遊戯王ARC-V The After   作:カオスキマイラ

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今回は沢渡さんがキャプテン・コーンをさっさと倒すため短いです。ですが、キャプテン・コーンはシンクロ召喚をします。

キャプテン・コーンが勝手にルールを書き換えたため今回は沢渡さんの先行ドローありです。またデニスはただ単に見守るだけで途中1回以外声出ししません。

すみません、遊戯王ゼアル2巻を現在所持していないためキャプテン・コーンの口癖などが異なっています。こちらは入手後修正いたします。


沢渡VSキャプテン・コーン

マギアによって遊矢達は闘技場に飛ばされた。

 

「おやっ?ここが俺の戦う場所か!」

 

「へぇー。面白そうな場所だよね。」

 

「ああ!………ってデニス!?なんでおめぇがここにいんだよっ!」

 

転送したばかりの沢渡は近くにいたデニスに驚愕していた。

 

「それに関しては俺が説明しようか。」

 

「あっ、マギア。」

 

「まあ、簡単な話だ。13人だと中途半端だから一人昇格しただけのこと、デニスなのは……これで決めた。」

 

「……ってくじかよ!?」

 

「あらら、昇格して嬉しいけど。そんなに適当に決められたんだね……」

 

「さてと、俺は行くぞ。」

 

くじ引きで適当に決めたことを明かしたマギアはさっさといなくなった。マギアがその場を去ると同時にマギアのホログラムが出てきた。

 

「おっ!?あれはホログラムか?」

 

「それでは最初の戦いを取り行う。最初はスタンティングデュエルだが、ライティングデュエルも行うことがある。そしてそのライティングデュエルでは特殊なルールがあるものもやってもらうのでそこは理解しておくように……」

 

「特別なライディングデュエルだと?」

 

「なんか面白そうだよね。でもまたできるとは思わなかったな……」

 

「ああ、それに関しては俺も同感だ!」

 

「まあ、その時になったら説明を行おう。それでは君たちの試練を開始する……」

 

「おっと……最初の戦いが始まるみたいだね。」

 

「それじゃあ。この沢渡様から行かせてもらうぜっ!」

 

「ああ、分かったよ。」

 

「……やけにあっさりとしているな……」

 

デニスがあっさりと沢渡に順番を譲ったことを疑問に思いながら沢渡は闘技場に登った。すると奥から誰かがやってきた。

 

「……ここは一体どこだコーン?吾輩は何処に来てしまったんだコーン?」

 

「……なんだありゃ……」

 

「ト……トウモロコシが海賊の服を着ているみたいだね……」

 

現れた男?はトウモロコシが海賊の服装をしている見るからに怪しい人物であった。

 

「むっ!お前たちは一体誰だコーン!?吾輩を呼んだのはお前たちか?」

 

「いやいや、俺達じゃねぇよ。」

 

「くっ……いかなる方法で呼んだのかは知らないが……吾輩の力を見せてやるコーン!」

 

「だ……だめだ。全く話聞いてねぇ……」

 

「……って、沢渡のデュエルディスクが勝手に起動しているよ!?」

 

デニスに言われて慌ててディスクを見ると勝手に起動していた。

 

「はぁ!?なんで俺のディスクが勝手に起動してんだよ!」

 

「さっさと始めるコーン!」

 

「お……おいっ、ちょっと待てって……うおっ」

 

「デュエル!!」

 

「デュ……デュエル!!」

 

キャプテン・コーンは沢渡たちに名前を明かさないまま問答無用で強制的にデュエルを開始した。今回のルールは先攻ドローがありのルールにキャプテン・コーンが勝手に書き換えたみたいで沢渡は困惑していた。

 

沢渡シンゴ LP4000 手札5枚

 

キャプテン・コーン LP4000 手札5枚

 

 

「貴様の先行だコーン!さあ、さっさとドローするコーン!」

 

「おいおい、先行ドローありのルールかよ……まあいい。取り合えず俺のターン!」

 

「……なんか、オベリスクフォースみたいだね。しかもルールを勝手に書き換えたし更にヤバそうだな……まあ、沢渡の実力を直に見たいしここは邪魔しないで見ておこうかな。」

 

「俺はスケール0の『魔界劇団-メロー・マドンナ』とスケール9の『魔界劇団-ティンクル・リトルスター』でペンデュラムスケールをセッティング!これでレベル1から8のモンスターが同時に召喚可能!ここで俺はメロー・マドンナのペンデュラム効果発動!ライフを1000支払うことでデッキから「魔界劇団」を手札に加える!俺は『魔界劇団-ビッグ・スター』を手札に加えるぜっ!」

 

魔界劇団-メロー・マドンナ ペンデュラム・効果モンスター

星7/闇属性/悪魔族/攻1800/守2500

【Pスケール:青0/赤0】

このカード名のP効果は1ターンに1度しか使用できない。

(1):1000LPを払って発動できる。デッキから「魔界劇団-メロー・マドンナ」以外の「魔界劇団」Pモンスター1体を手札に加える。この効果の発動後、ターン終了時まで自分は「魔界劇団」Pモンスターしか特殊召喚できない。

【モンスター効果】

このカード名の(1)(3)のモンスター効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

(1):自分のPモンスターが戦闘で破壊された時に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。

(2):このカードの攻撃力は自分の墓地の「魔界台本」魔法カードの数×100アップする。

(3):「魔界台本」魔法カードの効果が発動した場合に発動できる。デッキからレベル4以下の「魔界劇団」Pモンスター1体を特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズに持ち主の手札に戻る。

 

魔界劇団-ティンクル・リトルスター ペンデュラム・効果モンスター

星4/闇属性/悪魔族/攻1000/守1000

【Pスケール:青9/赤9】

(1):自分は「魔界劇団」モンスターしかP召喚できない。この効果は無効化されない。

(2):1ターンに1度、自分フィールドの「魔界劇団」モンスター1体を対象として発動できる。このターン、そのモンスターは1度のバトルフェイズ中に3回までモンスターに攻撃でき、対象のモンスター以外の自分のモンスターは攻撃できない。

【モンスター効果】

(1):このカードは自分ターンには戦闘では破壊されず、1度のバトルフェイズ中に3回までモンスターに攻撃できる。

 

沢渡 LP4000-1000=3000

 

「ぺ……ペンデュラムスケール?なんなんだコーンそれは……」

 

「なるほど、ペンデュラム召喚を知らねぇみてぇだな。これは俺達の時代の召喚法だ!」

 

「なんだこのポップな召喚法は!?……だが、相手にとって不足なしだコーン!」

 

「……なんか、変な奴だな……」

 

キャプテン・コーンに関して変な奴だと思った沢渡だが、気を取り直してデュエルを再開した。

 

「そして俺は先程セッティングしたペンデュラムスケールを使いペンデュラム召喚!現れろっ、『魔界劇団-ビッグ・スター』、続いて『魔界劇団-ワイルド・ホープ』、次に『魔界劇団-デビル・ヒール』、最後に『魔界劇団-コミック・リリーフ』!」

 

魔界劇団-ビッグ・スター ペンデュラム・効果モンスター (OCG版)

星7/闇属性/悪魔族/攻2500/守1800

【Pスケール:青3/赤3】

(1):1ターンに1度、自分フィールドの「魔界劇団」モンスター1体をリリースし、自分の墓地の「魔界台本」魔法カード1枚を対象として発動できる。そのカードを手札に加える。

【モンスター効果】

(1):このカードの召喚・特殊召喚成功時に相手は魔法・罠カードの効果を発動できない。

(2):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。デッキから「魔界台本」魔法カード1枚を選んで自分フィールドにセットする。この効果でセットしたカードはエンドフェイズに墓地へ送られる。

 

魔界劇団-デビル・ヒール ペンデュラム・効果モンスター (OCG版)

星8/闇属性/悪魔族/攻3000/守2000

【Pスケール:青1/赤1】

(1):1ターンに1度、自分フィールドの「魔界劇団」モンスター1体をリリースし、相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの攻撃力はターン終了時まで、リリースしたモンスターの元々の攻撃力分ダウンする。

【モンスター効果】

(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合、相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの攻撃力はターン終了時まで、自分フィールドの「魔界劇団」モンスターの数×1000ダウンする。

(2):このカードが戦闘で相手モンスターを破壊した時、自分の墓地の「魔界台本」魔法カード1枚を対象として発動できる。そのカードを自分フィールドにセットする。

 

魔界劇団-ワイルド・ホープ ペンデュラム・効果モンスター (OCG版)

星4/闇属性/悪魔族/攻1600/守1200

【Pスケール:青2/赤2】

(1):1ターンに1度、もう片方の自分のPゾーンの「魔界劇団」カード1枚を対象として発動できる。そのカードのPスケールはターン終了時まで9になる。この効果の発動後、ターン終了時まで自分は「魔界劇団」モンスターしか特殊召喚できない。

【モンスター効果】

「魔界劇団-ワイルド・ホープ」の(2)のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。

(1):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。このカードの攻撃力はターン終了時まで、自分フィールドの「魔界劇団」モンスターの種類×100アップする。

(2):このカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。デッキから「魔界劇団-ワイルド・ホープ」以外の「魔界劇団」カード1枚を手札に加える。

 

魔界劇団-コミック・リリーフ ペンデュラム・効果モンスター

星3/闇属性/悪魔族/攻1000/守2000

【Pスケール:青8/赤8】

このカード名のP効果は1ターンに1度しか使用できない。

(1):相手フィールドのモンスター1体と自分フィールドの「魔界劇団」Pモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスター2体のコントロールを入れ替える。その後、このカードを破壊する。

【モンスター効果】

(1):このカードの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になる。(2):自分スタンバイフェイズに発動する。このカードのコントロールを相手に移す。

(3):1ターンに1度、このカードのコントロールが移った場合に発動する。このカードの元々の持ち主は自身の魔法&罠ゾーンにセットされた「魔界台本」魔法カード1枚を選んで破壊できる。

 

「一気に4体のモンスターを召喚しただと……なんてポップな召喚方法だコーン!」

 

「そして俺はビッグ・スターの効果発動!1ターンに1度、デッキから「魔界台本」をセットする!俺は『魔界台本「オープニング・セレモニー」』を伏せるぜっ!そして伏せたオープニング・セレモニー発動!俺の場の「魔界劇団」の数×500ライフを回復する!」

 

魔界台本「オープニング・セレモニー」 通常魔法 (OCG版)

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

(1):自分は自分フィールドの「魔界劇団」モンスターの数×500LP回復する。

(2):自分のEXデッキに表側表示の「魔界劇団」Pモンスターが存在し、セットされたこのカードが相手の効果で破壊された場合に発動できる。自分は手札が5枚になるようにデッキからドローする。

 

「ぬぅ、お主の「魔界劇団」は4体……か」

 

「そう。よって俺は2000回復する!」

 

沢渡 LP3000+2000=5000

 

「まだ行くぜっ!手札から永続魔法『魔界台本「魔界の宴咜女」』を発動!1ターンに2度、自分フィールド上の「魔界劇団」をリリースすることで墓地の「魔界台本」をセットする。俺はワイルド・ホープをリリースして、オープニング・セレモニーをセットする。」

 

魔界台本「魔界の宴咜女」 永続魔法 (OCG版)

このカード名の(1)の効果は1ターンに2度まで使用できる。

(1):自分フィールドの「魔界劇団」モンスター1体をリリースし、自分の墓地の「魔界台本」魔法カード1枚を対象として発動できる。そのカードを自分フィールドにセットする。

(2):自分のEXデッキに表側表示の「魔界劇団」Pモンスターが存在しセットされたこのカードが相手の効果で破壊された場合に発動できる。デッキから「魔界劇団」Pモンスターを任意の数だけ特殊召喚する。

 

「ぬぅ、ライフを回復するつもりかコーン……」

 

「先攻は最初のターン攻撃は出来ねぇ。俺はカードを伏せてターンエンドだ!」

 

キャプテン・コーンはセットしたカードをもう一度使用するかと思ったが、沢渡は使用せずカードを伏せただけでターンを終了した。

 

【ターン1 エンドフェイズ】

沢渡 LP5000 手札0枚  キャプテン・コーン LP4000 手札5枚

 

「何もしなかっただと!?まあいい、吾輩のターン、ドロー!」

 

「この瞬間、コミック・リリーフの効果発動!このカードのコントロールをあんたに移す!」

 

「なにっ!?吾輩の場に移動するコーン!?」

 

「そしてコミック・リリーフの更なる効果!このカードのコントロールが移った場合に発動する。このカードの元々の持ち主は自身の魔法&罠ゾーンにセットされた「魔界台本」魔法カード1枚を選んで破壊できる。」

 

「なんだと!?」

 

「俺はこの効果でオープニング・セレモニーを破壊!破壊されたオープニング・セレモニーの効果発動!俺のEXデッキに表側表示で「魔界劇団」が存在する状態で、こいつが相手の効果で破壊されたため、俺は手札が5枚にうようにドローする!」

 

「ぬぅ、吾輩のターンでここまで勝手に動きおって……だが、吾輩のポップな力を見せてやるコーン!吾輩は手札からフィールド魔法『コーン・パレード』を発動だコーン!このカードが存在する限り、植物族モンスターに対する攻撃を1度だけ無効にするのだコーン!」

 

「成程……植物デッキか……」

 

「そして、手札から魔法カード『コーンとらすと』を発動だコーン!この効果で吾輩はデッキから5枚のカードを墓地に送ることでデッキから「コーン」モンスターを特殊召喚するのだコーン!」

 

「おいおい、5枚も墓地を肥やすのかよ……」

 

「現れるのだコーン『ジャイアント・タコーン』!」

 

コーン・パレード フィールド魔法 (漫画版限定)

このカードがフィールド上に存在する限り、植物族モンスターへの攻撃を1ターンに1度無効にする

 

コーンとらすと 通常魔法 (オリジナルカード)

(1):自分のデッキの上から5枚カードを墓地に送り、デッキから「コーン」モンスターを特殊召喚する。

 

ジャイアント・タコーン 効果モンスター (漫画版限定)

星8/水属性/植物族/攻1000/守2500

このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、このカード以外の自分フィールド上に表側表示で存在する植物族モンスターの攻撃力はこのカードの元々の攻撃力分アップする。また、このカードの攻撃力はこのカード以外の自分フィールド上に表側表示で存在する植物族モンスターの元々の攻撃力の合計分アップする。

 

出てきたモンスターはトウモロコシが頭になった巨大な蛸だった。

 

「……なんで頭がトウモロコシなんだよ……」

 

「そして吾輩は手札から速攻魔法『偽りの種』を発動だコーン!この効果により手札からレベル2以下の植物族モンスターを特殊召喚するコーン!この効果で手札から『コピープラント』を特殊召喚するコーン!」

 

偽りの種 速攻魔法 

手札からレベル2以下の植物族モンスター1体を特殊召喚する。

 

コピープラント 効果モンスター

星1/風属性/植物族/攻 0/守 0

1ターンに1度、このカード以外のフィールド上の植物族モンスター1体を選択して発動できる。このカードのレベルはエンドフェイズ時まで、選択したモンスターと同じレベルになる。

 

「レベル4のシンクロ召喚か……」

 

「違うコーン!吾輩の攻撃はここから始まるのだコーン!吾輩は手札から魔法カード『コーン・フェスティバル』を発動だコーン!このカードは『コーン・パレード』が発動中で墓地のコーンモンスターが存在する場合そのコーンモンスターを可能な限り特殊召喚するコーン!」

 

「ちっ……さっきのカードで墓地に送られていやがったか……」

 

「この効果で吾輩は墓地から『ネコーン』と『オヤコーン』の2体を特殊召喚するコーン!そして『コーン・フェスティバル』の更なる効果発動だコーン!墓地のこのカードを除外することで2枚ドローするコーン!」

 

コーン・フェスティバル 通常魔法 (オリジナルカード)

(1):自分フィールド上に「コーン・パレード」が表側表示で存在する時に発動できる。自分の墓地から「コーン」モンスターを可能な限り特殊召喚する。

(2):自分フィールドに「ジャイアント・タコーン」が表側表示で存在する場合発動できる。墓地のこのカードを除外して2枚ドローする。

 

ネコーン 通常モンスター (漫画版限定)

星4/地属性/植物族/攻1500/守1500

 

オヤコーン 効果モンスター (OCG版)

星4/地属性/植物族/攻1200/守 800

フィールド魔法カードが表側表示で存在する場合、このカードの攻撃力は1000ポイントアップする。

 

「これでレベル4のモンスターが2体……エクシーズか……」

 

「さあ行くコーン、吾輩は『コピープラント』の効果発動だコーン!このカード以外の植物族モンスターのレベルを同じになるコーン!吾輩が選択するのは『オヤコーン』!よってレベルは4になるコーン!」

 

「レベルを変えてきただと!?」

 

「更にレベル3のコミック・リリーフにレベル4となったコピープラントをチューニングだコーン!シンクロ召喚、『タイタニック・コーン号』!」

 

「あいつ俺のコミック・リリーフを素材にシンクロ召喚しやがった……」

 

キャプテン・コーンは沢渡のモンスターを使用してレベル7のシンクロモンスターをシンクロ召喚した。

 

「そしてレベル4の『ネコーン』と『オヤコーン』をオーバーレイ!エクシーズ召喚!浮上せよっ、『No.50 ブラック・コーン号』!!」

 

タイタニック・コーン号 シンクロ・効果モンスター (オリジナルカード)

レベル7/水属性/植物族/攻2400/守2000

植物族チューナー+チューナー以外のモンスター

(1):このカードが表側表示で存在する限り、フィールドから墓地に送って発動する効果は墓地の送らずに効果を適用できる。

(2):1ターンに1度、相手に効果ダメージが発生した時発動できる。自分フィールド上の植物族モンスターの攻撃力は発生したダメージの半分アップする。

 

No.50 ブラック・コーン号 エクシーズ・効果モンスター (漫画版)

ランク4/闇属性/植物族/攻2100/守1500

レベル4モンスター×2

このカードは「No.」と名のついたモンスター以外との戦闘では破壊されない。

1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、相手フィールド上のモンスター1体を選択して発動できる。選択したモンスターを墓地へ送り、そのモンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。

 

「こ……これがナンバーズ……」

 

「こんなエクシーズモンスターは見たことないよ……モンスターに番号が描かれている……」

 

「さあ行くコーン!ブラック・コーンの効果発動だコーン!オーバーレイユニットを1つ使い、貴様の出ビル・ヒールを砲弾に変えて、相手にダメージを与えるのだコーン!」

 

「だが……残念ながらデビル・ヒールはペンデュラムモンスターだ!こいつは墓地には送られないからダメージは発生しないぜっ!」

 

「ぬぅ……だが、タイタニック・コーンの効果発動だコーン!このカードがフィールド上に存在する限り、ブラック・コーン号の効果は墓地に送らずとも発生するのだコーン!」

 

「なにっ!」

 

「よって、デビル・ヒールを砲弾に変えて発射するコーン!」

 

「うおわぁぁぁ……!?」

 

沢渡 LP5000-3000=2000

 

「タイタニック・コーンの更なる効果発動だコーン!自分フィールド上の植物族モンスターの攻撃力は発生した効果ダメージの分上昇するのだコーン!」

 

「うおっ!?攻撃力が上がっただと!?」

 

「そしてここで『ジャイアント・タコーン』効果発動だコーン!このカードの攻撃力は自分フィールド上の植物族モンスターの元々の攻撃力分アップするのだコーン!更にこのカード以外の植物族モンスターの攻撃力はこのカードの元々の攻撃力分アップするコーン!」

 

「こ……攻撃力4600、4900に7000だと!?」

 

「これは圧倒的な攻撃力だね……」

 

「さあこれで終わりだコーン!バトル、吾輩は『ジャイアント・タコーン』でビッグ・スターを攻撃だコーン!」

 

「ちっ……罠発動!『攻撃の無敵化』このバトルフェイズ中俺への発生するダメージを0にする!」

 

「ぬぅ……防がれたコーン。だが、速攻魔法『コーンぷりーと』発動だコーン!このターン戦闘ダメージを相手に与えられなかったときに発動でき、相手に吾輩の場の「コーン」モンスターの数×600ダメージを与えるコーン!」

 

攻撃の無敵化 通常罠 (OCG版)

バトルフェイズ時にのみ、以下の効果から1つを選択して発動できる。

●フィールド上のモンスター1体を選択して発動できる。選択したモンスターはこのバトルフェイズ中、戦闘及びカードの効果では破壊されない。

●このバトルフェイズ中、自分への戦闘ダメージは0になる。

 

コーンぷりーと 速攻魔法 (オリジナルカード)

(1):自分のターンのバトルフェイズで相手に戦闘ダメージを与えられなかったときに発動できる。自分フィールド上の「コーン」モンスターの数×600のダメージを相手に与える。

 

「なにっ!?ぐっ………」

 

沢渡 LP2000-1800=200

 

「吾輩は1枚伏せてターンエンドだコーン!」

 

【ターン2 エンドフェイズ】

沢渡 LP200 手札5枚  キャプテン・コーン LP4000 手札1枚

 

「いくぜっ、俺のターン!俺は手札から魔法カード『ナイト・ショット』を発動!あんたの伏せカードを破壊するぜっ!」

 

ナイト・ショット 通常魔法

(1):相手フィールドにセットされた魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。セットされたそのカードを破壊する。このカードの発動に対して相手は対象のカードを発動できない。

 

「し……しまったコーン!だが、こちらには攻撃力4600、4900、7000がいるコーン!この布陣を超えられるというなら超えて見せろコーン!」

 

「じゃあ、ここからはこの俺様の逆転劇を見せてやるぜっ!俺はセッティング済みのペンデュラムスケールを使い、ペンデュラム召喚!エクストラデッキから現れろっ!ビッグ・スター、デビルヒール、ワイルド・ホープ!!」

 

「4体のモンスターを一気に召喚したコーンか……」

 

「俺はデビル・ヒールの効果発動!このカードが特殊召喚に成功した時、相手フィールド上のモンスター1体の劇力をターン終了時まで俺の場の「魔界劇団」の数×1000下げる!俺はブラック・コーン号を選択するぜっ!これにより、ブラック・コーン号の攻撃力は3000ダウンするぜっ!」

 

「ぬぅ……吾輩のブラック・コーン号が……」

 

「そして手札から『魔界劇団ファンキー・コメディアン』を通常召喚!ファンキー・コメディアンの効果発動!このカードの攻撃力は俺の場の「魔界劇団」の数×300アップする。よって攻撃力は1200アップするぜっ!」

 

「その程度の攻撃力が何だというのだコーン?」

 

「さあそろそろ終わらせるぜっ!俺は速攻魔法『揺れる眼差し』を発動!俺の場のペンデュラムスケールのカードを全て破壊して、相手に500ダメージを与える!」

 

魔界劇団-ファンキー・コメディアン ペンデュラム・効果モンスター (OCG版)

ペンデュラム・効果モンスター

星1/闇属性/悪魔族/攻 300/守 200

【Pスケール:青8/赤8】

(1):1ターンに1度、自分フィールドの「魔界劇団」モンスター1体をリリースし、自分フィールドの「魔界劇団」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの攻撃力はターン終了時まで、リリースしたモンスターの元々の攻撃力分アップする。

【モンスター効果】

「魔界劇団-ファンキー・コメディアン」の(2)のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できず、この効果を発動するターン、このカードは攻撃できない。

(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。このカードの攻撃力はターン終了時まで、自分フィールドの「魔界劇団」モンスターの数×300アップする。

(2):このカード以外の自分フィールドの「魔界劇団」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの攻撃力はターン終了時まで、このカードの攻撃力分アップする。

 

揺れる眼差し 速攻魔法

速攻魔法

(1):お互いのPゾーンのカードを全て破壊する。その後、この効果で破壊したカードの数によって以下の効果を適用する。●1枚以上:相手に500ダメージを与える。●2枚以上:デッキからPモンスター1体を手札に加える事ができる。●3枚以上:フィールドのカード1枚を選んで除外できる。●4枚:デッキから「揺れる眼差し」1枚を手札に加える事ができる。

 

「ぐぬぅぅぅぅ……」

 

キャプテン・コーン LP4000-500=3500

 

「ファンキー・コメディアンの効果発動!こいつ以外の自分フィールドの「魔界劇団」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの攻撃力はターン終了時まで、このカードの攻撃力分アップする。俺はこの効果でビッグ・スターの攻撃力をアップさせるぜっ!よってビッグ・スターの攻撃力は4000になる!」

 

「なんだと!?」

 

「さあこれでフィナーレだ!バトル!俺はデビル・ヒールでブラック・コーン号を攻撃!」

 

「ぐぬぅぅぅぅ……」

 

キャプテン・コーン LP3500-1400=2100

 

「確かナンバーズはナンバーズ以外では戦闘で破壊されないんだったよな?」

 

「貴様っ!それを知っていてブラック・コーン号の攻撃力を下げたのかコーン!?」

 

「その通りだ!よってビッグ・スターでブラック・コーン号を攻撃!」

 

「ポップコ-------ン」

 

キャプテン・コーン LP2100-2400=-300

 

沢渡シンゴ WIN

 

 

キャプテン・コーンを倒した沢渡だったが、倒したキャプテン・コーンはブラック・コーン号の爆発と共にいなくなっていた。

 

「あれっ!?あいつどこ行きやがった?」

 

「ブラック・コーン号が爆発したと同時に消えちゃったね……」

 

「でもまあ、見たかデニス!俺様の逆転劇を!」

 

「ああ。なんだか燃えてきたよ。今度は僕の番だね!」

 

デニスが闘志を燃やすと同時にマギアの声が聞こえてきた。どうやら名乗らずにいきなり勝負を挑んできたキャプテン・コーンのことをそこまで気にしていないようだった。

 

「第一試合が終わったようだな。それでは、次の戦いに入るので次の挑戦者は前に出てくるように……。因みに対戦相手と会話中だったものもいると思うが、進行が押しているため強制的に終了とさせていただく。」

 

「おっと始まるみてぇだな……」

 

「それじゃあ、闘技場を交代しようか」

 

「ああ。頑張れよなデニス!」

 

「OK!」

 

沢渡と交代したデニスは闘技場に登ってデッキの調整を始めた。




次回リンが戦います。相手はルチアーノです。取り合えずルチアーノはガチカードの『無限泡影』と『ブラックホール』を使用いたします。

第1回戦の前半がこれで終了となりますので、第2回戦の対戦相手を活動報告に投稿いたします。
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