この素晴らしい世界に祝福を!ー孤独の放浪者ー 作:KIA_E-Iva119
ーこの素晴らしい世界に祝福を!ー
ー孤独の放浪者ー
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ー大型テント内、時刻は深夜にてー
俺は、自分の持つスキルの事をクロエにあらかた話した
想像したものを現実化すると同時に、寿命が縮む
コストが高ければ高いほど大幅に縮む
簡単に言えばそんな所だ
クロエ「…マジかよ」
アレン「あぁ…それが俺が選んだ特典だ
それで、クロエが選んだ特典とはなんだ」
クロエ「オレも、特典はスキルなんだよ
アレンのやつもそうだけど、オレのもヤバいぜ」
クロエが持つスキルは、双剣類のみと身体能力を大幅に強化させるスキル
それと敵を恐怖、又は戦意喪失させるFear Feelingのスキルを持っている
ただし、欠点は使えば使うほど感情が徐々に無くなっていく事だ
アレン「お前のも厄介なものを選んだな…」
クロエ「それは君も同じだろうに」
アレン「そうだな…」
クロエ「…ところでさ」
アレン「む…?」
クロエ「なんか寒くねぇっ!!?」
アレン「そういえば昼間は暖かかったのに、今だと寒いな…」
もう冬の時期なのか?
いや、俺がこの世界に来てからまだ数週間…
もし日本の気候と同じならば、俺が来た時期は夏の終わり頃…?
考えても仕方ないか、あらかじめ冬を越すために物置から毛布を取り出す
アレン「これを使うといい」
クロエ「ありがとう!ふぁあぁ…暖けぇ…」
クロエに毛布を渡すとたちまち…
巻き寿司になった
クロエ「ふんっ((ドヤァ」
アレン「何どやってしてるんだ…もう遅いからさっさと寝るぞ」
クロエ「おーう、んじゃおやすみなー」
アレン「あぁ、おやすみ」
ベッドの横に机があり、机の上に蝋燭の火を消す
そうか…冬か、冬といえばよく星空を見ていたっけか…
…
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ー翌朝ー
…
……
アレン「…む、朝か」
体を起こし、背を伸ばす
やはり、朝は少し寒いな…
凍えるとまではいかないが、寒さに対する装備をしていかなければいかないな
ベッドから降りて、暖炉に薪を入れ火をつける
やがてパチパチと音がなり
アレン「…よし、こんなものか」
地中に作ってあるパイプ管を通し壁の外に煙を出しているので、絶対気付かれるとは限らないが…
人気のない所に設置したので、恐らく問題はないと思われる
クロエ「すぅ……すぅ…」
相変わらず寝息をたて、眠っている
アレン「…飯の支度をするか」
野菜やハムに似たものを切っていき、卵を目玉焼きにして
頃合いのパンに次々と具材をのせ、その上にパンを挟む
一度、ラップをしその上にまな板などをのせて置いておく
数分経ったらまな板やラップをどかし、具材を挟んだパンを二人分に切っていく
好みのソースを付ければ、サンドイッチの完成だ
アレン「ふむ、俺にしては上出来だな」
それをテーブルに持っていき、水などを用意する
朝食の準備が出来たら、クロエを起こす
アレン「朝だぞ、起きろ」
クロエ「うぅーん…まだ寝ていたい…スヤァ…
ん…?この匂い…」
アレン「そうか、ならクロエの分のサンドイッチは俺が食べるとするか」
クロエ「起きりゅっ!!」
さっきまで寝ぼけていたクロエは目を見開き勢い良く起き上がる
アレン「寝癖凄いぞ、後で洗面所にいって直してこい」
クロエ「んあ…?あ、ほんとだ」
アレン「もう用意してある」
クロエ「おう、さんきゅーな」
席に座り、食事する前に手を合わせ…
アレン、クロエ「「いただきます」」
アレン「…む、丁度いい感じに焼けているな」
クロエ「んん〜っ!美味いぞ!」
アレン「そうかい、ゆっくり食べるんだぞ」
クロエ「おう!」
朝食を済まして、皿洗い…その他いろいろ拠点の掃除などを済ませたらギルドに行くか
アレン「この後いろいろ済ませたらギルドに行くぞ、冒険者登録の方は済ませたか」
クロエ「うん、もう登録してあるよ」
アレン「そうか、ギルドに行ってクエストを受ける
クロエがどう戦うのかを参考にしたいからな」
クロエ「おぉそれはいいけど、スキルは万が一の時しか使わないからな?」
アレン「構わない」
クロエ「というより、アレン…もしかして躊躇いなく使ったりとか…してないよな?」
アレン「…必要な時しか使ってない」
クロエ「それならいいけど…オレが言うのはあれだけど…そのスキル、あんまり使って欲しくないんだよな」
アレン「…分かった、いざという時にしか使わない
それでいいか?」
クロエ「おう、オレもそうするからさ」
アレン「だがこの世界の事だ、何が起こるか分からん
だからもし使ってしまう時は、仕方の無い事だと思う
それはお互い様だろう?」
クロエ「うん、本当に危ない時だったらな
まぁその危険を避けるのが一番だろうけど」
アレン「まぁな…」
クロエ「ふぅ…ご馳走様でした
今夜はオレが作ってやるよ、二ヒヒっ」
アレン「あぁ、任せる
と、ご馳走様…よし、やる事を済ましてギルドに行くぞ」
クロエ「はいよ!」
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次回part15「彼からの報告」
どうもキアです!!
たまに投稿遅くなったりして本当にごめんなさい…((
しかし!今でも小説を書くモチベーションはまだまだ残っておりますのでどんどん書いて投稿しようと思ってます!!
てか本当にこの間の体調が悪くなったり良くなったりしてあれは一体なんだったのか未だに不明です((
次回第15話彼からの報告、主人公とカズマ達のこれからの関係性がとても楽しみなのと他の人と関わって、主人公に心の変化があればいいなと楽しみにしております
((何言ってんだ
なので今後とも楽しみにしてて下さい!
以上キア_エイヴァ119からでしたー