提督が鎮守府より“出撃”しました。これより艦隊の指揮に入りま………え? 作:夏夜月怪像
これで決まりだ!
左 翔太郎
風の吹く街・風都にある《鳴海探偵事務所》にて私立探偵を勤める青年。
心振れない、男の中の男・ハードボイルドを標榜し、常日頃から振る舞いを心掛けているが、実際はすぐに感情が高ぶったり、美女相手にはカッコつけたりするため、ハードボイルドになり切れない『ハーフボイルド』と揶揄されている。
風都で生まれ育ち、幼い頃から風都を『俺の庭』と呼び、そこで生きる人には誰一人泣いて欲しくないとして、街を泣かせる悪党を決して許さない、真っ直ぐな正義感を持つ。
そのもう一つの顔は、街を泣かせる巨悪がもたらすガイアメモリと、それが囁いてくる悪魔の誘惑に負けた者が変わる存在『ドーパント』から街と人々を守るために戦う戦士・仮面ライダーWである。
とある悲劇から、帰る場所を失った艦娘・漣を拾い、探偵事務所へと迎え入れた。
さらに、ガイアメモリ犯罪に関わっていた艦娘・夕立を新たに保護したことがきっかけで、謎の鎮守府提督・ヒィッツ=カルド中将より、風都にて鎮守府及び艦隊の編成を言い渡され、提督業を兼務することになった。
フィリップ
鳴海探偵事務所に所属する、翔太郎の相棒。
ミステリアスな雰囲気をまとった魔少年で、『
基本物静かな性格だが、一度興味を惹かれたものに対してとことん追求する癖があり、一つの物事にハマると全てを閲覧し、理解し終えるまで周りが見えなくなることもしばしば。
探偵業の際には、翔太郎がかき集めた手がかりやキーワードを基に『地球の本棚』にて検索・事件の真相を調べるのが基本パターンである。
『ふたりで一人の仮面ライダー』仮面ライダーWの片割れであり、主に戦闘の分析とアドバイスを努めているが、時には彼が主体となって戦うこともあるらしい。
鳴海亜樹子
鳴海探偵事務所の所長にして、先代所長の一人娘。
明朗快活で思い切りが良く、翔太郎たちをぐいぐいと引っ張ることもあれば、空回りして振り回すことも。
関西出身のため、興奮すると関西弁になることがある。
慌てん坊で、捜査の最中ピンチに陥ることが多いが、父譲りの気丈さで、体を張って依頼人を守る。
風都署の警視・照井 竜と結婚しており、戸籍上は照井亜樹子である。
漣と夕立を迎えた際、『所長権限』なる物を行使して艦娘を保護することを決定した。
照井 竜
風都署・超常犯罪捜査課の警視。
鳴海亜樹子の夫であるが、結婚前から変わらず「所長」呼びで一貫している。
風都を守る、仮面ライダーの一人でもあり、口癖は「俺に質問するな」。
スマイル・ドーパントの事件にて明らかになった、夕立の身柄を『担当者』に伝えた後、特例措置という名目の下、翔太郎たちに託した。
漣
綾波型駆逐艦9番艦娘。
独特な口調と仕草で周囲を惑わせるが、心根は素直で健気な少女。
元赤塚鎮守府所属の艦娘で、鎮守府解体後は宛もなく彷徨っていた。
風都に行き倒れた際、翔太郎に拾われたのだが、当初は艦娘としての身を利用されるのではないかと怯えていた。
しかし、翔太郎の言葉と優しさに触れたことで立ち上がる力を取り戻し、翔太郎を新たな「ご主人様」として支えることを決心した。
その後、同鎮守府の友人であった艦娘《夕立》と再会。照井とヒィッツ、司令部のとある人物の計らいにより、夕立と共に翔太郎を提督として迎えることになった。
夕立
白露型駆逐艦4番艦娘。
清楚な見た目に加え、小動物的な雰囲気を持つ少女。
漣と同じく、元は赤塚鎮守府に在籍していた。
父のように慕っていた提督や鎮守府を失くし、行き場を失い、行き倒れていたところを白川小百合に拾われる。
その時、ガイアメモリを購入していた小百合の手で亡き娘に仕立て上げられそうになり、抵抗したのだが、運悪くガイアメモリが刺さり、ドーパント化してしまう。
翔太郎たちに身柄を確保され、艦娘を兵器や資材の塊程度にしか見ていない曽根崎に引き渡されそうになるが、翔太郎たちの尽力によって解体は避けられ、その流れで翔太郎の下に迎えられた。
「ぽい!」という語尾が付くのが特徴。
W編のメインキャラを紹介させていただきました!
次は、W以外の誰が出るのか?