弾幕ごっこをや ら な い か
よろしくお願いします!
私ーーー霧雨魔理沙は、ついこの間幻想郷に来たばっかりの人間と弾幕ごっこをしていた。
皆、私がただ弾幕ごっこをしたいだけのバトルジャンキーなんだと勘違いしてるかもしれないが、
私だって、相手の力量くらい見極めてから弾幕ごっこをする
・・・・・はずだぜ、まあ誘われたら断らないけどな!
じゃあ、なんで真言と弾幕ごっこをしようかと思ったのかと言うと、飛行速度や霊力の強さっていうのもあるけど、アイツの順応性の高さに私は興味をもったんだ。
アイツは、私やアリスが魔法使いって言ったのに、それに疑問をもっていなかったーーーつまり、
アイツは外の世界より幻想郷寄りの人間だったってことさ
んで、弾幕ごっこに話をもどすぜ
正直、『スターダストレヴァリエ』は真言を試すつもりで使った
当たったとしても気絶程度で済むレベルの威力にしていた
けれど、まさか
かすりもしなかったとは!!
ワクワクしてきたぜ!
久しぶりだ、こんなに楽しい弾幕ごっこは
確かに、霊夢やアリスとの弾幕ごっこも楽しいけど
真言との弾幕ごっこは別の楽しさがある
アイツは、何をするのかわからない
宝箱を開けるようなそんな楽しさが
真言は、そんな可能性をもったやつなんだ!!
さあ、お前の可能性を私に見せてみろ!!!
『彗星【ブレイジングスター】!!!!』
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『マスタースパーク』じゃないのかよ!!!!
世の中思い通りにはいかないものだなぁ
次こそ『マスタースパーク』が来ると思っていたのに
僕の手元にあるスペルカードはあと二枚、
その内容は、『マスタースパーク』対処用スペルカードと何も記録していない白紙のスペルカード。
これでは、避けることも守ることもできない
終わった、Game over(´;ω;`)
対処法も決まってないのに、魔理沙は待ってくれないし、
箒に乗って星形の弾幕をばらまきながら突進してくる
僕はそれをただ見て、避けることすらできなかった
せいぜいできたのは、霊力を集めてダメージを軽減することくらい
そして、感じる鋭い痛み
そのまま僕は、地面に衝突した
あぁ、負けちゃったか
まだ、スペルカードを使い切ってすらいないのに
悔しいなあ
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「あちゃー、ちょっと真言が戦えるからって調子にのっちまったぜ」
『ブレイジングスター』が真言に直撃した後、後悔する私。
だって、もっとできると思ったんだぜ?
弾幕ごっこはこれで終わりだ
と思って私が真言を回収しようと着地したーーーーその直後、
『言霊【生きるという意味】』
真言は二枚目のスペルカードを宣言した
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薄れていく意識の中に僕は見た
親友である進藤話花の姿を
・・・・・ああ、これは過去の記憶か。
話花は中学の制服を着ていた。
そして、中学生の頃の姿の彼女は僕に向かって言うんだ。
「言葉にだって精霊はいるんだよ【言霊】って言うの。
君の能力は言い換えれば、言霊を扱う能力とも言えるんだよ?
だから、感じてみて?
言霊を。」
【言霊】ーーーーーーその単語を思い出したとき、僕の中で何か歯車のようなものがカチリとはまる音がした!!
そして、僕にも見えた【言霊】の姿が。
【言霊】は、僕に近づくと一枚のスペルカードに変わった。
そして僕は宣言した、そのスペルカードを
『言霊【生きるという意味】』
その直後、スペルカードから言霊が出てきて、言霊は僕に言霊自身の霊力を分け与えてくれた。
すると、体はボロボロだけどエネルギーが満ち溢れてくる!!
うん、まだ体は動く。
僕は立ち上がる。
僕には勝利の可能性がまだ残っている!!!
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驚いたぜ、まさか『ブレイジングスター』をまともにくらって立ち上がるとはな
そして、もっと驚いたのは
真言のやつ、ボロボロなのに私に向かって
手招きして、挑発しやがった
ふぅん、いいぜ!
私のフェイバリットスペルカード、『マスタースパーク』で終わりにしてやる!!
「うおおおおおおおおおおおおおおおおお『恋符【マスタースパァァァァク】』!!!」
私のミニ八卦炉から極太レーザーが放たれる
これが私の全力だぜ!!!真言!!!
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「マスタースパァァァァク!!!」
思わず笑みが漏れそうになる、
やっときたか『マスタースパーク』!
待ってたんだ!
そして、僕も最後のスペルカードを発動させる
『反射【曲解される言葉の意味】!!!』
スペルカードが発動した直後、魔理沙の『マスタースパーク』はその向きを変えて魔理沙に向かって進んでいった
そこから先の記憶はない、スペルカード発動後僕は意識を手放してしまったからだ
続くわよ!あたいったらさいきょーね!