アンケートのご協力ありがとうございましたm(_ _)m
風邪を引きました。
俺は今ベッドの上で横になり、その風邪と葛藤している。正直やること無くてマジで暇です。暇すぎてひまりちゃんになりそう(謎)。
学校に電話を入れて、今日は大人しくしてようかと思ったけどあまりにも暇だったので少しだけゲーム(FPS)をやっていた。この時の心情としては「ゲームやってりゃ風邪も治るでしょ」って感じ。なんか昔の偉い人もそんなことを言ってた気がするし。
しかし、そこで問題が発生した。
ゲームをしていたのだが、風邪を引いているせいか画面酔いをしていまい思いっきりゲボったのだ。どうやら逆効果だったらしい(当たり前)。
そんなこんなで今は大人しく横になっている。しかしやはり暇だ。正直睡眠はしっかり取ったからもうエナジードリンクが無くてもオール出来そうな気がしてきた。
グゥゥゥ…
そう考えていると腹の虫が泣いた。そういや朝から食欲なくて朝から何も食べてなかったなぁ…。とりあえず何か口にしておくか。風邪は膳のしたとか言う言葉もあるし。
風邪といったらお粥やうどんといった消化にいいものや食べやすいものがオススメされるだろう。そんな中、俺が選んだ食べ物は…
デン!
きつねのヤツ!
というかけで今回はこちらのカップうどんで優勝していくことにします。
と、おふざけはここまでにして…3分クッキング始めますかね。
用意するものは水、やかん、そして
それでは…
ピンポーン
作っていく!
ピンポーン
まずはお水をやかんに…
「いる!?」
「誰だお前は!?」
「ちょっと!?」
いきなり押しかけてきた謎のちっちゃな少女。こいつ…どこかで…
「いや忘れないでよ!?私だよつく「つくしじゃねーか!」うるさっ!?」
と、つくし弄りはこの辺りにして真面目にやっていこう。
「で、なんで来たの?」
「なんでって…〇〇くんのお母さんに頼まれて来たんだよ?」
「なんで言っちゃったのかな…」
「とにかく!私が来たからには安心して「あ、看病は間に合ってます〜」待って!?」
とりあえずこいつは色々と面倒になりそうだから申し訳ないが早急に退場願おうと思い、大丈夫そうに振舞ってみるが、つくしはそう簡単に引き下がってくれなかった。
「でもつくし、大丈夫だって。風邪ごときで死ぬわけ無いでしょ?」
「でも〇〇って目を離したらまた風邪酷くするでしょ。昔っからそうじゃん。」
「つくし、俺を誰だと思ってるんだ?」
「誰って?どういうこと?」
「えっと…不死身の男?」
「……やっぱり熱上がってるよね?早く寝た方がいいんじゃない?」
「可哀想なお友達を見るような目をしないで?」
元気ぶってふざけてるとつくしからはガチめの返しが来て、「本当に大丈夫か」と言わんがばかりの視線を向けられた。
「とにかく今日は寝てなよ。私が面倒見るからさ。」
「そうします…。」
「それはそうとご飯は食べたの?」
「あ、そう言えば今から食べる予定だったんだ。」
「へえ。何を作ってたの?」
「それ。」
俺は机に置いてあったカップうどんを指さした。
「ちょっと作るから待って「はい没収。」なんデスと!?」
カップうどんの蓋を開けようとした瞬間、つくしは目にも止まらぬ速さで俺からカップうどんをかっさらって行った。
「いやなんで風邪引いてる時にカップ麺食べようとしてるの!?」
「これしか無かったんだよ!それにカップ麺はいつ食べても上手いんだよ!」
「それでも明らかに風邪引きが食べるものじゃないでしょ!よってこれは没収!」
と言うわけで無慈悲にも俺の昼食はつくしに奪われてしまった。よくも哀れな俺の昼食を奪ったな!
「馬鹿なこと言ってないでさっさと寝る!」
まあこう言われたので素直に言うこと聞いときますか…。
そして布団に入り、数分間時間が経った。流石にあまり眠くないしお腹すいてるしで寝ることは出来なかった。
「あー暇…」
「起きてる?お粥出来たよ。」
「……え?」
突然部屋の扉が開いたと思ったらつくしがお粥を持ってきた。あれ?こいつ料理とか出来たっけ?
「………何その目」
「いや…つくし、砂糖と塩間違えたりしてないよね…?」
「〇〇くんは私をなんだと思っているの!?流石にそれくらい間違えたりしないよ!?」
軽く怒りながらもお粥の入っている鍋の蓋を開けてくれた。鍋に入っていたお粥はお米の1粒1粒が白く輝いていてとても美味しそうに見えた。
「ほら、口開けて!」
「………え?」
「食べさせてあげるから。ほら。」
「いや自分で食べれますけども「いいから!」アッハイ」
とお粥を掬ったレンゲを「早くして」と言わんばかりに俺の方に向けてきた。その圧に耐えきれなくなり俺は言われるがままにそのお粥を口の中に入れてもらい…
「熱っ…」
「あっ…ごめん。冷ますの忘れてた…」
高温のお粥に悶えながらも、すぐさまつくしが渡してくれた水を口に流し込んだ事で一応口内火傷は回避することが出来た。
「大丈夫?まだ食べれそう?」
「うん。熱かっただけで味は普通に美味しかったから。」
「そ…そっか…。じゃあ今度は覚ましてからにするね!」
「いやレンゲくれません?」
「駄目。〇〇くんのことは私がしっかり面倒見るって〇〇くんのお母さんと約束したからね。」
もうほんと勘弁してくれよ…。ただでさえ食べさせて貰うのも恥ずかしい年頃なのに…。
そう考えている俺なんか気にせずにつくしはレンゲに乗ったお粥を覚ましてまた口元に近づけてきた。
「ほら、しっかり食べないと風邪治らないよ?」
「……はい」
そのまま俺はつくしに言われるがままに1口1口を口に入れてもらい、お粥を完食した。鍋の中のお粥は空になったが、同時に俺の心の中の精神力も空になってしまった。でもお粥は美味かった。
「ほら、お薬だよ。」
「あーうんありがと」
まるで親に看病される小さな子供のような気分だ。でも今だけはその優しさが凄く有難く感じている。
「つくしって親になったら結構いい母親になれるよな…」
「ふぇ!?」
そう呟くとつくしは分かりやすく驚きの声をあげた。しかも顔まで紅くしているから1発でどんな心情なのか理解出来てしまう。
「わ、私がお母さんって…いきなり何言ってるの!?」
「いや〜。思ったことを言っただけだよ〜?つくしなら立派なお母さんになれそうだな〜って。」
反応が面白くてちょっと追い打ちにからかってみたら更に顔を紅くしてまるでりんごのようになっていた。
「ーーーー!!もー!病人は黙って寝る!!それ以上熱酷くなっても知らないからね!?」
お盆を持って早足で部屋から出ていった。やっぱりつくしって反応が面白いからついついからかってしまうんだよな。まあ反省はしていない。
と、まあしばらくの間つくしは何をしてるのか知らないけどこの部屋には来ないし、ずっと横になってると気が滅入るし、ゲームは出来ないしで寂しさも相まってだんだんネガティブ思考に突入してしまった。
なので俺はつくしの言う通り黙って寝ることにした。
◆ ◆ ◆ ◆
「あーもう!なんか調子狂っちゃうなぁ…。」
一方のつくしはお粥の鍋の片付けを終え、誰もいないリビングのソファーに座りながらそう呟いていた。先程に比べて顔は赤く無くなっているものの少しは元に戻っていた。しかし、先程の言葉を思い出す度にどうしても恥ずかしくなっている。
数分間の葛藤の末、このまま考えていても埒が明かないと思い一先ず〇〇のいる部屋に向かうことに。
「〇〇くん?まだ起きて…」
扉を開けてそう言いかけたが、〇〇は既に布団の中で眠りについていた。
「……寝ちゃったか。」
そのまま近くにあった椅子をベッドの傍まで持ってきて、そこに座った。
まるで今まで騒いでいたのが嘘かのように静かになり、つくしは少し寂しさすらも感じていた。
「ホント…まだまだ子どもなんだから…。」
微笑みながらも〇〇の頭を撫でながらつくしはそう一言だけ呟いた。
◆ ◆ ◆ ◆
後日
「で、なんでお前が風邪引いてんの?」
「仕方…ないじゃない…!引く時は引いちゃうの…!」
今度はつくしが風邪を引き、〇〇が看病することになったという。
Q:この小説、本来なら5日前に上がる予定だと伺いましたが?
A:リアルの事情や私生活が忙しくなったことにより執筆の気力が起きず、気づけばこうなりました。
Q:美咲小説の方も途切れてますが?
A:すみません、近いうちに上げられるように頑張ります。
Q:最後に言いたいことはありますか?
A:申し訳ございません、このような小説で
( ^U^ )
次回は…リクエスト来てた沙綾かますきの予定です。
良ければコメントや評価の程よろしくお願いします。
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