機械の英雄達と歩む者【更新一時停止中】   作:阿良々木 カイト

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今回六花が秘密を明かします。

この話は完全にオリジナルであってISキャラは今回登場無しです。

いろいろ急展開です。


第七話 秘密

六花side

 

俺は学食を出た後に小学六年の時に引っ越して離れ離れになっていた、一夏風に言うならばセカンド幼なじみである鳳鈴音に再会した。

 

俺は鈴に飛び付かれて倒れそうになったけど何とか耐えて鈴に再会の言葉を口にした後事務室のある管理棟まで、案内をしてそのまま自分の部屋まで帰っていった。

 

 

 

 

 

俺が部屋に着くと部屋には八神、テスタロッサ姉妹になのはを含めた四人がいた。

 

「おかえり、六花くん」

 

「パーティーに行かなくて良かったのか?」

 

「うん、だけどね。六花くんに聞きたい事があるんだ」

 

「俺に聞きたい事?」

 

「せやねん。六花くん、キミが転生者なんは解った。

けどな…………」

 

「けど?」

 

「六花、アナタは何者なの?」

 

何?

 

「言っている意味がよく分からんのだが」

 

「はやてがさっき言った通りキミが転生者だって言うのは前に聴いてたから解ってたけど……それだけじゃ無いでしょ?」

 

コイツら、まさか。

 

「答えて。六花くんキミは何を隠そうとしているの?」

 

気づいていたのか。

 

「いつからだ」

 

「えっ?」

 

「いつから、気づいていたんだ」

 

「六花、キミが転生者である事を話してくれた時」

 

「成る程、ほぼ最初からという訳か…………」

 

だけど、それなら……………。

 

「だけど、ちょっと待ってくれないか?」

 

「何?」

 

「なのは達に聞きたい事が在るように、俺にだって聞きたい事が在る」

 

「私達に聞きたい事?」

 

「そうだ」

 

「何かな?」

 

それは………………………。

 

「ずっと気になっていたんだ。お前達は何故、どうして、何が原因で死んだんだ?」

 

「「「「っ!?」」」」

 

「俺はお前達の事はアニメーションや漫画でしか知らないがなのはやテスタロッサ妹、八神に至ってはあんなに強大な力を宿していたのに……………それに、テスタロッサ姉、お前は何故蘇っているんだ?」

 

「えっ……………?私が蘇った?どういう事?」

 

「俺が知っている限りでは、テスタロッサ姉、いや、アリシア・テスタロッサお前は亡くなっているんだ」

 

「わ、私が亡くなってる?冗談、だよね?」

 

「悪いが、冗談では無い」

 

「嘘」

 

「姉さん………………」

 

テスタロッサ姉は自分が亡くなっていたなんて、思いもしなかったのか、顔を俯かせて強く拳を握り締めていた。

 

そんな姉をテスタロッサ妹は抱き締めていた。

 

「だが………………もしかしたら、俺からすればお前達の世界は平行世界なのかも知れないな」

 

「平行……………世界?」

 

「そうだ、コレはあくまで俺の推測でしか無いが。

お前達の世界はテスタロッサ姉が死なずにいて、テスタロッサ妹と双子の姉妹であった世界なのかも知れない」

 

「どういうこと?」

 

「つまり、俺の世界ではお前達はアニメーションの中の登場人物であるが、そうではなくお前達が実在する世界があるという事だ」

 

「成る程、つまり、アナタの世界では私は死んでいて、私の世界では私が生きているって事か……………」

 

「Exactly!!正解だ」

 

だが、今は。

 

「話がそれたが。話してくれるか?お前に何があったのかを………………」

 

「それは…………………」

 

「無論、タダで聞こうとは思ってはいない。話してくれるなら、俺も自分の事を………………俺が持つ力の事を話そう」

 

コレならどうだ。

 

「……………………分かった」

 

「「「なのは(ちゃん)っ!?」」」

 

「話したら、聴かせてくれる今六花くんが言った事を?」

 

「約束する。お前達に話す事を誓おう」

 

「うん、それじゃ…………話すね。良いかな、みんな」

 

「………うん、分かった」

 

「ええよ。いつか話す事やったしね」

 

「それに、知っておいて貰いたいしね。私達の事を……」

 

「最後まで、聴いてね。長くなるけど」

 

なのはが真剣な眼差しで俺を見つめていた。

 

「ああ、了解だ」

 

「うん………………………これは私達が管理局で仕事していた時の事なんだけど……………………………」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~~~~~~~少女説明中~~~~~~~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「…………なるほど、な。大体解った」

 

さっき、なのはが話してくれた事を纏めてみるとこんな感じか。

 

1つ、なのは達は管理局で仕事をしていた。

 

2つ、そして、なのは達は四人で無人世界を調査していた。

 

3つ、そこにガジェットと呼ばれていた、機械人形が突然現れて交戦。

 

4つ、善戦するも数が多く疲労していたところを突かれ四人とも戦死してしまった。

 

5つ、そして今に至る。

 

こんなもんか。

 

「コレが私達が死んじゃった理由かな。それから、コレは私達をこの世界に転生させてくれた神様が言ってた事だけど。あのガジェット達は私達四人を抹殺する為に管理局の上層部の人達が用意していた物だった……………って」

 

「それで……………お前達はどう思ったんだ」

 

「どう思ったって」

 

「悔しいに決まってるでしょ!?私達は今まで頑張ってきたのに……………なのに、なのにどうして私達が殺されなきゃいけなかったの……………」

 

「姉さん……………」

 

「……………………」

 

テスタロッサ姉、いや、アリシアは顔を俯かせて震えていた。

 

まるで、涙を見せないようにこらえるかのように。

 

そんな姉を見てテスタロッサ妹………フェイトはアリシアを抱きしめようとした。

 

だけど。

 

「………っ!?」

 

フェイトよりも先にアリシアを抱き締めていた者がいた。

 

「……………六花くん」

 

「………………………」

 

そう、俺だ。

 

「………なん、で?」

 

「泣きたいなら泣けば良い」

 

「……………ぇ」

 

「悲しいなら涙を流せば良い。怒りたいのなら怒れば良い。溜め込む必要は無い。全部、みんな纏めて吐き出せ」

 

「…………っ」

 

「俺が全部みんな纏めて聴いてやる。受け止めてやる。

だから…………………今は思いっきり泣けば良い」

 

「…………じゃあ、少しだけ胸貸してくれる?」

 

「俺で良いなら好きに使えば良い」

 

「…………うん」

 

アリシアは俺の胸の辺りに顔をうずめて思いっきり泣いた。

 

そりゃあもう派手に泣いていた。

 

アリシアが泣き終わって顔を上げると俺の胸の辺りが鼻水と涙でぐしゃぐしゃだった。

 

そして、アリシアの顔を見てみると顔を赤くして何か吹っ切れたような顔をしていた。

 

「もう、大丈夫か?」

 

「うん////あ、ありがとう////」

 

「お前らは泣かないんだな」

 

「私達は後でいっぱい泣くよ」

 

「うん」

 

「せやな、あ、でも、私は六花くんにベッドの上で泣かせて貰おうかな~」ニヤニヤ

 

八神のあの顔からかってやがるな。

 

よーし、ならこっちもやり返してやんよ。ニヤリ

 

「そうだな~八神がそう言うんなら泣かせてやろうか?ベッドの上で」ニヤリ

 

「えっ////」

 

「あ、1つだけ言っておくぞ。八神」

 

「な、なんなん!?」////

 

トドメとばかりに八神の耳元で囁いた。

 

「俺は、激しいかもだぜ?」

 

「へ////」

 

「あう////」

 

「ふぁっ////」

 

「や///優しくお願い///します////」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やべえ、予想外の反応だわ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「落ち着いたか。お前ら」

 

「う、うん////」

 

「な、なんとか////」

 

「あう////」

 

「恥ずかしかった////けど、良かったような残念なような////」

 

一部大丈夫じゃないかもだけど。まあ、いっか。

 

 

「それじゃあ、話してくれた事だし。次は俺の事だな」

 

「「「「(コクっ)」」」」

 

「と言っても、コレは口で説明するよりも見せた方が早いな」

 

俺はそう言って立ち上がると備え付けられている机へと向かい引き出しを開けて小刀を取り出した。

 

「?それで、どうするの?」

 

「「「(うん、うん)」」」

 

「こう、するんだよ」

 

俺は小刀の刃を手のひらへと軽く刺した。

 

「「「「!?」」」」

 

小刀を刺して出来た傷口から血が出てきた。

 

俺は血が出てきた方の手のひら足下の床へと向けた。

 

血は滴り落ち、床へと落ちた瞬間、魔法陣が浮かび上がった。

 

「嘘」

 

「これって」

 

「な、なんで」

 

「ミッド式の魔法陣!?」

 

魔法陣が俺の前まで来ると俺はその魔法陣に向かって手を伸ばし言葉を口にした。

 

「我、使命を受けし者なり」

 

「契約のもとその力を解き放て」

 

「嘘、この言葉は!?」

 

「な、なのは?」

 

なのはは気づいたようだ。そうコレは。

 

「風は空に、星は天に、そして不屈の心はこの胸に」

 

「「この手に魔法を。レイジングハート、セットアップ」」

 

なのはが魔導師なった、力の言葉〈キーワード〉であった。

 

そして、俺の手には劇場版でなのはが使用していた。

 

レイジングハートが握られていた。

 

 

 

「コレが俺の力、お前らで言うところのレアスキル名前は

幻想創造力〈イマジン・クリエイティブ〉そして、俺は自称ただの高校生だ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

六花side end

 

 

 

 

 




何度も間違えて更新してしまった。

夜津乃神でございます。

ここでオリ主である、小鳥游六花の裏設定を一部公開致します。


小鳥游六花

・自称ただの高校生
・六花が住んでいた場所は学園都市
・六花にはレアスキルが存在している
名前は幻想創造力〈イマジン・クリエイティブ〉
・幻のレベル6


今のところはこんなかんじです。



これからも夜津乃神を宜しくお願い致します!!
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