黒と白は交わらない 作:ENDLICHERI
さぁ、今回は・・・・・・タイトル通りです。
では、どうぞ!
それは、千聖からのメールが始まりだった。
浩「それで、なんでここに来ることになったんだよ?」
晴「ちゃんとした学生をやってみたいんだと。」
浩「バンドしてるのにか?」
晴「まぁ、あっちは半分仕事だし。」
そのメールの内容は、『学生でしか出来ない、制服で学校帰りに寄り道をしたい』みたいなことだった。そんなことを僕に言われても・・・、と思っていたら素晴らしいほど偶然横に浩輔がいたから連れてきた。
千「晴斗、お待た、せ・・・。」
浩「よぉ!千聖。」
晴「そんなに待ってないよ。」
千「・・・・・・。」
・・・・・・あれ?なんか、千聖の目が怖いんだけど・・・。
千「晴斗君、ちょっといいかしら?」
晴「うん?イテテテ!!」
耳を引っ張られ浩輔から少し離れて会話させられた。
千「なんで浩輔までいるの!?」
晴「いやだって、僕もこういうの分からないし!浩輔が近くにいたからつい、ね?」
浩「おーい、お2人さ~ん?」
気を取り直して、僕たちは近くのショッピングモールに来ている。一応、薫にも連絡してみたけど、どうやらハロハピの集まりがあるらしい。
浩「で、千聖はどういうのがしたいんだ?」
千「・・・・・・学生がこういうとこに来た時って何するの?」
晴・浩「「え・・・?」」
まさかのこの先ノープランに驚いてしまった。
千「だ、だって!私は花音とよくカフェには行くけど、こういうとこはあんまり・・・・・・。」
確かに。同い年っていうと、花音やパスパレぐらいだからなぁ。
浩「だったら、学生がこういうとこに来た時の定番でもするか!」
晴「そうだね。」
千「え、えぇ。お願いするわ。」
浩輔の後ろを僕たちが歩いている。実際、僕も今からどこに行くのか分からないから。
晴「ね、こういう時には助かるでしょ?」
千「・・・・・・えぇ、そうね。」
千(私は晴斗と2人きりが良かったのに・・・・・・。)
たどり着いた場所は定番(?)のゲームセンターだった。
晴「へ~。ここが定番なの?」
浩「よく聞くだろ?『学生の溜まり場』とか。」
晴「うん・・・?」
浩「自信がない感じで言うな!!」
ゲームセンター内を歩いていると、ある場所にたどり着いた。
千「これは?」
浩「プリクラだよ。色んな写真が撮れるんだ。」
晴「へぇ~。・・・・・・なんか、男が入れる雰囲気ではないね。」
浩「まぁ、男が入るなら女子と一緒に、だろうな。」
千「前に彩ちゃんから聞いたわ。『1人プリクラした』って。」
僕は彩ちゃんのことを・・・・・・というか、パスパレのことを知ってるから分かるけど・・・・・・なんか可哀想って思えてしまう。
千「・・・・・・。」
ん?・・・・・・千聖さん?何そわそわしてるの?・・・・・・あ、なるほど。そういう事ね。
浩「千聖、プリクラやりたいのか?」
言うなよ!今ちょっと千聖のフォローをしようと思ったのに!
そんなわけで、3人仲良く(?)プリクラを撮りました。
千「・・・・・・っ!ねぇ?」
晴「うん?」
浩「どうした?」
千「2人共、あのゲームで勝負で勝負してくれる?」
『あのゲーム』とはよくあるレースゲーム。サーキット内のボックスを取って相手を妨害したりして1位を狙うゲームだ。
浩「良いけど、あれ8人対戦だぞ?」
千「そこは、順位が上の方が勝ちということで。」
晴「それは良いけど、」
浩「これで順位が上を狙うのもなぁ・・・。」
千「負けたら
浩「今の俺は、負ける気がしねぇ!!」
晴「心火を燃やして優勝する!!」
千「フフフ・・・。」
浩輔は体の前で右手首を左手で掴み気合いを入れる。
僕は右手を拳にしてで左胸辺りを叩き、気合いを入れる。
千聖はそんな光景を見て笑っている。・・・・・・たちの悪い女だよ。
千「何かしら?」
・・・・・・なんでもありません。
ちなみに、僕の方が順位が上で、浩輔は1人プリクラをすることとなった。
どうでしたか?読者の方々はこんな経験ありますか?・・・・・・独断と偏見で申し訳ないけど、ここのサイトにいる方々はそんな経験は無いと思っています。実際、アタシはそんな経験無いし。プリクラをやったことも無いし。
ちなみに、レースゲームは『マ〇オカ〇ト』だよ、『マリ〇カー〇』。アタシ他分かんないから、メジャーな物を出しました。
次回は、これの続きです!
では、また次回!皆様なんでもいいから感想くれーーー!!(モチベーションのために)