不思議な狐少女 1話
旅に出ようと言ってから1年
地球にて
「ねぇ、マスター」
「なぁに?セイル」
「住んでるじゃん」
「……そうね」
住民票などもろもろ済ませて何でも屋を再開していたこの狐娘たちであった、もちろん戦闘面もなんでもしていた。
「記念すべき1人目の依頼がきたわね……」
「誰からどんなのですか?」
「知り合いのアークスから模倣体10体と閃機種15体」
「デューマンでルーサーのクローン計画の1例だった今は立ち直ってるっぽいよ」
「マスター……いまアークスから逃げてるんですよね?なんでアークスから依頼が来るんですか?」
「わっかんない、けど来たからには受けよう」
「クローン10体は面倒ですね」
「策はあるから大丈夫」
そして依頼日
ミヤビは何を持って戦場へ来たかと言うと
「やっぱりこの手に限る」
スナイパーライフルであった
「クローンは結構頭足りて無いからね後は閃機種ね」
「ちょっときな臭いね」
なぜなら座標がバレているから
ミヤビは装備を近接用に切り替える
「セイル、ちょっと罠っぽいわ」
「マスター本気で行きましょうご飯用意してまってます」
「今日の晩ご飯は?」
「唐揚げです!揚げたてジューシーですよ!」
「おーいいね、早く片付けないと」
意識を切り替える、もはやどちらとも間合いだ
先制でグラビティグレネードを投げる、当たらなくても吸引効果はある
数人を巻き込んで吸引は出来たそこにスタングレネードを投げ込む
3人は足止め出来た
銃撃をかわしながら3人を確実に仕留める残り7人
「ここまではよし」
刀を引き抜き銃撃をかわしながら接近を試みる地面すれすれから斬り上げて1人
もう一度グラビティグレネードを投げるすぐさまスタングレネードをぶつけ刀を投擲、二丁のマシンガンに持ち直し刀が1人目に刺さり2人目に刺さらなかった事を確認後片方のマシンガン半マガジン分射撃
残り4人
「大人しく倒されてくれると嬉しいけど……」
その願いは叶いそうに無かった
「依頼人のルーミンの姿ではなく私の姿……かな?」
姿が依頼人のルーミンことrumiereではなく狐の少女がそこにいた
「仕方ないアークスの時の装備を使おう」
「自動装備変更 ガンナー」
まるで雰囲気が変わる角こそ無いがその姿はまるで鬼だった
「スキル発動ショウタイム」
体当たりのような動きで高速で移動し1人を気絶させるそのまま蹴りあげ重い2連撃を見舞わせる
「懐かしいね、腕は落ちて無いみたいで良かった」
サブマシンガンの一斉射撃が飛んで来るのが分かる
何故か……真っ直ぐ突っ込んだ
クローンは理解出来ず0距離で先ほどより数倍重い一撃を受ける
「残り2人か……スキル起動 チェイン」
傷は3割欠損と言ったところだ誰が見ても重症だろうそのまま2人へ突っ込んで行くまた攻撃をかわさず
クローンに3数発弾丸が直撃するかすっただけのものの方が多いだろう
だが0距離に到達は出来た
クローンは理解出来なかった……
何故傷が1つも無いのかを
「後1人だね、インフィニティファイア零式」
答えを得る事なく消し飛んだ塵も残りはしなかった
「クローンかー……1人欲しかったし連れて帰ろう家族が増えたね♪」
「後は閃機種かな?面倒臭いなぁ」
そう憂鬱になりながらテレパブを起動し帰路につく
クローンを連れて帰りながら
戦闘がメインになりましたね閃機種は次回です
戦闘服のイメージはオニツキミコンをイメージして下さい