取り返すまでの物語   作:みかみ

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投稿初心者ですので至らぬ点があると思いますが、広い心で見ていってくれれば幸いです。


第3話

 

あの個性把握テストが昨日の事となり、ヒーロー科の授業が始まる。

初日からぶっ飛んだことやったので、次の授業では何をするのかと身構えていたが、

 

 

 

「んじゃ次の英文のうち間違っているのは?」

 

((普通だ))

 

(くそつまんね)

 

普通だった。

 

「おらエヴィバディヘンズアップ盛り上がれーーー!!!」

 

こうして午前の授業は普通に終わった

 

 

 

 

 

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「白米に落ち着くよね最終的に!!」

 

米推しだったのか、ランチラッシュ。

いや、たしかに美味しいから文句は無いが。

しかしこんな美味しい料理を安価ででいただけるとは、ありがたい。

 

ところで、ランチラッシュは敵退治とかするのか?

やはり調理器具で相手を叩きのめすのだろうか?

 

そんな無駄な事を考えていると

 

「隣いいか?」

 

髪の毛が紅白に別れているイケメンに声をかけられた。

 

「あぁ…どうぞ。」

 

何も問題はないので了承の意を返す。

 

「わりぃな。」

 

という言葉とともにカチャリとお膳を置く音が聞こえる。蕎麦か。

ランチラッシュのあの米推しを聞いてなお蕎麦を選ぶとは、こいつかなりの蕎麦好きか…?

 

隣人について思考を巡らせながら無言で食べ進めていく。

あちらも話す気が無いようで、一足先に食べ終わった俺はお膳を返却するために立ち上がる。

 

 

 

トンカツ定食はとても美味しかったです。

 

 

 

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"オールマイト"

 

 

 

「わーたーしーがー!!」

 

 

 

この世の多くの人が認めるNo.1ヒーロー

 

 

 

「普通にドアから来た!!!」

 

 

 

世間からは平和の象徴とも呼ばれており、

実際に、オールマイトがNo.1になってから犯罪件数も減っているという。

悪に対する抑止力となり、(ヴィラン)からしてみれば恐怖の象徴となっているだろう。

 

そんな凄い人に教鞭をとってもらい、自らを導いてもらえるという事でクラスの興奮はおさまらない。

 

俺も例に漏れずかなり楽しみだ。

あの人に導いてもらえば、今よりもっと強くなれる。そんな気がする。

 

「ヒーロー基礎学!ヒーローの素地をつくる為様々な訓練を行う課目だ!!」

 

謎のポーズを決めながら単位数も最も多いと補足するオールマイト

 

「早速だが今日はコレ!!戦闘訓練!!!」

 

BATTLEと書かれたプレートを掲げて宣言する。

 

「そしてそいつに伴って…こちら!!!」

 

オールマイトが言うと同時に教室の壁がせり出てくる。

番号が書かれたアタッシュケースが壁に保管されていたらしい。

 

「入学前におくってもらった"個性届"と"要望"に沿ってあつらえた…」

 

戦闘服(コスチューム)!!!」

 

またも騒めくクラスに着替えてグラウンドβ(ベータ)に集合と伝えて一足先に出て行くオールマイト

 

 

 

さあ、どんな戦闘服(コスチューム)になっているか

 

逸る気持ちを抑えて更衣室へ向かう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雄英(ここ)で俺は誰よりも強くなるんだ(ならなくちゃいけないんだ)。」

 

そんな決意を胸に秘め、歩いて行く。

これまでも、ここからも。

 





短編って何話までが短編なんだろう。
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