東方最高神[零ZERO]【小人操戦機(ダンボール戦機)編】(完結) 作:神森リョウカ
【フロアB1(ラストフロア)】
リョウカ達は、エレベーターを降りた。
レイチェル「……やっぱり…。」
リュウカ「何か有るんか?」
レイチェル「うん…この感じ…【私達の家と同じ】だよ…。」
リュウカ「…私達の家?…ガードナー家の事か?」
レイチェル「うん…。」
リュウカ「そうか…恐らくここに何かあるんじゃないかな?」
【リュウカ】達は、廊下を警戒しながら進んだ。リョウカを除いて…。リョウカは、一番最後尾からリュウカ達をゆっくりと追った。
リュウカ「………ここは?リビングか?」
リュウカ達は、リビングに到達した。だが…
リュウカ「…………。」
リュウカ達は、部屋の状態を見て察してしまったようだ。ソファーには、【仲良くピッタリくっついた人形………ではなく[死体人形]だ。それは、激しく損傷していて、所々に縫った跡が有り、男の方は、片腕がぬいぐるみに変わっている。】そして、あたり一面が血で染まっている。
レイチェル「………。」
ザック「おい、レイ、大丈夫か?」
レイチェル「……うん。久々に見てみたら…少し懐かしい感じがしたの。」
ザック「そうかよ…あんましジロジロと、死体を見て大丈夫か?」
レイチェル「大丈夫…だと思う。」
ザック「……あっそ…。」
リュウカ達がしばらく部屋を探索していると、
リョウカ「…………。」
リョウカがようやくリビングに入って来た。でも少し様子がおかしい。
リュウカ「リョウカ…遅かったな、どうした?」
リョウカ「お願い…!今すぐ…!【私を殺して!】」
リュウカ「お…おい!いきなりどうした!?」
リョウカ「早く…!私を殺して…!【私の神様】なら…私を…!」
リュウカ「おい!落ち着け!何が有った!?」
リュウカはリョウカを落ち着かせようとしたが…リョウカが一番見てはならない物を見て、更に悪化した。
リョウカ「………!!」
リュウカ「リョウカ…!」
リョウカ「今のままの私を殺して…!!何も知らないままでもいい…!早く…私を…殺して……!」
リョウカは、そのまま…倒れてしまった。
リュウカ「おい!リョウカ!しっかりしろ!」
リョウカ「……………。」
リョウカはどうやら完全に気を失ったようだ。リュウカは止む得ず、ソファーに座ってある、例の死体人形を退かして…リョウカをそこに寝かせた。
リュウカ「クソ…!一体なんなんだ?このフロアは、リョウカにとってなんなんだ?それに、リョウカのあの変わり様と顔…尋常ではないな。後、【私の神様】?はぁ…俺は確かに神だが…リョウカの神ではねぇよ…ん?気を失う前に何かを見て更に悪化したな…。」
リュウカは、リョウカがさっき一瞬別方向を見ていたのを気ずき、その目線の先を見ると…一冊の本が置いて有った。
リュウカ「これは…。」
レイチェル「………【聖書】だね。」
リュウカ「リョウカは、これを見て気を失ったのか…。何が書いてあるんだ?」
リュウカは、その聖書の中を見てみた。どうやら色々と書いてあるみたいだ。
5分後…
リュウカ「成る程…そう言う事か…。だから…リョウカはあんなに必死に殺して欲しいと迫った訳か。…どうやら、俺達は最終的に…【リョウカと戦わないといけなくなるだろうな。】」
全員(リュウカとレイチェルは除く)『………!!?!?』
やはり、全員が驚いたようだ。だってそうであろう…今までずっと味方であったリョウカが敵になってしまう事が…殆どの奴らが認めたくなかった。
リュウカ「だがな…俺達の目的は…リョウカを幸せにする事とリョウカを助け出す事だ、後、絶対に一人も欠ける事も無く全員で目的を達成させる事も忘れてないな?」
リュウカのその言葉で、ようやく現実を受け止めたようだ。
リュウカ「だからな…もしリョウカが敵になってしまったら、俺に任せろ。俺がリョウカを必ず説得する。確かザックもレイチェルが敵にまわった時にもそんな感じだったか?」
ザック「ああ…結構大変だったぞ…レイがトラップを巧みに扱うわ…人の話を聞かないわ…勝手に喋って何処かに行くわで…説得が大変だったぞ!」
レイチェル「……ごめんなさい。」
ザック「はぁ…もう過ぎた事だ仕方ないだろう。」
リュウカ「そうか…だったら、レイチェルとザック…お前らも俺と一緒に説得するのを手伝ってくれるか?」
ザック「何でだ?」
リュウカ「お前らは、このフロアについて詳しいだろうし…レイチェルは今はリョウカの姉だからな今のリョウカについて詳しいかもしれないし…ザックは、そのレイチェルを守る事だ。まあ、どうにかする。」
ザック「そうか、なら手伝ってやるよ…。」
レイチェル「私も…手伝ってあげるね。」
リュウカ「あんがとな、お前ら。」
ザック「け!俺達を舐めるなよ?仮にも、お前らの特殊部隊だったか?まあお前らの仲間で家族だろう?そんぐらい出来なくて、特殊部隊をやってられるかってんだ!お前は、俺よりも頭が良いんだ、それぐらい理解しろよ。」
レイチェル「……ザックがまともな事を言ってる…!?」
ザック「…おいコラ…レイ…!俺を何だと思ってる…?」
レイチェル「……やっぱりザックは、ザックだなぁ…っと思っただけ…。」
ザック「……お前…褒めてるのか…貶してるのかどっちなんだ?」
レイチェル「…勿論…褒めてるよ。」
ザック「……そうかよ。」
リュウカ「さてと、どうするか?」
ザック「そういや、お前、さっき「ダニーは生きている。」っと言ったな?」
リュウカ「ああ…そうだ。更にだ…奴の居たフロアには…もう既に反応が無くなってる。つまり…【行方をくらました。】」
ザック「マジかよ…相変わらずの化け物だな…。お前の攻撃を受けてまだ動ける力があるのかよ…。」
リュウカ「やれやれ…あん時に完全に死亡確認をすれば良かったな。」
ザック「ホントそれだな…。」
リュウカ「さてと……どうやら噂をすれば…お客が来たみたいだな…。」
リュウカがそう言うと、来た方の扉に武器を構えた。それに釣られる様に全員が武器を構えた。
リュウカ「……お前ら、それぞれのドアを警戒し、一斉に同時に開けろ。」
リュウカは、そう言い、全員はそれぞれのドアに配置に着いた。(玄関を除く)因みに、リュウカとレイチェルとザックは、来た方の扉に着いた。他の特殊部隊と姉妹達は、他のドアに着いた。(兵士達や兵器達やペット達については、場所の関係で結局は外に転送した。)
リュウカ「じゃあ、【3、2、1】で開けるぞ!」
全員『了解!!』
リュウカ「【3!2!1!】突撃!」
リュウカの号令で一斉にドアを開けた。リュウカの方は、どうやらオモチャがドアにぶつかった為か音を立てていた様だ。そして…リビングにリョウカ一人が残ったタイミングで…
全員『…!!?!』
リビングへ続くドアが全て閉ざされてしまった。
?「ああ…ようやく追い出せた!」
リュウカ「しまった!!クソ!あの目玉野郎!初めからリビングに潜んでいやがったか!おい!開けやがれ!!」
リュウカは、必死にドアを引いてみたが無情にも開かない。
ダニー「相変わらず君達は、乱暴だね、でも残念!その扉はこう見えて頑丈なんだ!そう簡単に開かないよ!」
リュウカ「クソが!おい!!リョウカに何をするつもりだ!!」
ダニー「何もしないよ、だって宝石は奥にしまってあるからね。それに僕にはカードが有る!」
リュウカ「何?」
ダニー「それは、リョウカの身の安全と…そして、この建物の出口の在り方だ!」
リュウカ「ふん!残念ながら、出口の在り方はもう知っているぞ!それにだ…リョウカは渡すつもりは無い!だからさっさとここを開けやがれ!!」
ダニー「はぁ…ならば、リョウカの事を知ってごらん。そしたらここを開けてやるよ。」
リュウカ「リョウカの事を知るだと…!?」
ダニー「そうだよ…ここはリョウカそのものだからね…だから君達にリョウカの全てを知らなければならない…。全てを知ったらここを開けてあげよう。」
そして、何も反応をしなくなった。
ザック「おい!どうする?」
リュウカ「クソ!仕方ない!一体全員をここに転送させる!」
リュウカは、能力を発動し、リョウカを除く全員をリュウカの元に転送させた。
リュウカ「お前らも…聞いたと思うが、奴の言った様にどうやらリョウカの全てを知らない限りはこの中に入れないし、テレポートで入る事も出来ない…手伝ってくれるな?」
リュウカは、全員にある程度の事情を話して…全員の答えがYESっと答えた。
リュウカ「良し、じゃあ行くぞ……ん?」
リュウカ達は、探索を開始しようとしたら、何かのスイッチの音が聞こえた。
リュウカ「……レイチェル。」
レイチェル「何?」
リュウカ「まさかだと思うけど…この音ってまさか?」
レイチェル「うん…多分…【トラップの作動した音】だと思う。」
レイチェルがそう言い終えると…
ヒュン…!
リュウカ「うお!危ねぇな!弓矢か!」
どうやら弓矢のトラップだ。
リュウカ「おい!レイチェル!弓矢はどこから発射されてる!」
レイチェル「…あそこから。」
レイチェルは、弓矢の発射位置を教えた。すると…
リュウカ「あそこだな…!喰らえ!」
リュウカは、弓矢を発射する装置に【アイザック・グルゼオンゴットサイス(ライフルモード)】銃撃を加えて全て無力化した。
リュウカ「全く!殺す気か?あれ?」
レイチェル「…あれは、そもそもこのフロアに侵入して来た人達に対して攻撃してくる装置なの…。」
リュウカ「ハタ迷惑な装置だな!俺達やザックじゃなかったら死ぬぞ?」
レイチェル「うん…死ぬようにしてあるの。」
リュウカ「はぁ…じゃあさっさと行くぞ。」
リュウカ達は気をとりなおして、探索を再開した。そして、上の階に登り…
リュウカ「ん?これは…プレートか?しかも名前が有るな。」
上に登ってすぐにネームプレートを拾った。
リュウカ「これが有るっと言う事は…まあ良い、目の前に階段が有るな…恐らくキッチンの方か…行くぞ。」
リュウカ達は目の前の階段を降り…キッチンに出た。
リュウカ「さてさて…何が有るんだか…ん?」
リュウカは、キッチンにある机の上に何かを発見した。
リュウカ「これは…ピザか?」
レイチェル「あ…それは…食べない方が…。」
リュウカ「ああ…ここの事が有るんだ…どうせこのピザにも罠が有るんだろ?」
レイチェル「……確かにそうだけど…実はそのピザ…【賞味期限切れで…激辛ソースを掛けてるの。】」
リュウカ「おっふ…今度はさっきのトラップと違い…精神的に殺す為のトラップかよ…。ある意味で一番嫌なトラップだな。」
レイチェル「……何かごめん…。」
リュウカ「まあ良いだろ…誰も食べてない…あ?」
リュウカがレイチェルを安心させようとしたら…
リュウコ「ギャァァァァァァ!!!辛ェェェェェェ!!しかも腐ってやがったぁぁぁ!!ギャァァァァァァ…!!」
この馬鹿…あれほどレイチェルが食べない方が良いっと言ったのに…この問題児…食べやがった。そのお陰で…リュウコは精神的に来て、希望の華を咲かせた。(死因:賞味期限切れの激辛ピザを食って…激辛&腹痛でショック死…。)
リュウカ&レイチェル『何やってるの…?』
リュウカとレイチェルが同時にそう言ったのであった。
リュウカ「はぁ…レイチェルここに他に何が有る?」
レイチェル「…机の下に…地下室に行く為の扉が有る。」
リュウカ「分かった。おい、ザック、手伝ってくれ。」
ザック「へいへい…。」
リュウカとザックは、机を移動させた。
リュウカ「ふぅ…。で、これがそうなのか?」
レイチェル「うん…そうだよ。でも鍵が掛かってるよ?」
リュウカ「となると…鍵を探さないといけんな。」
レイチェル「うん。」
リュウカ「恐らく、まだ行ってない部屋は…あそこか?」
リュウカ達は、キッチンの隣の部屋のバスルームに来た。
リュウカ「さてと、恐らくここに地下室に行く為の鍵が有るはず何だが……ん?」
リュウカは、トイレの方に何か輝いてるのを見つけた。
リュウカ「トイレの中に…鍵があるぞ…って…マジかよ…。」
リュウカは一番触れたくない所に鍵が有る事に…拒絶している。
リュウカ「なぁ、誰か取ってくれないか?」
ザック「言っとくが、俺はもう触りたくねぇからな!」
リュウカ「ザック、お前まさかだが…やったのか?」
ザック「ああ!そうだよ!最悪の気分だったぜ!クソが!もうあんな事をしたくねぇよ!」
リュウカ「そうか…ならば……(リュウコの方を見てニヤついた。)」
リュウコ「ゑ…?おい…何をさせるつもりだ…?なあ、頼むからこっちによるな!俺の側に近寄るなァァァ!!」
そして…リュウコは…リュウカの手により…無理矢理トイレに手を突っ込ませて鍵を取らせた。勿論だが…リュウコは精神的に壊れて希望の華を咲かせた。(死因:トイレに無理矢理、手を突っ込ませて鍵を取らされて…精神的に壊れて…ショック死した。」
ザック「お前…ある意味で俺以上に狂ってないか?」
リュウカ「何を言うかねザック君。俺はマトモだぞ。」
ザック「おい…字が危ねぇし、ネタを挟むな。それにだ…平気に自分の家族を利用するのは紛れもなく外道だな…。」
リュウカ「…………気にするな!」
ザック「おい…コラ…はぁ…まあ良い。でその鍵洗わねぇのか?」
リュウカ「ん?もう洗ったぞ?」
ザック「早ぇよ!どのタイミングで洗った!」
リュウカ「…ザックが会話を始めた時点でやった。」
ザック「そうかよ…じゃあ行くぞ。」
リュウカ達は、再びキッチンに戻り…地下室の扉の鍵を使った。
リュウカ「開いたな…さて…俺とレイチェルとザックが行こう。後の残った奴らは、俺達が戻るまでここを警戒してくれ。」
リュウカは、そう言い、レイチェルとザックを連れて降りていった。
リュウカ「……ここが…地下室か…。」
地下室には…大量の人形とオモチャが置いてあり…その中央には、台の上にオルゴールが置いてあった。まるで、子供が遊んでいたオモチャの保管庫みたいなところだ。そしてそこに…
グレイ「おや…来たのだな。」
グレイがいつの間にかそこに居た。
リュウカ「グレイ…何でここに居る?」
グレイ「いやな…君達を待っていたのだよ。君達にアドバイスと聞きたい事があってね。だから待っていたのだよ。」
リュウカ「………その前に聞きたい事が有るんだがいいか?」
グレイ「何かね?」
リュウカ「お前…どうやってここに入って来られた?入口は完全に閉まっていたが?」
グレイ「……お主よ…世の中には気にしてはいけない事も有るのだよ…。」
リュウカ「はぁ…まあ良いだろう。で、何が聞きたい?」
グレイ「ああ、リョウカ・ガードナーが、お主の事を【私の神様】っと仰っていたようだが…どうなんだね?」
リュウカ「……確かに、俺は神だけどよ…残念ながら、リョウカの神様ではねぇよ。それにだ、リョウカだって神だろうし…私の神様っと言われてもな…どちらかと言えば…困るがな。」
グレイ「そうか…。では次だが…お主にとって…リョウカ・ガードナーとは何だ?」
リュウカ「………はぁ…お前にだけは全て教えてやる。リョウカはな…今じゃあ、レイチェルの妹だが…現実の世界ではな…リョウカは…俺の妹なんだよ。」
グレイ「どう言う事かね?」
リュウカ「結論を言えば…俺達はな…未来からリョウカの記憶の辿り…精神体を送ったんだよ…リョウカを助けにな。それに…お前は、さっきから、リョウカ・ガードナーとばかり言うが、未来ではな…【森リョウカ】として生きているぞ。俺も、昔は…リュウカ・フォスターとして生きていたが…今では【森リュウカ】として生きている。そしてだ、俺達はな…リョウカの残酷な過去の記憶を捻変えに来て…リョウカに幸せにしてあげる為に来たんだよ。リョウカにはな…数え切れない程の恩と命の恩もあるんだよ!ここに来た奴らは全員、リョウカに恩が有るから、来たんだよ!それにだ、今だろうが昔だろうが…リョウカはもう…俺達の家族なんだよ!助けない奴が何処にいる!俺達の掟は、【仲間や家族や困った奴を絶対に助ける事と、仲間や家族や困った奴を幸せにしてあげる事】が有る。そんな事が出来なくて…最高神は務まらないぞ。分かったな!」
グレイ「………そうか…理解したぞ。」
リュウカ「で、他に何が聞きたい?」
グレイ「では最後の質問だ…お主に聞く…お前は、【森リョウカ】の事をどうしたい?」
リュウカ「ふ!そんな当たり前の事だ!俺達が…リョウカを助け出し…無事に全ての記憶を取り戻し…元の世界に帰る!リョウカと、みんな一緒にな!誰一人欠ける事も無く!全員が絶対に目的を果たして、元の現実の世界に帰るぞ!」
グレイ「…お主達の思い…確かに伝わった。では、少し待て…。」
グレイは、おもむろに鍵を取り出して、オルゴールの鍵を外した。
グレイ「この中に…リョウカ・ガードナーとしての全てを知るための鍵が入っている。」
リュウカ「分かった…有り難く受け取る。」
リュウカは、オルゴールの中を探ると…
リュウカ「……!名前入りのプレートか…さっき拾った奴よりも小さく…名前も短い…だが、二人分書いてあるな。」
グレイ「それを…さっきプレートを拾った所に二つの部屋が有る、それらにそれぞれ対応したプレートを掛けてみなさい…正しければ…反応が返ってくる筈だ。」
リュウカ「そうか…ありがとよ…じゃあ、また会おう。」
リュウカ達は、グレイと別れて上に戻った。
リュウカ「よし、お前らまた上の階に行くぞ。」
リュウカ達は、階段を上がり…さっきの通路に出た。
リュウカ「部屋が二つあるな…レイチェル。」
レイチェル「うん…一番奥の部屋が私達のお父さんとお母さんの部屋。」
リュウカ「じゃあ、まずそこに行ってみるか。」
レイチェル「うん…。」
リュウカ達は、通路を歩き…両親の部屋の扉の前に来た。
リュウカ「えーと…確か…さっき拾ったのが…お!これだ!」
リュウカは、さっき拾った方のプレートを扉に掛けてみた。
ガチャ…
リュウカ「よし!開いたな。」
レイチェル「あ…入る前に言っておきたい事が有るの…。」
リュウカ「どうした?」
レイチェル「実は…その部屋は…トラップで…【天井が落ちてくるの。】」
リュウカ「おいおい!ガチで殺す気か!しかも、両親に何か恨みでもあるんか!……はぁ、分かったもういい…とりあえずお前ら待っていろ…何か有るかもしれんし、それに入口を絶対に開けといてくれよ?」
レイチェル「うん…気をつけてね…。」
リュウカ「ああ。」
リュウカは、ガードナー夫婦の部屋に入り…部屋を探索した。
リュウカ「ん?」
リュウカは、ある箱を見つけた。
リュウカ「中に…何か入ってるな。これは…【拳銃】!?まあ、持って行くか…。」
リュウカは、拳銃を入手した。それと同時に…
リュウカ「…!?」
レイチェルの言った通りに天井が落ちて来た。
ザック「おい!リュウカ!早く戻って来い!潰されるぞ!!」
リュウカ「ああ!今急ぐ!」
リュウカは、急ぎ…部屋から出た。それと同時に…天井が完全に落ちて…部屋に入れなくなってしまった。
リュウカ「ふぅ…危ねぇな!あ…そうだ、おい…レイチェル…お土産だ。」
レイチェル「これは…拳銃?」
リュウカ「ああ、部屋の中に有った。それを取ったら天井が落ちて来た。だが、その拳銃…どうやら弾が入ってるみたいだな。」
レイチェル「これを…私が貰っても良い?」
リュウカ「ん?ああ、良いぜ。」
レイチェル「ありがとう…。」
レイチェルは、拳銃を【もう一つ】受け取った。
レイチェル「これで、私も充分に役に立てる筈…。」
リュウカ「さてと……一番手前が…。」
レイチェル「うん…私と【妹】の部屋…。」
リュウカ「妹…リョウカの事か…。」
リュウカ達は、その問題の部屋の扉の前に来た。
リュウカ「後は…このプレートだけだな…。」
リュウカは、そのプレートを扉に掛けた。
ガチャ…
リュウカ「開いたな………。」
レイチェル「どうしたの…?」
リュウカ「……………。」
リュウカは、そのプレートをジッと見ていた。
リュウカ「仕方ない…リョウカの事を知らなければならないし…入るか。」
リュウカ達は、部屋に入った、
リュウカ「………ここが、レイチェルとリョウカの部屋か…。」
その部屋は、床に、血の跡が有り…ベットはダブルベッドで…窓から…青白い満月がこの部屋を照らしている。ただし、偽物だが。んで、部屋には、なぜかテレビとビデオが置いて有った。どうやら、ビデオは既に入ってるようだ。
リュウカ「もしかしたら…このビデオに…リョウカの全てがはいってるのか?………お前ら…覚悟は…出来てるな…?」
リュウカは再度全員に確認を取り…全員は覚悟が出来てるのか…無言で頷いた。
リュウカ「良し…付けるぞ。」
リュウカは、テレビを起動させた。
そこから写し出されたのは、レイチェル・ガードナーの事と…そしてリョウカ・ガードナーの事が全て写し出された。その内容は、想像を絶する残酷な内容で…【両親からの虐待・家庭崩壊・両親の……殺害・小動物の……殺害・リョウカとレイチェルの望む…【理想の家族】・リョウカとレイチェルの精神の崩壊…。】等が全て映された。無論…その場に居た全員は…暗い顔になっていた。その中で…レイチェルは既に泣いていた。そして…全てを映し終えたのか砂嵐が発生したので……リュウカは……無言で鎌でテレビとビデオを破壊した。
リュウカ「…………クソが…!リョウカがあんな狂った事になったのは…結局はあのクソ両親のせいじゃねぇか…!何だよ!お前のせいだ!とか、貴方のせいだ!だとぉ!?それはクソ両親、テメェらのせいだよ!責任の押し付け合いで…俺の大事な妹が…あんな風に堕ちてしまったんだよ!クソが!リョウカもリョウカだ!何で全部自分一人で背負って行こうとしてんだよ!頼むから…俺の前でも構わないから…全部責任を背負わず…みんなで背負って行けば良いだろ…!…クソ…クソ…クソがぁぁ…!」
リュウカは、本心ぶちまけた…それと同時に涙まで溢れ出していた…。よっぽどリュウカにとっては屈辱で残酷なリョウカの過去を知った。
2分後…
リュウカ「………。」
ザック「もう…動けるな?」
リュウカ「ああ…そして分かったのが…【このフロアの殺人鬼が………【リョウカ】だって事が分かった。】」
シンカ「やっぱり……そうなっちゃいますか……本当に戦うの?」
リュウカ「出来れば…戦いたくはねぇよ…。だがな…恐らくあの目玉野郎が居るだろうし…戦闘は避けられない。」
シンカ「そんな…!」
リュウカ「だがな…例えそうなったとしてもだ…俺達がリョウカを正気に戻してやればいい…それだけの事だ。後…あの目玉野郎…許さねぇ…!やっぱりロリコン変態目玉野郎じゃねぇか!あぁ!リョウカが心配だ!行くぞ!お前ら!」
全員『…了解!!』
全員は、部屋を飛び出して…急ぎリョウカの居る…リビングへ戻った。
リュウカ「開いてるな…。」
リュウカ達は、扉を開けて…リビングに入った。
リョウカは、まだ眠った状態のようだ。
リュウカ「おい!リョウカ!起きろ!」
リョウカ「………。」
リュウカ「充分に休んだろ!もう起きろ!」
リョウカ「……ん…リュウカ?」
リョウカがようやく目覚めたようだ。
リョウカ「ごめんなさい…私…リュウカ達の足を引っ張りたくないのに…。」
リュウカ「はぁ…今はそんな事はどうでもいい…。」
リョウカ「……え?」
リュウカ「いいなリョウカ?正直に答えろ…【このフロアに来た奴は……【リョウカ…お前が殺すのか?】】」
リョウカ「……!!」
リョウカは、また顔を暗くしてしまったようだ。どうやらそうらしい感じだ…
リュウカ「リョウカ…。」
リュウカがリョウカに近付こうとした時…
バンッ!
リュウカ「……!!」
リュウカに向けて、誰かが銃で撃って来た。
?「リョウカに乱暴は止してくれないか?君達?」
リュウカ「やはり…現れたな…!ダニー!」
ダニー「さて…やっぱり君達は、本当に短らく的で…みにくいね。」
リョウカ「…ダニー…先生?」
ダニー「やあ、おはようリョウカ。君の事は…僕が全部…リュウカ達に教えてあげたよ。」
リョウカ「……!!………あぁ…。」
ダニー「あぁ…そんなに暗い目をして…今にも溺れそうだよ。」
リュウカ「クソが…!ここに来て…俺達は、結局はリョウカと戦わないといけないのかよ…。」
リョウカ「……違う…違うの!…私は…リュウカとは…。」
ダニー「ねぇ、リョウカ…もう嘘はいけないよ?分かってくれよ?僕は…」
ダニーは拳銃を取り出して、リュウカに銃口を向けた。それと同時にリュウカ達も武器を構えた
ダニー「君の頭を撃ち抜きたくは無いのだよ。」
リュウカ「おい!テメェ!いい加減にしやがれ!」
ダニー「うるさいよ!君達!!言っただろう、僕だって必死なんだと!!さあ、ここで、彼女の事を分からせてあげないと!」
リュウカ「……!」
ダニー「君達だって知りたいだろう?君達みたいなキチガイ風場が…。」
リュウカ「………。」
ダニー「リョウカはね…自分達の【理想の家族】を求めて、自分の親を殺した女の子だ。僕はそんな彼女達のカウンセラーをした。そして、僕が頼んで、彼女達をこのフロアの住民にしたんだ。そして、僕は彼女達の永遠の孤独の瞳を守ってあげたかった…。だが、彼女達の心は壊れてしまった。知らない間に部屋に置かれた聖書の一冊とある存在によって…ね。ねぇ、リョウカ、いつも冷静な君がどうしてそんなに心を乱してしまったの…?」
リョウカ「……私は、【私達の理想の物が欲しかった…】でないと【許せなかった…】でも聖書に書いてあった…。【本当に……許されないのは…私達だったの…。】」
ダニー「あはは…だから!【普通の、清らかの、穢れの無い、普通の人間のフリをして死のうとしたんだね!】それが、リュウカ達、君達ならリョウカは出来ると思ったんだ!馬鹿の癖に!神に誓って、あまつさえ、リョウカの神様になったお前なら!………でも、リョウカ、君だってもう気ずいているだろう?幾ら聖書を読んで…己の間違いに気ずいても………【本心は変わらないという事を!!】」
リョウカ「…………。」
ダニー「心のどこかで、【リュウカを自分の物にしたい】っと思っているだろう!?あぁ!!最低で!!最高だねぇ!!」
バンッ!
ダニーは、リュウカに再度発砲した。だが、足元に着弾した。
リュウカ「………っ!!」
ダニー「さぁ!リュウカ!!道を選ぶ時だ!!……【ここで殺されるか…リョウカの[神様]を降りて、君達だけで出て行くか!】さぁ、どうする?……もう真実は覆らない!リョウカは戻れないし、もう何処にも行けない!!結果的に彼女は君達を騙したんだ!」
リュウカ「………おい、リョウカ、ダニーの言っている事は本当か…?」
リョウカ「……ええ……そうだよ…リュウカ。」
リュウカ「俺達に…嘘をついたのか…?」
リョウカ「うん…リュウカ……ねぇ…リュウカ…まだ私の神様で居てくれる?」
リュウカ「…………お前は、自分の事を俺頼みにする気かよ…リョウカ………はぁ…俺は【お前の神様じゃない。】」
リョウカ「………!」
ダニー「素晴らしい!その通り!御名答!!さぁ!これでリョウカはいつもの君だ!望みは僕に言うんだ!何でも用意してあげるよ!!……そして、リュウカ達、君達はもう行ってもいい。」
リュウカ「おい、お前ら何か勘違いしてないか?」
ダニー「……ん?」
リュウカ「確かに俺はリョウカの神様なんかじゃねぇ!だが、残念だったな!この際だから教えてやるよ!俺達の本当の正体をな!」
ザック「お前…!まさか!言うつもりか!」
リュウカ「ああそうだ!もう我慢の限界だ!」
リョウカ「………?」
リュウカ「俺達の正体はな…お前らの望む神様より…その更に上の神の存在だ…そして全ての神を統べる存在だ!そして、俺達は…【最高神】だ!!」
ダニー&リョウカ『………!!』
リュウカ「真実が覆らないだぁ?そんなの俺達の前では、一切の無意味だ!それにだ、ダニー、お前のその豆鉄砲程度で俺達に勝てるとでも思っているのか!?後なぁ、リョウカ、お前相変わらず嘘が下手くそだな、俺達はな最初から分かっていたぞ。このフロアに入った時点でお前がこのフロアの殺人鬼だって事もな。だが、お前の過去を知りたかっただけだ。まあ、お前の辛さはよーく分かった。だがな…お前は相変わらず一人で全て責任を背負うし、お前は優しい過ぎる。」
リョウカ「………っ!!」
ダニー「何を戯れごとを!」
ダニーは、リュウカに拳銃を構えた。
リュウカ「やってみろよ…変態ロリコン目玉野郎!」
パンッ!
ダニーは、リュウカの頭部に向けて発砲した。勿論当たった。だが…一切効果が無い…。
リュウカ「はぁ…やはりその程度か…。」
ダニー「……!?」
リュウカ「おいおい…どうした?さっきまでの威勢は何処に行ったかな?時間の無駄だ。それにだ…確かに俺はリョウカの神様を降りたが…俺はこのまま出て行くつもりはねぇよ!俺達は、リョウカを無理矢理でも外に連れ出してやる!そして、ダニーは、リョウカより罪を犯し過ぎた。だから俺達は警察としても動く…ダニー・ディケンズ!貴様を取っ捕まえてやるよ!お前は、最重要指名手配犯だからな、丁度良い、俺達はな、今はすっごくブチ切れそうなんだよ…!テメェのそのクズっぷりがな!だからお前を別に殺しても良いし、警察に突き出してやろうかな?」
ダニー「……!!?」
リュウカ「そうだな…このままお前を殺してしまえばリョウカだって悲しんでしまうからな…だったら動けないようにして…警察に突き出してやるよ!」
リュウカはそう言い終えると、ゴットピットを展開して…ダニーを拘束した。
リュウカ「おい、お前ら…今ならダニーは無抵抗だ…さぁ、【フルボッコの時間だ…。】」
リュウカがそう言うと全員(リョウカを除く)は武器を構えて…ダニーにジリジリと迫った。
ダニー「ひ…!来るな!良いのか?僕を殺してしまっても?それだと出口の在り方が分からなくなるぞ!?」
リュウカ「言った筈だ…俺達の中に優秀な仲間がいてな…もう出口の在り方も分かっているんだよ!さぁ!歯ぁ食い縛りやがれ!!このクズ野郎がぁぁぁ!!!!」
ダニー「ギャァァァァァァ…!!!」
リュウカ達は、ダニーに一方的にリンチをした。最早どっちが悪者か分からん。
ダニー「あ……が……。」
ダニーは、虫の息ぐらいまでフルボッコにされて…ようやく解放された。
リュウカ「ふん!これが結末だ!自業自得だ!クソ野郎…!」
そしてダニーは、ピクリとも動かなくなった。
リュウカ「さてと…後はお前だ…リョウカ。」
リョウカ「……!!」
【推奨BGM:作品名【殺戮の天使(ゲーム)】使用曲【夜空の花】】
リュウカは、リョウカを捕まえて…床に押し倒した…そして、武器を出せれないようにゴットピットでカバンを没収して、リュウカの能力で戦闘能力を奪った。そしてリュウカは、鎌を構えた。
リョウカ「いやだ…いやだ!」
リュウカ「俺が今のお前に殺される訳なぇだろ!そんなに終わりたければ…俺が終わらしてやるよ!!これでお前の望みも叶うんだ!!」
リョウカ「やめて…!!殺さないで…今のままの私を…殺さないで…。」
リュウカ「あぁ!?」
リョウカ「だって…リュウカは…もう私の神様なんかじゃない…私の神様は…私なんて要らない…私の神様は死んじゃったんだ…!!」
リュウカ「………ああ、そうだ…お前の神様は殺してやった…俺が!殺してやった!!」
リョウカ「………!」
リュウカ「だがな…俺は生きている…分かるだろ!?お前を殺してやるって言ったのは誰だ!」
リョウカ「…私の…神様…!」
リュウカ「違う!!!」
ガンッ…!!
リュウカは、思いっきり全力で鎌をリョウカの頭のほんの少し横に振り下ろした。(その際の衝撃や風圧は、気にしたらアウト…。)
リュウカ「俺だ…!俺なんだよ!!他の誰でも無い!お前の神様なんかじゃねぇ!!俺がお前を殺すんだ!!」
リョウカ「でも…私は…おかしい…穢れている。」
リュウカ「はぁ…そんなの…誰に向かって言っている?」
リョウカ「………え?」
リュウカ「俺は……【昔は、最高神の中で正反対の邪神の最高神だ!】好きなように世界を征服し、数々の多くの生命を葬り、恐怖のどん底に陥れた!だがな、お前やダニーみたいにグダグダ悩んで逃げ回ったりしねぇ!親だか…お前の神だろうが知らんが、そんな事で動かされるなんて冗談じゃねぇ!!俺が俺なら…【お前もお前だろ!!】違うのかよ!」
リョウカ「私は…私?」
リュウカ「そうだ!お前がお前なら!自分の事は自分で決めろ!!」
リョウカ「………あ…あぁ…!」
ビキ…ビキ…
リョウカは、自分の中に何かを縛る鎖にヒビが入り始めた。そして、自分から何かが溢れて出てくるのを感じた。
リュウカ「なぁ、リョウカ…目の前の俺は…【誰だ?】」
リョウカ「……………っ!」
ビキ…!
ビキ…ビキ!!
リョウカの何かを縛る鎖がヒビが広がり…そして…
ビキ…ビキ…バリーン…!!
リョウカの何かを縛る鎖が全て砕け散って…頭の中に懐かしい記憶が入り込み…全てを思い出した…。【全ての能力及び全ステータスが元に戻った。(まだ不老不死ではない。)新能力及び新武器及び新技及び新兵器(超兵器)及び新形態をそれぞれ解放した。及び昔の魂と現実の世界の魂が融合して…今まで以上に強くなった。(どれぐらいかは、不明)服装を自由自在に変更可能及び名前が変化した。【(真)・森リョウカ・ガードナー】】
【推奨BGM:作品名【殺戮の天使】曲名【incoherent】
リョウカ「……リュウカ…【お姉ちゃん】…。」
リュウカ「……お前…!記憶が…!」
リョウカ「うん…。」
リュウカ「…馬鹿野郎…遅いんだよ…だがな、お前の神なんかじゃなかっただろう?」
リョウカ「うん…お姉ちゃんは…初めからお姉ちゃんだった…。」
リュウカ「なあ、リョウカ、お前は狂ったように全て責任を自分で背負いこむ…それにお前は優し過ぎるし真面目過ぎるんだよ。」
リョウカ「…………。」
リュウカ「おい、リョウカ、目の前に居るのは確かにお前の姉の俺だ、それが分かるんだったら…リョウカ!【俺を望め!】そして、お前は、俺と一緒に…幸せの生活する事を誓え!お前自身に…!そして…この【俺に誓え!!!】」
リョウカ「……………うん………うん!…………誓う!………お姉ちゃんに誓う…!…あ…うぅ!あぁぁぁぁ…!!」
リュウカ「………ああ…俺もお前に誓って…絶対にお前を幸せにしてやるよ…!」
そして、リュウカは、そのままリョウカに抱いてあげてリョウカが泣き止むまで、ずっと抱いてあげた。因みに…周りの奴らは、感動していて号泣していた。そして…抱いてあげているリュウカも同じく涙を流していた。(後、妙に静かなリュウコは、何と希望の華を咲かせていやがった。まあ理由は、感動の所を邪魔をされたくないから…ダニーと共にフルボッコにされた。哀れなり…リュウコ。)
【続く】
最高神達の雑談コーナー 第3話
レイチェル「………。」
リョウカ「…………。」
レイチェル「ねぇ…リョウカ。」
リョウカ「ん?どうしたの?レイチェルお姉ちゃん?」
レイチェル「いや…あの…私って…あまり…リョウカの元姉として…あまり何もしてあげられてないの…どうしたらいいのかな…?」
リョウカ「う〜ん…あ!でしたら…私と今日、思い出を作ってみたら良いんじゃないですか?それに…レイチェルお姉ちゃんは、今でも私のお姉ちゃんですから大丈夫ですよ。まあ、私は、次女辺りかな…。」
レイチェル「ふふ…ありがとう…リョウカ。じゃあ…一緒に手伝ってくれますか?」
リョウカ「ええ、良いですよ。レイチェルお姉ちゃん!」
リョウカとレイチェルは、姉妹としての思い出を作る為に、色々な場所にお出かけした。いっぱい遊んで…色々体験したり…料理まで作ったりなどした。
リョウカ「今日は良い一日中でしたね。」
レイチェル「……うん。」
リョウカ「じゃあ…後…一緒に寝てくれますか…?」
レイチェル「……ふふ…良いよ。」
そして、リョウカとレイチェルの姉妹は、幸せそうに…深い眠りについた。
【続く】