黒と白は交わらない 作:ENDLICHERI
今回の内容は、・・・・・・まぁ、前回の続きよ。
それじゃあ、どーぞ!
私は晴斗の母親と、今晩の食材の買い出しに来ていた。おばさんが『一緒に行こう』と言い出したのが始まりですが。
母「今日はおばさんが料理を振る舞うから、食べていってね!」
千「ありがとうございます。でも、私も料理出来るので、手伝いますよ?」
母「いいのいいの!うちの愛くるしい息子の恋人によ~~~やくなってくれたんだから、そのお礼よ♪」
中学の時くらいから、『絡みにくい』って思ってしまう自分がいる。私の母と揃いも揃って私と晴斗をくっつけさせようとしてたみたいだし。・・・・・・会う度テンション高いし。
母「そういえば、そっちのご両親にはお話したの?」
千「はい、この前お話しました。・・・・・・凄く喜んでた理由は、今日分かりましたけど。」
母「うふふ♪」
・・・・・・まるで『この娘はもう私の娘よ!』って言わんばかりにくっついてくる。
母「・・・・・・晴斗のことだけど、」
千「は、はい・・・。」
急に真面目なトーンで喋るから、ちょっと身構えてしまった。
母「私は、あの子にきちんと愛情を注げれてないと思っているの。だから、晴斗と過ごせる時はずっと一緒にいて、ちゃんと愛してあげて?」
千「そんなことは無いと思うけど・・・。・・・・・・分かってます。必ず幸せにして、なってみせます!」
私は、おばさんに・・・・・・自分に、改めてそう誓った。
母「ふんふんふ~ん♪」
父「ご機嫌だな、母さん。」
晴「そうだね。」
・・・・・・今日仕事から帰ってきた人間とは思えない・・・。
晴「そういや、おじちゃんは?」
父「さっき挨拶しに行ったけど、『家族で仲良くしておいで。』って言ってどこかに行ったよ。」
晴「・・・・・・自分の家なのに。」
父「あの人なりの心遣いなんだろう。素直に受け取ろう。」
晴「そうだね。・・・・・・・・・・・・『家族で仲良く』はいいけど、なんで
僕と父さんがのんびりとリビングでソファーでくつろいでいる横で、同じくソファーでくつろいでいる千聖がいる。
千「・・・・・・あなたの母上から食事に呼ばれたのよ。」
晴「またあの人は・・・・・・。」
久しぶりな感じだけど、呆れて何も言えなくなる・・・・・・。
夕食では、最近の出来事を互いに話していた。おかげでいつもより夕食の時間が長く感じた。・・・・・・まぁ、実際長かったんだけど。
晴「ご馳走様でした。・・・・・・そういや、今度はいつから仕事なの?」
母「確か・・・・・・いつだっけ?」
千「・・・・・・え?」
晴「おいおい・・・・・・。」
父「明日の夕方には出かけるよ。」
父さん、しっかりしてくれてありがとう!!
母「そうだったそうだった!」
あんたは息子の前でもしっかりしなさい!
父「晴斗が帰ってくる頃には、もう空港だろうね。」
晴「そっか・・・。」
母「心配しないで!・・・・・・なんなら今夜一緒に寝ようか?」ニヤニヤ
晴「絶対お断りします!」
父「あはは・・・。今度は北海道で仕事だから、何か欲しい物があったら連絡しなよ?」
晴「うん、・・・・・・分かった。」
親バカだけど、離れても一緒にいるのに変わりないと思っている自分がいる。・・・・・・こんな風に思えることが嬉しかったりもする。
母「晴斗~!おはよ~!」
ただ、朝からこのテンションはキツイ・・・・・・。
嵐は最後まで嵐でしたとさ。
そうだ、どうでもいいこともう1つ。活動報告に『次回作検討中』ってのがあって、アタシが書くので良ければ読者様が推すガルパキャラの小説書きますよ。
・・・・・・そうだ、どうでもいいこともう1つ。最近ヴァンガードにちょっと興味があるんだけど、中々手を出せないんだよね~。金と時間が・・・・・・。
では、また次回!