はんこつポケモンが身体に住み着いたよ!!   作:旅キャタピー

6 / 9
もしよかったら
★印のところからギラティナ戦のBGM流してね!
心がウキウキするよ!!(語彙力)


6話 スイーツフェスティバル 後編

源一郎さんとはぐれたあとプリキュアたちが現れるまでとくにすることはないので、ベンチに座ってぼーっとしていた。

 

ふと空を見上げると青空がピンク色の空に変わっていくではありませんか。

 

《….ついに来たな……》

 

そうだな。今のプリキュアが現段階で何人いるのかもきになるしね。

 

 

だからひとまずは様子見な。

 

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

くっかくっきーー!

タルトーン!!

スポンジーン!!

ホットー!

 

 

おぉ、敵キャラみたいなのがどんどんふってきた。

 

 

すると敵の後方が急に光り出した。

 

………もしかして!!

 

そこにあらわれたのはやはりプリキュアだった。

 

キュアホイップ!

キュアジェラート!

キュアカスタード!

キュアショコラ!

キュアマカロン!

 

 

………この声…どこかで聞いたことがあるな……

もしかしてあいつらだったりするのか…?

あとで本人に問いただしてみるか……

 

さて、あらわれたプリキュアは5人、敵は10体。

………半分の5体を貰いうけよう。

 

 

今見てる感じやつらはスイーツに強い執着心があることがわかった。

俺の持ってるスイーツでおびき寄せてみるか。

 

 

「おいお前ら!! お前らが欲しいのはこいつか?」

 

 

「そいつをよこせぇぇぇぇ!!!!」」

 

 

よし!ちょうど5体かかった!

 

 

「なぁ、スイーツはお前らにやるよ。かわりに教えろ。なぜそこまでスイーツを欲するのかを」

 

 

そう、俺はそこが気になっていた。

今までのプリキュア、たとえばスマイルプリキュアならバッドエナジーという感情。つまり目に見えないものを集めていた。

 

だが目の前にいるやつらはスイーツ、形あるものを欲していた。

 

「いいだろう!教えてやる。俺らは教えてもらったんだよ!スイーツの中にあるキラキラルを吸収すれば強くなれるとヨォ!

だからとっととそいつをよこせ!」

 

 

うーん…キラキラル……。今回の敵はそれを集めてるのか。

 

「うん、よくわかった。いいだろう、受け取れ」

 

 

するとスイーツから虹色のなにかが吸い取られ、スイーツは灰のようになってしまった。

 

やつらをみるとキラキラルを吸ったからかひとまわり大きくなっていた。

 

ほぉ、面白いな。キラキラル。

 

 

 

「さて…お前ら。お前らは今キラキラルを吸ったわけだから強くなってるんだろう?

なら……俺とちょっと戦ってくれよ」

 

ギラティナ。

 

《おう》

 

 

 

『そらをとぶ』

 

俺の背中にギラティナ(アナザー)の翼がはえ、空へ飛んでいき、やつらと同じ目線に立った

 

「ハンデだ。バフの技は無しにしてやろう」

 

『こごえるかぜ』

 

「な、なんだー!?」

「さむい!!」

 

 

ふむ、パッと思いついた全体攻撃がこれだったんだが…やはり威力が弱いか。さすがに『じしん』とかうったらまわりの被害がとんでもないことになるしな…

次は単体狙いでいくか。

 

『シャドークロー』

 

右腕に影の力をまとい、タルトを模した敵を切り裂いた。

 

「ぎゃっ!!!」

 

どうやら急所に当たったのか、1発で下へ落ちていってしまった。

 

 

『サイコキネシス』

 

 

背中にクッキーのせたドラゴンのようなやつをサイコキネシスでふきとばし、近くにいたもう1体の敵に叩きつけた。

 

 

…え、弱すぎない?

 

「……正直言ってがっかりだよ。キラキラルを集めてもたいして強くなれないんだね。

 

 

いや…もしかして君たちがもともと弱すぎたから、

キラキラルでまかなえなかったってのもあるのかな」

 

 

「…………っつ!なめるなぁぁ!!

 

シュックリーー!!」

 

象の鼻みたいなのがついた敵がこちらに襲いかかってきた。

 

はぁ、

『シャドーボール』

 

 

ブォン

 

 

手のひらの上に影で作った黒い塊を投げつけた。

 

「がはぁっ!!」

 

 

うーん…やっぱり弱いな……。どのくらいのキラキラルを吸収すれば敵は強くなれるんだ?

 

今までにギラティナの力にそれなりに対抗できるのがプリキュアか幹部級しかいない。

 

…流石の俺でも飽きてくる。

 

「ッツ! スポンジーン!!!」

 

 

残った1体も飛びついてこようとした。

 

ギラティナ、俺の意識交代していいよ。

 

 

《いいのか?》

 

あぁ、最近してなかっただろ?

ここでストレス解消でもしておこう。

襲いかかってきたのはあっちだし、殺さないくらいの配慮をかければ大丈夫だろう。

 

《…それもそうだな》

 

 

スポンジーンside

 

いきなりあらわれた人間に仲間たちがやられ、残ったのは俺だけだった。

でも他にできることはなにもなかったので全力でとっしんすることに決めた。

人間に恐怖したのは初めてだった。正直二度と会いたくない。

 

奴に飛びかかろうとした時、急に奴の身体が闇に包まれた。

 

中からあらわれたのは目が真っ赤に光っている先ほどの人間だった。

 

俺は恐怖で身体が動かなくなっていた。

 

もう目の前まで迫っているのに身体がうごか………!?

 

いない!?いったいどこへ!?

 

あたりを見回してもどこにもいない、もしかして去っていったのか?

 

 

「上だよ」

 

不意に上から声がして、上をみると人間が足を上に振り上げてながら落下している。

人間は落下の勢いとともに足を振り下ろ

 

 

 

 

 

ズガァァァァァァン!!!!

 

 

スポンジーンside out

 

 

白金side

 

どう?ストレス解消はできた?

 

 

《うーん、やはり物足りないな…

うん?おい、あれはいったい?》

 

 

気絶させた敵が起き上がってどこかへ飛びはじめた。まるで一か所へ集められているようだ。

 

 

ついていってみるか。

 

 

 

少し遅れてついていくと、ちょうどそこで10体の敵が合体するところだった。

 

 

《…さっきより強そうだな》

 

ダメだ、ギラティナ。

おそらくこの展開ではプリキュアが戦わなくてはならないはずだ。

 

《そんなことはわかっている。

言ってみただけだ》

 

 

 

 

そのあとプリキュアたちも新しい武器?を手に入れ、無事合体敵をたおした。

 

倒された合体敵は10体に分裂し、小さくなっていった。

 

ひとまずあの妖精たちが誰にキラキラルとやらを教えてもらったのか気になるな…

なんとか探しだして俺も教えてもらおう。

 




技説明

そらをとぶ/ 分類 物理、威力 90、命中率 95、範囲 単体

1ターン目で 空へ 飛び 2ターン目に 相手を 攻撃する。

この世界においては白金の背中にギラティナの翼が生えて、飛べるようになる。


こごえるかぜ/ 分類 特殊、威力 55、命中率 95、範囲 全体

凍てつく 冷気を 相手に 吹きつけて 攻撃する。
相手の 素早さを さげる。


シャドークロー/ 分類 物理、威力 70 命中率 100、範囲 単体

影から 作った 鋭い 爪で 相手を 切り裂く。


サイコキネシス/ 分類 特殊、威力 90、命中率 100、範囲 単体

強い 念力を 相手に 送って 攻撃する。


シャドーボール/ 分類 特殊、威力 80、命中率 100、範囲 単体

黒い影の 塊を 投げつけて 攻撃する。 相手の 特防を さげることが ある。



シャドーダイブ/ 分類 物理、威力 120、命中率 100、範囲 単体

1ターン目で 姿を 消して 2ターン目に 相手を 攻撃する。 守っていても 攻撃は 当たる。

解釈、おそらく影から影へ移動する瞬間移動的なものかなと思いました。
もちろん影のないところでは自分で影を作り出せる設定にしてます。
(なんかゲーム画面でそんな感じがしたので)

あと、この世界において、白金はその技を応用して瞬間移動マジックをしたりできます。ご了承ください。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。