どうも、駄作者田中です。
移転する作品は、多いので時間がないので
週に2回黒うさぎは更新というより、移転していきます。
では、今週2話目です。
アルが、黒ウサギ隊の部屋の前に立ち、ドアをノックし、名前を告げると
中から黒ウサギ隊の一人だと思われる眼帯を付けた隊員が出迎えて、副隊長の所に案内すると言い出す。
「あなたが、アルフレッド=バウムガルト大尉ですか?」
「はい。そうです。(皆、眼帯付けてんな~、俺も付けるのかな…?)」
アルは、興味深そうにその眼帯を眺めている。
だが、それは見られる側からすると、ずっと見つめられている様な気分になる。
「…では、こちらへ(な、何?何で、ずっとこっち見てるの?)」
「(ま、いいや。)」
そして、目を離す。
「…(何なの?ホントに…)」
見てただけで、過剰反応ではないか?と思うかもしれないが、
ずっと女子しかいない環境にいたのだ、多少は、仕方ないというものだ。
そうこうしている内に、副隊長の居るという部屋に着いた。
「…こちらでお待ちしています。では、これで。(はぁ…何か疲れた…)」
「はいはーい♪」
そんな隊員Aの気持なんぞ、露知らずアルは、飄々としている。
「(副隊長か…ファーストコンタクトは、大事だからな…よし!)」
今さっき、最悪のファーストコンタクトを取ったことに全く気付くことなく
意気込みながら、応接室と書かれた部屋のドアをノックしようとすると…
ガチャ、ドアがアルの方に開いた。
「ヘブッ!」
ドアにはじかれ、地面にヘッドスライディングする。
「おや?これは、失敬。遅いので、迎えに行こうとしたのだが…来ていたか。」
中から出てきたのは、アルのタイプ、ドストライクのクラリッサだった。
「!!(やばいぞ!、これは、やばい…タイプだ…)」
「?どうした?」
アルの熱烈な視線に気づき、手を差し出す。
「あ、どうも。」
手を取る。
「(あ、手すべすべだ。)」
起き上がると、当然手を離される。
「ぁ…」
「?…(何だ?何で悲しそうな顔をするんだ?
そういえば、こないだ読んだ漫画と展開が似ているな…)大丈夫か?」
「え、ええ!大丈夫です。申し遅れました。
アルフレッド=バウムガルト小i――じゃなかった、大尉です。」
今さらながらに、挨拶をする。
「ああ、クラリッサ=ハルフォーフ大尉だ。
同じ大尉だな、よろしく頼む。」
そう言って、握手するために手を差し出す。
「はい。」
アルは、その手を握った。
真面目な顔で
「(うは!手奇麗だな!)」
いや、違った。ポーカーフェイスだった。
「今、隊長は不在だからな、私があいさつをした。
それでは、早速で悪いが…専用機についてだが…
武装については、自分で作るという事でいいのだな?」
「はい、構いません、むしろそうして下さい。」
「了解だ、では、明日の朝に格納庫にへ来てくれ、その時にISを渡す、では。」
クラリッサは、足早に立ち去って行く。
アルは、その後ろ姿を見ながら、ニヤケ…微笑んでいたら
「あ~アルさんだ~」
後ろから、バルトの声がする。
「……(^^)/~~~」
「おや、こんなところで何をしているんです?」
「なんか、ニヤけてないっすか?」
どうやら、特別技術課の面々が来たようだ。
「やっと、来たか!実はな…あ、やっぱ、何もない。」
歯切れの悪さに、疑問符を浮かべる4人。
「どうしたんっすか?」
「らしくないですね?」
「………(・.・;)」
「何があった~?」
「いや、何も、それよりさ、明日ISのコアが一つ回ってくるぞ。」
ここで、アルから爆弾が投下される。
「ホントっすか?」
「じゃあ、溜まりに溜まったミサイルのテストが…」
「\(^o^)/」
「これで、年が越せるってものですね。」
「ああ、年が越せるかどうかは、知らんが、
ISのテストと偽ってミサイルのテストが出来るのは確かだな。」
アル達は、ミサイル、ミサイル言っている。
そして、その後、第458回ミサイル談義が始まり、オールナイトした5人だった。
まえがきでも述べましたが、移転する小説が多いので
この小説は、まったく校正作業なしの連載当初そのものを
投稿していますので、ご了承ください。