社畜は作り物の檻で幸せを願う   作:さくららんらんぼ

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※多少の流血表現あります。ご注意下さい。


幼少期
この世界の真実と始まり


あぁ、死にたいなぁだなんて思ったのはこれが初めてのことでは無かった。

 

 

目の前で包丁を持つのは、私を産んだ人だった。暗闇で光る刀身だけが不気味に浮かび上がる。私は距離を取りながら、これまでの人生を思い出していた。

 

 

─…あぁ、私の人生は何だったんだろう。私は何のために産まれたんだろう。私が産まれたことなんかに、意味があったのかな。

 

 

目の前の人が叫びながら包丁を振りかぶる。私は逃げようとしてー…途中で足を止めた。

 

 

──私の生きてきた日々に、意味があったのなら教えて欲しい。これから私が生きていく日々に意味があるなら教えて欲しい。

 

 

どん、とお腹に衝撃。一拍置いて私は倒れた。床にどくどくと生暖かい血が広がっていく。

 

 

薄れゆく意識の中、ゆっくりと頭が働かなくなっていく。最後に少しだけ、祈っても祈っても救ってなどくれなかった存在に悪態をついた。

 

 

 

 

─これだけ祈ってるんだからさ、ちょっとくらい報われたっていいんじゃないの。ねぇ。──神様。

 

 

 

 

 

 

 

『──おぎゃあ、ふぎゃ、ふぎゃぁ』

 

 

何処かで赤ん坊の泣き声がするなぁ。そう思いながら私はゆっくりと目を覚ました。何だかとても長い夢を見ていた気がする。

 

 

「─No.○○○○──そいつはそちらの部屋に───そう○○を──連れていけ」

 

 

夢見心地な気分のまま、私は誰かに抱え上げられた。私はもう20歳を超える大人なのに、よく軽々と持ち上げられたなぁ。ふわふわとした思考が浮かんではゆっくりと消えていく。

 

カツカツと靴音の様なものが反響している。ここは何処だろう。その度にゆらゆらと体が揺れるから、私は抱き抱えられたまま移動しているのかもしれない。

 

やがて私は別の誰かに手渡された。暖かくて、柔らかくて、優しい腕。

 

 

「No.○○○─マリー。あなたは今日からここで暮らすのよ。よろしくね。」

 

 

耳に入るのは泣きたくなるほど優しい声。何だかとっても幸せだなぁ。誰かに抱き抱えられることなんて、何年ぶりだろう。出来ることならずっと、この腕の中にいたい。

 

ふわりと頭を撫でられた。壊れ物に触れるような繊細な手付き。ゆっくりと目を開くと、とても美人な女の人と大きな大きな建物が見えた。

 

──私は、この女の人を見たことがある気がする。この建物も。どこで見たんだっけ。

 

 

 

 

「さぁ着いたわ。ようこそ、“グレイス=フィールドハウス”へ。」

 

 

 

そして私はゆっくりと、この幸せな記憶を忘れていった。

 

 

 

 

 

 

これから始まる幸せも、その先に待つ地獄も。

 

 

私は何一つ、分かってなどいなかったのだ。

 

 

 

 

 

「マリー、そろそろ起きなければ駄目よ。またこんな所で寝て。」

 

ママが私の髪を撫でる。さっきまで廊下で寝ていたせいか寝癖がぴょこんと勢いよく跳ねた。

ママがくすくすと笑って髪の毛を撫でつけてくれる。

 

「後で整えてあげるわ。私の部屋へいらっしゃい。」

 

「うん!」

 

私は元気よく答えて、ママの後を追った。

 

 

───『母と慕う彼女は、親ではない。共に暮らす彼らは兄妹ではない。ここグレイス=フィールドハウスは孤児院で、私は孤児。』

 

 

「あ、マリーだ!おはようマリー!」

 

「あはは、マリーまた寝癖が付いてるよ?」

 

「お前また寝てたのかよ。朝飯に遅れるぞ。」

 

 

からかい混じりに皆が声を掛けてくれる。そう、私の名前はマリー。寝るのが好きなごく普通の、何処にでもいる平凡な少女。

 

「待ってて!すぐ行く!」

 

 

──『そう、思っていた。』

 

 

 

「もう、マリーったら相変わらずね?」

 

慌てて席に着くと隣の席のダリアが話しかけてくれた。ダリアは私より年が五つも上の頼れるお姉さんで、何時も私のことを気にかけてくれる。

私はそんなダリアが大好きで、四六時中彼女にべったりだった。

 

暫くして、テーブルの上にズラリと料理が並んだ。今日はパンと牛乳、それに豆とトマトを煮込んだスープ。私は大好物だったのですぐにかぶりついた。

ダリアが苦笑しながら私の口元を拭いてくれる。

 

「あのね、ダリア、」

 

「ん?どうしたの?」

 

私はちょっと考えた後に決意して、今日のデザートをダリアに差し出した。今日のデザートは林檎だ。私の大好物。

 

「林檎、食べないの?」

 

ダリアに聞かれた後、フルフルと首を振る。ずっと前から決めていたのだ。林檎が出る今日は、ダリアにあげようって。

 

「…あのね、ダリアもういなくなっちゃうでしょ?だから、わたしからのプレゼント。」

 

ダリアが目を見開いた。少し笑ってぎゅっと私を抱き締めてくれる。

 

「ありがとうマリー。大事に食べるね。」

 

私は嬉しくなって、こくこくと思いっきり頷いた。

 

 

 

─『施設での暮らしは永遠じゃない。12歳になるまでには皆、里親を手配され巣立っていく。それもまた慣例。』

 

「何だか皆と離れるのは寂しいなぁ。」

 

出て行く直前、そんなことをダリアが言うもんだから皆揃って泣き出してしまった。

つられて泣きそうになった私に、ダリアがしゃがみ込んで目線を合わせてくれる。

 

「いつもありがとうねマリー。絶対手紙書くからね。読んでくれると嬉しいな。」

 

ダリアの手は暖かい。私は思いきりダリアに抱き着いた。その隙に1枚だけ、ダリアの胸ポケットに折り紙を差し込む。

 

「じゃあねダリア、元気でね!」

 

ママがドアを開け、ダリアが手を降りながらドアを潜る。私はダリアが見えなくなるまで手を振り続けた。

 

「ねぇねぇマリー、ダリアへのサプライズ成功した?大丈夫だった?」

 

後ろからひょこっと顔を出したエマが私に聞いてくる。私は笑顔で答えた。

 

「うん!成功したよ!ダリア気付いてなかった!」

 

─そう、私は大好きなダリアの為、サプライズを計画していた。それはダリアに宛てて手紙を書く事だった。

 

別に出て行く前に後で読んでね!と言って渡しても良かったけれど、それじゃあ物足りないなと思ったのだ。

大好きなダリアの旅立ちだからもっととびきりのサプライズをしたい。

 

そこで同い年のエマに相談をしてみることにした。エマは小さな折り紙に手紙を書いて、出発する直前にバレないように忍ばせてみたら?と提案してくれた。なので私は早速掌大の折り紙に手紙を書いて、出発直前にダリアの胸ポケットに入れることにしたのだ。

 

ダリアが手紙に気付くのは新しい家族と出会った後かもしれない。その時ダリアは喜んでくれるかな。驚くかな。

 

ダリアのびっくりした顔を想像して、そうであったらいいな、なんて考えながら私は部屋へと戻った。

 

 

 

 

何故かその夜は酷く寝付けなかった。いつもはすぐ寝てしまえるのに、何度寝返りを打っても眠くなる気配がなかった。

 

最終的にトイレに行きたくなって私は困ってしまった。夜のハウスのトイレはとっても怖いのだ。暗くて見えない廊下の端にもしかしたらお化けがいるかもしれないと思うと、足が竦んで動けなくなる。

 

いつもならダリアに頼んで付いてきて貰うのだけれど、今日からもうダリアはいない。誰かを起こして付いてきて貰おうにも皆ぐっすり眠っていて、起こすことは出来そうになかった。

 

 

私は次の誕生日で6歳になる。もうお漏らしをしていい年じゃない。トイレにいけずお漏らししてしまうより、怖くてもトイレをすまして帰ってきた方がよっぽど良い。

 

自分にそう言い聞かせることにして部屋を出た。トイレは2階の突き当たり。子供部屋からは距離があって、トイレまで続く長い廊下を頑張って歩かなければならなかった。

 

怖かったので私は目をつぶって耳を塞いだ。そのまま足早に廊下を進む。すると少しして、勢いよく何かとぶつかった。

 

「あら?マリー?…どうかしたの?」

 

ぶつかったのはカンテラを持ったママだった。どうやらダリアを見送って帰ってきた所らしい。私はほっとしてしまって、ママに縋り付いて泣いてしまった。

 

「よしよしマリー。トイレに行きたかったのね?大丈夫よ。途中までついて行ってあげるわ。」

 

ママはその言葉通りトイレの場所まで手を繋いでいてくれた。やっぱりママがいると、一人で行くよりずっと怖くない。

 

ママは私がトイレを済ますまで、出口でずっと待っていてくれた。終わって私がトイレから出てくると、ママは少し申し訳なさそうに言った。

 

「ごめんねマリー、私はこれから仕事が残っているの。子供部屋へは一人で戻れるかしら?」

 

私はママの言葉にこくりと頷いた。もう少しずつ外が明るくなっていたし、戻るくらいなら一人で出来そうだって思ったから。

ママは私を見てにこりと微笑むと、頭を撫でてくれた。私はそれだけで嬉しかった。

 

ママが階段を降りていくところを見送る。丁度ママが見えなくなった頃に、足元に小さな紙が落ちていたことに気付いた。

 

「…あれ?」

 

その紙はくしゃくしゃにシワがより、丸まっていた。もしかしたらママにくっついてここまで来てしまったのかもしれない。

 

私は深く考えずにその紙を拾った。何故かその紙は湿っていた。赤茶色のシミが酷いそれを掌で伸ばして、それから廊下の明かりに照らす。

 

 

 

『だいすきなだいすきなダリアへ。

 

あたらしいところへ行ってもげんきでね!

わたしはダリアのこと、ぜーったい!わすれないよ!

 

マリーより!』

 

 

 

 

「……え?」

 

 

 

ガツンと頭を殴られたような衝撃だった。

遅れて暴れるように心臓が動き出す。

 

だってこれは、この紙は。

 

 

──…私がダリアに、宛てた手紙だ。

 

 

 

嘘だ、だってこんな所にある筈が無い。だって私はちゃんとダリアの胸ポケットに入れたのだ。今頃ちゃんとダリアの元に届いている筈なんだ。

 

もしかして、もしかして、ダリアが出て行く時に落ちてしまったとか?それでママにくっついてここまで来てしまったとか?

 

いや、そんな訳ない。昨日も一昨日も雨なんか一度も降ってない。昨日ダリアに渡して、まだ一晩も経っていないのに、湿っているのはおかしいよね。こんなにシミが出来ているのは、おかしい、よね。そうだよね?

 

ガラガラと私の中の何かが、音を立てて崩れていく。

 

 

 

──…じゃあ、この紙に付いているシミは、一体何?

 

 

 

紙を強めに摘んだ。手に付いたのは焦げ茶色。

 

…血の、色。

 

 

 

「う、そ、…だ」

 

フラフラ、足元が定まらない。頭がグラグラする。カクンと膝から力が抜けて、その場にへなへなと座り込んでしまった。

 

 

「…ダ、リア…」

 

 

ぷつん。繋いでいた糸が切れるように、私はその場で意識を失った。

 

 

 

 

その時、私は夢を見た。

 

夢の中で私は、普通の人間だった。普通の会社に務めて、普通に働いて、毎日を過ごす普通の人間だった。

 

そうだ、どうして忘れていたんだろう。

 

その日は、朝からずっと働いていて。定時になっても、タイムカードを切っても、帰ることが出来なくて。

最終的に終電も逃して、家まで歩いて帰らなければならなくなって。

 

寝不足で頭が働かなくて。

家に縁を切った母親が来ていることにも気付かなくて。

玄関先で待ち伏せをされていて、包丁を向けられて、それから、それから。

 

 

─そっか、私は死んだんだ。あの時、お腹を刺されて、そのまま。

 

 

 

 

「─マリー、マリー?起きて!マリー!こんな所で寝てたら風邪引いちゃうよ!」

 

 

ぺちぺちぺち。頬を叩かれる衝撃で目が覚めた。目の前によく知った顔のどアップがある。

 

「ほらほらおーきーてー!!もー!起きてってばー!」

 

私は思わず飛び起きた。びっくりした。激しく胸が高鳴る。あれ、待って、何処からが夢で、何処までが夢…?

 

「そろそろ皆起きるよ!起きたなら一緒に洗面所にいこ!」

 

ぐいぐいと手を引っ張られる。私の手を引くのは─エマ。小さい頃から一緒の、同い年の私の兄妹。

 

…ちょっと待って、私はエマを知っている。同い年だからじゃなくて、他のことで。生活が苦しくて、友人から借りることでしか読めなかった大好きな週刊誌で、よく知っている。

 

 

──“約束のネバーランド”に出てくるエマだ。元気いっぱいで真っ直ぐな、主人公の。

 

 

 

「あれ、エマにマリー。おはよう。今日はマリーも早いんだね。」

 

混乱したまま手を引かれ、辿り着いた洗面所には既にノーマンがいた。…私と同じ年で、兄妹で…約束のネバーランドの、登場人物のノーマンが。

 

頭にハテナマークが派手に散った。何で漫画のキャラクターがここにいるんだろう。どうして私の兄妹が漫画のキャラクターになっているんだろう。あれ?どういうこと?何だか日本語がおかしいぞ。

 

「おいマリー、ここでぼーっとするなよ。邪魔になるから端によれ。」

 

立ち尽くしているとぐいっと服を引っ張られた。そのままよろよろと洗面所の端へと移動させられる。

 

私の服を引っ張ったのはレイだった。同じく私の兄妹で、同い年で─…約束のネバーランドに出てくる…レイ、だった。

 

 

ちょっと何言ってんのか分かんない。何が起こっている?

 

 

 

「なんだお前、まだパジャマから着替えてないのかよ?」

 

「あのね、マリーったら廊下で寝てたんだよ!途中で見つけたから起こしてきたの!」

 

「えぇ…それは良くないよ、マリー。風邪引いちゃうよ。」

 

 

私の葛藤など知ったこっちゃないとばかりに三人にやいのやいのと話しかけられる。いつもと同じ、“朝のお馴染みの”パターンだった。今までずっと当たり前だと思っていた朝の光景。

 

「ねぇねぇ、そう言えばダリアはもう新しい家族にあったかなぁ?」

 

「…どうだろう。そろそろ向こうに着いてるんじゃねぇの?」

 

「やっぱり、ダリアが居ないと寂しいね。」

 

三人が、優しくその名を口にした。

 

 

──そうだ、ダリアだ。私の、大好きだったお姉さん。

 

 

「…っ、う、うぇ、」

 

 

勝手に喉奥から嗚咽が漏れた。ぼろぼろと涙が頬を伝う。

エマが慌てたように服の裾で私の涙を拭ってくれた。しかし私の涙は止まらない。

 

ダリア。大好きだったお姉さん。ずっとずっと大好きだった。いつも一緒にいてくれた。血が繋がっていなくても本当の、兄妹のように思ってたのに。

 

 

──『もう、マリーったら相変わらずね?』

 

「う、ぁ、ぁぁあああっ!」

 

 

くしゃり。固く握っていた手の中で、小さく紙が音を立てた。

 

ダリアに宛てた、私の手紙。

血塗れのそれが意味するのは、ダリアの死。

 

…そうだ、ここはグレイス=フィールドハウス。表向きは幸せな孤児院。

 

けれど、本当は。─鬼の為に『食料』を育てる『農園』なのだ。

 

 

 

「な、泣かないでよ、マリー…」

 

エマとノーマンが私の背中を摩って慰めてくれる。けれど私の涙は止まらず、結局レイがママを呼んで来てくれるまで大声で泣き続けた。

 

 

 

 

 

 

──ダリア、ごめんね。助けてあげられなくてごめんね。何も出来なくて、ごめんね。

 

 

 

ダリアがゆっくりと振り返る。ダリアはわたしと目が合うと、困ったようにに目を細めた。

 

 

 

『ねぇ、マリー。…私の分まで頑張ってね。』

 

 

 

 

ただの私の妄想に過ぎなかったのかもしれない。けれど、確かに──そう聞こえた気がしたのだ。

 

 

 

 

 

 

 

泣き疲れた私は、いつの間にか眠っていたらしい。気が付くと医務室のベッドに寝ていて、枕元にはお見舞いの物なのか、色とりどりの草花が花瓶に生けてあった。

 

側に添えられた折り紙には、拙い字で『げんきになってね エマ』と書かれている。

他にも幾つか労いの言葉の書かれた折り紙が置かれている。きっと、皆で草花を摘んできて用意してくれたんだろう。

 

エマ達が草花を探すところを想像して、似合わないなぁなんて少し笑ってしまった。心の奥が暖かくてぽかぽかする。元気になったらまた、お礼を言いに行かないと。

 

 

ベッドから立ち上がって、窓から外を覗き込んでみる。丁度自由時間で、皆で鬼ごっこをして遊んでいるみたいだった。ノーマンに捕まってしまったドンが泣き出して、慰めるようにエマが頭を撫でている。

 

 

…賑やかで、楽しくて、幸せな…“いつも通り”の生活がそこにあった。

 

 

ギルダが私に気付いて手を振ってくれた。エマが両手を口に当ててメガホンのようにして、呼びかけてくれる。

 

 

「マリーー!!元気になったーー!?」

 

 

…そうだ、エマは漫画のキャラクターだとかそれ以前に私の大事な家族だ。

小さい頃からずっと一緒に育ってきた、大好きな私の兄妹。

 

 

「ありがとう!もう大丈夫ーー!!」

 

 

──『ここは農園、私は()()

 

 

私もエマも他の兄妹も、食べられる為に生きて来た。頼れる大人はいない。ダリアももういない。出荷された先に待つのは死。だけど。

 

 

 

(…大好きな家族が、エマ達がいる。何がなんでも生き残ってみせる。…エマ達を死なせてなんてたまるもんか。)

 

 

 

 

 

 

青空、晴天。一見すればうららかな秋のある日のこと。

 

 

私は胸に、一つの大きな決意を固めた。

 

 




ここまで読んで頂き、ありがとうございます。

実は私、最近まで原作も手をつけていませんでした。けれどアニメが放送されたこともあり、先日全巻大人買いして参りました。

そこで推し、ユウゴの死を知りました。
ショックです。

何がなんでも生き返らせるつもりで参ります。

先が遠いですが、付き合って頂けると幸いです。
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