謀っ子世にはばかる〜織田信奈の野望   作:☆蛇☆

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長らく更新お待たせして申し訳ありません。
完全オリジナルな展開になると途端に難しくなるのは何故でしょうか?妄想が足りない?いえいえ・・・戦国系あるあるだと思いますが、戦を考えるのがかなり難しいんです!
現実的でかつ世界観を無視せず・・・とまぁ、言い訳失礼致しました。
何度も書き直し、修正を加えた最新話、お楽しみ頂けると嬉しいです。



伊勢の戦

 

 

 

 

 

 

〜大河内城〜その城の中から鋭い瞳を地平線に向ける美丈夫が居た。

北畠家当主、北畠具教(きたばたけとものり)である。

齢は三十路を超えた頃か・・・頭髪に白髪を混じえるも、衰えを見せぬその眼光は、まるで猛禽類を彷彿とさせる。

その瞳に何が写っているのかは・・・誰にも分からない。

地平線に目を向ける具教の背後に、一人の少女が報告の為、具教に話し掛けた。

 

「父上、六角配下の忍びの者から、書状が届いておりまする」

 

その姫武将は、具教を父と呼んだ。

名を具房(ともふさ)、北畠具教の娘である。

父に似た鋭い眼光、鷹を彷彿とさせる焦げ茶色の頭髪を適当にまとめあげ、後頭部で結っている。

胸は薄くも高身長で、その立ち姿は自信を誇るかの如く堂々としている。

 

「織田の忍びも優秀なようで・・・補足され襲われたようですが」

 

「そうか」

 

そんな娘の言葉に、具教は、低く凛とした声で返事をした。

 

「読まれないのですか?」

 

父の言葉に少しばかりの疑問を浮かべた具房は父に問い掛ける。

そこで初めて、具教の視線が娘へと向いた。

 

「援軍の話であろう?あの卑しい色狂いの事だ。もはや勝った気になって領土割譲の話を持ちかけて来ておるだけだ」

 

どこか汚らわしいとでも言わんばかりに目元を歪まさせた具教に、具房はニヤリ・・・と笑った。

 

「流石は父上。読まずとも分かられましたか」

 

「元より話を持ちかけたのは俺からよ。その程度・・・予想出来ずしてなんとする?奴らも必死なのよ。美濃を落とした織田が次に狙うは、この伊勢の地の完全平定かはたまた南近江の地を奪い取るか。六角の背後である畿内は今や戦の途中・・・同盟を起こす相手は我ら伊勢国しかおらぬ故にな」

 

「なるほど・・・そこまでお考えとは・・・我が父ながら恐ろしい」

 

「ふん、褒めても何も出ぬぞ」

 

具教は、またもや地平線に目を向けた。

そんな父の背に、具房は少しばかりの心配を孕んだ声で語り掛けた。

 

「織田がどう出るかですね。兄上は長野家の乗っ取りに成功し、我らは六角から兵を引き出す事に成功した。正しく袋の鼠となった訳ですが・・・」

 

「勝てるとは言えんぞ。此度の織田の大将は些か知恵が回る」

 

「それでも父上に比べれば・・・」

 

「俺は、人を誑かし、落とし込み、謀り殺す手腕はあるが、一万の軍を相手に僅かな手勢で勝利を収めることは出来はせぬ。この戦は数に在らず。奴の動き次第では、敗北もあり得よう」

 

些か納得出来ていない様子の具房を無視し、地平線を見つめていた具教。

そんな彼の瞳が、すぅ・・・と細くなる。

 

「始まるぞ。動員を掛けろ」

 

「はっ!」

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

大河内城での出来事の少し前。

皆光達は、陣を立て軍議を開いていた。

伊勢の地図を、皆光、半兵衛、龍興、一益、嘉隆、義龍が囲む。

 

「先ずは現在の状況から・・・、先ずは現在の我々のいる場所がここ」

 

皆光が津城と木造城の間を西に少し逸れた場所に本陣と書かれた石を置いた。

久居、と呼ばれるこの場所は農村部であり、ある程度開拓が進み見晴らしの良い場所である。

そして、北畠、長野、六角と書いた石をそれぞれ三方に置いた。

 

北東に位置する言わば撤退路には長野軍二千。

 

北西の方角であり織田軍の側面に位置するは六角軍三千。

 

南西の方角・・・つまり正面には北畠家率いる北畠軍・・・その数は・・・八千。

 

それを見た各将の反応は渋い。

それもそうだろう。何せ三方は敵に囲まれ、一方は海であるのだから。

 

「これは・・・なんと言うか。正しく四面楚歌って感じだね。撤退すれば背後から八千。攻撃を仕掛ければ逆に六角・・・長野両軍五千か」

 

「それにしても動きが早すぎるのう。みっちーが軍を率いてきたのは昨日。昨日の今日でこれ程までに包囲されるとは・・・誠におかしな話じゃの」

 

「今はそれどころではなかろう。なぜ包囲されたかなど今は関係ない。今はどうやって敵を倒すかであろう」

 

「貴様!姫さまになんて口を!」

 

皆光は各将を見ながら頭が痛いとばかりにこめかみを揉み込む。

まとまりに欠けるとは言え何もこんなところで喧嘩せずともいいだろうにと言うのが皆光の率直な感想である。

 

「喧嘩はおやめなさい。我らは窮地に陥っているのです。真面目にしないのであれば、この場を去りなさい」

 

皆光が冷たく言い放つと、嘉隆と義龍が睨み合いながらも口を閉じた。

 

「先ずは撤退か・・・攻撃か・・・このふたつをはっきりさせることだ。あまり悠長に構えている時間はないぞ」

 

強面で凄む義龍にビクつきながら、半兵衛がおずおずと話し出す。

 

「一度仕切り直すのもいいと思われます。無理して勝ったとしても・・・期限に間に合わなければ信奈さんがお怒りになるかと・・・ぶるぶる・・・」

 

義龍と半兵衛の進言に、皆光は頷いた。

 

「ではまず皆に聞きます。今回は撤退するべきか、それとも攻撃を仕掛けるべきか・・・お聞かせいただけますか?」

 

皆光のその言葉に、我先にと口を開いたのは、半兵衛であった。

彼女は、自身の積極性の無さから平時は龍興や道利と斎藤主従に出番を取られがちだったが、こと戦になれば・・・その消極性は嘘のように消える。

 

「孫子の兵法曰く・・・勝算なきは戦わずと言います。勝算がなければ・・・撤退すべきかと。ですが勝算がないわけではないです。かなり危険な賭けですか・・・」

 

「ほう?して、その勝算とはどんなものじゃ?」

 

「この戦の鍵となるのは、北畠軍です。最も戦力が大きいですが、伊勢の兵はそれほど精強ではありません。ですので、北畠軍を抑えることの出来る方が、先ずは敵の頭の動きを押えます」

 

半兵衛が地図に石を置いた。

 

「敵の頭を抑えることの出来る・・・つまり敵にとっては必ず討っておきたい大将をここに置きます。そうすれば・・・自ずと敵を抑える事が出来るはずです。この戦線については勝つ必要はなく・・・徹底的に守り通して貰います」

 

皆の目が皆光へと向かう。

皆光は、くすくすと笑い口を開いた。

 

「なるほど・・・私にうってつけという訳ですね」

 

「次に長野・・・六角の両軍については、徹底的に攻撃を加えます。このふたつは早急に戦を終わらせる必要があるので、最も多く戦力を割きます。このふたつを叩き終えた後、そのまま軍を返しひとつを皆光さんの後詰に、もうひとつを敵の側面に伏兵として配置します」

 

「ふむ・・・・・それならば」

 

「僕達兄妹の出番かな?」

 

義龍と龍興が名乗りを上げた。

 

「これならば・・・少なくとも敵を城に押し戻すくらいなら出来るとおもいます・・・はい・・・」

 

最後に一気に自信をなくした半兵衛に皆光は思わず苦笑する。

半兵衛の頭に手を乗せ少しだけ撫でると今度は皆光が口を開いた。

 

「残念ながら・・・それでは足りぬでしょう。敵を抑え、城に押し戻す。そうすれば勝ち筋は出来ますが・・・肝心の時間が足りません」

 

皆光の知る歴史・・・その中で織田の伊勢平定の際に起こった籠城戦を思い出していた。

大河内城の戦いである。

その戦いでは・・・快進撃を続ける織田軍に対し、北畠軍は籠城戦を仕掛け・・・結果として和睦により開城されたと伝えられている。

だが、その最後にはこう書かれている。

大河内城の戦いでは、最終的に織田方が劣勢になっていた・・・と。

ならば、北畠軍には城に入る前に負けてもらう必要がある。

 

「先ずは・・・・・」

 

皆光は、半兵衛の策・・・それを更に磐石とする布石を打った。後はそれに北畠軍が乗るかである。

 

軍議を終えた皆光達は、一度軍を再編し、それぞれが兵を率いて各々の敵へと進軍を始めた。

 

対六角に対しては、斎藤龍興率いる兵二千。

対長野に対しては、斎藤義龍率いる兵二千。

そして、策を成す為に動いてもらうために、皆光の兵を少しばかり一益と嘉隆に預けた。

一益は、最後までブー垂れていたが皆光の説得で渋々承諾。

忍び達は各々情報統制の為に、早馬潰しである。

 

津城を無視し、皆光、五右衛門、半兵衛は兵を率いて北畠軍へと歩みを進めていた。

数は僅か千程度。

その矛先は・・・木造城。

先ずは北畠軍本隊を誘き出すためである。

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

「何故儂がこのような所におらねばならんのだ・・・」

 

六角六宿老の一人である三雲成持(みくもしげもち)は、一人ぼやいた。

主君である六角承禎に命じられ、伊勢北畠家の援軍として向かわされたのである。

それと同時に対織田に対しての同盟締結の為の特使の意味もあった。

が、自分以外がやれば良いものを・・・と成持は腹立たしげに舌を鳴らした。

 

そんな成持に怯えるかの様に旗本の者達は彼から目線を外す。

 

三雲成持は、典型的な権力を鼻にかける人物であった。

その為、腹を立てれば平気で人を斬り、また罰に処した。

そんな彼の背景を知っているからか、旗本達や彼らに付き従う武者達の顔色は悪い。

 

そんな中、一人の武者が馬で駆けてきた。

 

「三雲様!三雲様っー!!!」

 

「なんじゃ騒々しいっ!」

 

既にイライラが募り、不機嫌な成持に武者は身震いしながら馬を降りてその場で跪いた。

 

「おっ・・・恐れながら申し上げまする・・・。背後を進軍していた補給部隊が・・・壊滅しました!」

 

「なんだとっ!?」

 

「数は五百程度・・・お・・・お・・・恐ろしい般若面を被った黒塗りの騎兵が・・・襲いかかってきました・・・」

 

「般若?騎兵?貴様何を寝ぼけたことを!戯言を申して儂を混乱させるとは・・・誰か!こやつの首をはねよ!」

 

「なっ!本当にございまする!みっ三雲様っ!」

 

その場で成持の旗本衆が武者を取り押さえ即座に首をはねられた。

成持からすれば、いい憂さ晴らしになったと言うべきだろうか。

ニヤニヤと意地の悪い笑みを浮かべ口を開いた。

 

「こやつの言うことが本当ならば、荷駄隊は全滅しておるはずよ。誰か、確認してくるものはおらぬか?」

 

その時・・・兵にどよめきが走った。

 

 

 

 

「補給を叩くのは戦の初歩。君はそう教わらなかったのかい?」

 

何処か楽しそうな音色で紡がれたその言葉と共に、道を塞ぐように兵が現れる。

 

「何者だ?貴様・・・」

 

「美濃斎藤家が長女、斎藤龍興」

 

簡潔に紡がれたその言葉に、成持は卑下た笑みを浮かべる。

その笑みは、戦に対してではなく、目の前の少女に向けられていた。

戦に勝ち、この少女を連れ帰ればどのような【遊び】が出来るか・・・そんな下衆な考えを張り巡らしニタニタと龍興を見つめる。

 

そんなお世辞にも気持ちいいとは言えない自らを見詰める成持の視線に、気持ちの悪さを感じながら、まるで蛇のような視線を成持に向けた。

 

「補給を断つのは兵法の初歩だ・・・と言ったはずなんだけどね。態々口に出して言ってあげたんだけど、気付かないかい?」

 

「数で劣る貴様らに何が出来る?見たところ千程度では無いか。降伏するならば、我妻として召してやっても良いぞ?」

 

成持は本気で気付いていないのか、はたまた大物なのか。

おそらく前者だろう。

龍興は、酷く優しく成持に向かって微笑んだ。

龍興は、美少女である。

それも、斎藤家としての高貴さ、才ある者としての意志の強さ、そして幼いが故の儚さ。

そんな少女の微笑みに、ほぉ〜っと鼻の下を伸ばす成持。

そんな成持に微笑みながら、静かに瞳を閉じて口を開いた。

 

「荷駄を潰した隊は・・・さて?どこに行ったのだろうね?態々荷駄を潰して正面に合流するとでも?それは正しく・・・才ある振りをした愚者のする事だ」

 

成持の背後から兵達が騒ぎ出した。

六角軍の背後に一軍。

翻るは斎藤の旗。

その先頭には、無表情な姫武将・・・長井道利の姿があった。

 

「挟撃・・・これもまた初歩の初歩。そうは思わないかい?」

 

成持は一瞬・・・龍興の背後に・・・大きく鎌首をもたげた蝮を幻視した。

そして、その蝮は大きく口を開け自慢の毒牙を見せつけている。

 

「そう容易く・・・蝮を飼い慣らす事が出来ると思わぬことだ。噛まれれば最後・・・その毒は体を蝕み・・・やがて主を殺してしまうのだから」

 

静かに・・・しかし素早く・・・蝮は口を閉じた。

 

 

 

 

直後・・・成持の左右から轟く砲音。

 

 

 

 

茂みから銃口だけを突き出し、皆光から借り受けた彼肝煎りの鉄砲隊が六角軍を左右から銃撃し始めた。

 

 

 

 

蝮の牙が、六角軍を左右から貫いた。

 

 

 

 

 

 

「前語りはここまで。後は戦で語るとしよう」

 

 

 

 

 

龍興の手が・・・振り下ろされた。

ふと、茂みの中で・・・巫女が笑った気がした。

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

「父上の窮地!私自らお救いせねば!」

 

少しばかりふくよかな体をした茶髪の男が、陣頭指揮をしていた。

長野具藤である。

具藤は、父・・・北畠具教を盲信していた。

父の智謀に憧れ、剣の腕を尊敬し、そんな父の背中を追い続けてきた。

 

織田家が伊勢に進行してきたと言う情報を得た時・・・やるなら今と、長野父子を毒殺し、長野家の乗っ取りに成功した。

 

一重に・・・父のようにありたかったが為に。

 

しかし、彼に才覚は無かった。

人の心に滑り込む術も、人の心理を把握する術も、相手の考えを読む術も無かった。

それに彼は気付いていない。

 

始まりは、物見の兵からの知らせだった。

織田の軍勢が、既にこちらに向かっていると言う情報だった。

 

具藤は、迎え撃つ為に集まった兵全てを集め、皆光達が掴んでいた情報よりも千ほど多く、三千の兵で長野城を出て布陣した。

 

斎藤義龍以下二千の兵が、長野城を出た長野軍の前に現れる。

 

両軍の動きが止まり、一時的な静寂が訪れる。

 

そんな中、僅かに聞こえる蹄の音。

真っ赤な鎧に六尺五寸の巨漢。赤く拵えられた剛槍を軽々と振り回しながら、義龍が一人、両軍の中央へと歩を進める。

 

まるで鬼神を思わせる風貌に、長野軍の足軽が一人・・・ぶるりと身震いした。

 

義龍の槍が、天を向く。

 

その時、義龍軍の陣形が、密集体から素早く鶴翼の陣へと変わる。

あまりにも練度が高く、素早い陣形変更に、思わず長野軍がどよめく。

 

義龍は自嘲気味に笑う。

これは、皆光が得意とする用兵方法。

一の所作を兵に覚えさせ、その通りに兵を動かす用兵法だ。

 

皆光曰く、戦は所詮、虚仮威し。

以下に敵の戦意を削ぎ、敵の弱点を探り、敵の不意を突くか。

 

義龍は、槍を正面に向ける。

 

義龍軍は、鶴翼の陣を形成したまま、進軍を始めた。

 

皆光、半兵衛、龍興、道利、義龍。

誰も彼も、知恵者ばかりである。

 

しかし、そんな中で唯一・・・義龍の持つ物を生かすために、皆が知恵を出し合った。

 

それは、猛将としての剛勇、知将としての智勇、堅将としての曲げない意思。勇将としての高い士気。

・・・それら全てを、上の者たちの中で唯一義龍だけが全てを持ちえていた。

 

ある日、唐突に皆光から言われた言葉を義龍は自分の内で呟いた。

 

斎藤義龍は、武将として最も完成している。

 

その言葉に、どれほど光を感じただろうか。

自身はまだまだ走れると、萎え、衰えていた自信がどれ程燃え上がっただろうか。

 

義龍は、戦場を見た。

 

既に、義龍軍は長野軍の目の鼻の先まで進軍している。

 

少し、感傷に浸り過ぎただろうかと、義龍は少しばかりの火照りを感じる。

 

「感謝するぞ・・・」

 

義龍は大声で笑いたいと言う欲求に駆られたが、何とか飲み込むことに成功した。

何にも変え難い、この昂り。

今までの自身は、怠惰な戦ばかりをしていたと、義龍は我ながら呆れる。

 

義龍の剛槍が、振り下ろされると同時に、右へと薙払われた。

 

兵達は、一糸乱れぬ動きで、進軍しながら陣形を形成する。

 

「クククっ・・・」

 

耐え切れぬ喜びが、喉を通して笑い声として喉を鳴らした。

 

義龍軍の陣形は、偃月の陣。

未だ息を飲んでいた長野軍と義龍軍はぶつかり合い・・・長野軍を割った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆光が謀。半兵衛が計。龍興が奇。義龍が正。利道が人。

 

皆光が敵を謀り、半兵衛が計を成し、龍興が奇策を持ち、義龍が前に立ち、利道が人を誑す。

伊勢での戦いが今・・・幕を開けた。

 

 

 






評価、コメント、お待ちしております。
尚、恐らく12月に入るまでは中々忙しく、動いておりますので、更新スピードにつきましては、ご了承お願い申し上げます。

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