殺しに来たぜ!!』
ダニー(敵)「あ…オワタ。」
そして……目玉野郎の姿を見た者は居なかった…
【続く】