天を泳ぎて地に戻りきよ   作:緑雲

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露骨に更新頻度が下がったなって??その通りだよ!!!!!!!!


少女、観察

「オッ、なんだなんだ嬉しそうだな」

「えへへ~!聞いてくださいよリンドウさん!」

「ソーマと任務なんだろ?」

「知ってたんですかーーい」

 

 るんるんに足取り軽く歩いていたところを呼び止められ、満面の笑みで振り返るも思ったような反応が得られなくて途端に不満顔になる。別に事細かに詳しく聞いてほしかったわけではないが、こうまでアッサリ言われるとつまらないものがある。

 

「次はサクヤとガンタイプ合同演習だっつったのに、無理矢理捻じ込んできやがったんだよ」

「まあ普通に考えておかしいですよねソードタイプ訓練二連続って」

「だろ」

「じゃあ大人しく私がカバーに回りますね!」

「ありがとなほんとお前はほんと物分かりが良いわ」

「どんだけ手を焼かされて来たんですか引くわ」

 

 パッと見ただけでも我が強い連中が寄せ集まってる、というわけでは決してない(はず)の第一部隊で彼の胃にどんな負荷がかかると言うのか。サクヤはいかにも命令に従順そうだしコウタはアホだけど馬鹿ってわけでもない。ソーマは口ではああ言うが仕事はキッチリこなし……こなしてるよね?よくよく考えてみれば彼が集団戦をしているところはあまり見た事がない。

 

「あの、もしかしてーですけど、ソーマさんて実は……」

「ああ。あいつの辞書に協調性という言葉はない」

 

 キッパリと断言した言葉は力強く、故にユウカの脳みそを勢いよく一突きした。短い間ではあるがこの上官の観察眼は舌を巻くものがあるとわかっている。つまりそこにほぼ間違いはないと言って良い。つまり。え?あんなに人を思いやれるのに?キョウチョウセイガナイってどこの国の言葉??

 

「つーわけでルーキー。お前に任務を言い渡す」

「私の力の及ぶ範囲内でお願いします」

「ソーマに協調性を身に付けさせろ、以上」

「力の及ぶ範囲外です!」

 

 ワッと顔を両手で覆う。

 一応そういう同士なのだからユウカの意見をソーマはもちろん取り入れようとしてくれるだろうが、あの男は肝心なところで、あの頃から何一つ変わっちゃいないのだ。そしてそれをユウカもどこかで望んでいる。

 

「協調性があってわかりやすく優しくなったソーマさんなんて、ソーマさんじゃない!」

「ひでぇ言い様だな……」

 

 流石に冗談である。しかしそんな彼があまり想像できないのも事実だった。常時優し気な微笑みを浮かべ、フード絶ちし、ミスったらフォローしてくれたりアドバイスをくれたり、頼れる雰囲気満載な感じの……あれあまり変わらないような。

 

「なるほどね。つまり……間違ってるのは世界の方だ!」

「キメポーズまでして何言ってんだお前は」

「ソーマさんは今も充分ひとにやさしくしてます。実は問題なんて最初からなかったんですよ!」

「ナ、ナンダッテー!!>ΩΩΩ って何やらせるんだよ。じゃなくてだな、アイツが優しいのは俺もわかってんの。その上で、協調性が必要だっつってんだよ」

「と言われましても」

「マ、まずはアイツと任務に行ってこい。そうすりゃ言った意味がわかるさ」

「なるほど~~!(わかってない)」

「副音声を聞かせるように言うな」

 

 スパンッと勢いよく叩かれた場所をてのひらでやわく擦る。まだ二日しか経っていないのにこの上官、馴れ馴れしいが過ぎると思う。ユウカ自身が心の壁という概念を持っていないせいなのでは?という疑問は現在受付しておりません。ユウカにだってATフィールドくらいちゃんとある。極薄なだけだ。0.03ミリとかそこらへんだと思う。

 

 そういった経緯の上でユウカとソーマは任務に出ることになった。任務内容は鉄塔の森にてコクーンメイデンの群体とオウガテイル数匹の殲滅。コクーンメイデンは資料でしか見た事がない。サリエルよりはマシだと良いが。

 入隊して未だ三日目であることと、朝っぱら一発目の任務であることも相まって、ユウカはソーマと共に現地へ赴くことになった。周囲一帯の地理を覚えるのもゴッドイーターの仕事である。幸いユウカには長年外で暮らしていたアドバンテージがあるが、この拠点を軸とした行動は初心者な為有難い。

 

「グッモーニングーテンモルゲンおっはようソーマさん!」

「遠足当日の小学生か?」

 

 ノックをしないのはいつも通りとして待ち合わせ時間を一時間以上もフライングしてソーマの部屋に突撃すれば、ソーマには躾の成ってない犬を見るような眼を向けられた、ひどい。

 

「ソーマさんだって準備めちゃめちゃ万端じゃん。ネクタイちゃんと結んでるの初めて見たんですけど」

「は?………ああ」

 

 ソーマはユウカの言葉に怪訝そうな顔つきを見せた後、結んだばかりだったらしい結び目にかけていた手で、思い出したようにその首元を緩めた。控えめに言ってなんで???と思った。

 

「せっかくかっこよかったのに!」

「………………………………」

 

 遠回しに『その着方ダサいよ』とディスられたソーマはこめかみに青筋を浮かべたが、ユウカの片耳を持ち上げることでその怒りを消化した。この滑る口はいい加減どうにかした方が人類のためなのではとこの頃考えるソーマである。

 

「絞めると動きづらいんだ」

「絞め方が悪いんだよ。……っと、ほら、どう?ギリギリをいつも生きて行こ」

「下手くそ」

「キレた」

「瞬間湯沸かし器か?」

「あっという間にすぐに沸く~~~」

 

 ティフ〇ール♪と唐突に歌いだすユウカを置いて、ソーマはさっさと廊下へ出る。朝食がまだであったので、食堂に取りに行かねばならないのだ。そうでないとこの少女がやかましいから。先程の真顔をどこにしまったのか、けろっとしたユウカが青年の隣に平然と並ぶ。

 

「今日の朝ごはんなんだっけ」

「……トマトチーズリゾット?」

「え、おいしそー!技術部すごい頑張ったね!?」

「の、ゼリーだ」

「なぜベストを尽くしてしまったの……そんなんもう冷たいもんじゃじゃん……」

「流石に見た目は固形のはずだが」

「これでガチもんじゃの見た目してたら技術部に殴り込みに行ってたー!あぶなー!」

「夏だしな、冷製もんじゃという新商品だと思って食え」

「無理あるよ!冷やすのは中華だけで良いんだよ!!」

 

 材料そのままに使ったとしたらとても高価な豪華料理になってしまうのだから致し方ないと言えばそこまでだが、それにしたってひどい食糧である。そんなんならもういっそ無味無臭ゼリーの方が百億倍マシだ。尚この後食堂でうまーい!と歓喜の声を上げる少女と心底不思議そうに顔を傾げる青年の姿が見られる事となった。

 

「回復錠は。Oアンプルは。念のため回復球も、」

「エリックうざい」

「お前はユウカのなんなんだ?」

「君たちに緊張感とかの言葉はないのかな?」

 

 いざ出撃。という段階になって、出撃ゲートには全体的に赤みがかった人物が壁にもたれて待っていた。二人を、というかユウカを見るや否や駆け寄ってきて、ユウカのポーチにあれこれと物資を詰め込むは、今日は未だ出撃任務が決まってないはずのエリックだった。わざわざ早起きまでして見送りとは、マッタク心配性が過ぎる。

 

「くれぐれも怪我をしないようにね?ソーマ、君いつもの戦い方じゃなくちゃんと守ってあげるんだよ」

「本当に何なんだ?」

「エリックは私たちの心配より自分の心配をした方が良いと思うよ?命中率54%って舐めてるの?」

「打率だったらメジャーリーガーだし……」

「命中率つってるでしょ。ツバキ教官が数値見て「万死に値する……」って呟いてたよ」

「マジで?………よし!なんか二人が心配になって来たしついていこっかなー!心配だしなー!仕方ないなー!」

 

 こいつ……。ユウカとソーマの胡乱気な視線をものともせず、エリックは出撃ゲートのコンソールパネルで流れるように自身の出撃登録を済ませた。新人としては多人数の方が安心もできるところだが、なんとなく面白くなくてエリックの脇腹を小突いた。イタイイタイ!と悲鳴を上げるエリックが涙目で叫ぶ。

 

「良いじゃないか色ボケ防止も兼ねてさ!」

「ぶっ殺すぞ」

 

 

 鉄塔の森は鬱蒼とした湿地帯の上に浮かべられた人工島のような区画だった。鉄塔はアラガミの暴虐と長く人の手が入っていない故に錆びついて朽ちている。いつ倒壊してもおかしくないほどぼろぼろの見目だが、鉄骨がしっかりしたものであったからか当時の技術が良かったのか、向こう五年はまだ大丈夫だろう。沼から気化した漂う湿った生臭い空気は、木々に阻まれて区画内に淀んでいる。曇天も相まって昼だと言うのに妙に薄暗いその場所を、ユウカはおっかなびっくりな足取りで二人について歩いた。ここらへんはアラガミの出現が多数確認されているので、壁外に住んでいた人間なら誰でも近づくことを忌避していた故、勿論ユウカも生身で来た事は無い。時々遠くでカーンと鉄骨を打つ音が聞こえるのがまた不気味で、ユウカはソーマの背中にぴったり寄り添った。

 

「邪魔だ鬱陶しい」

「無慈悲すぎない……?」

「幽霊とか苦手だったっけ?」

「幽霊は大丈夫なんだけど、こういう得体の知れないものが急に出て来そうな感じは無理。あと本当にこわいのは人間だとかいう風潮も無理。具体的に言うと邦画ホラーは平気だけど洋画ホラーは無理」

「普通逆じゃない?リングのあのズルッてテレビから出てくるところ鳥肌大賞なんだけど」

「幽霊の何が怖いのかわからない」

 

 何しろ二年くらい前まで現役幽霊だったのだし。

 真顔で応えるとエリックは「そこまで?」と若干引きつつ半笑いで尋ねた。ビックリ系の動画見た事ない現代っ子はこれだから。「ウォーリーを探さないで」とか見た事ないのだろうか。本気で心臓が止まりかけるので剛毛が心臓に生えてない人間以外は検索しちゃだめだぞ!ユウカちゃんとの約束だ!

 

「ヒエ~~ヒエ~~」

「まあまあ、この僕が華麗にやっつけてあげるから、安心したまえ」

「安心させるな。演習にならん」

「ひえ~~ひえ~~……あ」

「なんだ?」

「アラガミ」

 

 スッとユウカが指さした先、3体のオウガテイルがうろうろとコンクリートの上を悠長に跋扈していた。索敵能力の低いアラガミであるとはいえ、あまりにも悠長とした歩き方に若干一同が弛緩しつつ、その空気を此度の隊長が諫める。

 

「俺が先行する。構えろ」

「了解!」

「フレンドリィファイアは一発までなら誤射だよね!」

「は?殺すぞ」

「ユウカなら許すくせに!横暴だ!」

「存在の差だ、諦めろ」

「もうそれどうやって埋めれば良いンだよッ!」

 

 小声で慟哭するという妙に小器用なことをするエリックに笑いを堪えながら遠距離型に変形させた神機を構える。アラガミへの直近の物陰に隠れたソーマと呼吸を合わせ、まずエリックの砲口が火を噴いた。射出された赤い光線は僅かにオウガテイルの頭部を掠め、その部分を熱で溶かした。しかし当たり所がこちらにとって悪かったのか、ほぼノーダメージのそいつらは、銃撃音を辿って二人へ疾駆してきた。

 

「このノーコン!」

「ごめんて!」

 

 ソーマが飛び出して背中を見せたアラガミを両断する。声が本気で苛立っているので、エリックは多分後でお説教だ。一体を狙撃で倒すはずだったが、二体を同時に相手取ることになったソーマの援護をしようとして、しかし咄嗟に近接型形態へ神機を移行しシールドを展開する。予想通り打たれた針は二人を覆う大型シールドに重い音を立てて弾かれ、力強さにユウカは眉根を寄せた。

 

「馬鹿リック!」

「猛省しま、ってウオォ!?」

 

 エリックがしょんもりと肩を落としかけたその時、二人の足元から突如として金色が生える。横へ二転し、ユウカは咄嗟にそれへ飛び掛かって切りつけた。

 

「あぶないっ」

「わぁあ!ありがと!」

 

 人の姿を歪に再現した蛹のようなその金色は、斬りかかりかけたユウカへど真ん中に光球を放った。当然空中で回避行動も取れずなおかつ真正面からツッコみかけたユウカはそれを喰らうはずだったが、横からスーパーキャッチの要領で抱え込まれて辛くも逃れる。

 

「偶には役に立つ!」

「僕の華麗な緊急回避の感想がそれぇ!?」

「エリックを助けた時のソーマさんのほうか百億倍かっこよかった!」

「それを言われると僕はもう何も言えないよ!こいつらはコクーンメイデン!銃撃戦で片を付けるよ!」

「了解!」

 

 手早く遠距離型に変えたユウカが、ブラスト特有の特大火力バレッドを遠慮なくぶちかます。大仰に仰け反った個体を集中砲火し、くたりとその肋骨部分が半開きになったところをショートブレイドで切り裂いた。黒い煙が出始めたのを確認し、すぐに横へ飛び退く。自分がいた場所が若干焦げたのを見て「ウワア」という感想だけ抱き、またも光球を放ってきたコクーンメイデンの前でちょろちょろと動き回った。釣られてこちらに標準を向けだすちょろさに舌を出しながら、肋骨の内側周辺から飛び出してくる影のような棘をひらりと避ける。その背中スレスレを短く伸びた赤い光線が、コクーンメイデンの頭部を撃ちぬいた。

 その場のアラガミを全て殲滅し終えたのを目視し、ユウカは脱力して肩を落とす。駆け寄ってくるソーマに小さく手を振って応え、鋼材に腰を預けるエリックに顔を向けた。

 

「お疲れ様」

「うん、お疲れ様。いや中々強いねぇ、ユウカ」

「ふふん、私の武勇伝をエリナに聞かせてくれて構わないからね」

「でもすぐ突撃するのはやめた方が良いかもねー」

「上げて落とされた……!」

「エリックの言う通りだ。何故あそこで無策に突っ込もうとした?無謀にも程がある」

「ハイ……精進します……最善の行動はやっぱり後退?」

「体力に余裕がある用ならシールドを構えて相手の出方を見るか、斬りかかる方向を変えろ。背後からヤるのは基本だろうが」

「そうだよねぇ!馬鹿かな私!?」

「馬鹿だねー」

「馬鹿だな」

 

 その場で反省会が始まってしまい、ユウカは咄嗟に正座すべきか迷ったところでソーマに後ろから引っ叩かれた。任務は完遂したが、未だここは一応、戦場だ。いつどこからアラガミが生み出されるか分からない以上、常時厳戒態勢が必須である。反省の心を見せようとしたのに、したのに!不満そうに見上げたのがわかったのか、ソーマは通信機をいじりつつちらともユウカを見ずに言った。

 

「見せんで良い。身体状況は?怪我は?スタミナの消耗具合は?万全だとわかるまで気を抜くな」

「引くわ」

「大丈夫だよ?」

「その慢心が死人を呼ぶんだ。新型はOPをアラガミを斬りつけることで回復するんだろう、身体に異常はないのか?」

「ドン引きだよ」

「大丈夫だってば。あとエリックは物理的に距離を取らないで!」

「いや普通に引くよ。え、ソーマ、君そんなこと他の新人に一度も言ったことも聞いたこともなかったじゃないか……率直に言ってきもい……」

「ちなみに普段のソーマさんはどんななの?」

「言うか馬鹿」

「『無駄に話しかけるな、邪魔だ』とか『随分余裕がありそうだな』とか『暢気そうで羨ましい限りだ』とか『死にたいのか?』とか言ってるよ」

「何バラしてるんだ殺すぞテメェ!!」

「ソーマさん……」

 

 エリックに神機でガチめに斬りかかってるソーマへ心から憐れんだ眼を向ける。心配しているのはわかるし注意を促しているのもわからんでもないが、言い方って重要だと思う。拗らせすぎると人間こうなるのか、肝に銘じて置こう。ウンウン頷くユウカに、エリックは「いやユウカは肝に銘じなくとも大丈夫じゃないかな!」とソーマの斬撃を避けながら笑った。逃げ足だけは早い男である。

 

「ちょこまかと鬱陶しい!この茶髪!似合ってないんだよハゲ!」

「ハゲてないしー!ソーマこそその白髪何回ブリーチしてんのさ!」

「自毛だっつってンだろクソダササングラス!なんで曇ってんのにグラサンかけてんだボケ!」

「ファッションだよファッション!君のような身なりに気を使わない人間にはわからなかったかなー?いやー華麗なる僕ですまない!」

「もう黙って斬られろナル野郎が!」

「ヒス野郎にやられる僕じゃないさ!」

 

 うっわーーー、レベルひっくーーい……。

 アラガミと戦っているときより良い動きをしているような二人を、ユウカは呆れながら眺めた。支部に連絡するのではなかったのかしら、と半眼になりつつ、回線を繋げる。

 

「あ、ヒバリちゃん?こちらユウカです!」

『はい。周辺のアラガミ掃討を確認しました!任務終了です。お疲れ様、ユウカちゃん』

「ヒバリちゃんもチェックお疲れ様。このまま帰投するね」

『ええ。お気をつけて――待って下さい!オウガテイルが一体、上から―――!』

「………ああ、うん、それなら今、ソーマさんが片手間に吹っ飛ばしたよ」

『え、はい?』

「素材回収して帰るね~!またあとで!」

『ちょ、ユウカちゃ』

 

 ブツッ。通信を一方的に切って、ユウカは上官の悪い癖が移った事をしみじみと確認する。聞きたくないことは聞かない。そしてあまり言いたくないことは手短に。哀れ吹っ飛んだオウガテイルの残骸に、ユウカは自分の神機の捕食形態を食らいつかせた。

 

「そろそろ帰ろー!おなかすいたよー!」

「はーい!」

「あと三分で片を付ける!」

 

 低レベルな戦いを続ける二人を嫌々視界に入れて呼びかけると、言葉だけなら格好良い応えが返って来た。まあ楽しそうで何よりだと納得するしかない。ついでにソーマのコミュ力の低さも理解できたことだし、リンドウからの命令も近々達成できるだろう。たぶん。

 

 




ソーマさんは内心ユウカとの任務にめちゃめちゃ緊張してたし、ユウカにひっつかれたとき口数が極端に少なくなったのはDカップな感じの胸が背中に当たってる事を言うべきか迷ってたからです。19歳だね!ソーマさん!!
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