正直なところいま自分が書いてる文章がからかってるのかどうかイマイチピンときてません(笑)さて、今回は果南ちゃんの幼馴染、千歌ちゃんが登場です。それではどうぞ!
朝、目が覚める。今日は、土曜日で学校もお休み。昨日は色々あって
疲れたから今日は沢山寝ようと再び二度寝をしようとする僕。
しかし何かがおかしい。何というか、自分の上に何かいるそれはベッドにかけてる毛布じゃなくて、もっと何か重い。勇気を振り絞って僕は毛布をはだけて正体を確認する。すると出てきたのは、
千歌「あ!起きた?おはよ奏太君❤️」
奏太「うわあぁー!?」
千歌「もうそんなビックリしないでよ!私までビックリしたじゃん。」
この人は確か、高海千歌さん。姉ちゃんの幼馴染で姉ちゃんが所属してるスクールアイドルグループ「Aqours」のリーダーだった気がする
奏太「でも何で家に?」
千歌「それはねー・・・」
遡る事昨日の夜
果南の携帯に千歌から一通のメールが届く。
内容は果南の家にみかんのおすそ分けをしたいとのこと。
許可した果南は千歌を家に招いた。
その際に千歌が帰るのが面倒と言い出し、泊まることになり現在に至る。
千歌「という訳なのだ!」
奏太「いやどういう訳ですか!家に来た理由は分かりましたけど、
どうして僕のベッドに?」
千歌「一応先輩として奏太君を起こしてあげようと思って、奏太君の部屋に来たの。でも奏太君の寝顔見てたら私まで眠くなっちゃって
えへへ♥️」
奏太「はぁーまぁじゃあそういうことでいいです。」
千歌「それに本当はそんなに嫌でもないんじゃないの?奏太君?」
ニヤニヤしてそう聞いてくる千歌さん。
奏太「なっ!そっそんな訳ないじゃないですか!へっ変な事言わないで下さい。」
千歌「あはは、ごめんごめん。」
果南「奏太ー朝ごはん出来たよー」
一階から姉ちゃんの呼ぶ声がする。
千歌「あっ、果南ちゃんが呼んでる。いこっ奏太君。」
奏太「はい。」
そう言って僕の手を握ってくる千歌さん。いきなり手を握られて
僕はついドキドキしてしまう。
千歌「そうだ、奏太君。」
奏太「ん?どうかしましたか?」
すると千歌さんは僕の耳元で
千歌「さっきからずっと分かってたけど、奏太君のおっきくなってるね♪もしかして私で「こーふん」しちゃてたのかな?」
奏太「はぁ!?違いますよ!こっこれは生理現象です。」
千歌「だよねー。ふふっ♪」
全く何を言うのかと思ったら・・・半分は本当だけど。
朝食の時間は至って普通だった。姉ちゃんと千歌さんはどうやら次のライブの話をしてるらしい。僕の出番は無さそうだ。
と思った矢先、
千歌「あっそうだ果南ちゃんあのねーさっき奏太君ってば私が
ベッドに潜ったら私でこーふんしておっきくしてたんだよー。」
奏太「ゴボッ!」
思わず飲んでいた麦茶を吹き出しそうになった。
奏太「何言ってんすか!千歌さん、さっきも言ったでしょう!?
あれは生理現象だって。」
果南「ホントにー?奏太?」
奏太「・・・本当だよ。」
果南「ふーん、まあいいや。それより奏太、揉んでくれない?」
奏太「はい!?」
揉むって、ええー!?そっそれってつまり・・
果南「最近体が重たくってさー健康には気をつけてるつもりなんだけどー。」
体が重たく感じるってやっぱりそうなのか?そうなのか!?
いやでもいくら姉弟だからってそれはさすがに。でも・・こんなチャンス二度と無いよなぁ・・・って何を考えてるんだ僕は!いやでも本当に体が重いって、む、胸の事だよね。やっぱり大きいから。散々悩んだ挙句僕は
奏太「そういうのは、千歌さんにやってもらった方がいいんじゃない?」
果南「えっ何で、「肩」揉んで欲しいだけだよ?」
えっ?肩?肩って言った今?じゃあ・・さっきまでの僕は何を考えてたんだぁー!!
果南「まさか胸とか思ってたり?」
奏太「そっそんな訳無いだろ!揉めばいいんでしょ肩を!」
それから10分くらい僕は姉ちゃんの「肩」を揉んだ。
果南「ふぅー奏太のおかげで気分が良くなったよ。サンキュー。」
奏太「そりゃどうも。」
果南「そうだ、お礼に姉ちゃんが何かイイコトしてあげようか?」
奏太「えっイイコト?」
ちょっとまて一回落ち着け僕。イイコト?それってもしかしてそっち系の?そっち系なのか!いやでもさっきみたいに勘違いかもしれない。そうだきっとそうだ。でも、もしかしたら
果南「あっ千歌ー。」
すると唐突に姉ちゃんが千歌さんを呼ぶ。
千歌「どうしたのー?果南ちゃん。」
果南「ちょっとね、色々あって奏太にイイコトしてあげようと思って」
千歌「えっ何それ!」
果南「それはねー(ヒソヒソ)」
千歌「ふふっそれは面白そうだね♪」
何やら二人で話している何の話だろう?
千歌「奏太君ー私も奏太君にイイコトしてあげたいなぁー❤️」
えっ千歌さんも?一体何なんだ?まさか本当にそういう
その・・いやらしい事なのか?何かヤバイ気がしてきた。
ここはとりあえず、
奏太「気持ちは嬉しいけど、それだけで十分ですよ。」
何だかデジャブを感じるけど気にせずに僕はそう答えた。
果南「えぇー何でよー。」
千歌「せっかく私達が」
果南&千歌「「肩たたき」をしてあげようと思ったのに❤️」
デジャブは本当だったーー!二回も同じような罠に引っかかるなんて
僕はアホか!はぁー顔が熱い。二人は僕のこの反応を期待してたのか!
千歌「あはは、そんなにお顔真っ赤にしてー❤️」
果南「一体奏太は何を考えてたのかな?❤️私達に教えて?」
奏太「そんなの言うわけ無いだろ!」
果南&千歌「言わないならこうしちゃうぞぉ!❤️」
そう言うと二人は僕の体中をくすぐり始めた。
奏太「うわぁー!やっやめろー!」
果南「本当の事を言わない限りやめてあげなーい。」
はぁーどうすれば良いんだ。そんな事を考えてる間に二人の細い指
が僕の体を刺激する。あれ?でも今の状況ちょっとエロくね?
一人の中学生が二人のスクールアイドルやってるJKにくすぐられてるって言うシチュ。あれ、ヤバイ自分でそんな事考えといてまた顔が熱くなってきた。
千歌「あれー奏太君また奏太君のココ、おっきくなってない?」
果南「本当だ、奏太は本当にスケベだねー❤️」
二人の言う通り僕の股間がめっちゃ膨らんでる。
果南&千歌「エッチな気分になっちゃった?」
奏太「えっいやそのそれは・・・」
果南&千歌「もっとスゴイ事しちゃう?❤️」
奏太「うっうわあー!」
僕は二人を振り払い、一目散に拓夢の家に逃げてった。拓夢には何事かと心配されたがとりあえず姉ちゃんと喧嘩したという適当な事を言って泊めてもらった。家に帰ると、まだ二人はいて、また何かされるのか緊張したが二人も流石にやり過ぎたと反省しているらしい。
べっ別にガッカリなんてしてないからな(ドキドキ)
書いた後一通りチェックした感想
「これただ俺の性欲を文章にしただけじゃん!」
まぁそんな事言ってこんな感じの話はまだまだ続くと思うので
今回のお話気に入ってくれた方は今後の話も是非期待しといて下さい!以上!ソルティーでした。