この素晴らしい世界に祝福を!ー孤独の放浪者ー   作:KIA_E-Iva119

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第19話「吹き荒れる雪の中で(中編)」

ーこの素晴らしい世界に祝福を!ー

             ー孤独の放浪者ー

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…今、俺達は見知らぬ者の結界魔法とやらで

 

なんとかあの冬将軍の技を回避する事が出来た

 

しかし…ここからどうあいつを仕留めるのか

 

未だに答えが出てこない

 

クロエ「まだ…戦闘経験そんなにねぇってのに、キツいぜこりゃあ…」

 

…「それはお疲れ様ね…」

 

アレン「助かった…名はなんと言う、先程聞きそびれた」

 

…「ようやくね、私の名前はアヤナよ」

 

アレン「アレンだ、結界魔法展開してくれて感謝する」

 

クロエ「オレはクロエだ!よろしくなー」

 

アヤナ「よろしくね、クロエ」

 

カズマ「おいおい…こんな時に呑気に自己紹介はやめてくれ…」

 

ダクネス「はぁ…っこの結界から出たら私はどうなるんだろうか!この沢山に地面から生えてくる鋭く尖った氷の中に飛び込んだら…っ」

 

カズマ「このバァカ!?この状況でなんて事言い出すんだ!?」

 

アクア、めぐみん「「あー…」」

 

クロエ、アヤナ「「ははは…」」

 

アレン「…」

 

飛び込む…なるほど、馬鹿げているが

 

これなら行けるかもな

 

アヤナ「ちょっとー?そんな事言ってる場合ー?もうそろそろ結界破れそうなんですけどー?」

 

アレン「もう少し持ち堪えてくれ、とてもいいとは言えないが作戦がある、聞いてくれ」

 

考えたものを皆に話をする

 

…まず、身近にあったもの、建物の板らしきものがあったのでこれを使う

 

そしてその板を少し大きめの岩の上にのせ、シーソーのようになる

 

片側に俺が乗り、もう片側は大人数で一斉に体重を乗せ、飛ばしてもらう

 

打ち上がった俺はストライカーAS01で技を続けている冬将軍に攻撃して気をそらす

 

その間に、ダクネスとクロエで道を切り開いてもらいその場から脱出する

 

その後は俺は落ちて無事で済むかどうかは分からんが、一応C4爆弾を作成し

 

冬将軍に取り付ける、その時誰かが気を引き付け、奴を…爆破する

 

これを聞いたカズマ達は

 

カズマ「…爆破か…よし、この状況で考えられるのはそれくらいしかなさそうだな」

 

アクア「落ちて怪我しても回復魔法があるから安心しなさい!」

 

ダクネス「私とクロエで道を切り開けばいいのだな?」

 

クロエ「オレも全然行けるぜ」

 

めぐみん「私はなんとか動けるようになりましたが…」

 

アレン「めぐみんはもう一度爆裂魔法撃てるか?」

 

めぐみん「冬将軍と当たる前に1発撃ってしまったので…」

 

アレン「そうか、まぁ大丈夫だ

後でこっちに来てくれ」

 

めぐみん「え?とりあえず分かりました…」

 

アヤナ「もう限界よ!やれるならやって頂戴な!」

 

さっきの作戦通りに、岩に板をのせ

 

片側に俺とめぐみんが乗る、もう反対側にはカズマ、ダクネス、アクア、クロエに乗って飛ばしてもらう

 

アレン「めぐみん、これを」

 

めぐみん「これは…瓶?何か入ってますね…」

 

アレン「魔力を瓶に詰めたものを作成した

それを飲めば全回復するはずだ、爆裂魔法撃てるか?」

 

めぐみん「お…おぉおお!!なんと!多分撃てます!!」

 

アレン「よし」

 

めぐみん「…ッゴク…ゴクッ…ふぅ!?この感じ…っ魔力全回復です!!」

 

アレン「まずは第1歩って所だな、構えろ

飛ぶぞ」

 

めぐみん「え?」

 

アレン「やってくれ!」

 

カズマ「いっくぞぉおおおっ!!」

 

ダクネス、アクア、クロエ「せーのっ!!」

 

めぐみん「えっちょっとま」

 

ガコンッ!!

 

4人の力を合わせ、宙に打ち上がった俺とめぐみんは次の行動に出るが…

 

めぐみん「ひぃいいいっ!!?」

 

アレン「掴まれ、今からあいつに攻撃する

撃てそうか」

 

めぐみん「よっよくこんな状況で落ち着けますね!えぇ、ちょっとぶれますが撃てます!」

 

アレン「やってくれ」

 

めぐみん「っ!?」

 

瞬時にホバー機能を作動させるが、どうもおかしい…

 

アレン「くっ…ホバー機能が使えん、凍結か」

 

めぐみん「どういうことです!?」

 

アレン「…とりあえず撃ってくれ」

 

めぐみん「わ、分かりました!」

 

めぐみんは魔法を唱えると、冬将軍の周りは魔法陣で囲まれ冬将軍は気付き、こちらに目を向ける

 

アレン「よし、気はこちらに逸れた

今だ!」

 

めぐみん「穿け!エクスプロージョン!!」

 

それはもう耳を劈くような爆音と共に、大きな煙を上げ、冬将軍のいた辺りは焼け焦げた地面が見え始める

 

爆裂魔法というものをこの距離で見るのは中々だが、多分落ちる時に爆風が減速してくれるはずだ

 

めぐみん「ところで私たち落ち続けるんですけど、着地はどうするんですっ!?」

 

アレン「…掴まれ」

 

めぐみん「まさか何も考えてっ!?」

 

アレン「…」

 

めぐみん「きゃぁぁああぁあああっ!!!」

 

次の瞬間、あの爆裂魔法が放たれた後に爆風が遅れてやってきて

 

めぐみんを抱えながらその爆風を受ける

 

しかし、それでも落ちるスピードは少し遅くなっただけでまた速くなっていく

 

仕方ない…

 

背中を地面に向け、めぐみんを両手でしっかりと抱き締め衝撃に備える

 

めぐみん「っ!?一体なにをっ!」

 

アレン「少しでも落ちた衝撃に耐えられるはずだ」

 

めぐみん「それは私が大丈夫でも貴方がっ!!」

 

特殊ヘルメット内で小さく俺は…

 

笑うように口角を上げる

 

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次回part20「吹き荒れる雪の中で(後編)」

 




ふへぇい!!あと1話で20話!!
もちろん続けて投稿ーー!!!

さぁ主人公アレンはめぐみんを庇って地面に落ちる!
果たしてどうなるのか、次回この素晴らしい世界に祝福を!ー孤独の放浪者ー第20話「吹き荒れる雪の中で(後編)」

…あれ?ここで予告するのははじm(ry

以上キア_エイヴァ119からでしたー
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