ハリー・ポッターと継ぎ接ぎの子   作:けっぺん

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バジリスク

 

 狂ったように上がる悲鳴と、のたうち回り柱に激突する音。

 我慢ならなくなったハリーは何が起こっているのか見ようとして、目を開いた。

 ダフネもローブを顔から引き剥がし、起きていることを確かめる。

 

「アルテ!?」

 

 巨大な蛇だった。テラテラと毒々しい、鮮緑色の大蛇は太い胴体を高々と宙にくねらせている。

 その頭に、アルテはしがみ付いていた。

 フォークスの嘴とアルテの爪が、それぞれ恐ろしい瞳を突き刺している。

 痛みに悶えて暴れるその尾に打たれないよう、ハリーとダフネは後ずさる。

 どす黒い血が飛び散り、二人に降り注ぐ。

 振り回される鎌首の動きに耐え切れず、アルテは離れ、床に落ちた。

 のたうち回る蛇の両目は潰れていた。

 瞳の脅威はもうない。如何に即死の瞳だとしても、潰れてしまえば効果を発揮しない。

 

『違う! 鳥や犬に構うな! 小僧は後ろだ! 殺せ!』

 

 バジリスクが痛みに悶えている間に、フォークスはハリーの足元の帽子を持ち上げ、ハリーの頭に乗せた。

 一年以上ぶりの重みに、ほんの僅か頭が下がる。

 その瞬間、それまで頭があった場所を、尻尾が薙いでいった。

 ようやく落ち着き始め、荒い息を零しながらバジリスクは再びハリーを捉える。

 眼は潰れたものの、蛇の感覚はそれで終わりではない。

 臭いでもわかるし、蛇に備わったピット器官は人から発される赤外線を確かに感じ取っている。

 一方で吹っ飛ばされたアルテはダフネのもとまで転がってきていた。

 

「アルテ、無茶だよ! そんなボロボロで戦える訳ないでしょ!?」

「……爪」

「え?」

「爪が通らない。鱗、柔らかくできる?」

 

 自分がもう戦えないなどと、まるで考えていない。

 しかし、目を穿った時についでに鱗にも爪を立て、それを貫くことが出来ないのは理解できた。

 ならば考えられるのは、その鱗の強度を落とすこと。

 今のアルテには杖がない。服が燃えた折に、リドルに奪われている。

 ダフネが頼りだった。短く問いかけてきたアルテには、逃亡などという選択肢はなかった。

 ――ダフネは、怖かった。

 ヴォルデモート卿と出会うことになるなんて思わなかったし、怪物との直接対決なんて考えていなかった。

 アルテを助けたらすぐに逃げるつもりだった。だというのに、今のアルテにはバジリスクを打ち倒すことしか頭にない。

 ならば、自分のすべきことは何か。答えはすぐに出た。

 文句は死ぬほどあるけれど、それが彼女の求めであり、ここから生きて脱出する、たった一つの手段であるならば。

 

「……馬鹿アルテ。ちゃんと出来るか分かんないからね。私は貴女やアーキメイラさんみたいに、優秀じゃないし」

「信じてる」

「――――、馬鹿アルテっ!」

 

 二度、叩き付けるように言って、ダフネは杖を構えた。

 それを確認して、アルテは駆けていく。

 リドルは分かっていながら、対処をしない。

 犬と小娘如きに何が出来るのか。あんなもの、気にしなくともハリーを殺すのには何の問題にもならない。

 バジリスクは自身に近付いてくるものに気付いていた。

 気付いていながら、何もしない。今、受けている指示こそが絶対であるから。

 スリザリンの継承者に掛けられた服従という名の鎖に抗って行動することなど、許されないのだ。

 バジリスクの腹にアルテは近付いていく。狙う部位を悟ったダフネは、杖を振り上げた。

 

「スポンジファイ、衰えよ!」

 

 物の強度を衰えさせ、柔らかくする魔法。

 その効果は大きいものではない。今のダフネの魔法の冴えでは、バジリスクの全身に効果を発揮させることなど出来ない。

 だが、ほんの僅かな時間、ごく一部の強度を下げることは叶った。

 魔法が当たった腹の真ん中に、アルテが爪を立てる。

 刺さった――そして、力の限り引き裂く。

 

「やった!」

 

 バジリスクの動きが止まった。

 確かに外側は固く、アルテの爪どころか生半可な武器では通らないだろう。

 だが、内側は別だ。一度外側を裂いて中にまで手を届かせてしまえば、問題ではなくなる。

 命令を破ってでもアルテを引き剥がそうと、縛めに抗うバジリスク。

 それによって動きが鈍っている隙を決してアルテは逃さない。

 裂いた中の肉を更に引き裂き、噛み千切り、傷を広げていく。

 

『チッ……いいだろう、その犬も殺してしまえ! 暴れ狂え、バジリスク!』

 

 流石に見逃していられなかったのか、リドルはついに命じた。

 裂かれた腹で押し潰そうとするバジリスクから咄嗟に離れるアルテ。

 返り血でべっとりと濡れた肌を拭うこともなく、噛み殺そうとしてくる蛇の牙を躱していく。

 自身にその殺意が向けられている訳ではない。だが、ダフネはその牙が振るわれるたびに心臓が止まりそうなほどに恐怖していた。

 一歩間違えば、アルテはその牙の餌食になる。

 だからといって、自分には何も出来なかった。

 あの牙を柔らかくする――あんなにも高速で動く蛇の牙を狙って魔法を使うなど不可能だ。

 何か出来ることはないか、アルテを助けられないかと辺りを見渡して――ハリーが組分け帽子から何かを取り出しているのを見た。

 

「ぽ、ポッター、それは?」

「分からない……帽子から急に出て来たんだ!」

 

 ハリーが持っていたのは、眩い光を放つ銀の剣だった。

 柄に嵌め込まれたルビーが爛々と、赤く輝いている。

 

「……行ける、のか?」

「お願いポッター、アルテを助けて。あのままじゃアルテが!」

「ッ――」

 

 爪で必死に抗っているアルテは、あのままでは長くは持たない。

 ハリーは意を決した。この剣もダンブルドアが想定して持ってきたものであれば、この状況を打開するに足るものである筈だ。

 ずっしりと重い剣を両手で持ち、駆けていく。

 その勇敢な姿を見て、リドルは笑みを深めた。

 ああ、確かに彼はグリフィンドール生だろう。だが、それは勇気以上に蛮行だ。

 ――あの犬ほどに知能で劣っている訳でもないというのに、蛇の王相手に接近戦を挑むとは。

 

「やあああぁぁぁ――!」

 

 バジリスクに接近し、思いきり剣を振りぬく。

 剣は不思議なほどに鱗を通っていき、中の肉まで切り裂いた。

 アルテは瞠目した。そして、すぐにその目を狩人のものへと変える。

 それは確かに――勝ちの目だった。

 近付いてきた本来の獲物に、バジリスクが大口を開く。

 剣ほどに長い牙が、ぬめぬめと毒々しく光って、ずらりと並んでいる。

 ハリーにはそれが隊列を組んだ死神に見えた。あの中のどれに刺さっても、命はない。

 無我夢中にハリーは剣を振るう。それが牽制になっているのか、バジリスクも攻めあぐねていた。

 しかしそれも短時間。振るわれた尾で跳ね飛ばされたハリーをバジリスクが追う。

 アルテも走るが、バジリスクに追いつけない。

 アルテの意図を、ダフネは察する。それが無謀だと分かっていながら、ダフネはアルテのために杖を構えた。

 

「インペディメンタ、妨害せよ!」

 

 ダフネの魔法は、やはり効果が薄かった。

 それでもバジリスクの動きを鈍らせ、アルテはバジリスクを追い抜いた。

 ハリーに向かうバジリスクは牙を剥き出しにしており、このまま怯んでいるハリーに辿り着けばどうなるかは明らかだった。

 ゆえに、ハリーの寸前でアルテはその牙を受け止めた。

 力で負け、押し潰されそうになりながらも、決して剣を持ったハリーには届かせない。

 

「あ、アルテ!」

「――の、ど――」

「え……?」

「喉、刺して!」

 

 掠れた声で叫ぶ。

 ハリーは慌てて、飛ぶように動いた。

 万力の如く閉じようとしているバジリスクの喉に向かって、剣を突き刺す。

 瞬間、ハリーの腕に小さな痛みが走った。

 その痛みに思わず手を放して――しまったと思った時には手遅れだった。

 剣はバジリスクの喉に刺さったままだ。

 

「ッ――、ァ……!」

 

 しかし、無駄にはならなかった。

 アルテが代わりに剣を掴み――――口の中に顔を突っ込む程に深く、その刃を突き入れた。

 噴水の如く血が噴き出す。アルテの小さな体は、あっという間に見えなくなった。

 

「アルテ――!」

 

 ダフネの叫びに応じたというより、血の洪水に押し流されたように、アルテは口から放り出された。

 血濡れの剣も一緒に飛び出し、床に転がる。

 最早赤くない場所などない程に一色になった、壮絶な姿でアルテは降り立ち、リドルの日記の傍に崩れ落ちた。

 ダフネは走り寄ろうとして、出来なかった。

 あまりの光景に対する恐怖で、足が動かなかったのだ。

 うつ伏せに倒れたアルテは、無事なのかどうかすら分からない。

 いや――無事ではなかった。その体のあちこちには、牙で裂かれたのだろう新しい傷が走っていた。

 甲高い悲鳴を上げて、バジリスクは倒れ伏す。

 『秘密の部屋』の怪物の、最期だった。

 

「……意外だな。ここまでやるとは。だが、君らも無事とはいかないらしい」

 

 リドルはハリーに歩きながら、呟いた。

 ハリーの傷は浅い。だが、不思議なほどに痛かった。

 目は霞み、視界が暗色の渦の中に消えつつある。

 ほんの小さな傷であれ、バジリスクの牙が刺さったのだ。その毒はあっという間に、ハリーの体に広がっていった。

 フォークスがハリーの傍らに降りる。

 牙が刺さった腕の傷に、フォークスがその美しい頭を預けるのをハリーは感じた。

 

「君は死んだ、ハリー・ポッター。ダンブルドアの鳥にさえそれが分かるらしい。見たまえ、鳥が泣いているよ」

 

 フォークスの目から、真珠のような涙がぽろぽろと、つややかな羽毛を伝って滴り落ちている。

 リドルはその表情を見て歪んだ笑顔を浮かべ、ダフネにちらと目を向けた。

 

「ハリー・ポッターの臨終を見させてもらおう。ゆっくりやってくれ、急ぎはしない。小娘、一緒に見届けようじゃないか、英雄と、無謀にも人に逆らった犬の末路を」

 

 ハリーは眠かった。

 周りのものが全て、くるくると回っているようだった。

 ダフネはガタガタと震えながら、その様を見ていることしか出来なかった。

 

「これで有名なハリーもお終いだ。愚かにも闇の帝王に挑戦し、敗北して。もうすぐ『穢れた血』の恋しい母親の元に戻れるよ、ハリー」

 

 ハリーはそこまで悪い気分ではなかった。

 これが死ぬということならば、そこまで悪いことではない。

 やがて、痛みさえ薄らいできた。真っ暗闇になるどころか、視界が急にはっきりとした。

 それに気付かないリドルは、嘲るようにアルテに視線を動かす。

 

「所詮は犬、あの程度だな。なんだい、あのザマは。牙が刺さっただけじゃない。血さえ毒に染まった蛇だぞ? 一体血をどれだけ飲み込んだ。アレはもう生きてはいないだろうよ」

 

 残酷に、無情に吐き捨てたリドルに、ダフネはとうとう泣き出した。

 彼女にもわかる。あんな風になった人間は、最早生きていたらおかしい。

 既に彼女が死んでいると、確信してしまったからだ。

 あれはもう見るまでもないとハリーに目を戻す。傷が――消えているように見えた。

 

「――不死鳥! どけ!」

 

 フォークスが何をしているか、分かってしまった。

 ハリーの杖で閃光を放ち、フォークスが飛び立つ。

 もう痛みも、毒もない。不死鳥の癒しの涙により、ハリーに流れていた毒は綺麗さっぱりなくなったのだ。

 怒りに身を震わせながらも、リドルは冷静さを保つ。

 これは好都合だ。元より怪物になど、任せてはおけなかった。

 

「しかし、結果は同じだ。むしろこの方がいい。ハリー・ポッター、一対一の勝負だ」

 

 ハリーの杖をハリーに向け、リドルは不敵に笑う。

 ハリーには杖がない。剣ならあるが、二人の距離の開きでまともに扱うことなど出来ない。

 絶体絶命だった。

 それはリドルにも分かっているようで、勝ち誇ったように微笑んでいる。

 リドルが杖を振り上げた時――ピシャリと、水溜まりに何かが落ちる音がした。

 

「……驚いたな。まだ生きていたのか」

 

 這いずるように、アルテが腕を動かしていた。

 バジリスクから零れる血溜まりの中でもがいている。

 そしてその手が――何かを捉えた。

 

「……ん?」

 

 そこら中がどす黒い赤に染まっていて、保護色のようになっていた。

 だが、目を凝らせば見える。

 アルテの手が置かれた――黒い日記帳が。

 

「……何をする」

 

 初めて見た時から気付いていた。

 そこに見えている、輪郭がだんだんとはっきりしてきた少年は本体ではない。

 アルテが望んでいるものは、アルテが焦がれているものは、それではない。

 この日記帳だ。アルテが求めた命は――ここにある。

 日記のページを開く。本来ならば、何ページを傷つけようとも些事であったことだろう。

 だが、そんなことはアルテには関係なかった。

 赤黒く染まったアルテの悍ましい笑顔に、リドルはぞわりと背筋が寒くなった。

 

「ッ――――」

「――やめろ、よせ!」

 

 爪がページに突き刺さる。耳をつんざくような、リドルの絶叫が響き渡った。

 空いた孔からインクが激流の如く流れ出る。

 引き千切り、ページを毟り取っていく。

 紙片が舞い散り、際限なく吹き出すインクがアルテを更に黒く染めていく。

 ダフネはガチガチと歯を鳴らしながら震えていた。

 アルテが浮かべているとは思えない狂笑が。その赤と黒に染まっていく顔が。そして、バラバラと崩れていくリドルが。全てが自身の許容を超えていた。

 最後の一ページにまで爪を立て、毟った。

 中身に何もなくなった日記の表紙を最後に引き千切り、真っ二つにする。

 日記の魔力が霧散するように広がり、その衝撃でアルテは紙のように飛んで、仰向けに倒れる。

 縦に裂けたリドルは断末魔を残して、消滅した。

 

「――……」

 

 笑みがスッと引いていく。

 天井を眺める虚ろな瞳は、今にも閉じようとしていた。

 何もかもが遠くなっていくようで、気付けば指先一つ動かせなくなっている。

 音も聞こえない。何となく、何も分からなくなるのは近い、と感じていた。

 視界の端に、翼のようなものが見えた。その正体を確かめる前に、目は閉じられる。

 

「……フォークス」

 

 体から毒が消え去ったハリーは、ふらふらと立ち上がりその様を見ていた。

 アルテの体の、牙で傷がついた箇所に、フォークスは涙を落としていく。

 もう息をしているのかすら怪しかった。

 しかし、フォークスはその動きを止めることはない。

 全ての傷を塞ぎ終えると、最後にその口元に頬を寄せた。

 ――ハリーはリドルの言葉を思い出す。

 毒に染まったバジリスクの血を、アルテは接近戦により大量に浴び、飲んでいた。

 それを知っているのだ。フォークスはそれを中和すべく、己の涙をアルテに飲ませているのだ。

 多分、一筋縄ではいかないのだろう。フォークスがアルテの傍にいる時間は、ハリーの傷に涙を落としていた時間の三倍経ってもまだ終わらなかった。

 呼吸音以外何も聞こえない、静かな空間。

 そんな中で、ダフネの震えた声が、ハリーに投げられた。

 

「……ポ、ポッター。なん、だったの、今の、アルテの、顔……」

 

 自分より冷静だったからだろう。ダフネは縋るように、ハリーに聞いていた。

 出会ってもうすぐ二年。これまで、アルテの笑った顔など見たことなかった。

 初めて目にした彼女の笑顔が、この世の者が浮かべているとは思えない張り付いた笑みという事実が、ダフネをひどく混乱させていた。

 

「……わからない。でも、一年前の賢者の石を守った時も……あんな笑顔になっていた。きっとアルテは、ヴォルデモートが関わると、ああなるんだ」

 

 それはハリーの憶測だった。

 去年の事件で、『みぞの鏡』を見て、ヴォルデモートからその望みを叶えると告げられた時も、あの笑みを浮かべていた。

 あの時のアルテの言葉を、アルテの願望を、ハリーは覚えている。

 だが、それをダフネには決して教えてはいけなかった。

 “――――ヴォルデモート、お前が欲しい。わたしは――お前を殺したい!”

 あまりの勢いに、あの時は勇気付けられた。今回だって、あまりに自分を省みないその恐れ知らずな様に助けられた。

 だが、そうだ。冷静になって考えてみれば恐ろしかった。あんな笑顔、一体どんな感情を持てば浮かべられるのだろう。

 

「……――――」

 

 フォークスが一歩下がると、アルテの息が少しだけはっきりとした。

 代わりに体中の痛みがはっきりとしたように眉を顰め、ダフネが慌てて走り寄った。

 

「アルテ! アルテ! 私のこと分かる!?」

「…………っ」

 

 ほんの僅か、頷いたように見えた。

 首を動かすのさえ辛いようだった。

 慌ててダフネは治癒魔法を使用する。気休めにもならないかもしれないが、今アルテが瀕している死から少しでも遠ざけたかった。

 

「スコージファイ! 清めよ!」

 

 体中にこびり付いた血を洗い流していく。

 素肌の本来の色が見えていき、殆ど全裸と変わらないことを思い出したハリーは慌てて目を逸らした。

 やがてバジリスクの血が体から離れ、色の変わっていた髪が元の白銀を取り戻すと、ダフネは再び自分のローブを纏わせる。

 その頃にはアルテは意識を失ったようで、落ち着いた表情で眠っていた。

 

「……」

 

 ――死ななかった。

 ダフネは心からの安堵で、再び堤防が崩壊したように涙を流し出す。

 今は、彼女の表情なんて関係ない。

 無茶をし過ぎていたことに文句は山ほどあるけれど、とにかくアルテが生き延びたことこそが、嬉しくて仕方がなかった。

 

「……馬鹿、アルテ……馬鹿アルテ……っ!」

 

 穏やかな息を零すアルテを抱きしめる。

 秘密の部屋の事件は終わりを告げた。

 アルテが疑われ続けた一年は、アルテ自身が怪物と継承者を殺したことで、終幕した。




※やっぱり犬扱い。
※爪が通らない→なら防御力を下げればいい。
※馬鹿アルテ。
※しれっと牙を受け止めるアルテ。
おい、魔法使えよ。
※グリフィンドールの剣でバジリスクにトドメをさすスリザリン生。
※血みどろどころか最早血の海に沈んでるアルテ。
※血まみれ(+インクまみれ)笑顔で日記帳を引き千切る系少女。お前のような主人公がいるか。
※スプラッターが過ぎる光景を間近で見せられるダフネ。
※フォークス「もうちょっと労われ」
※あまりに当然のように裸だったけど戦闘後まで気にしている暇なかったハリー。
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