この素晴らしい世界に祝福を!ー孤独の放浪者ー 作:KIA_E-Iva119
ーこの素晴らしい世界に祝福を!ー
ー孤独の放浪者ー
part21「落とされる冬の鬼侍」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
…
よしっ!なんとかアレン達がうまく引き付けてくれたみたいだな!
こいつを冬将軍にとっ付けてさっさと逃げて起爆するだけ、たったそれだけだ
けど簡単そうに見えて実際に戦ってやるのとは
ものすっごい難しい…そして何よりこの緊張感だ
それにさっきより吹雪が酷くなってきてる…これは早くしないとまずい…
カズマ「準備の方は大丈夫か?」
アヤナ「いつでも行けるわよ、カズマ…と言ったわね、出来る限りのフォローするよ」
カズマ「ありがとな…よしっ行くぞ!!」
アレン達が引き付けている間に冬将軍に気付かれずに近づく!
最悪なケースは出来るだけ考えないように…
タイミングを見計らって…っ!?
ブォオオォオオンッ!!!
カズマ「っ!危ねぇっ!??」
なんっなんだよ!?今の!?木か!?
そこらに落ちてた木をぶん投げてきたのかよ…
けど幸いにもこちらには気付いてない
よし…このまま近づく
ガキンッ!
ガキィイインッ!!
クロエとダクネス、アレンが冬将軍の注意を引き付けている
俺は息を殺し、アヤナも同じように息を殺して冬将軍に忍び寄る
あともうちょい…っ!!
…
…カチャッ
カズマ「っ…よし!!みんな離れろぉおぉおお!!」
アレン「冬将軍から速やかに離れろ!爆発するぞ!!」
よっしゃあぁあっ!!俺もしかして天才か!?
冬将軍はというと、俺達が撤退し始めたのを理解し追ってこないと思ったけど…
めちゃくちゃ鬼の顔で来てるぅううぅぅぅっ!!?
クロエ「な、なんかあいつ物凄く怖い顔でこっちに来てるんだけどぉおぉおっ!!?」
アレン「ちぃっ!」
ズガァァアァアンッ!!
っ今のはなんだ…!冬将軍が転んだ…?
アレン「カズマ!今のうちに起爆だ!今の距離なら安全に爆発させることが出来る!」
カズマ「よし来た!爆破させるぞ!」
アレン「皆耳塞いで、口を開けておけ!」
カズマ「3!2!1!…っ!」
カチッ
冬将軍「フゥウゥウ…っ!??」
ボゴォォオオォオォオンンッ!!!…
………
……
…
…くっそ物凄い衝撃だけど、みんな大丈夫なのか?
カズマ「っけほっごほっ…お前、ら無事か…?」
後ろを向くとアレン、クロエ、アヤナ
アクア、めぐみん、ダクネスがいることにほっとした
アレン「なんとか、な」
クロエ「無茶するぜ…」
アヤナ「ほんっとよ…けど2度も食らったら流石に立っていると思えないわ」
アクア「ぶわっはぁ!思いっ切り雪溜まりに頭から突っ込んだ…」
めぐみん「私は大丈夫ですよ」
ダクネス「あぁ私もこのとおり、無事だ」
カズマ「…そっか…あいつは…?」
冬将軍のいた所を確認すると雪霧が晴れ
爆破した冬将軍は木っ端微塵になっていた
アレン「…周りを見ろ、吹雪が止まった」
カズマ「…討伐成功だな」
アレン「本当は撤退したいところだったがな」
カズマ「それでも君は…アレンは助けてくれるって信じてたよ」
俺はアレンに手を出して握手を求めるようにすると、向こうは驚いた様な顔で…仮面で覆われてて表情とか分かんねぇけど…
でもどこか嬉しそうな感じだった
アレン「…あまり期待するなよ」
アレンは俺の手を握って握手を返してくれた
また、助けられちまったな
ありがとうな
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
次回part22「こういう時間も悪くない」
どうもキア_エイヴァ119です
投稿遅くなってしまいすみません…ですが
この頃小説を手がけている事が少なくなり、今気持ちのモチベーションが下がっていることもあり
もしかしたら一時的に長期期間休みが入ると思います
夏休みです!!もう学生から卒業して一年くらい経ちますがまだまだ楽しく遊びたい時期なのです
なので投稿ペースは殆ど自由になってきてしまう事になります
中の人の調子を知っているなら尚更だと思います…
元々投稿ペースは自由にやっていたのですが
多分これからはものすごーく投稿多かったり少なくなったりすると思うので
こんな気ままで自由な人ですがよろしくお願いしますね
以上キア_エイヴァ119からでしたー