三話連続投稿です
地底編は続きて見てもらいたいので、同時投稿です
では、よろしくお願いします
はい、どうも!皆様、お待ちかねの日下部真言君でーすよ!
元気ですかー!?僕は元気でーす☆
で、僕は今、霊夢さん、魔理沙、アリス、妖夢さん、咲夜さん、妹紅さんの七人組で地底に向かって進行しています!
(これ以降、真言のセリフは真、霊夢のセリフは霊、魔理沙のセリフは魔、アリスのセリフはア、妖夢のセリフは妖、咲夜のセリフは咲、妹紅のセリフは妹です)
魔「あの、思うんだけどさ、こんなに戦力が人里からいなくなって大丈夫のぜ?」
霊「だから、急いで終わらせるのよ」
ア「具体的にどれくらいの時間なの?」
咲「そうね、今は守矢の神達が結界の保持をしているので、時間的余裕が無いわけではないのですが」
妖「ですが、あまりにゆっくり移動しすぎると今、戦力が不足している人里に妖怪が雪崩れ込む可能性があります」
妹「まあ、半日あるかないかくらいだな」
真「では、急ぎましょうか」
ア「だから、あんたは速過ぎるのよ!」
妹「にしては、静かだな」
妹紅さんが言う、確かに妹紅さんの言う通り、いつもは妖精達が僕等に悪戯しようと攻撃をしかけて来るんだけど・・・・一切その姿が見えない
魔「全部人里に向かってるからじゃないのか?」
咲「それにしては不自然よ、人里へ飛んで行く姿も確認出来ない」
ア「・・・・まさか」
アリスが言葉を言い切る前に
『禁弾【スターボウブレイク】』
誰かがスペルカードを発動させると、七色の高速弾幕が放たれる
速い!避けきれない!
〈相棒!こいつを使え!〉
『暴食【満たされない思い】』
スペルカードを発動させると、僕の両手を黒紫色の光が灯る
僕がその黒紫色の両手で七色の弾幕に触れると、七色の弾幕は、僕の両手にまるで吸い込まれるように、消えていった
なんでだろう、何故か、疲れがとれたような、そんな気がする
〈これは、暴食・・・・相手の攻撃のエネルギーを吸い取り、自分の体力を回復させるスペルカードだ〉
皆、各々の方法で七色の弾幕を回避できたようだ、すると
咲「い、妹様!?」
咲夜さんが先程七色の高速弾幕を放った金髪で、七色のクリスタルがついた綺麗な羽を生やした幼女に向かって叫ぶ
ア「ヤバいわね、暴走してる」
妖「地底に向かう途中になんという障害が・・・・」
咲「妹様の相手は私がするわ」
咲夜さんが幼女の前に立ち塞がるが、魔理沙が咲夜さんの肩を叩いて言う
魔「いいや、お前は助けるべき相手がいるだろ?」
咲「魔理沙・・・・」
魔「ここは、私に任せろ、フランとは元々、遊んでやる約束をしてたしな」
咲「だけど・・・・」
真「咲夜さん!!時間は迫ってるんだ!」
妹「そうだ!ここは、魔理沙に任せて先に行くぞ!」
咲「魔理沙・・・・妹様を頼むわよ」
魔「ああ、任せとけ!!!」
魔理沙はそう言うと、良い笑顔を見せてくれた、これなら大丈夫だな
この場は魔理沙に任せて、僕等は地底へ向かうのであった
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皆が地底に向かうのを見届け、私ーーー霧雨魔理沙は紅魔館の主、レミリア・スカーレットの妹ーーーフランドール・スカーレットと対峙する
「私もなるべく早く地底に向かいたいんでね、ソッコーでいかせてもらうぜ!!」
私はミニ八卦炉を帽子から取り出し、構え、早速スペルカードを発動させる
『天儀【オーレリーズソーラーシステム】』
私を中心に複数の球体が周回を始める
そして、その球体は一定のリズムで弾幕を放つ
今のうちに魔力を溜めるぜ!
『禁忌【恋の迷路】』
フランドールもスペルカードを発動させる、すると、全方位に放たれる濃密弾幕
私の周囲を回っている球体が弾幕を放ち、フランドールの弾幕を回避しやすいようにフランドールの弾幕の数を減らす
魔力を溜めつつ、避けやすくなった弾幕を回避していく
・・・・まあ、私もプロだからな、弾幕の、ソーラーシステム無しでも躱せるんだが、次の一撃の魔力を溜めるためにソーラーシステムを使ったんだぜ
そして、お互いのスペルカードの制限時間になり、強制的に弾幕が解除される
「この一撃で決めるぜぇええええええ!!!」
お互いにスペルカードを発動させる
『邪恋【実りやすいマスタースパーク】』
『禁忌【レーヴァテイン】』
私は先程まで溜めていた魔力を全てミニ八卦炉で放出する
放たれる圧倒的な極太レーザー、普段のマスタースパークの3倍以上の光の奔流
フランドールは私のマスタースパークに向かって巨大な炎剣を振り下ろす
最強クラスのスペルカードの拮抗、天が裂け、地が震えた
「うぉおおおおおおおおおおお!!いけぇえええええええええええ!!!」
私は吼える、それに呼応するように私のマスタースパークの威力も増幅する
マスタースパークがレーヴァテインを押し、フランドールを飲み込まんとする
けど、足りない、このままじゃあギリギリフランドールに届く前に制限時間を迎えちまう!!
「おおおおおおおおおおおおっ!!」
私は吼える!!さっきよりも強く、もっともっと強く!!
ミニ八卦炉を支える腕が悲鳴をあげてるのが分かる、感覚も無くなってきた、でも私は、私は、ここで終わるわけにはいかないんだよ!!!
マスタースパークが私に応えてくれる、出力の上昇という形で!!!!
けれど、無情にもスペルカードの制限時間が迫って来る
・・・・くそっ、届かねえ、頼む、届いてくれぇええええ!
『華符【彩光蓮華掌】』
スペルカードの制限時間が迫るその刹那、聞こえてくるスペルカード宣言、そして、フランドールを襲う人影が一つ・・・・美鈴か!?
「ごめんなさい!妹様!!」
美鈴は、七色に輝く拳をフランドールに叩きつける
すると、フランドールのレーヴァテインは強制的に解除され、拮抗が終わり
私のマスタースパークがフランドールを飲み込む
・・・・あ、美鈴も飲み込まれてる
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そして、僕等は地底に辿り着く
地底って言うくらいだから、真っ暗な洞窟のような感じを想像していたが、幻想郷の地底には、灯があり、外みたいに明るいわけではないが、不自由しない程度の明るさだった
ア「なんか、静かね・・・・」
咲「地底だから、こんなもんじゃない?」
霊「それにしても、静かすぎると思うわ」
真「皆、これを見てくれ」
僕は、指を差して言う、そこには、誰かが戦っていたと思われる大きな傷跡が残されていた
妹「一体だれが?」
妖「この跡の大きさから判断するに、大きな力の持ち主であったと推測できます」
霊「ここから先は何が起こるかわからないわ、注意深く進んでいくわよ」
真「了解」
注意を払いつつ、進んで行くと
茶色の長髪で頭から二本の角を生やした幼女・・・・角!?
が地面に倒れ伏しており、それを見下す黒髪の長髪で着物を着た女性がいた
霊「萃香!?」
霊夢さんが角幼女、萃香さん?に駆け寄る
霊「今まで戦っていたのは、貴女だったのね」
萃「ああ、霊夢、すま、ない」
そう言うと、萃香さんは安心したように目を閉じ寝息をたて、眠りについた
妹「輝夜ぁああああ!!」
妹紅さんが、吼える
輝夜と呼ばれた黒髪の長髪の女性は挑発するような笑みを浮かべ、妹紅さんを見つめる
妹「皆、ここは私に任せてくれ!」
霊「元からそのつもりよ、萃香のこと頼むわね」
妹「ああ、任せておけ」
妹紅さんのその言葉を聞き、僕等は地底のより深部を目指して進むのであった
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私、藤原妹紅は皆が地底の深部に向かっていくのを見届けると、黒髪で着物を着た永遠亭の主、蓬莱山輝夜に向き直り話し掛ける
「おい、輝夜、お前・・・・
操られてないだろ」
「え〜つまんな〜い、なんでぇ、もこたん気づいちゃってんの〜?」
「もこたん言うな、問答無用で襲いかかったりせず、私だけを見つめてたからだよ、蓬莱ニート」
「誰がニートよ、誰が
なんか、妖怪を操るこの術は人間や、元々人間には効かないみたいね」
「なるほど、だから私は平気だったのか」
で、と私は仕切り直しの意味を込めて言い、輝夜に話し掛ける
「どうする?私にはお前と戦う理由が無くなったんだが」
「そうねえ、正直、私にも無いわ」
「でも」
「だけど」
「「久しぶりに殺りますか」」
私達はお互いにスペルカードを取り出し
『蓬莱【凱風快晴ーフジヤマヴォルケイノー】』
『神宝【ブリリアントドラゴンバレッタ】』
私と輝夜の放った鮮やかな弾幕達がぶつかり合った
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妹紅さんが抜けた地点から更に地底の深い場所まで進んでいく
すると、洞窟のような道に出た
霊「この洞窟を越えると、地霊殿よ」
〈相棒!来るぞ!〉
相棒の言葉の直後、私に向かって飛び掛かってくる影、地底の暗さで、完全にその姿を視認できない!!
しかも、速い!
〈相棒!早くこれを!〉
手元にスペルカードが現れる・・・・頼むぜ!!
『嫉妬【嫉妬心ー刃の如くー】』
スペルカードを発動させると、僕の右手から黒い光が溢れ、形を成していき、最終的に刀の形になった
〈これは嫉妬のスペルカード・・・・近接武器を生み出すスペルカードだ〉
僕は作り出された刀で襲撃者の攻撃を受け止める
だんだんと襲撃者の姿がハッキリ見えてくる
その姿は青色の短髪に、背中に羽を生やした少女だった
僕は刀を振り、少女を弾き返した
咲「お嬢様!?」
妖「どうやら、レミリア殿だけではないようですね」
妖夢さんの視線の方向を見ると、そこには紫の長髪に分厚い本を持った少女が何か呪文を唱えている姿が見えた
ア「パチュリー・・・・」
『火符【アグニシャイン】』
紫少女が呪文を唱え終わり、スペルカードを発動させる
巨大な炎の球体が出現し、僕等に迫って来る
『魔操【リターンイナニメトネス】』
それにいち早く反応したのはアリスだった、炎に向けて人形を投げつけ、その直後、人形が爆発し、炎と共に消滅した
ア「パチュリーは私に任せて、先に行きなさい!」
咲「お嬢様の相手は私です!」
妖「ここは、お二人に任せて先に進みましょう!真言殿!」
霊「そうね、時間も迫ってるし」
真「二人とも、頼んだぞ」
ア「ええ、任せなさい」
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続きます、お、お嬢様!ああっ!お嬢様!!おぜうさまぁーーーーーーーーーー!!!