からかい上手の松浦さん   作:ソルティー

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どうも、ソルティーです!果南ちゃんが大好き過ぎて初めてみました。初回なので拙い文章かもしれませんが最後まで楽しんで頂けた
ら幸いです。さて前置きは長くてもあれなので早速はじめましょう。
それではどうぞ!


三度の飯よりゲームが大好き

僕の名前は松浦奏太。今年から中学1年生。趣味は読書とゲームでほ

ぼ一日中やっている日もある。苦手なのはスポーツ系全般でぶっちゃけルールすら分からない。「PK?ナニソレオイシイノ?」ってさすがにそれは大袈裟過ぎと思われるかもしれないがそれくらい興味が無い。性格はいわゆるコミュ障で家族以外の人と話すのにはいつも苦労している。勉強は・・・聞かないでくれ。一つだけ言えるのは文系だと言うことかな。そんなこの僕、松浦奏太には4歳年上の姉がいる。

名前は松浦果南。インドアでコミュ障な僕とは対照的に体を動かすことが大好きでコミュニケーション能力も十分にあるようないわゆる

アウトドアで陽キャ(僕よりは)である。姉ちゃんは、僕を本当に可愛がってくれてて、小さい時から僕の憧れだった。一時期挫折した時もあったみたいだけど今はスクールアイドルとかいう活動もしているらしい。僕もライブを何回か見に行った事はあるが、アイドル無知な僕でも一気に引き込まれてしまうようなそれくらいクオリティーは半端じゃなかった。そんな非の打ち所がないような姉に僕は一つだけ

悩みを抱えていた。それは「からかってくる」事である。偶々

姉ちゃんが読んだ漫画が同級生の男の子を女の子がからかうって言う話でそれを読んだ日から僕のことをからかってばかりいる。僕の布団に夜な夜な入ってきたり、風呂に入ってきたり、色仕掛けをしてきたり・・・。しかも高校生になってからスタイルもめちゃくちゃ良くな

って。思春期の僕には余りにも刺激が強すぎる。これはそんな僕と姉

ちゃんと時々姉ちゃんの友達を巻き込んだ闘いの記録である。

 

 

入学式当日

 

拓夢「いや〜まさか中学でもクラス同じになるとは思わなかったぜ。

宜しくな!奏太。」

奏太「おっおう・・・。」

拓夢「ははっ相変わらずお前は本当に声小さいなー。この距離でこの

音量だろ?」

奏太「しっ仕方ないだろ!僕、コミュ障だし・・・」

拓夢「まあいいよ。人には事情ってのがあるからな。」

彼の名前は鈴木拓夢。僕の数少ない友人の一人で今では、

ゲームの話などを語り合うヲタ友と化してきている。

拓夢「ところでよー奏太。今日から新しいゲーム発売するの知ってた

か?」

奏太「えっ?何かあったけ?」

拓夢「ほらほらお前が「命削ってまで手に入れてやるー!」って言っ

ってた。「トレジャーモンスター2」。」

奏太「えっ、あ、ああああああー!!忘れてたーーー!」

すっかり忘れてしまっていた。そう今日から発売されるトレジャーモンスター2。広いマップの中からモンスターを見つけて仲間にして敵のモンスターと戦わせるっていうあのシンプルなんだけど中毒性のあるあのゲーム。ただでさえ大人気だった前作が最新技術でグラフィックも良くなって、さらにオンライン対戦まで出来るようになった最新作が10年の時を経て復活!とか言ってネットで超話題になってたあれ

の発売日なのを僕は忘れてしまっていたのか。松浦奏太、痛恨のミス!

奏太「拓夢、お前もあのゲーム欲しいって言ってたよな?」

拓夢「あぁ、うん。」

奏太「買いに行くぞ。」

拓夢「いつ?」

奏太「今に決まってるだろー!」

拓夢「ひぃぃぃーごめんなさいーー!」

お小遣いも丁度貯まってるし、今が買い時なのは間違いない!

奏太「ほら走れ!ゲームは待ってはくれないぞ!うおおおー!」

拓夢「へいへい。こういう時は陽キャになるんだよなぁ・・・奏太っ

て。」

奏太「ん?何か言ったか?」

拓夢「いや、何でもない。というかこんな最近のラノベのキャラみた

いな会話してる場合じゃないだろ?」

奏太「おっと。それもそうだな。よーしじゃあ走るぞ拓夢!」

拓夢「おう!」

こうして僕達は新作ゲームを買いに近くのゲームショップに向けて

走り出した。




いかがでしたでしょうか?
肝心の果南ちゃんが登場していないのであれかもしれませんが、
奏太君のキャラクターはどんなものかは分かって頂けたかな?

次回からは果南ちゃんも登場させる予定なので何卒宜しくお願い致します!
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