いつもご閲覧ありがとうございます。
また、初めましての方は初めまして。
記念すべき・・・第十話投稿でございます。
が、前半、後半と別れてしまっていましたので最終調整後、後半をすぐに投稿出来たらなと思います。
うこぎ長屋
同居人のいなくなった室内で、皆光は一人待っていた。
「蜂須賀 五右衛門、美濃での諜報活動より戻ってまいった」
「篠山 右衛門・・・駿河より・・・」
「藤林 定保 右に同じく」
開け放たれた襖から、いつの間にかそこに控えていた三人と、遅れて地面から生えるかのように現れる残りの二人。
「さて、各々の報告を聞きましょうか」
そう言った皆光だが、その表情はいつもと変わらない笑みが浮かんでいた。
「美濃の豪族たちは、道三が信奈どのに国を譲るとしぇんげんしたこちょに腹を立て、どーさんの息子、しゃいとうよしたつをかちゅぎあげちぇ謀反。道三はみのの本城であるいなばやみゃじょーをおわりぇ、道三は手勢を率いちぇ長良川におしよしぇ、いなばにゃまじょーを攻めようとしておりまちゅる」
「ふむ・・・」
「齋藤義龍は、道三軍の十倍近い大軍で長良川へ出陣、父子の間で合戦がはじまったのでごじゃるにょ」
五右衛門が必死に言葉を繋ぎ、報告をあげる。
「こちら・・・駿河にて・・・今川義元・・・上洛軍を起こす準備が・・・まもなく完了。」
「三河にて、松平元康筆頭に、軍を起こす準備が完了しつつありますわ。」
美濃の報告を聞いた後に、駿河、三河の報告を聞いた皆光は固まった。
「同時期・・・ですって?」
皆光の知識では、確かに長良川の戦い、桶狭間の戦い両方とも起こることは知っていた。
だが、皆光の知識では長良川は1556年 桶狭間は1560年である。
つまりある程度期間が空くだろうと思っていたものが同時に起こり得るという事だ。
「道三殿は死なれるおつもりでしょうね・・・」
「左様」
何故・・・何故昨日あんな話を聞いてしまったのだ・・・と皆光は天を仰ぐ。
(わたしが好きになって頼りにした人って、みんなすぐ死んじゃうのよ)
皆光が言わなければ、信奈は道三の訃報を聞くだけで済む・・・が伝えてしまえば・・・下手をすると全軍美濃へと言い出すに違いないと一人、頭を悩ます。
が、そんな皆光の考えに反して、体は既に立ち上がっていた。
「小早川氏、どこへ行かれる?」
「姫様に報告をしてきます」
「捨ておかれよ。知らぬ顔でおられよ。伝えれば尾張は、織田家は滅びまちゅぞ」
そう、忠告してくる五右衛門に、皆光はニッコリと笑みを返した。
「安心しなさいな。少し、美濃から戦力を補充と行きましょうと思っただけですよ。歴戦の老獪をね・・・」
そう言い残した皆光は、本丸へと向かっていった。
信奈の部屋へと向かうと、勝家とあやとりに興じていた。
昨日の事を未だに少し怒っている信奈は、軽く皆光を睨みつける。
が、そんな事を気にする余裕もない皆光は気づかなかった。
あまりにも鬼気迫る皆光の表情に、二人は佇まいと正すと皆光が口を開いた。
「失礼します。たった今私の忍びが戻って参りましたが、至急お耳に入れたい事がございます」
信奈は、目をぱちくりとさせると、いいなさい、と皆光を急かした。
その横で、何故かがんじがらめになっている勝家が、紐を解くのに四苦八苦している。
「美濃にて、斎藤道三のご子息、斎藤義龍筆頭に各豪族達が謀反。居城、稲葉山城を追われ、さらに、手勢を集めた道三軍は長良川へ陣取り、稲葉山城を攻めようとしております。しかし、斎藤義龍も道三軍の十倍近い戦力で長良川へ出陣。合戦が始まったとの由」
「なっ!無茶だ!」
そう言って勝家が怒鳴るが、信奈は落ち着き払っている。
「ほんとうなの?」
「私の忍びの確かなる情報でございます。して、援軍は如何なさいましょう?」
「援軍は出さないわ。駿河の今川義元、いつでも上洛の軍を起こせる状態だわ。こんな時に美濃への援軍なんて出すわけないじゃない、このわたしが」
そう言って、見捨てましょ。とケロリと言い放った信奈の顔は冷たい。
そう、まるで信澄を斬ると言っていた時のように・・・。
「しかし!」
「しかしじゃないの。蝮が死んでも、この美濃譲り状がある限りこちらには、美濃を攻める大義名分があるのよ」
そう言って信奈は、譲り状を開く。
そして、震えながら譲り状を読み終えた信奈の元へ、小姓が駆けつけ、斉藤家の姫が落ち延びて来たと口早に告げた。
そして、老女が信奈の足元に伏して一礼し、
「約束の姫をお送りする、重ねて援軍は無用、と道三よりことづてを預かって参りました」
と告げた。
最後の壁が崩れたのか、信奈は取り乱す。
「ぜ、ぜ、ぜんっ、ぜんぐんっ」
信奈はまるで、吐き出すのを抑えるかのように、詰まりながら悲鳴に近い声を上げる。
【全軍で美濃へ】
そう言いかけた信奈に対し、勝家が動いた。
「御免!」
勝家の腕が信奈の腹部へと向かうが、それよりも早く、皆光は信奈を引き寄せ、足をもつらせた信奈が皆光に抱き止められる。
(ふぅ・・・警戒しておいて正解でしたね)
皆光は、ある意味真っ直ぐな勝家を今、この瞬間だけは警戒していたのである。
「急に引っ張ってしまいまして、申し訳ありません。お怪我は?」
そう言って信奈に微笑みかける皆光であったが、返事は顔面へと飛んできた裏拳であった。
勿論、至近距離な上に信奈を抱きとめた体制のままの皆光にそれを避けるすべはなかった。
ウガッと間抜けな声を出して顔を抑える皆光だったが、意外なことに、信奈からの追撃はなかった。
「まままままっ、全く。主君を急に・・・だ・・・抱き締めるなんて、あんた・・・とんでもない変態だわ」
そう言いながらも、信奈の顔は真っ赤である。
「つつ・・・や、失敬。何やら、とんでもない方法でそのご主君を黙らそうとした家臣がいたもんで・・・」
「あ・・・あたしは・・・」
勝家はバツが悪そうに、もじもじしている。
「さてと、真面目なお話ですが、姫様はどうされるおつもりで?勿論、全軍を出す・・・と言うのは私は反対ですよ」
「蝮は・・・」
今度は動揺しないまでも、心の中で信奈は揺れる。
そんな信奈を心配そうに見つめる勝家だったが、チラチラと皆光に視線を向ける。
皆光はそんな信奈と勝家を見て、小さなため息を吐いた。
「姫様。全軍とは行かないまでも、直ぐに出立でき、なおかつ尾張に十全な兵を守備に置いた上で・・・どれほど兵を出せそうですか?」
そう言った皆光に、勝家の目が輝き信奈は首を振る。
「出せても千ね。でも千じゃとてもとは言えないけど援軍にはならない。むしろ死なせに行くようなものじゃない」
「確かに敵は大軍。おおよその予測としては恐らく一万はおりましょう」
「えぇ。だから・・・」
言葉を濁し目を伏せる信奈に、皆光は言葉をかける。
「姫様。言ったでありましょう?姫様がどのようなわがままを言っても、私だけは必ず共に居ますよと。なればわがままを叶えるのもまた、私の役目」
そう言って優しく語りかける皆光に、信奈は伏せていた視線を皆光へ向ける。
「あんたなら・・・あんたなら・・・出来るの?」
「えぇ。道三殿を救い出し、敵には痛い目を見ていただきましょう。千ほどもいれば十分。ただ、勝家殿を暫し・・・」
微塵も、自信が負けるはずがないといった表情で、皆光は自信満々に語る。
そして、その隣で勝家は、え?あたし?と一人困惑していた。
信奈の瞳に光がもどる。
「分かったわ。美濃の蝮へ援軍を出すわ。数は千と、わたしの鉄砲隊を百、あんたに貸してあげる。大将は皆光。副将に六を付けるわ。皆光!その知恵、また借りるわよ!」
そう強く言い放った信奈に、皆光と勝家は
「その任、確かに」
「この柴田勝家にお任せ下さい!」
と、自信満々に答えた。
皆光は編成を信奈に告げた後、直ぐに長屋へ戻り、支度を始める。
矢筒を腰に下げ、弓を背中にかける。
その横で、五右衛門以下五忍衆が控えていた。
「小早川氏。戦でござるか?」
「えぇ、そうですよ。それについて皆にやって頂きたいことがございます」
そう言って準備を終えた皆光は、ニッコリと言い放った。
「とりあえず、着替えましょうか」
と。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
八に跨り、清洲城の城門へ辿り着くと、既に準備万端と黒塗りの兵達が並んでいた。
騎馬兵(皆光の私兵含む)三百
槍兵八百。
信奈直属 鉄砲隊百
総勢千二百の軍勢である。
尾張一の猛将、柴田勝家。
大将、小早川皆光。
そして、何故か姫武将が着るような、きらびやかな服装に身を包んだ、奏順、治宗、右衛門、定保。
その顔は心做しか、げんなりしている。
唯一五右衛門だけは、いつもと同じ忍び装束である。
勝家は、皆光の背後にいる姫武将(擬き)が気になったのか、皆光に声をかけた。
「後ろの者達は誰なんだ?皆光の配下の者達だと言うのは分かるんだが・・・」
まぁ、見かけない姫武将がいれば、気になるのも当然だろうと、皆光は笑みを更に深めて勝家に正体を教えた。
「この者達は、末森城で信澄様配下の者達を捕らえた忍び達ですよ」
皆光がそう言うと、勝家はあぁ、あの者達かと一人納得したようにぽんと手のひらに拳を打ち付けた。
「さてと、話している時間も惜しいですので、出陣しましょうか。作戦は行きながら伝えます」
そして、進軍の号令をかけた皆光率いる織田軍は、長良川を目指し、出立した。
そして、出立した皆光が乗る八の背に、五右衛門が降り立つ。
「小早川氏。郎党を集めて参った」
どう見ても武者に見えない屈強で厳つい川並衆の男達が続々と織田軍に合流していく。
何人かは馬に乗り、そのまま皆光率いる騎兵へと混ざって行った。
そして、その川並衆を率いていた川並衆の副長格・前野 某が、馬で皆光の横へ併走してくる。
「親分、戦ですかい?盗みですかい?」
「戦でござる。美濃の蝮を救い出す」
「それは、でかい仕事ですな。して子細は」
「蝮は長良川で戦の最中。拙者はまた別任務があるでござる。ゆえに、今からこばやかやうじの指揮下にはいっちぇもらう」
そう言った五右衛門の背後で、何故か川並衆達が大歓声を上げる。
「私が小早川皆光です。川並衆の方々。お初にお目にかかります」
「あぁ、坊主が親分の大将かい?俺は前野某ってんだ。大将の話は聞いてるぜぇ」
そう言いながらも、殺気をぶつけてくる前野 某(ただ幼女を傍に複数人置いている皆光への嫉妬の視線)に、皆光は震えた。
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そのまま進軍を続け、美濃への国境へ辿り着くと皆光は背後でずっと肩に捕まり立っていた五右衛門へ命令を下す。
「では、五右衛門。手筈通りに」
「了解したでござる」
そう言って、何かに飲み込まれる様に消えた五右衛門。
彼女の受けている命令は二つ。
まずは、道三に援軍が向かってきている事を知らせる早馬を止めること。
援軍が来ました!では玉砕じゃ!と言われては洒落にならない。
そして、もうひとつは義龍軍への早馬を早々に潰すこと。
これで、織田軍が道三軍に近付いているという情報を遮断できると踏んだ皆光は、その任務を五右衛門に頼んだのである。
そして国境を早々に超えた織田軍は、真っ直ぐに長良川へと向かう。
霧が濃く、うっすらと遠目に見えた道三軍は、押し寄せる義龍軍に対して抵抗をしていたが、それも虚しく本隊が瓦解したのが目に映る。
義龍軍にも、それなりの被害は出ている様子ではあるが、どうやら本隊ではなく先鋒のみで道三軍が蹴散らされたようで、本隊は少し離れた所に陣取っている。
とはいえ、未だに道三軍の本陣は無事なのを見るとまさに間一髪と言ったところだ。
しかし、ここで突貫しても、意味は無い。
先鋒とはいえ、率いている織田軍よりも数は多いのである。
この霧に乗じて・・・ひとまずは奇襲でしょうかね。と一人呟く。
幸い、敵は五右衛門のおかげもあってここにいるのが自分たちだけだと思い込んでいる。
今にもうずうずと飛び出してしまいそうな勝家が、キラキラとした表情で皆光を見つめているが、どんだけ戦好きなんですか・・・と皆光は苦笑することしか出来なかった。
とはいえ、脳筋戦法で戦ったとして痛手を受けるのは嫌である。
「さて、まずは奇襲しましょうか。一度相手方の先鋒を追い返します。鉄砲隊、霧で火薬を湿気らせないように、気を付けてくださいね。では鉄砲隊を先頭に静かに這い寄りましょうか」
そう言って、槍を振るうと、素早く陣形を変え、鉄砲隊を先頭に、道三軍の本陣へと近づいていく。
「さてと、世界の戦人達に感謝しなければ・・・」
この戦に微塵も負けると思っていない皆光は笑っていたが、いつもの優しい笑みではなく、凄惨で冷たい笑いだった。
先ず異変に気付いたのは、本陣にて、床几の上に腰掛けていた道三だった。
既に本隊は総崩れ、本陣へと逃げ帰ってきた兵達も合わせて、わずか五百足らず。
負けると分かっていても引くつもりは道三には無かった。
信奈に娘を送り、援軍は無用と再三伝えた上に、恐らく信奈自身も援軍を出せる状況ではない事を把握しているはず。
(何故じゃ・・・何故・・・)
その異変とは・・・本陣まで流れてくる・・・
【火縄の香り】
道三の本隊を壊滅させた義龍軍はそのままの勢いで、本陣へとその矛先を向けた。
策も、陣形もない。相手を押し潰すだけ為に道三の本陣へと殺到しようと一斉に突撃する義龍軍。
しかし、次の瞬間
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「織田軍だと!?」
本陣を構える義龍の元へ、先鋒敗走の方が届いたのは、先鋒の軍が戻ってきた時だった。
義龍はなぜ早馬を出さかなったのかと先鋒を指揮していた将に問い詰めたが、早馬を出したはずなのになぜ援軍がなかったのかと逆に問い詰められる始末。
その影で、一人怪しく笑う幼女が姿を消した。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
始まりは種子島の一斉銃撃から始まった。
突如鳴り響く轟音に、撃たれた兵は何が起こったのか分からず倒れていく。
流石の轟音に、義龍軍の軍馬は竿立ちになり騎兵が振り落とされるか、暴れて味方の義龍軍の兵士を引き倒す。
たった一斉射で、義龍軍は大混乱に陥り、さらに、義龍軍のその横っ腹に噛み付くように柴田勝家率いる織田木瓜の旗を翻した織田軍の槍兵達が一斉に奇襲をかける。
霧で視界が悪いとはいえ、這い寄る影くらいは見えるでしょうに、と皆光は嘲笑う。
鉄砲隊の装填が終わり、次々と放たれる種子島の轟音に、皆光の背後に控える織田の騎兵隊の軍馬もさすがに少し暴れるが、それを気にすることもなく皆光は徐々に鉄砲隊を下げさせる。
そして、ついに耐えきれなくなった義龍軍は、まるで一気に炸裂したかのように、一瞬膨れ上がったかと思うと四方八方へと散り散りに敗走して行く。
織田軍の被害は意外なことに全くなかった様子で、流石に織田の兵達も混乱している様子。
そして、剛槍から血を払いながら、勝家が兵を率いて戻ってきた。
「お見事です。勝家殿」
「なんと言うか、呆気なかったな」
「それはそうでしょう?前しか見て居ないものに、横合いから足を引っ掛ける様なものです」
「ん?引っ掛けたらどうなるんだ?」
皆光は、流石に嘘だろうと勝家を驚いた目で見るが、本当に分かっていない勝家は、首を捻るばかりだった。
疑問符を頭に浮かばせ続ける勝家に、苦笑する皆光は、悠々と道三の陣へ兵を進めるのであった。
陣では、床几に腰掛け、こちらを睨みつける道三が苦々しげに
「坊主、お前ならば分かっておると思っていたが」
と零した。
「はて?何のことでしょう。若輩故に分かりかねますが」
そう言っておどける皆光をさらに、強く睨みつける道三。
「まさか、貴様程の者が今、信奈殿が置かれている状況が分からぬとは言うまい?」
「えぇ、それはもう。道三殿が亡くなれば姫様は悲しみに暮れてしまう事なら容易く分かりますが?」
「この、大馬鹿者っ!!!!!」
と眦をつりあげながら、皆光を一喝する。
しかし、どこ吹く風と悠々と一喝を受け流す皆光に、道三は拳を握る。
「愚かじゃな、坊主。ワシは既に老人、もはや長くない命よ!」
「ふむ・・・」
「坊主よ。ワシなぞよりもお前を失った時の信奈どのの悲しみの方が、はるかにでかいじゃろう」
そう言ってなんとか皆光の説得を試みる道三だったが、皆光は未だに飄々とした笑みを絶やすことはなく、道三に告げた。
「ならば、勝手に死なれよ。ですが、その挙句姫様を悲しませるような事があれば、私も笑って腹を切りましょうぞ」
「・・・・・・何故じゃ・・・」
何故そこまでするのか・・・道三には分からなかった。
戦国乱世、このような事は日常的に起こりうる。それが今回、道三だっただけの事と。
「・・・自分が好きになって頼りにする人は、みんな死んでしまう・・・姫様はそう、私に弱音を零したんですよ」
「なんと・・・」
「あの時のような顔はもう二度と、させたくはありません。ですので、無理を言って少数ながらに援軍を率いてきただけの事」
皆光の顔に、もう・・・笑みはなかった。
「私は勝手に、来たのではありません。姫様からの命を・・・わがままを叶える為だけに今私はここにいる。否が応でも、あなたには生きて頂く」
そう言って、鋭く道三を睨みつける皆光に、道三は笑いながら、床几から立ち上がる。
「ワシの完敗じゃな・・・」
そう言った道三の目には、熱が篭もっていた。
そして、そんな道三に、皆光は優しい微笑みを返すのであった。
書きたいように書いていると、やはり所々変な所がございますね。
最終調整を終えましたが、誤字、脱字があるかもしれませんので、何かありましたら感想欄にてご報告お願いします。
にしても・・・ヒロイン・・・誰にしましょうか。。。