黒と白は交わらない 作:ENDLICHERI
さて、そんなことはほっといて、前回の続きを、どうぞ!
浩輔が1人プリクラをしている最中、僕は千聖と2人きりだった。
千「そうだ!晴斗君、ちょっといい?」
晴「うん?どうしたの?」
千「ここに来た時に目に入ったもので、気になっているものがあるの。一緒に来てくれる?」
晴「うん、いいよ。」
そうして、僕たちはゲームセンターから離れて、とあるアイスクリーム屋さんに来ていた。
千「ここよ。」
晴「ここ?」
千「そう。ここの
・・・・・・うん?
晴「これは・・・・・・大きいね・・・・・・。でも、美味しそうだね。」
僕がお金を出して、特大ソフトクリームを頼んだ。
千「思ったより、大きいわね・・・。」
僕がソフトクリームの上から食べていると、千聖は店員からスプーンを貰って、真ん中辺りから食べる。
晴「そっか。スプーンを使えば欲しい味のところを食べれるのか。」
千「晴斗はどこが欲しい?」
晴「僕は・・・、ここの、」
千「・・・・・・ここね。」
千聖は僕にスプーンを渡すことなく僕が欲しい味をすくう。
千「はい、あーん。」
晴「え?い、いや・・・。」
千「いいから!」
晴「あ、あーん・・・。」
千「どう?美味しい?」
晴「うん・・・、凄く、甘い・・・。」
千「そ、そう。それなら、良かったわ。」///
千(やった!晴斗と2人っきり♪)
晴「あ!ねぇ、これ、味混ぜると美味しいかな?」
千「美味しい味ばかりだからね。試してみましょ!」
結果、案外美味く、甘かった。
俺は、千聖の提案したゲームに負けて1人プリクラを・・・・・・今ちょうど終えた。
?「あれ?浩輔君?」
浩「うん?・・・・・・おぉ、彩じゃねぇか!」
振り向くと、千聖と同じパスパレのボーカル『丸山彩』がいた。制服姿ってことは学校帰りに寄ったのだろうな。
彩「浩輔君・・・・・・だけで、プリクラ?」
浩「ワケがあるんだよ!」
俺は疑心の目を向けてくる彩に事情を説明した。
彩「そうだったんだ。あ、でもさっき、千聖ちゃんと晴斗君がアイス食べてたよ。」
浩「はぁ!?アイス!?」
俺は彩に2人の居場所を問い詰め、そこに向かう。
浩「どこまで行ってんねん!?」
俺の悪い癖。それは、元々関西人だから、たまに関西弁が出てしまうことだ。
そんなことを思いつつ、俺は晴斗と千聖を視界に捉えた。
千「はい、あーん 」
晴「あーん。」///
色んな味を混ぜたソフトクリームが意外に美味しくて、千聖と一緒に食べている。・・・・・・と言っても僕がソフトクリームを持って、千聖が僕に食べさせていた。
浩「おいゴラボケゴラァ!」(怒)
浩輔がおらおら口調の上に巻き舌でこっちに来た。
晴「浩輔?」
浩「おいゴラァ!何食うとんねん!?」(怒)
晴「今、特大ソフト食べてるんだけど・・・。」
浩「おいおい
晴「どこのヤンキーだよ・・・?」
すると・・・・・・、
千「はい、あーん 」
浩「『あーん 』ちゃうわ!」(怒)
千聖に喝を入れる。・・・・・・まぁいただいたけど。
浩「女優だろうが言うで!『あーん 』ちゃうわ、ボケェ!」(怒)
そんな時、僕の遊び心が働いて、浩輔にソフトクリームをすくったスプーンを向ける。浩輔が口を開けるけど、僕はスプーンを引いた。
浩「・・・・・・何なん!?」(怒)
そんなことを数回して、
浩「おいおい、男同士で『ヒョイ、ヒョイ』ちゃうわ!食わすんやったらはよ食わさんかい!?」
諦めて浩輔の口に入れる。・・・・・・ちょっと面白かった。
千「今、色んな味を混ぜてるの。」
晴「ちょっと変な味だろ?」
浩「うん・・・、でも美味しいね。」
浩輔は撮ったプリクラ写真を見せてきた。
浩「面白いの撮れたよ。」
晴「?・・・・・・プッ、浩輔、ノリノリだな!」(笑)
千「でも・・・・・・家宝にしたら?」
僕たちはその写真を返品した。
浩「何なん!?」(怒)
僕たちはその後もショッピングモールを満喫した。
若干風邪気味ながらも書いた今回。・・・・・・それでもリアルでは休む気が無く、仕事してます。(治す気ゼロ!勝手に治るでしょ!)
では、また次回!