黒と白は交わらない 作:ENDLICHERI
今回は、晴斗の親がご登場だよ♪
それでは、どうぞ!
朝起きると気持ちが重たい。今日ほど憂鬱な朝は無い。
千「おはよう。」
何故なら、昨日連絡が来た親が帰ってくるからだ。
千「?・・・・・・おはよう!」
『1週間後』とかならまだしも、『明日』って言われると、心の準備が・・・・・・。
千「はぁ・・・。おはよう!!」
晴「うおっ!?ビックリした~。」
千「ようやく気付いた。恋人をほったらかしにして考え事とは、いい度胸ね?」
晴「いや!えっと、これには・・・!」
千「分かっているわ。・・・・・・あなたのご両親、凄いものね・・・。」
千聖さん?朝から嫌な顔しないでよ・・・。多分、僕もなってると思うけど・・・・・・。ん?
晴「あれ?千聖、なんでここに?」
しかも、寝間着だよ?・・・・・・今時寝間着とは言わないか。パジャマ姿で何故ここに?
千「あら?忘れちゃったの?」
晴「ん?え?何を?」
千「昨夜、
え?何?なんでお腹に手を当てて顔赤くしてるの?・・・・・・まさか!え!?僕記憶無いんですけど!?え!?マジで!?
千「ふふっ、冗談よ。」
晴「・・・・・・はぁ、ビックリした~!」
千「昨日はただお泊まりしただけよ。」
晴「ですよね!?」
本当に朝から色々重たい・・・・・・。
とりあえず、着替えて朝食を食べて、リビングでのんびりしてると、
?「たっだいま~!!」
・・・・・・玄関から声が聞こえてきた。お出迎えを
母「息子よ!今帰ったぞ~!!」
晴「ふんっ!!」
リビングが急に開いてうるさい母親が飛びついてきたから、思いっきり蹴り飛ばした。
父「ははは・・・。な、懐かしいなぁ・・・。」
母「くっ・・・!本当ね・・・、この感じ、ちゃんと記憶が戻った証拠ね・・・!」
晴「記憶喪失だった時の僕にそんなことしてないよね?」
ってか、蹴られて記憶が戻ったことを確信する親ってどうなの?
母「あら♪千聖ちゃんじゃない!」
千「お久しぶりです。」
父「気持ちの方は・・・・・・大丈夫そうだね。」
千「はい、晴斗が励ましてくれたので。」
父「そうか。それは、良かった。」
母「ねぇねぇ千聖ちゃん!
晴「おりゃあああ!!」
またふざけた発言するから、今度は母さんの後頭部を掴んで床に叩きつけた。
晴「母さんはもう少ししっかりしなよ!!」
父「う~ん、仕事の時はしっかりしてるんだけどな~?」
母「子供に溺愛しない親がどこにいるの!?」
溺愛の仕方がおかしいんだよ。それと、鼻血を拭きなさいよ。一応、1人の女性なんだし。
ひとまず、リビングのソファーにそれぞれ座ってのんびり雑談をする。
千「・・・・・・あの!」
父「うん?」
母「もしかして、晴斗の口説き方が知りたいの?」
晴「殴るよ。」
千「あの・・・、私!晴斗と付き合うことになりました!!」
・・・・・・え!?この流れで言うの!?
父・母「「やっとかぁ・・・。」」
おいコラ!?それは一体どういう意味だ!?
母「あなたたち、ずっと一緒にいたから白鷺家と話してたの。『あの2人、結婚したら幸せな家庭が築けそうね?』って。」
父「そんな話の後、双方の母親が君たちをくっつけさせようとしてたのも覚えてるよ。」
晴「とりあえず、僕はやっぱり母さんを殴ればいいのかな?」
母「何故そうなるの!?」
その後、母さんと千聖が食材の買い出しに出掛けた。・・・・・・母さん元気だなぁ。確か40代半ばだった気がするけど。
父「晴斗。」
晴「うん?」
父「千聖ちゃんを、必ず幸せにしなさい。」
晴「・・・・・・分かってるよ。」
父「でないと、双方の母親から殺される!!」
晴「・・・・・・分かった。父さんの命のためにも、絶対に幸せにする!」
なんか、急に僕の命にまで危機が迫っていることを察してしまった・・・・・・。
親は大切にね♪
さて、今回のどうでもいい報告~!・・・・・・そのうち新作書きます。こっちは・・・・・・現状ほぼネタが無いので、思い付いたら書きます!!
それから、多分今の流れでは、ハロハピ絡ませれない~!ヤベー!ドーシヨー!?
ではでは、また次回!