もう話のネタが無いからネタに走ったり、もうプロットなんていい!妄想をたれ流せ!のスタイルで書き上げました……w
アンケートにもう少しラブコメの波動を、という意見がありましたので、可能な限り波動を放てた…のではないかな?と思ってます(個人的な意見ですが)
では今回も、ごゆっくり見ていってください!
ある日、私は1人、ご主人の仕事が終わるまで、家でゆっくり、テレビを見ていた。
最初はニュースや天気予報を見ていたが、そのうち飽きてしまい、他になにか面白いものがないかと、チャンネルを変えていた。
そうしているとやがて、料理番組が始まり、暇なので見ることにした。
どうやらビール好きな自称一般男性が声真似をしながらビールに合う料理を作って優勝?をするそうだ。
確かご主人もビールは好きだし、もしかしたらちょうどいいかもしれない、そう思った私は書けるものを取ってきて、未だに少し慣れない文字でメモを取ることにした。
『色んな方法があると思うけど、普通のフライパンと普通の火力でパラパラに仕上げたかったら卵かけご飯状態のものを潜 影 蛇 手 するのがオススメヨ……』
「ほうほう……そして調味料は人それぞれで適量……と……よし!今日の晩御飯はこれにしよっと!」
そう言って、私は炊飯器でご飯を炊き始めると、調味料と食材が揃っているかどうか、鼻歌を歌いながら冷蔵庫を漁っていた。
しかし、番組であったような分厚いチャーシューや、ニンニクなどがなかったので、がっくりしながらも、その場にあったハムやニンニクチューブなどで代用することにした。
やがてお米も炊きあがり、時間も夜になったので、そろそろ帰ってくると思い、具材と調味料を仕込み始め、ご主人の帰りを待っていた。
仕込み終わり居間でゆっくりしていると、家の電話が鳴った。
「もしもし?」
『もしもし、ミーシャか?俺だ、タクヤだ』
そう受話器越しにご主人の声が聞こえ、嬉しくなりながら、
「どうしました?今日のご飯は期待してくださいね!美味しいもの食べさせてあげます!」
と言うと、ご主人が申し訳なさそうに、
『あー……すまん、今日帰るの遅くなりそうだ、訓練後の片付けが思ったより時間かかってな…まだ空薬莢の片付けも終わってないんだ、多分…帰る頃には夜中になってると思うから、先に食べて置いておいてくれ』
「うぅ……わかりました、先に食べてますね……」
『ごめんな、早めに帰れるように努力するよ…おっと、呼ばれたから戻る、じゃあな』
そう言って電話が切られ、ツー、ツーと言う音だけが聞こえてきた。
「寂しいけど……ご主人も忙しいもんね、しょうがない……しょうがない………」
そう自分に言い聞かせながら、私は準備していた食材たちを使って、チャーハンを作り始めた。
こういう時に限っていい感じに作れ、嬉しいながらも少し複雑な気持ちになりながら、ご主人の分をラップし、冷蔵庫へと保管し、私は私の分を食べる事にした。
「ん、美味しい…ご主人喜んでくれるかなぁ……」
そう言いながら食べ続け、やがて食べ終わると、明日の天気予報などをぼーっと見て、帰ってくるのを待っていた。
しかし、23時を過ぎても帰って来ず、仕方ないので1人でお風呂に入ることにした。
お風呂のリモコンを押してお風呂を沸かし、お風呂が湧くと、脱衣場で服を脱いで1人寂しくお風呂に入った。
「ネコの姿だった頃に比べて、お風呂好きになってるなぁ私……ふわぁぁぁ……眠たくなってきちゃった」
そう寂しさを紛らわすために独り言を言いながら、体と髪の毛を洗って、また湯船でゆっくりとしていた。
やがて湯船に浸かったまま、湯船で寝てしまい、それに気づいてバッと飛び起きた時には、私はベッドの上で眠っていた。
しばらくあれ?なんで?と困惑していると、隣でベッドにもたれかかりながら私の作ったチャーハンを美味しそうに食べてくれている、ご主人と目が合った。
「…悪い、起こしちまったか」
「…いえ、お風呂で寝てたことを思い出して飛び起きちゃっただけです」
「なるほどな、帰ってきたらどこにも居ないからビックリしたぞ」
そう言ってわしゃわしゃとご主人は私の頭を撫でてきてくれた。
それが嬉しくて思わずご主人に擦り寄っていくと、ご主人も食器を置いて、それに応えてくれた。
「えへへ…やっぱり、撫でられるの大好きです……」
「そうか、そう言われると撫でがいがあるってもんだ」
そう言うご主人の隣に行き、ご主人にもたれかかっていると、ご主人は私の作ったチャーハンを平らげてくれていた。
どうだったのか聞こうにもなぜか言い出せずにいると、ご主人が笑顔を見せて、
「美味しかったぞ、流石ミーシャだ」
と言って、また私の頭を撫でてくれた。
それが嬉しくて、私はご主人に抱きつき、すりすりと甘えていると、ご主人も私の事を抱き返してくれた。
やがて、また思い出したように眠気が私を襲い、私はご主人と抱き合いながら、そのまま眠りについた。
次の日、私はいつの間にか朝になっていたことに驚き、慌てて飛び起きる。
すると、コーヒーを片手に朝食を食べながら苦笑いを向けてきている、ご主人と目が合った。
「おはようミーシャ、よく眠れたか?」
「おはようございます……はい、お陰様で」
そう言葉を交わし、なんだか気恥ずかしくなり、沈黙が包む。
そして私が飛び起きた理由を思い出し、慌ててご主人の出勤の準備を始めようとした時、ご主人に腕を掴まれ、頭の上に疑問符を浮かべながら、ご主人の方向へと目を向けた。
「ミーシャ、落ち着いてくれ、今日は休みだ」
そう言われ、カレンダーを見てみると、確かにそこには、赤いペンで休み!と書かれていた。
それを見て恥ずかしくなっていると、ご主人が微笑んで、
「今日は少し遠出しようか、クルミがこの夏の時期にいい所を紹介してくれてさ」
と、言ってきてくれた。
「本当ですか!行きたいです!」
「了解、じゃあご飯食べたら行こうか」
そうご主人は言うと、私の分のパンを焼き、私に渡してくれた。
それをありがたく受けとり、食べていると、ご主人はスマホを使い、地図を見て道を調べてくれていた。
やがて私も食べ終わり、出かける準備を終えてご主人の車へと乗り込み、私たちは出発した。
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『目的地周辺です、音声案内を終了します』
そうナビが言い、俺は近くの駐車場へと車を停め、今日向かう目的地へと歩き出した。
ミーシャが嬉しそうに俺の腕に抱きつき、擦り寄りながら隣を歩いているのを見るに、今日誘って出かけたのは成功だと言えるだろう。
昨日すぐに帰ってやれなかったので、帰る前に社長に頼んで有給を取らせてもらって正解だった。
ちょうどミーシャも寝たままだったので、こっそり休みとカレンダーに書いたが、バレていないようで一安心だ。
そんなことはさておき、俺たちは駐車場からしばらく歩き、ある所へとたどり着いた。
ある所というのは、俺たちの住む場所から2時間ほど行ったところにある、広々とした砂浜だ。
しかもかなり綺麗な割には、人もいなく、完璧に貸切状態となっていた。
「わぁ……!これってもしかして、海ですか?!」
「ああ、クルミに教えてもらったんだ、綺麗だしあまり人がいないからいいんじゃないか、って」
「へぇ……でも確かに、ここいいですね!」
そうミーシャが言ってくれたので、俺も嬉しくなりながら、ミーシャと砂浜を歩いていた。
波打ち際で波から逃げたりして遊んだり、ミーシャに水切りを教えたりしてしばらく遊んでいた。
それから遊び疲れた俺たちは、砂浜に座り、互いに身を寄せあって海を眺めていた。
やがて夕日が海へと沈み始め、ただ波の音が聞こえてくる、欲に言う『いいムード』らしきものへと変わってきた。
そこで、何か一つでもいい言葉をかけれないかと考えていると、ミーシャに、
「ご主人、今日って本当はお仕事だったんですよね?」
と、言われた。
「……バレちまったか、まあ一応有給は取ってるから大丈夫だ、安心してくれ」
「そこはご主人の事だから大丈夫だろうな、って思ってましたけど、もしかして、昨日、すぐに帰ってこれなかったから…とかですか?」
やはり他人の気持ちを察するのが得意なんだな、そう思い、バレたことに少し恥ずかしくなりつつ、
「…そうだよ、寂しい思いをさせたから今日くらいは、って思ってな」
そう言うと、ミーシャは嬉しそうにふふっと笑い、俺の顔を見つめてきた。
「どうした?俺の顔に何か…」
そこまで言った時、唐突にミーシャが、その柔らかいくちびるで、俺の口を塞いできた。
そこからお互いに抱きしめ合い、ディープなキスへと発展した。
「…えへへ、ご主人、大好きです」
「俺もだよ、ミーシャ」
そう言い、俺たちは照れ合いながらも、腕を組み合って車へと戻り、自宅へと戻った。
某一般男性を潜 影 蛇 手したわね……
あのシリーズ見てるとお腹がすきすぎて炊飯器になったわ………
まあこれはナザールボンジュウ(トルコのお守り)なんですけどね〜www
………はい。(はいじゃないが)
とまあ、こんなテンションで序盤は書いてました。
草を生やしてくれてたら幸いです()
ではまた次回、お会いしましょう!
話の流れについて
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このままで良い。
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もう少し日常感を出して欲しい。
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もっとハチャメチャでも良い。
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もっとラブコメの波動を出して欲しい。
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その他(コメントでお願いします)