最後の修行、魂の継承。
瓦礫の砂浜に、無数のゴミの浮かぶ真っ黒い波が寄せては返していく。
穏やかな波音だけは普通の海と変わりない。放射能に侵された海岸。かけがえのない私の道場。
私は波打ち際に立つと、両腕を静かに交差させて、頭の高さで肩幅に開いた。
左右の手を交互に、円を描くように動かした後、ゆっくりと空気を吐きながら前に突き出した。
空手のもっとも基本となる型のひとつ“転掌”だ。
すぐ後ろで、坐禅を組んだゲンシ師匠が私を見ていた。容体が安定して外出を許された彼は、今まで通り波打ち際に座り坐禅をして過ごしていた。
彼はもう自分の力で立つことも出来なくなっていた。
岩のような筋肉は見る影もなくしぼんでしまい、土気色の肌はたるんで重力に引かれている。顔面を覆っていた黒いたてがみがところどころ抜け落ちて、頭皮をさらしてしまっている。
「こっちに来い」と、彼が私に呼びかけた。
私はゆっくりと両腕を下ろして転掌を終えると、師匠の隣に坐禅を組んで座った。俯いた顔には影が差し、その表情をうかがい知ることは出来なかったが、なんとなく普段よりも調子がよさそうに見えた。
「なかなかの転掌だったな。手足の動きと呼吸のブレが一切ねぇ」
「いえ、まだまだです」
二人で汚れた海をしばし眺めていた。師匠の坐禅は今までと何ら変わることない静寂そのものだ。
「アムールトラよ、おめぇには感謝してる。ありがとうよ」と、師匠が静寂の中に溶け込んでいるような穏やかな声で語り掛けてきた。だが思いがけない言葉に、私の集中はすっかりほどかれた。
「あ、ありがとう? 何でですか?」
師匠に感謝されるようなことなんて、ついぞした覚えがない。感謝しても足りないのは私のほうだ。
身勝手な都合を押し付けて来た私に、彼は残された貴重な時間を費やして稽古を付けてくれた。
私が師匠に返せるものなんて何もない。最後まで身の回りのお世話をして、安らかに旅立てる手伝いをするぐらいしか出来ない。
「おめぇが思い出させてくれたンだ。一番大切なことを」
師匠の話し声が、静寂を破り強い語気をまとう。まるで己のすべてをさらけ出すかのように言葉を続けた。
「一番大切なこと、それは問い続けることだ。空手はもちろん人生もな。おめぇがいなかったら、俺はてめぇの空手も人生も、過ちだと決めつけたままだった」
「私は何も」
「おめぇは日々努力し、問い続け、成長した。今も成長し続けている・・・・・・。おめぇを見て思ったのさ。こんな俺にもまだ出来ることがあるってな」
師匠はうつむいていた顔をこちらに向けた。
「おめぇが最後まで俺に付き合ってくれるってンなら、俺もそれに応えるべきだよな」
腫れぼったいまぶたの中の、うっすらと消えかかった光が私を見つめている。だけど消えかかった光の中に、揺るぎない強い意志を宿していた。
「良く聞け。あの地下駐車場には、俺が数十年かけて学んだ技術を記した大量の書物がある。全部持っていけ・・・・・・あれらは、俺にとっては過ちだった。だがおめぇならあるいは、もっと別の結果を生みだせるのかもしれない。自分なりの答えを探せ。問い続けろ」
それは遺言だった。一度は“継がせない”と拒否した彼自身の空手を、今まさに私に託そうとしてくれている。自分のすべてを誰かに託すなんて、生半可な覚悟で出来ることじゃない。
今まで聞いた中で、他の何よりも重い言葉が私に伸しかかっていく。
「さて、長話はこの辺にしようじゃねェか・・・・・・今からおめぇに、最後の稽古を付けてやる。組手は出来ねェが、技をひとつ教えてやろう」
「そ、そんな。もう無理しないでください」
「黙って見てろ。今から教える技は、記録には残してねぇ。てめぇの体で教えるしかねぇ」
ゲンシ師匠はそう言うと、膝の上に乗せていた右手をおもむろに掲げ、ゆっくりと地面に下ろした。
彼が目を閉じて全神経を集中させていくのと同時に、地面に置かれた右手から異様な圧力が放たれるのがわかる。
巨大な何かに押しつぶされていくような感覚・・・・・・このプレッシャーは紛れもなく師匠のものだ。死の一歩手前だというのに、初めて会った頃と何ら変わることがない。
「なンとかやれそうだ。あの流木を見てろ」と、師匠が指し示したのは、私たちから少し離れた所にある、海岸に打ち上げられた流木だった。
ヒトの背丈より数倍も大きな幹が横倒しになっている。渇ききった木目には、緑色のコケがびっしり蒸していた。ここに流れ着いてから大分時が経っているのだろう。
わけもわからずに流木を見つめる私の横で、とつぜん師匠から“意”が放たれる。
稲妻のようなイメージが地面を走り、流木に触れた。
_______パカンッッ!!
渇いた音と一緒に、私たちの数メートル前にある流木が弾け飛び、その破片を砂浜の上に晒した。
師匠の“意”が流木を打った。触れてもいないものを、まるで正拳で打ったかのように破壊したのだ。いや、一撃で木を粉々にしてしまうなんて、正拳よりも強力に見える。
「今のが見えたな?」
「はい。だけど信じられません・・・・・・意だけで物を打つなんて」
「打てるさ。“勁脈”を見切ることが出来ればな」
勁脈(けいみゃく)。それは万物の揺らぎだという。
生き物が呼吸をするように、太陽が沈んでは登るように、波が寄せては返すように、すべての物には揺らぎがある。
朽ち果てた流木にも、最初から物言わぬ鉄のかたまりにも、すべての物質に勁脈はある。
勁脈を打つとは、己が打とうとする対象に対して完全に揺らぎを合わせた後に、その揺らぎへ己の意を打ち込んで崩すことだ。
それはちょうど水面に波を起こすようなもの。波が大きければ大きいほど、強烈な破壊力が生まれる・・・・・・理屈だけ聞いただけでは何もわからないのだけれど、言葉で伝えられるのはざっとこんなものだ、と師匠は言う。
筋力や速さ、タイミングに頼った打撃とは別の次元に存在する技だ。
「これも空手なんですか?」
「日本の空手じゃねェ。だが、空手には家族がいっぱいいる。空手の親は中国拳法だ。そしてインドやタイの格闘技は兄弟と言っていい。これもその中のひとつ・・・・・・俺がその昔、チベットの坊さんに教わった技だ」
師匠は地面に当てていた右手を膝の上に戻すと、おっくうそうに背筋を伸ばして姿勢を戻した。
「同じようにやってみろ。まずは目標を決めて、そこから放たれる揺らぎを感じろ」
「・・・・・・はい」
真っ黒い波が打ち寄せる砂浜には、数えきれないほどの瓦礫が打ち寄せられている。
師匠と同じように、坐禅を組んだまま右手を砂浜に付けると、まずは打つべき目標を見定めた・・・・・・そうだ。あれにしよう、あれならわかりやすい。
私が見据えたのは、砂浜に対して縦に突き刺さっている角材だ。
さっき師匠が粉々にした流木と同じくらい、砂浜の中でもひと際目立つ物体だった。
今まで教わった通りの呼吸で、心を研ぎ澄ませて辺りの空気を感じる。
そして次第に風景の見え方が変わってくる。打ち寄せては砕ける波のひとつひとつが見え、そよぐ風がどこから吹いてきてどこに抜けていくかがわかるようになる。
しかしいくら波のまたたきがわかったところで、動くことのない角材の揺らぎなんて見えてはこない。
右手を押し当てた砂浜も同じだ。手の平の向こう側に広がるのは物言わぬ暗黒だけだった。
見えないものをどうやって打てばいいのか、その糸口すらつかめない。
「もっともっと集中しろ」と、私が悪戦苦闘しているのを読み取った師匠はアドバイスを付け加えてくれた。
「相手の意を読み取るほどの集中力であってもまだ足りねェ・・・・・・あの角材を目標にしたンなら、この世界におめぇとアレ以外は無いものと思え」
助言に従って、さらに意識だけを深く暗闇の底へと潜らせていく。
閉じた瞳の内側に、自分の手のひらと、数メートル向こうにある角材の表面が触れているイメージを思い描いた。
だけど、他のすべてをなくすことなど出来なかった。
手の平と角材の間には砂や無数の瓦礫が隔たっているし、潮風は鼻を伝わっているし、穏やかな波の音も絶え間なく聞こえる・・・・・・そして私のそばにいるゲンシ師匠の、一見なんともないように見えるけど、かつての面影もないほどに弱り切った気配も伝わってくる。
私の研ぎ澄まされた感覚は周囲からあらゆる情報を無制限に受け止めていた。
「・・・ふっ、はっはっはっは・・・」
高まった緊張感を打ち壊すように、師匠が渇いた声で笑った。笑い声を吐き出すたびに、ヒュウヒュウとか細く息を吸い込む音が聞こえる。
集中が途切れて、我に返るように目を開けた私はあっけに取られて師匠のことを見つめた。
「まったくおめぇはクソ真面目だな。最初っから根を詰め過ぎだ」
彼はしばらく笑っていたが、やがて沈黙し、うろこ雲でまだらに遮られた青空を見上げていた。
はるか遠く空の彼方を薄目で見つめると、満足そうにため息をついた。
「今すぐ出来なくたっていい、問い続ければいいンだ・・・・・・気を・・・長く持つのも・・・大事だ」
師匠の呼吸が荒く小刻みになっていた。坐禅を組むこともままならず、段々と上半身を折り畳み、首を垂れてしまっていた。
断続的に小さな唸り声を発しているのは、きっと末期ガンによって内臓に激痛が走っているからだろう。
「しっかりしてください!」
私は思わず近寄って、崩れそうな師匠の体を抱きとめた。力なく私の肩に顔を持たせかけた彼は「すまねぇが体を起こしてくれ」とかすれ声で訴えてきた。
言われた通りに師匠の上半身を押し戻して、おそるおそる彼の肩から手を放した。
彼は苦悶の表情を浮かべながらも、膝に置いた両腕を踏んばって、まっすぐに背筋を伸ばして坐禅を組みなおした。
横になってしまえば、もっと楽になれるだろうに、彼の中にはそんな選択肢は最初からないかのようだった。
彼は額に汗をにじませながらゆっくりと瞳を閉じた。
「これが俺の人生最後の稽古だ・・・・・・おめぇも付き合うか?」
息もたえだえで、なんとか姿勢を保っているだけに見えた師匠の坐禅が、段々と静寂を取り戻していった。
彼のか細い息遣いが聞こえる。心臓の鼓動もぼんやり感じ取れる。彼の体はまだ生きてここにある。
でも、彼の心の居場所がわからない。“意”を感じない。
私も坐禅を組みなおして、ついさっきの続きをやるように意識を集中させた。空気の流れ、波のまたたき、陽射しの照り付け、すべての情報を手繰り寄せて、その中に師匠を見つけようとした。
それでも師匠は見つからなかった。これが今生の別れになってしまうのかと思うと、急に取り残されることへの恐怖が頭をもたげてきた。
(行かないでください!)と、私は思わず顔を伏せて、心の中で叫んだ。言い終えると、背筋が震えて、顔が熱くなってきた。
大粒の涙がぼろぼろと頬を伝っていた。いっこうに涙は止まってくれず、歯を食いしばって嗚咽を押さえるのがやっとだった。
寂しさと情けなさで頭がいっぱいになった私は、そのうち師匠との思い出にすがっていた。
最初に浮かんだのは、研究所で初めて師匠に会った時のことだ。
手も足も出ずに打ち倒されたあの時、私は彼の空手に感動を覚えた。それは、敵を倒すことよりも、もっと先の素晴らしい目的に向かっているような気がしたからだ。
次に思い浮かんだのは、ここに来てから何日か経った台風の夜。
師匠は私に教えてくれた。この世で一番強いものは自然なのだと。自然は何があっても自分の在り方を変えない。それ以上の強さはないと・・・・・・だけども、その自然と同じぐらい、師匠は強いと思う。自然が自分の在り方を変えないように、彼もまた在り方を変えなかった。
死刑囚で、病人で、死を待ち続けるだけの余生だったのに、それでも彼は空手家としての生きざまを貫いた。
その強さを支えていたのは一体なんだったのだろう? 強さって何なんだ?
これから先どれだけ技を磨こうとも、永久に彼の足元にも及ばないような気がするのはなぜなんだ?
涙を流しながら、一晩問い続けても答えは出なかった。
やがて日の出が水平線から顔を出し、私の隣にいる師匠を照らし出した。
坐禅を組んだまま朝日に顔貌を晒す彼からは、もはや息遣いも心臓の鼓動も感じられなかった。
だけど、生きていた頃と同じくらい、いやそれ以上に静かで、厳かだった。
(あなたはこれを目指していたのですか)
ゲンシ師匠は、流れる風と、海と、太陽に溶けていた。
天国も地獄も、最初から存在しなかったんだ。命はただ、偉大なる自然に帰るだけなんだ。
師匠は死ぬ前からそれを知っていて、死ぬ前から自然とひとつになるために心を研ぎ澄ませていた。それが師匠の目指した空手道だった。
彼の空手は、たったいま完成した。
一晩中涙を流した後に残ったのは、悲しみではなかった。
私には想像も及ばないような、途方もない高みにたどり着いた彼への尊敬の気持ちだけが溢れていた。
彼はもう私にものを教えてくれることはない。これからは自分で問い続けなければいけない。
「ありがとうございました」と、私は師匠の亡骸に向かって首を垂れた。
ほどなくして白く巨大な医療トラックが、瓦礫の道の向こうから、静寂を打ち破るような駆動音を鳴らしながら現れた。
その手際の良さは、師匠が血を吐いた夜にすぐに駆け付けてきたのと同じだ。どうやら彼らは、囚人に何が起こったのか、離れた場所にいてもすぐにわかるらしい。
中から現れた数体のガードロボットが彼の亡骸に黒い布をかぶせて丁重に回収し、さらに私のことを招き入れると、またどこかへと走っていった。
・・・・・・
医療トラックに運ばれるまま私が辿り着いたのは、拘置所の医療棟だった。海を挟んで本土に向かい合う場所に建てられたここは拘置所の唯一の入り口であり、出口だ。
最初に足を踏み入れたのはここだった。そして今度は、出ていくためにここにいる。
ここは医療棟の物資搬入室だ。縦にも横にも広い直線的な部屋の左右両方の壁は、無数の金属の骨組みで仕切られており、その骨組みの上に無数のコンテナが天井高くまで積み上げられている。
中央の道はただただ広く、奥の方は暗くなっていてよく見えない。
私を出迎えたのは、異様な出で立ちをした数人のヒトの姿だった。
分厚くてツルツルの生地で作られた上下一体の真っ白な衣服をまとうそのヒトらは、同じ配色の手袋や長靴、そして顔から首元まですっぽりと覆い隠す透明なバケツのような帽子まで身に着けており、傍目からは年齢も、男なのかも女なのかもわからない。
その中の一人が私の目の前に歩み寄ってきた。透明なバケツの向こう側に見えるのは、整った理知的な表情をした女性の顔だった。
「今まで本当にお世話になりました」と私は目の前の女性にお辞儀した。彼女がここの責任者のドクターハザマであることはすでに知っていた。
彼女は外部から私を出迎え、師匠と引き合わせてくれた。そして師匠の気持ちを汲んで、最後まで自由を許してくれた。
彼女とは今までガードロボットごしにしか会話したことがなかったけど、これでやっと直接お礼が言える。
「師匠も、最後までお礼を言ってました」
全身を白い衣服に包んだドクターハザマは、視線をこちらに合わせることもなく、直立不動のまましばらく沈黙していた。
そして彼女はお辞儀をしたままの私の眼前に、静かに何かを差し出した。
彼女の手元には、真っ白な封筒が握られていた。
「彼からあなたへ、これを渡すように頼まれていたの」
私はおずおずと封筒を受け取り、中に入っている手紙を取り出した。
一枚の紙の中に、びっしりと隙間なく文字が並んでいるが、その内容を理解することは出来なかった。
思えば生まれてこの方、読み書きなんて習った試しがない。
文字の中から師匠の気持ちだけは伝わってくるのに、私に出来ることは手紙を胸に抱いて落胆することだけだった。
「あなたの帰りを待っている人に読んでもらうといいわ」と付け加える彼女の声色は、今まで聞いたことがあるそれと同じように、薄皮一枚の冷淡さの中に温かさと実直さを隠している。
「私がその手紙を読むわけにはいかないもの」
_______ゴウゥゥゥン・・・・・・!
私の背後に金属のコンテナが降り立った。
コンテナの腹部が切り開かれると、ドクターが「そこにお入りなさい」と指差しながら促した。
もう一度彼女に頭を下げてから、踵を返して真っ暗なコンテナの中に入ろうとしたその時。
≪急患です! 早く戻ってきてください!≫
けたたましい声が、壁の向こうから電気を媒介にして物資搬入室に鳴り響いた。それを聞いた彼女は、白いブカブカの全身をひるがえしてさっそうと来た道を戻り始めた。
「あ、あの」とあっけにとられて間抜けな声を出した私に、彼女は一瞬だけ振り返って、光が反射するバケツ頭の中から視線を合わせてくれたように見えた。しかし次の瞬間には迷いのない後ろ姿が遠ざかっていた。
だいぶ前に、ゲンシ師匠が彼女のことを“めったにいない立派なヒト”だと褒め称えていたのを思い出した。彼がそこまで言った気持ちが、今さらながらなんとなくわかる。
彼女もまた、師匠に負けないぐらい強いように思えた。
戦う術を持っているわけでもない普通の女性なのに、そんなことは関係なしに、直感でそう思うのだった。
「強さって何なんだ」と、先日考えていたことが、また頭をよぎった。
ゲンシ師匠は死を待つだけの余生だった。
ドクターハザマには、これからもヒトを死なせ続けなきゃいけない毎日が待っている。
死んでしまっても、生きていても、恐怖とか悲しみとか後悔とか・・・・・・人生はそういうものでいっぱいなんだ。それでも迷いなく進む一筋の軌跡が彼らを貫いている。
きっとそれが強さだ。強さっていうのは力じゃなくて、心だ。
私を乗せたコンテナが、トラックに乗せられて運ばれ始めた。そこには一切の光がなく、車体が揺れる震動と、エンジンが響かせる音だけが感じられる。
暗闇の中で、師匠が残した手紙を握りしめた。
私は強くなれるかな? これから先、何があっても強くいられるかな?
to be continued・・・
_______________Cast________________
哺乳綱・ネコ目・ネコ科・ヒョウ属トラ亜種
「アムールトラ」
_______________Human cast ________________
「朔 原始(さくつきげんし)」
享年75歳 性別:男 職業:福島第1特級拘置所 受刑者番号S-6805番
「羽佐間葉子(はざまようこ)」
年齢:37歳 性別:女 職業:福島第1特級拘置所総監、また施設内専任医師
_______________Story inspired by________________
“けものフレンズ” “けものフレンズ2”
byけものフレンズプロジェクト
“けものフレンズR”
by呪詛兄貴