この素晴らしい世界に祝福を!ー孤独の放浪者ー 作:KIA_E-Iva119
ーこの素晴らしい世界に祝福を!ー
ー孤独の放浪者ー
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ー異世界ー
光にのまれ、目を覚ますとそこは
俺の元いた世界とは違う世界があった
「ここが…異世界というやつか」
見慣れない景色に心のどこかで楽しそうだと
だがあまり期待はしない方が身のためだ
どこに行っても同じだ
…とりあえず、こういったものは確か
ギルド、を探すのか
ん、ポケットになにやら…
「…これはこの世界の硬貨か」
それには500エリス、と書かれているコインが4つあった
これが読めるということはこの世界の言語を習得…というより、設定してくれたのか
…感謝する
行動するか
「すまない、ギルドが何処にあるのか知ってるか」
通りすがりの村人「あぁそれなら、あの道を右に曲がった先にあるぞ
それよりあんた見慣れない格好してるな、何処から来たんだい?」
「あぁ…ただの旅人だ
教えてくれて感謝する、じゃあこれで」
通りすがりの村人「おぉー礼には及ばないぜ、じゃあなー」
そこの道を右に曲がって、だったな
教えてくれた村人の情報の通りに歩いていく
曲がって少し進むとギルドらしい大きい建物が見えた
「…あれか」
その大きい建物まで歩き、扉を開けて入る
そこには大きい武器や杖などを持った者がそこらにいた
その者達は一斉にこちらを見る
…「ん?見慣れないやつだな、遠くから来たのか?」
…「見た事ない格好してるわね…何者…?」
まぁ、それもそうだろう
俺から見ればこの世界は異世界だが
彼らからすれば俺は異常に見えるのは仕方ない
とりあえず受付の人に会ってみるか
受付嬢「ギルドへようこそ!冒険者登録ですか?」
「あぁ」
受付嬢「それでは、登録するにあたり手数料を頂きます」
「いくらだ」
受付嬢「1000エリスになりますね」
「…これでいいか」
受付嬢に500エリスのコインを2枚渡す
受付嬢「はい!こちら1000エリスちょうどを頂きます!ではこちらのカードに記入の方お願いします」
受付嬢からカードを受け取り
名前、年齢、身長、体重など記入していく
記入し終わり受付嬢に渡す
受付嬢「記入ありがとうございます!それでは確認させていただきますね!えぇと…
?なにやら見た事ない項目があるのですが…」
「あぁそれか、具現化スキルというらしい」
受付嬢「ぐ、具現化スキル?それは一体…」
「簡単に言えば、想像したものを現実化するものだ」
受付嬢「想像したものを現実化!!?
だとしたらそれはすごいスキルですよ!!?」
…「おぉ?なんだなんだ」
…「何があったの?」
受付嬢「これならどの職だってなれるんじゃないですか!?なんだったら最初から上級職だってなれないこともないですよ!」
…「な、なんだって!?嘘だろ!?」
…「あ、ありえない…」
この騒ぎを聞きつけた人達は次第に歓喜の声に変わっていた
…あまりこういうのは苦手なのだが
…「すげーな!歓迎するぜ!」
…「ようこそ!冒険者ギルドへ!」
「む…」
受付嬢「それでは職の方はどうしますか?」
「ふむ…」
項目にはファイター、アークプリースト、ガーディアンなど様々な職が書かれていた
…んん、あまり好みのものが無いな
…これは?Wandere…放浪者か
これがいいな
「これにする」
受付嬢「はい!えぇと…放浪者?また見た事ない項目ですね…これで大丈夫ですか?」
「あぁ」
受付嬢「はい!では手続き終えたのでこちらカードをお渡ししますね!依頼はあそこの看板から見る事が出来ますよ!
それでは今後のご武運を期待してます!」
「…あぁ、よろしく頼む」
これで手続きは終わった
早速…受けてみるか、依頼を
案内された看板を見るとゴブリン討伐やらジャイアントトード討伐やらドラゴン討伐などが書かれている紙がそこらにあった
…ふむ、推奨レベル1から60まで、それ以上だと80もあるが初っ端から死にに行くこともあるまい
これにするか
ある依頼の紙を、依頼書を手に取り受付の人に渡す
受付嬢「早速依頼ですね!こちらジャイアントトード五体討伐になります!報酬金は五体ですので2万5000エリスになります!」
「了解」
受付嬢「装備などはギルドから出て左の方に進んだ所にあるのでそこで装備を…」
「いや、必要ない」
受付嬢「え、何も持たずに…ですか?
それだと危険では…」
その瞬間、俺の足回りに赤く光る円が現れ
瞬く間に俺の姿は黒色の装備を纏っていた
この時すこし胸の奥に痛みが走ったが大したことは無い
・・・・・・
…ただ寿命が縮んだだけだ
「…俺にはこれがある」
受付嬢「な、なな…」
…「なんだありゃ!?」
…「み、見たことも無い装備だ…」
…「な、なんなのあれ…!?」
「これならば問題はあるまい…行ってくる」
受付嬢「え?あっはいっ!!き、気を付けていってらしゃいませ!!」
俺は多くの視線を感じながらギルドを後にした
ジャイアントトード…いわゆるデカいカエルだ
だが油断はしない事だ、いくらレベルが低くてもまだ対戦もした事もない、未知ばかりだ
最初は様子見だな
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次回part3「討伐、ジャイアントトード」
主人公の装備を言い表すなら…SF装備!!
HALOやCOD、Destinyの装備を参考に
想像してみるといいですよ!
画像載せればもっといいんですけどね…((
小説以外に絵を描きます!人を描くのは苦手ですが
ゴッツゴツの装備を描くのは得意です!
以上キア_エイヴァ119からでしたー╰(‘ω’ )╯