黒と白は交わらない 作:ENDLICHERI
さて、活動報告等で『新作書きます』と言いましたが、自分が考えてた選択肢とは全くなかったキャラがヒロインとなります。頭の中でストーリー作ってたら、この人が書きやすくて・・・・・・。悪い意味じゃなくてね。
では、どうぞ!
人は誰しも、心が落ち着く場所がある。基本『我が家』って答えが多いだろうけど。
そんな僕も、心が落ち着く場所は『我が家』である。リビングのソファーに座って、イヤホンで音楽を聞いて、目を瞑る。これが僕の好きな時間で、心が落ち着く場所だ。
?「ねぇ、今日は仕事は休みなの?」
?「何?私がいると困ることがあるのかしら?」
?「いや、ただ今日はのんびりと本読んでるなぁ~、って思っただけで。」
?「私だって休みの日はこうやってのんびりしたい日があるのよ、『晴斗くん』。」
晴「はいはい、分かったよ。」
?「それに、あなたこそずっとイヤホン使っていつもの音楽を聞いてるのに。」
晴「これが一番落ち着くんだよ。」
僕は『黒崎晴斗』。今年高校2年のどこにでもいる普通の高校生だ。
晴「それで、アイドル様?」
?「・・・・・・。」
シカトかよ!?
晴「女優様?」
?「・・・・・・。」
これもダメかぁ・・・。
晴「千聖さん?」
?「呼び捨てじゃないと反応しないわよ。」
面倒くさいな!!ってか今反応したよね!?
晴「・・・・・・千聖。」
千「何かしら?」
ホンット面倒くさ!!
晴「そろそろ
千「理由をどうぞ。」
肩が限界なんて言ったら絶対後々何かしてくるから、別の理由を言わないと!
晴「ちょっと台所に飲み物を取りに行きたいなって。」
千「良いわよ。」
そう言って、僕の肩から千聖の頭が離れた。
晴「ありがとう。」
千「ついでに、紅茶持ってきて。」
おいコラさらっと言うなよ。
晴「・・・・・・了解。」
だけど、逆らえないのが
彼女、『白鷺千聖』はアイドル兼女優で、僕と同い年の幼馴染である。彼女は幼い頃から芸能界にいるけど、休みの日はいつも僕と一緒にいたんだって。
僕は千聖用の紅茶と自分用のココアを作り、それを持って千聖のところに戻る。
晴「はい、どうぞ。」
千「ありがとう。」
紅茶を渡して、僕は千聖の横に座る。すると、また肩に頭を乗せる千聖。
晴(はぁ・・・、諦めるしかないな。)
そんなことを思ってしまう僕は末期だろうか?
僕はココアを一口飲み、再び音楽の世界に入る。・・・・・・右肩には彼女が頭を乗せている。これを慣れてしまっている自分が怖い!!なんて思っていると、眠気に誘われて・・・。
彼は寝てしまった。私が休みの時はいつも彼と一緒にいるけど、音楽を聞きつつ目を閉じていると、いつの間にか夢の中に入ってしまう。
千「はぁ・・・。ホント、鈍いんだから。」
そんなことを言っても彼には届かない。パスパレのみんなに聞いて買った『お出かけ情報雑誌』を読んでいても『どこか出かける?』とも言わない彼には・・・。でも今は・・・・・・、
ということで、千聖とのイチャイチャ(?)生活はいかがでしたか?これでもこの2人、『恋人関係』ではありません!・・・・・・ちょっと千聖のアピールの仕方を不器用な感じにしましたが。
それでは、欲望のままに言います、感想お待ちしてまーす!!
では、また次回!