ラブライブ!SNOW CRYSTAL   作:la55

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Moon Cradle 第7部後編 第18話

 そして、ついに月の出番がまわってきた。沼田は月の方を見るとこう言いだしてきた。

「さて、月生徒会長、あなたにも聞こう、「部活動とはなにか」「部活動をする上で一番大切なものとは」」

この沼田の言葉に、月、

(え~と、え~と、なんて答えたらいいの・・・。え~と、「勝利すること」・・・?でも、これだと木松悪斗と一緒の答えだし・・・、え~と、え~と・・・9

と、どう答えたらいいのか困ってしまう。が、それでも沼田から、

「どうした、月生徒会長?」

と、月のことを心配そうに言うも、月、

(え~と、え~と・・・)

と、悩んでしまったのか、

「・・・」

と、つい無言になってしまう。それでも、沼田、

「どうした、月生徒会長?答えることができないのか?」

と、月のことをさらに心配そうに言うも、月、なんとか答えようとしているのか、

「う~、う~」

と、うなっているも肝心の答えが出ず・・・。これには木松悪斗から、

「ほう、月生徒会長、なにも答えることができないのですか?これでは話にもなりません。この私の不戦勝ですな!!」

と、月が沼田の問いに答えることができないためか、勝手に勝利宣言すら言われてしまう始末。

 だが、沼田、そんな木松悪斗の勝利宣言なんて、

「はいはい」

と、簡単にあしらうと、月に対し別の質問をした。

「それなら別の質問をしよう。月生徒会長は、先日、ここにいるAqoursメンバーと一緒にイタリアに旅行をしていたよね。その旅行を通じて、感じたこと、学んだこと、なにかないかな?」

この沼田の別の質問に、木松悪斗、

「おい、沼田殿、その質問はこの場、「部活動とはなにか」「部活動をする上で一番大切なものとは」の問いとは関係ないだろうが!!」

と、沼田にいちゃもんをつけるも、沼田、

「木松悪斗、今はわしと月生徒会長とのやり取りの最中だ!!外野はそこでおとなしくしてろ!!」

と言っては木松悪斗を突き放した。これには、木松悪斗、

「うぅ・・・」

と、叱られて縮まってしまった子犬のようになって黙りこくるしかなかった。

 そんなわけで、沼田、月に再度同じ質問をした。

「それで、月生徒会長、Aqoursメンバーとのイタリア旅行、それを通じて、どんなことを感じた、そして、学んだ?」

 これには、月、

(た、たしか・・・)

と、イタリアでの出来事を思い出す。そして、それが言葉としてあらわれた。

「たしか、僕、ルビィちゃんを生まれ変わらせようとして・・・」

これには、ルビィ、

「うん、そうだよ!!月ちゃんのおかげでルビィは生まれ変わったんだよ!!月ちゃんがルビィを導いてくれたことで、ルビィ、生まれ変わることができたんだよ!!ううん、ルビィだけじゃない!!千歌ちゃんたちもだよ!!そして、新生Aqoursを新しい次元へと月ちゃんは導いてくれたんだよ!!ルビィ、そんな月ちゃんのこと、とても感謝しているんだよ!!」

と、月にお礼を言った。これには、月、

(うん、たしかに僕はルビィちゃんを、新生Aqoursを復活、いや、新しい次元へと導くことに注力していた。そして、それが成功したことに、僕、とても嬉しい思いをしたんだよ!!)

と、ルビィたちのことを新しい次元へと導いたことで感じた嬉しい思いを再び感じていた。そう、月は報告会での新生Aqoursのライブでの失敗により不安・心配の深き海・沼に沈み込んでいた千歌たち新生Aqoursに対し、そのなかでも1番落ち込んでいたルビィを介してよみがえさせようと奮戦していた。その月の奮戦ぶりのためか、ルビィは一人前の少女として生まれ変わることができ、さらにはそれが新生Aqours復活へとつながっていったのだ。

 さらに、月、次のイタリアでの思い出を振り返る。

「そして、鞠莉ちゃんの未来を、Aqoursの未来を賭けて、イタリア・ローマのスペイン広場でライブを行った・・・」

これには、ダイヤ、

「月さん、私たち3年生3人のお願いでプロデューサー見習としてスペイン広場でのライブのサポートをしてくださいました。そこで、月さん、ルビィのために必死な思いでライブ会場としてスペイン広場をおさえようとしてくださりました。その意味でも、月さん、あなたは最高のプロデューサー(見習)でしたわ!!」

と、月のことをほめると、ルビィも、

「うん、ルビィ、月ちゃんのおかげでライブ会場を決めるという大任を果たすことができたんだよ!!あのときは本当にありがとう、だよ!!」

と、月に対してお礼を言った。これにも、月、

(あっ、たしかにダイヤさんとルビィちゃんの言う通りだね!!僕、突然、ダイヤさんたちから「プロデューサー見習になれ」と言われたときはびっくりしたけど、僕、曜ちゃんたちAqoursのためなら、と、引き受けたんだよね!!そして、ライブ会場の選定というとても重要なことを任せられたルビィちゃんたち1年生のために、僕、必死な思いでルビィちゃんたちが探して決めたライブ会場、スペイン広場をおさえようとあの悪徳公務員と戦ったんだよね!!これにも、僕、スペイン広場をおさえることに成功したとき、とても嬉しかったよ・・・)

と、自分が成し遂げたこと、そのときの達成感を再び感じていた。そう、月はプロデューサー見習としてAqoursのスペイン広場のライブを支えていた。それはダイヤたち3年生3人からの押し付け?みたいなものになっていたが、それでも月は苦にも思っていなかった。いや、ライブを成功させるために積極的に動いていた。とくに、ルビィが中心となってやっていたこと、このライブでとても重要なこと、ライブ会場の選定、には、月、そのルビィの頑張りを必死になってサポートしてくれた。ルビィがライブ会場として決めた場所、スペイン広場をおさえるため、月、鞠莉と一緒にローマ市役所に出向き、悪徳市役所職員、と対峙するも必死の頑張りにより勝利、これによりスペイン広場をライブ会場として使うことができるようになる、結果、月はルビィの想いを叶えることができたのだ。

 さらにさらに、月はイタリアでの思い出をさらに振り返った。

「そして、僕、Aqoursをサポートすることで僕が知らないAqoursみんなのいろんな一面を知ることができた。僕、そんなみんなのことを必死にサポートした。そして、スペイン広場でのライブは大成功に終わった・・・」

これには、曜、

「月ちゃん、その通りだよ!!月ちゃんのサポートがあったからこそ、私たちAqoursのスペイン広場でのライブは大成功に終わったんだよ!!月ちゃんはいろんなことをしてAqoursをサポートしてくれたんだよ!!私たち、そんな月ちゃんのサポートがあったからこそスペイン広場のライブを心の底から楽しむことができたんだよ!!だから、スペイン広場のライブは大成功で終わったんだよ!!」

と、月に対してこおことを思い出しては月にお礼を言った。で、これにも、月、

(あっ、たしかにそうかも!!僕、ライブ会場の選定以外にもいろんなことをサポートしていたんだよね!!そのサポートを通じてAqoursメンバーのいろんな一面を知ることができたんだ。いや、Aqoursというグループの素晴らしさを知ることができたんだ!!そんなことがあったからこそ、僕、Aqoursを必死にサポートしていたんだ!!そして、曜ちゃんたちAqoursは笑顔でもってスペイン広場のライブに臨んだ。結果、ライブは大成功したんだ!!で、そのとき、僕、このライブを見てとても感動したんだよね・・・)

と、そのときのことを思い出しては、ライブが大成功をした、そのときの感動を再び感じていた。月はライブ会場選定以外にもAqoursのサポートを必死にしていた。それはこれまで自分が知らなかったAqoursの新たなる一面を知ることができただけでなく、Aqoursのために自分も頑張りたい、そんな月の頑張りすら引き出すことができたのかもしれない。そんな月の頑張りのおかげか、鞠莉の未来、Aqoursの未来を賭けたとても重要な、運命のライブ、のはずなのに、千歌たちAqoursは心の底からそのライブを楽しむことができた、それが運命のライブの大成功へと導くことができたのだ。

 そして、曜は月に、また、ある言葉を投げかけた。

「それでね、月ちゃん、そのスペイン広場でのライブ、いや、私たちAqoursとのイタリア旅行、楽しむことができた?」

この言葉に、月、

(あっ、曜ちゃんたちAqoursとのイタリア旅行、それを振り返るだけでも、この言葉、すぐに浮かんでくるよ・・・)

と、思うと、そのまま、その言葉を口にした。

「うん、僕、とても楽しかった!!だって、僕、最初は深く落ち込んでいた曜ちゃんたち新生Aqoursをよみがえさせるために動いていた。それは自分のエゴ的なところが大きかった。でも、みんなと一緒に旅行していくうちにそれは変わっていった。ルビィちゃんを生まれ変わらせただけでなく、そのあとのAqoursのためのスペイン広場でのライブを通じて、僕、Aqoursのために必死になって頑張っていた。それはAqoursの新しい一面を見つけることができただけでなく、そのライブを絶対に成功させよう、Aqoursメンバーみんなが楽しめるライブを目指そう、としていた。そのためか、曜ちゃんたちAqoursはその時間を一生懸命楽しむことができた。けれど、そんな僕自身も知らないうちにそれを曜ちゃんたちと一緒に楽しんでいたのかもしれない。そして、僕を含めて全員が楽しむことが出来たからこそスペイン広場でのライブは成功した。だからこそ、僕はこう思うことができる、僕にとって曜ちゃんたちAqoursとのイタリア旅行はとても楽しい旅だった、って!!」

そう、月はAqoursとのイタリア旅行を通じて「楽しむこと」を学んでいたのだ。最初は自分のせいで勝手に部活動報告会に新生Aqoursを強行出場したものの木松悪斗たちの妨害と鞠莉たち3年生3人がいないという喪失感などにより不安・心配のという深き海・沼に陥った千歌たち新生Aqoursをよみがえさせることにより、自分の願望である静真本校と浦の星分校の統合を叶えたい、そんな願望、「新生Aqoursの復活」という使命感、みたいなものが強かった。そして、それらを抱えてAqoursと一緒に旅行を続けていくうちにスペイン広場でのライブ成功を共に目指すこととなった。そんななか、月、そのAqoursメンバーと交流をしていくうちに、Aqours、そして、Aqoursメンバーの新たなる一面を知るだけでなく、そのAqoursのためになろうと必死にサポートしようと一生懸命頑張ろうとするようになる。そして、そうしていくうちに月のなかでは、イタリア旅行前に持っていたもの、自分の願望、自分の使命感、そのものが、「Aqoursのみんなと一緒に楽しむ」こと、それへと昇華していったのかもしれない。さらに、そのことが結果的にスペイン広場でのライブの成功へと導いたのかもしれない。

 そんな月とルビィ、ダイア、曜のイタリア旅行の回想が終わった後、ついに沼田は月にもう一度あの問いを言った。

「さて、月生徒会長、もう一度問う、「部活動とはなにか」「部活動をする上で一番大切なものとはなにか」、そのイタリア旅行を通じて学んだことを言ってみろ!!」

 この沼田の問いに、月、

「え~と、イタリア旅行で学んだこと、それって・・・、たしか・・・、たしか・・・」

と、ちょっと間をとりつつもこう答えた。

「それって、もしかして・・・、

 

「楽しむこと」「みんなと一緒に楽しむこと」・・・

 

ですか?」

これには、沼田、

「ほほ・・・」

と、力強くうなずくも、敵である木松悪斗から、

「なんだ、その答えは!!まったくもってけしからん答えだ!!そんな答え、幼稚園生が言う答えだぞ!!恥っていうものを知れ!!この小童が!!」

と、激しくブーイングするも、それについて沼田から、

「こらっ、木松悪斗、黙っておけ!!今は月生徒会長が答えているんだぞ!!外野は少し黙っていろ!!」

と、激しく注意を受けると、木松悪斗、

「は~い」

と、不機嫌そうに答えていた。

 そして、沼田は月に対しこう尋ねた。

「「楽しむこと」が。それじゃ、なんで、そう答えたのだ?」

これには、月、沼田に対しこう答えた。

「だって、僕はこのイタリア旅行を通じてAqoursのみんなと一緒にその旅を楽しむことができました。最初のころは僕は(千歌たち)新生Aqours(1・2年)を復活させたい、そんな使命感、と、それによって、自分の願望、静真本校と浦の星分校を統合させたい、それを叶えたい、それだけしか考えていませんでした。そして、旅行を続けていくうちに、スペイン広場でのライブの成功、という大きな目標を一緒に目指すことになりました。そのなかで僕は旅を通じてAqoursのみんなとつながっていくうちに、Aqoursのみんなのために一生懸命Aqoursのみんなをサポートしていきたい、Aqoursのみんなと一緒に楽しみたい、そう思えるようになりました。そのおかげか、僕、Aqoursのみんなと一緒に楽しい時間を過ごすことができただけでなく、それによってスペイン広場でのライブ成功へと導くことができました。なので、そう考えると、「楽しむこと」、それが1番大事じゃないかな、って、思ってきてたりします・・・」

 しかし、このときの月、内心では・・・、

(とは言っているけど、本当に大丈夫かな・・・。さっきまで曜ちゃんたちとイタリア旅行の話の流れでついこう言っちゃったえど、僕、そう答えていいのか自信が持てない・・・)

と、自分の発言そのものにちょっと自信が持ててなかった。どうやら、月、いまさっきの曜たちとの話の流れで、つい、「楽しむこと」、と答えてしまったみたいだった。このときの月、木松悪斗みたいに自信めいた確信的な答え、じゃなく、ただ、今さっきのイタリア旅行の話のなかで気づいたことをただ言ってみただけ・・・のようだ。そんなわけで、月、とっさに思い浮かんだ言葉を言ってしまったことについてちょっと後悔してしまっていた。

 しかし、とうの沼田というと・・・、

「ふむふむ、月生徒会長の答えが「楽しむこと」とはな・・・、納得、納得」

と、逆に月の答えに納得しているかのようだった。

 が、そんなときだった。突然、月のスマホから、

チリリン チリリン

と、いう呼び出し音がなる。これには、月、

「あっ、すいません。スマホの呼び鈴をオフにしていませんでした・・・」

と、言ってまわりに詫びると、すぐさま部屋の片隅に行き、かかってきた電話をとった。すると、

「月生徒会長、すみません、助けてください!!」

と、生徒会副会長(兼生徒会長代理)のナギの泣き声がこだました。これには、月、

「どうした、ナギ副会長!!なにかあったの?」

と、ナギに尋ねると、ナギ、泣きそうな声でこう答えた。

「月生徒会長、大変なことになりました!!さきほど、お披露目ライブの出店申込のメールが自分たちでは処理できないくらいたくさん届いてしまいまして、こちらとしてはてんてこ舞いな状態に陥っております!!」

どうやら、4月上旬に行われる新生Aqoursお披露目ライブの出店申込のメールが先ほどたくさん届いたみたいだった。これまで沼田の働きかけやAqoursのネームバリューの大きさなどからもとからお披露目ライブの出店申込は多かったのであるが、それでも月のいないながらもかなり優秀なナギたち静真高校生徒会の能力からすればこなせるものだったのだが、今日、突然、そんなナギたちの処理能力をはるかに超えるくらいの出店申込が届いてしまったため、急遽、ナギは月にSOSを発信したみたいである。

 そんなわけで、月、

(今はとても重要な場面だけど、静真の生徒会長である以上、ナギたち生徒会役員を助けないといけない)

と、自分の生徒会長としての使命感を感じたのか、

「沼田(静真)PTA会長、申し訳ございません、急遽、予定が入りましたので、この場はここで失礼させていただきます。本当に申し訳ございません」

と、沼田にお詫びを言うと、沼田も、

「いやいや、月生徒会長、(静真高校)生徒会の役員たちが困っているのなら、生徒会長である以上、それに対処しないといけないことは仕方がないことだ。それこそ、静真高校の生徒を代表する静真高校生徒会を束ねる者としての責務、ともいえる。だからこそ、心配するな」

と、言っては、月の言葉に理解を示すとともに、

「それじゃ、月生徒会長、行って御上げなさい」

と、優しく言っては月を送り出そうとする。これには、月、

「はい、沼田PTA会長、お気持ちありがとうございます。それでは失礼いたします」

と、言っては会議室をあとにした。

 そんな月の行動に月のうしろにいたAqoursメンバーたちからも、

(月ちゃんが行っちゃった・・・。ルビィ、月ちゃんのあとを追いかけなくてもいいのかな・・・)(ルビィ)

(月ちゃん、私もついていこうかな?月ちゃんだけに任せるのも嫌だしね・・・)(曜)

と、月のあとを追うべきか迷うも、そのことを悟ったのか、沼田から、

「え~と、ルビィと曜という者よ、月生徒会長のあとを追いなさい。もしかすると、月生徒会長の役に立つかもしれないからな」

と、言って、ルビィと曜に対して月のあとを追うようにと諭す。これには、ルビィ、曜、ともに、

「えっ、追っていいの!!それじゃ、ルビィ、これでお暇します!!」(ルビィ)

「うん、私も月ちゃんのことが心配だから、これで失礼します!!」(曜)

と、言っては月のあとを追った。

 そして、そんな2人を見てか、ダイヤも、

(ルビィと曜さん、2人だけで行かせるのはちょっと心配ですね。ここは私が・・・。でも、月さんのいないなか、月さんの屋上使用申請の受理、もしくは、却下、その判定を聞かないといけないのでは・・・)

と、どうすればいいか悩んでしまう。

 が、そんなとき、鞠莉、ダイヤの耳元に口を近づけると、

「ここはこのマリーに、お・ま・か・せ、で~す!!このあとのことはこのマリーがちゃんとやるので~す!!」

と、こそっと言う。これには、ダイア、

「でも、そうしたら鞠莉さんだけに・・・」

と、鞠莉のことを心配そうに言うと、鞠莉からこんな発言が飛び出してしまう。

「ここからは、アダルト(大人)のシーン、で~す!!マリーは浦の星の理事長であり、小原家の一人娘であり、ここでの浦の星と小原家の代表で~す!!なので、ダイヤ、ルビィと曜のこと、任せるで~す!!」

この鞠莉の言葉を聞いたダイヤ、鞠莉の意図を理解すると、

「鞠莉さん、わかりました!!それではあとのことはお任せします!!」

と、言っては2人のあとを追った。

 こうして、会議室には、沼田、「ラグーン」運営会社の会長と役員、屋上責任者、それに、木松悪斗と取り巻き2人、それに、鞠莉、だけとなった。これには、木松悪斗、

「ふんっ、月生徒会長とその取り巻きたち(ルビィ・曜・ダイヤ)は逃げ帰ってしまったか!!こうなってしまうと、この俺の完全勝利、で決まったようなものだな」

と、自信たっぷりに言うと、沼田、ついに、月と木松悪斗、その2人の戦い、その勝敗の判定をついに下した。

「それじゃ、判定を下す!!勝者は・・・」

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