壊尽のプリンシパル ─落第騎士の英雄譚─   作:嵐牛

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第51話

 しばらくやり場のない思いを叫んでいた一真だが、やがて悶えていてもしょうがないと悟ったのだろう。思考を切り替えるように首を振り、それよりも聞かなければならない事があると月影に向き直る。

 

 「……エーデルワイスさんについてはそれでいいとしてだ。月影さん。全生徒をマリオネットにしやがったクソ野郎について心当たりは?」

 

 「………恐らくは《傀儡王》オル=ゴール。私が知る中では最高の、最悪の『鋼線使い』だ。所在についてはわからない。平賀冷泉を操ってたのも恐らくは彼だろうな」

 

 「て事ァやっぱ俺が撒いた種だと。ったく、やらかしが重なるなァ……いつか潰して尻拭かねえと……」

 

 潰しに行く気マンマンらしい。トイレットペーパーを買い忘れたような一真の口調に、月影は重要な(たが)が外れかかっているような感覚がした。

 あるいは初めて自らの手で人を殺めたあのテロ以降、『殺す』という行動が選択肢に挙がるようになってしまったのか。

 

 「それと、もう1つ君に伝える事がある」

 

 「?」

 

 「彼女からの伝言の方だ」

 

 ここに来て月影はエーデルワイスが彼に伝えるよう頼んだ言葉の意味を理解した。

 彼女は気付いていたのだ。彼を動かす衝動の源泉に。

 生殺の規模で自分を試した相手からの言葉、一体何だと真剣な眼差しになった一真に向けて、月影は己の祈りも込めたメッセージを伝えた。

 

 「『貴方の歩む(みち)に────」

 

 

     ◆

 

 

 「──いつか赦しが見つかりますように』、ね」

 

 建物に四角く切り抜かれた青空を見て1人ごちる。ホテルの中庭にある小さなベンチを自らの体躯で占拠しつつ一真は物思いに耽っていた。

 この所よく自分の内面を他人に指摘されるような気がする。

 サラからは不貞腐れている子供が見えると言われ、エーデルワイスには赦しの道を願われた。

 すべて連盟の日本支部を潰し、世間に罪状を隠された上で月影に引き込まれてからの事だ。

 やった事実こそ消えないが、()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 無論、ただの偶然。

 運命だ因果だといった大仰な認識をするつもりなどないが、しかし流石に少し考える。

 あるいはここが自分の最後のターニングポイント、いや………

 

 「分水嶺、って奴なのかねぇ………」

 

 「考え事かの?」

 

 何の気配もなくすぐ隣から声がした。

 キュウリを見た猫みたいなリアクションで飛び上がった一真が空中で回転しながら鮮やかに着地する。

 ビックリし過ぎて心臓をバクバクさせている彼を見て、唐突に一真の横に現れたその老人は面白そうに手を叩いた。

 

 「ひょひょひょ、見事な猫っ跳びじゃのぉ。最後にワシが見た時よりも格段に体が利くようになっとるわ」

 

 「せっ、せせせ師匠(せんせい)!? なん、どっ、ビビらせんなよマジでいつどっから入ってきた!!」

 

 「慌てるでないわ、既に話は聞いておる。それに事情はどうあれ既に寧音と黒乃君に食らわされた愛弟子をまだ引っ叩こうなどとは思わんわい」

 

 ひらひらと手を振る老人に正直ホッとしてしまったのは否めない。

 自分を殴る理由を持っている人間の多さは自覚するところだが、寧音や黒乃レベルの強者にそれをやられるのはシンプルにキツい。

 殴られてもしょうがないとは思っているし殴られても文句は言わないが、だとしても殴られたい訳ではないのだ。

 というかかの第2次世界大戦の前線を無傷で戦い抜いた敬愛すべき我が師───《闘神》南郷(なんごう)寅次郎(とらじろう)に殴られてもいいという人間がいるのなら逆に連れてきていただきたい。

 こつり、と杖の先で地面を鳴らして南郷は一真に告げた。

 

 「率直に言えばのう、ワシがここに来たのは一真、ヌシを鍛える為じゃ」

 

 「えっ?」

 

 「刀華はヌシに勝つために今までの全てを結実させようとしとるし、ステラ嬢は真の才能に目覚めておる。

 ()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()……。全てヌシに対する怒りが発破をかけたものじゃ」

 

 ある意味においてはヌシの撒いた種とも言えるかの、と。

 

 「ヌシが()べた火は生半(なまなか)な熱量ではないぞ。戦いに向けた迷いを振り切った程度の覚悟なぞ比べ物にならん。

 無論ヌシの実力は相当なものじゃ。学生騎士の領域は優に逸脱しとるが………その火で鍛えられた(みな)の前で『約束は守った』と言うには、今のままではちと足りんぞい」

 

 「………ッッ!」

 

 ゾワッ、と想像するだけで全身が総毛立つ。

 王峰一真にとって『戦闘』とは己の信条を徹すための手段でしかなく、それ以外にはスポーツやゲームのようなコミュニケーションの一環以上の意義を見出だしていない。

 そんな彼にとって刀華や一輝が瞳に覗かせる野心や悦びの“ギラつき”は尊敬すべきものだったが、それ以上に………自分の理解や価値観の及ばない畏怖の対象でもあった。

 ただでさえ特筆すべき実力の彼女らがそれ以上の“ギラつき”で鍛えたものを一斉に自分に突き付けるのだ。震えるに決まっている。

 そう思えばこのタイミングで師匠から鍛え直してもらえるのはまさに渡りに舟なのだが。

 

 「それは凄え嬉しい話なんだけどよ……、その、いいのか? あんな事しでかした俺に協力なんて……」

 

 「気に病むでない。合宿の臨時コーチに呼ばれはしたが破軍の教師という訳でもなし、肩入れしたい者に肩入れしても咎める者なぞおらんわい。それにのう」

 

 ───不相応なまでの幸運だ。

 叱ってくれる人も親身になってくれる人も、背中を押してくれる人まで彼にはいる。

 大罪を犯した一真に対して、それでも南郷の剽軽な笑い声は幼い頃から聞き慣れた響きのままで。 

 厚ぼったく垂れた目蓋の尻を曲げ、南郷は柔和に笑った。

 

 

 「小さい頃からよく知っとる愛弟子の晴れ舞台じゃ。若者の青春を近くで眺めるんは枯れたジジイの潤いじゃて」

 

 

 「……お願いします、師匠(せんせい)!!」

 

 万感の思いで一真は深々と頭を下げた。

 いま自分がどれだけ恵まれた環境にいるか、噛み締めるにも大きすぎる幸せを彼は全霊を以て受け止める。

 そんな彼のつむじを見ながら微笑む南郷の口元が(けだもの)のように歪んでいくが、一真はそれを知らないままだった。

 

 

     ◆

 

 

 自分は絶対的な強者である。

 ステラ・ヴァーミリオンはそう自覚していた。

 今まで自分が振るっていた力は、いわば蛇口から漏れ出た程度のものでしかない。

 しかし合宿での恋人との喧嘩を経て自分は自分の本当の能力を知り、そして力の蛇口を全開にする術を得た。

 かつての自分とは比較にもならない。自身の可能性という山を一気に駆け登ったと確信している。

 ───だが、足りない。

 正体不明の怪物からの支配に対して自分は抵抗ですらない先延ばししか出来ず、さらに《比翼》という絶対的な壁を知ってしまった。

 それに黒鉄一輝も東堂刀華もあの男を倒すためにさらに己に磨きをかけているし───自分だって是が非でもあの日の雪辱を果たしたいのだ。

 まして恋人と交わした『決勝で戦う』という約束を守れずに終わるなど問題外。

 目覚めたてのよちよち歩きな現状で満足などできる筈もなかった。

 

 (相手が要る。七星剣武祭までの1週間で、私を鍛え上げられるだけの()()が)

 

 脳内にいくつか候補を思い浮かべ、そしてこれと見込んだ者を待ち伏せに向かった。

 目的地は都内に存在するKOKリーグ選手専用のジム。その人物がそこをよく利用している事を彼女は知っている。

 自分が見る限り、この破軍学園で1番強い伐刀者(ブレイザー)

 断られるかもしれないが関係ない。

 誰だって降りかかる火の粉は払わずにはいられないのだから。

 

 

     ◆

 

 

 身体が動かない。

 鍛練の最中、黒鉄一輝を襲った正体不明の異変がそれだった。

 慣らし程度や普通に刀を振るぶんには問題ない。

 だが、いざ本気で刀を振ろうとすると───リアルに敵を想定し、それを倒すために集中を高めると、()()()()()()()()()()()

 あの騒動の何かが切欠でパンチアイ(PTSD)に陥ったのか?

 思い悩む彼に状況を打開するアドバイスを与えたのは、予想だにしていなかった人物だった。

 ────やりたいと思っている動きに身体が置き去りにされている。

 何度か『症状』を見せた後に下された結論は、平たく言えばそういうものだった。

 そしてその一言で充分。具体的な問題点は、()()の特性から容易に逆算ができる。

 

 (本当にありがたい助言だったけど、意図が見えないな。知った仲とはいえ塩を送るような事をする理由はないはずだけど)

 

 小休止がてら思考を巡らすが、考えていてもしょうがないかと一輝はまた《陰鉄》の柄を握り直す。

 ───思い浮かべるは操られながらも目に焼き付いた《比翼》の剣。自分がやりたいのは正にそれだ。

 思い浮かべ、集中し、剣を振るい……動きが止まる。これで数百回目の試行だ。手応えはあるが突破するにはもう一押しがいる。

 掴もうとしてもすり抜ける動作の肝、それを掴めるだけの集中力が。

 

 僕は今、何の為に強くなろうとしている?

 

 己の根源を己に問う、さらなる集中力を得るための何度目とも知れない自問自答。

 『恋人と共に騎士の高みへ征くために』。

 『自分の可能性を信じられず膝を屈した誰かに勇気を与えられる人間になるために』。

 そんな未来を目指して自分は剣を握っているのだ。

 

 では、考え方を『未来』ではなく『今』に変えてみよう。

 ()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

 

 瞬間。

 黒鉄一輝は黒い閃光と化した。

 羽根のように軽くなった身体は()()()()()()()()()()()。踵を上げた瞬間から最高出力を叩き出した彼の身体は、全てを置き去る速度で空を切り裂いた。

 

 

 一輝はしばし動きを止め、感覚を反芻。

 はらはらと風に乗って目の前に落ちてきた木の葉を試すように切りつける。

 その一太刀からも加速が消えていた。

 刃が通過した木の葉がそのまま軌道を変えずに地面に舞い落ちる。そして地面に落ちたとき、ようやく切られた事を思い出したかのように木の葉は2つに分かたれた。

 

 「────────」

 

 ()()()

 確信に震える一輝は、強く強く《陰鉄》を握り締める。

 『世界最強』の剣技。

 黒鉄一輝はこの日、《比翼》の領域にその指先を届かせた。

 

 

     ◆

 

 

 『何をやるつもりなのかちょっち見せとくれよ』───

 姉弟子の西京寧音のおねだりに答え、東堂刀華は己の能力を行使。

 ズザザザ、と擦れるような音と共に彼女の足元から黒い何かが立ち上ってくる。

 その『黒い何か』は刀華の意思に合わせて彼女の周囲を泳ぎ、自由自在に姿を変えた。

 黒い何かの正体、それは───、()()

 いつか来るだろう彼との戦いに向けてかねてより刀華は能力の幅を広げようと研鑽を重ねており、そこで行き着いたのが電気に連なるこの『磁力』だ。

 刀華の周囲を泳いでいた砂鉄は彼女の意思により姿を変え、幾つもの鞭の形をとった。

 それらが校舎裏の広場にある周囲の木々へと一斉に襲いかかり打ち据える。砂鉄の鞭を受けたそれらは易々と切り倒された。

 そしてそれで終わりではない。

 砂鉄の群れが刀華の《鳴神》に結集、白銀の刀身に纏わりつき、さらにその刀身を長く長く拡張していく。

 完成したのは刃渡り5メートルを優に超える漆黒の大太刀。

 それを刀華は構え、鋭く息を吐き、振るった。

 

 「ふ─────ッッッ!!」

 

 ズバンッッッ!!!と、大地が何の抵抗もなく深々と切り裂かれた。

 さっきの鞭もそう、砂鉄の1粒1粒が超高速で微振動しているのだ、と寧音はただの刃では到底ありえない破壊力のタネを看破する。

 いつかのように鉄骨と引き合って空を飛ぶみたいな大雑把な使い方ならともかく、並大抵の魔力コントロールではここまで微細な制御は不可能だろう。

 まして大元は同じとはいえ電気の能力で性質の異なる『磁力』を操っているのだ、それこそ縦に重ねた小石の上に立ち続けるような技術力が必要なはず。

 ───彼女は本気で鍛え続けてきたのだ。

 ───憧れ続けてきた背中を越えるために。

 確かに結実した努力の成果をしかと目の当たりにした寧音は、少しの間空を仰いで、そしてこう告げた。 

 

 

 「刀華。それ対策の『た』の字にもなってねーわ」

 

 

     ◆

 

 

 「そうだな。確かに今、この学園の代表生徒の枠には空きが出来てしまっている」

 

 破軍学園理事長、新宮寺黒乃は煙草の火を消しつつ目の前の生徒の質問に答える。

 そう。

 葉暮桔梗と葉暮牡丹、《暁学園》との戦いで心を折られてしまったこの両名が《七星剣武祭》出場を辞退してしまったのだ。

 ここ数年《七星剣王》の輩出から遠のいている破軍学園としては由々しき事態。それを少しでも解決できるとするのなら、黒乃はその生徒の提案を受け入れるだろう。

 

 「────その枠の中に自分を入れろ、と。そう言うんだな?」

 

 だが当然、実力を満たさない者を出す訳にはいかない。これからこの生徒には、その口に見合う実力があるのかどうかをテストされる。

 その試練を告げた黒乃に対して、その生徒は何ら迷うことなく首を縦に振った。

 《七星剣武祭》選抜戦、誰も予想していなかった1人だけの敗者復活戦。

 諦めを捨てたその泥臭さの持ち主が誰なのか、この時はまだ、誰も知らない。

 

 

     ◆

 

 

 『さて。鍛えるとは言ったがの、余程目に余る所でもない限りワシは何も言わん』

 

 『へ?』

 

 『ヌシは生粋の天才肌じゃ。基礎が出来上がっておる今、ワシが口出ししても異物にしかならん。自分で考案したあの鍛練方法しかり、ヌシは自分で気付いて学びを得るタイプじゃろう』

 

 『じゃあ鍛えるっていうのは……』

 

 『()()()()()()()()()()()()()()。あの《比翼》とやり合ったんじゃ、何かしらの感覚を掴みかけとるじゃろう?それを形にしてみよ。鉄は熱い内になんとやらじゃ───』

 

 

 何度目かの地形の爆散の後、一際大きな嫌な音がドームの中に大きく木霊する。

 南郷の霊装(デバイス)である仕込み刀を脳天に受けた一真が崩れ落ちた。

 ここはステラがある人物を待ち伏せるために訪れたKOKリーグ選手専用のジム。プロの魔導騎士が本気の戦えるよう設えられたリングは1日目で既に地獄の様相を呈している。

 あちこちが罅割れ砕け散り、開けられたいくつものクレーター。

 強引に相手を上から潰す一真の力はただの余波ですら爆撃並の破壊力なのだ、全開で振るわれると大抵こんな風に周囲が更地になる。

 そんな暴力のハリケーンを潜り抜け沈めた老人には、その異名の通りに傷ひとつ付いていなかった。

 

 「ひょっひょっ、今日はこんな所かのう?明日に備えてしっかり休むんじゃぞー」

 

 「……あざっした……」

 

 休むもクソも指一本動かせない。

 徹頭徹尾好き放題やられたムカつきの篭った雑な謝辞を背中に受けながら、《()(けつ)》南郷はジムのリングを後にする。

 ───やれやれ、本当に成長したのう。

 久し振りに疲労を覚えた自らの身体に彼は弟子の成長を実感していた。

 力も技の鋭さも以前とは別物。正しい鍛練を高い密度で行ってきたのだろう。月影の思惑は別として、《七星剣王》の座は十二分に狙えると言い切ってもいい。

 

 (とはいえ、実戦の駆け引きは黒鉄の小僧とばかり戦っておった弊害はかなり出とるようじゃの。まあ今日1日で気付いたじゃろうが……)

 

 さてどの位で是正してみせるかの、と思いを巡らせていた南郷はふと足を止めた。

 魔力コントロールの巧さや『やれる事』の多寡でランクの認定が上がる事はあれど、伐刀者(ブレイザー)が発揮できる力の総量は変化しない。

 そして最後に一真の全力を受け止めた数年前はまだ高層ビルを縦に圧潰させるような力はなかったはずだ。

 つまり、彼はまだ才能の伸び代を残している。

 もしそれをこの短期間で突き詰める事ができれば、彼は更なる破壊力を手に入れるだろう。

 そう。

 彼が己の意思を徹す最大の手段として磨き上げてきた、絶対的な暴力を。

 

 (此度の不祥事。師として叱るべきではあるんじゃろうが)

 

 にたぁ、と南郷の口元が歪む。

 それはホテルの中庭、頭を下げる一真に向けてこっそりと浮かべた獣の表情に他ならなかった。

 

 「我ながら業深い(さが)な事よ。若者の暴走を諫めるのではなく、突き抜け続けたその果てが見たいと思ってしまうんじゃからなぁ」

 

 くつくつと肩を揺らし、大戦を戦い抜いた古強者は楽しそうに夜の闇へと溶けていく。

 そのずっと後ろ、照明も落ちたリングの中で、大の字に転がった大男が力への渇望を滾らせていた。

 爛々と、爛々と────格上に対する不退転という、己の絶対的価値観(アイデンティティ)を燃やして。

 

 

     ◆

 

 

 

 

 こうして参加者たちはそれぞれがそれぞれの方法で最後の1週間を過ごす。

 表も裏も、大人も子供も、全ての願いや野望が回り集って相克する《七星剣武祭》という坩堝に向けて。

 信念は炎。焼き付くすは眼前の敵。

 握り締めるものは1つでいい。

 

 そして祭典は始まった。

 

 集え。戦え。命を燃やせ。

 

 望んだ景色は、まだ遠い。








ここまで来るのに1年半かかりました(半ギレ)。
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